シティライト岡山硬式野球部
チーム名(通称) | シティライト岡山 |
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加盟団体 | 日本野球連盟 |
加盟区分 | 企業チーム |
創部 | 2007年 |
チーム名の遍歴 |
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本拠地自治体 |
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練習グラウンド | シティライトボールパーク |
チームカラー | 青色 |
監督 | 桐山拓也(選手兼任) |
都市対抗野球大会 | |
出場回数 | なし |
社会人野球日本選手権大会 | |
出場回数 | なし |
全日本クラブ野球選手権大会 | |
出場回数 | ※出場資格なし |
シティライト岡山硬式野球部(シティライトおかやまこうしきやきゅうぶ、CITYLIGHT OKAYAMA BASEBALL TEAM)は、岡山県岡山市に本拠地を置き、日本野球連盟に加盟している社会人野球の企業チームである。
運営母体は、自動車売買業のシティライト。
目次
1 概要
2 設立・沿革
3 出身プロ野球選手
4 元プロ野球選手の競技者登録
5 脚注
6 関連項目
7 外部リンク
概要
2007年11月、自動車売買業を営むシティライトの丸山明社長が、選手の受け皿と人材の確保を目指して『シティライト岡山硬式野球部』を設立した。同年11月2日付けで、日本野球連盟に新規登録された[1]。岡山市に本拠地を置く社会人野球の企業チームは、1973年に廃部したクラレ岡山以来35年ぶりである。監督に昭和コンクリートの元監督であった住川順治を招聘した。
2009年に土屋朋弘が東北楽天ゴールデンイーグルスからドラフト5位指名を受け、同チームから初のプロ野球選手が誕生した。その後も、都市対抗野球大会・社会人野球日本選手権大会の出場が無いにも関わらず、在籍選手のうち4名がプロ入りしている(他チーム経由を含む)。
設立・沿革
2007年 - 『シティライト岡山硬式野球部』として創設、日本野球連盟に加盟。
出身プロ野球選手
土屋朋弘(投手) - 2009年ドラフト5位で東北楽天ゴールデンイーグルスに入団
井上公志(投手) - 2012年ドラフト6位で中日ドラゴンズに入団
藤井亮太(捕手) - 2013年ドラフト6位で東京ヤクルトスワローズに入団
萬谷康平(投手) - 退団後、ミキハウスREDSを経て、2013年育成選手ドラフト2位で横浜DeNAベイスターズに入団
元プロ野球選手の競技者登録
小林宏(元:オリックス・ブルーウェーブ) - コーチ兼投手(2015年)→退団
児山祐斗(元:東京ヤクルトスワローズ) - 投手(2017年~)
脚注
^ “チーム情報 登録・変更情報 2007年”. 日本野球連盟. 2016年10月10日閲覧。
関連項目
- 社会人野球チーム一覧
外部リンク
- シティライト岡山硬式野球部