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Showing posts from January 16, 2019

恩賜上野動物園

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恩賜上野動物園 Ueno zoo 施設情報 愛称 上野動物園 専門分野 総合 所有者 東京都 管理運営 東京動物園協会 2011~2015年度指定管理者 園長 福田豊 頭数 3000頭以上(2014年時点) [1] 種数 508種(2008年3月時点) [1] 開園 1882年3月20日 所在地 〒 110-8711 東京都台東区上野公園9-83 位置 北緯35度43分3秒 東経139度46分17秒  /  北緯35.71750度 東経139.77139度  / 35.71750; 139.77139 座標: 北緯35度43分3秒 東経139度46分17秒  /  北緯35.71750度 東経139.77139度  / 35.71750; 139.77139 アクセス 表門 上野駅(東日本旅客鉄道(JR東日本)・東京地下鉄(東京メトロ)) 京成上野駅(京成電鉄) 池之端門 根津駅(東京メトロ) 公式サイト 東京ズーネット テンプレートを表示 東京都恩賜上野動物園 (とうきょうとおんしうえのどうぶつえん)は東京都台東区上野公園の上野恩賜公園内に在る東京都立動物園。通称・ 上野動物園 。 目次 1 概要 2 施設・動物一覧 3 歴史 4 関連人物 5 脚注 6 参考文献 7 関連項目 8 外部リンク 概要 開園は1882年3月20日(日本で最も早い)。開園時には農商務省、その後宮内省、東京市 [2] 、東京都建設局が所管、現在は指定管理者制度により公益財団法人東京動物園協会が管理する。 上野恩賜公園内にあり、上野駅(公園口)から徒歩5分の場所にゲートがある。敷地は西園と東園に分かれており、両園を結ぶ都営モノレール(上野懸垂線)は日本初のモノレールである。 スマトラトラ、ニシローランドゴリラ等の希少動物をはじめ、500種あまりの動物を飼育している。 この飼育動物の種類は、日本で東山動植物園(550種)に次いで日本で二番目に多い。 [ 要出典 ] ホッキョクグマ 日本一の入園者数を記録する

オナガガモ

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オナガガモ 左オス、右メス 保全状況評価 [1] LEAST CONCERN (IUCN Red List Ver.3.1 (2001)) 分類 界 : 動物界 Animalia 門 : 脊索動物門 Chordata 亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata 綱 : 鳥綱 Aves 目 : カモ目 Anseriformes 科 : カモ科 Anatidae 亜科 : カモ亜科 Anatinae 属 : マガモ属 Anas 種 : オナガガモ A. acuta 学名 Anas acuta Linnaeus , 1758 和名 オナガガモ(尾長鴨) 英名 Northern Pintail オナガガモ (尾長鴨、学名: Anas acuta ) は、カモ目カモ科カモ亜科マガモ属に分類される鳥類の一種である。北半球に広く分布する大型のカモで、名前通りオスの尾羽が長いのが特徴である。 目次 1 分布 2 形態 3 生態 4 Sibley分類体系上の位置 5 人間との関係 6 種の保全状況評価 7 関連画像 8 脚注 9 参考文献 10 関連項目 分布 ユーラシア大陸の北部と北アメリカ北部の寒帯から亜寒帯にかけての地域で繁殖し、冬季はユーラシアおよび北アメリカの温帯から熱帯地域やアフリカ北部に渡り越冬する。カモ類の中ではマガモ、コガモ、ハシビロガモに並んで分布域が広い。アジア極東部で繁殖するものは、同じ個体が年によって日本などのアジア地域や北アメリカと異なった地域で越冬することが、足環を使った標識調査で確認されている。 日本では全国に冬鳥として多数渡来する。 オナガガモの分布。黄緑が繁殖地、青が越冬地、緑が1年中見られる地域を示す 形態 全長はオス61-75cm、メス51-57 cm。翼開長は80-95 cm。マガモよりもわずかに大きい。他のカモより比較的首と尾羽が長くスマートな体型をしている。オ

石神井川

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石神井川 練馬区石神井町1丁目と南田中5丁目付近。 水系 一級水系 荒川 種別 一級河川 延長 25.2 km 流域面積 61.6 km² 水源 小金井ゴルフ場 (小平市花小金井南町) 河口・合流先 隅田川 (北区堀船) 流域 東京都 テンプレートを表示 石神井川 (しゃくじいがわ)は、東京都を流れる一級河川。荒川水系の支流である。流路延長25.2km、流域面積61.6km 2 [1] 。 目次 1 地理 2 変遷 2.1 上流域(小平市、小金井市、西東京市) 2.2 中流域(練馬区) 2.3 下流域(板橋区、北区) 2.4 古石神井川とかつての河道 3 石神井川下流の流路変遷 3.1 縄文時代の河川争奪説 3.2 中世以降の人為掘削説 3.3 そのほかの説 4 主な支流 5 環境 6 名称 7 災害 8 橋梁 9 註釈 9.1 注 9.2 出典 10 関連項目 11 参考文献 12 外部リンク 地理 東京都小平市花小金井南町に源を発し、東京都北部を東へ流れて北区堀船三丁目で隅田川に合流する。東京都小平市、西東京市、練馬区、板橋区、北区を経る。 小平市花小金井南町の小金井カントリー倶楽部西側付近に源を発している。かつての源流はさらに西に遡っていた(後述)。同ゴルフ場内を大部分暗渠で流れ、嘉悦大学の南側で開渠の川になる。同大裏門から小金井公園通りまで蓋がけされた後、小金井公園沿いは柵渠となる。西東京市の南を流れ、練馬区に入る [2] 。西東京市では、1980年度に芝久保調整池および南町調整池、1983年度に向台調整池が設けられ、増水時に川の水を貯留する [3] 。小平市・西東京市に含まれる上流部は湧水のみによって涵養される小河川であり、流量は少ない。 練馬区に入ると、武蔵関公園の富士見池、石神井公園の三宝寺池、豊島園池などの湧水や河床からの湧水を合わせ、流量を増してくる。現在、富士見池や三宝寺池は湧水が減少し、地下水の揚水などによって池の水が維持されている。