ホニアラ国際空港
ホニアラ国際空港 (旧名ヘンダーソン飛行場) Honiara International Airport IATA: HIR - ICAO: AGGH 概要 国・地域 ソロモン諸島 所在地 ホニアラ 種類 公共(軍用) 拠点航空会社 ソロモン航空 標高 9 m (28 ft) 座標 南緯09度25分40.8秒 東経160度03分17.24秒 / 南緯9.428000度 東経160.0547889度 / -9.428000; 160.0547889 座標: 南緯09度25分40.8秒 東経160度03分17.24秒 / 南緯9.428000度 東経160.0547889度 / -9.428000; 160.0547889 地図 HIR 滑走路 方向 長さ×幅 (m) 表面 06/24 2,200×45 アスファルト リスト 空港の一覧 テンプレートを表示 ホニアラ国際空港 (ホニアラこくさいくうこう、英語: Honiara International Airport )、旧名 ヘンダーソン国際空港 (英: Henderson International Airport )、設営した日本軍による名称 ルンガ飛行場 、大戦中の名称 ヘンダーソン飛行場 (英: Henderson Field )とは、ソロモン諸島ホニアラにある国際空港である。第二次世界大戦中にはこの飛行基地を巡って日米両軍が熾烈な戦闘(ガダルカナル島の戦い)を繰り広げたことでも知られる。 目次 1 歴史 1.1 第二次世界大戦中 1.2 戦後 2 就航路線 2.1 国際線 2.2 国内線 2.3 貨物便 2.4 旅客便就航都市一覧 3 参考文献 4 脚注 5 外部リンク 歴史 第二次世界大戦中 日本軍撤退後の1944年8月に撮影されたヘンダーソン飛行場。 最初にホニアラに飛行場を建設したのは日本海軍である。日本軍は1942年(昭和17年)5月3日に近隣のツラギ島に進出し、水上機の基地を建設