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Showing posts from January 9, 2019

ステージ (コンピュータゲーム)

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この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。 ( 2012年2月 ) ステージ (stage)とは、コンピュータゲームにおける構成単位のことである。主にアクションゲームやシューティングゲーム等の区切りが明確なコンピュータゲームで使用される。レースゲームやゴルフゲーム等のスポーツゲームでこの名称を使う例も見られるが、こちらはコースが正式名称であることが多い。 目次 1 類似用語 1.1 変わったステージ名の一例 2 ステージの進め方 2.1 ボーナスステージ 3 エンディング 3.1 周回 3.2 隠しステージ 4 コンティニュー 5 レベルデザイン 6 呼称の変遷と定着 6.1 日本の「面」と「ステージ」 6.2 海外の「LEVEL」 7 脚注 7.1 注釈 7.2 出典 類似用語 同様の意味で使われる単語として「 ラウンド 」(round)や「 エリア 」(area)、「 チャプター 」(chapter)、「 マップ 」(map)、「 アクト 」(act)、「 ワールド 」(world)、「 ブロック 」(block)、「 シナリオ 」(Scenario)、「 エピソード 」(Episode) 、「 ピリオド 」(Period)、「 フェーズ 」(Phase)といった単語がこの意味で使われる場合もある。これらは時代やジャンル、製作者による慣習的な命名によるものと、ゲームの世界観を表現する象徴的な単語によるものに二分できる。また、日本語では「 面 」(めん)という表現を用いる事が多い。日本ではゲームにおける「ステージ」の意味では馴染みがないが、海外では「 レベル 」(level)という表現も広く使われており [注 1] 、「レベルデザイン(Level design)」といった言葉にも表れている。同様に日本では馴染みがないものには「 ウェーブ 」(wave)などがある。 また、このいくつかを組み合わせて利用するケースもある。例えばメガドライブ版のソニック・ザ・ヘッジホッグシリーズでは、「ステージ」が「アクト

ゲームオーバー

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この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。 ( 2010年8月 ) ゲームオーバー (game over) は、(主にコンピュータゲームで)ゲームがその時点で終了することを示す(game is overの短縮語)。 目次 1 ゲームオーバーの語意について 2 コンティニューについて 2.1 アーケードゲームにおけるコンティニュー 2.1.1 全般 2.1.2 マナーについて 2.2 コンシューマーゲームにおけるコンティニュー 2.2.1 プレイの再開方法 2.2.2 データの記憶方法 2.3 コンティニュー自体がなく、セーブデータが消去される作品 3 ゲームオーバーのないゲーム 4 その他のゲームオーバー 4.1 バッドエンド 4.2 デッドエンド 4.3 ノーマルエンド 4.4 ハッピーエンド 4.5 トゥルーエンド 4.6 終了を直接宣言しないもの 4.7 エンディング 5 脚注 6 関連項目 ゲームオーバーの語意について 「ゲームオーバー」という言葉は、元々の意味では単に「ゲームが終わる」という意味でしかない。本来の意味では目的を達成し、エンディングやスタッフロールにまでたどり着いた場合も「ゲームオーバー」と称する。しかし、21世紀初頭現在の日本におけるコンピュータゲーム用語では、その中でも特に悪い意味、すなわちゲーム中でプレイヤーが与えられた目的を果たせず、途中の過程でゲームが終了するという意味で使用されることが多い。 ジャンル別でのゲームオーバーの条件としては主に以下のような例が存在する。ゲームによっては同じジャンルでもゲームオーバーの条件が大きく変わることや、同じゲームでも特定の場面では追加のゲームオーバー条件が設定されることなどがしばしばあるため、あくまでも 基本的な例 である。 シューティングゲーム・アクションゲーム 自機がすべて敵に撃墜された、もしくはミスにより主人公キャラクターをすべて失ったとき。 対戦型格闘ゲーム 対戦相手に敗北

霧雨魔理沙

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この記事の参考文献は、 一次資料や記事主題の関係者による情報源 に頼っています。信頼できる第三者情報源とされる出典の追加が求められています。 ( 2016年5月 ) 霧雨 魔理沙 東方Projectのキャラクター 初登場 東方封魔録 〜 the Story of Eastern Wonderland. 作者 ZUN 詳細情報 種族 人間 職業 魔法使い テンプレートを表示 霧雨 魔理沙 (きりさめ まりさ)は、同人サークル上海アリス幻樂団によって制作された作品群「東方Project」に登場する架空の人物。同作品群における主人公のひとりで、魔法使いの少女である。その存在について作者であるZUNは、「魅力のある脇役」「サブキャラ」と語っている [1] 。ただし、『紅魔郷』付属の「おまけ.txt」では「主人公」と明記されている。 本項では、大きく設定の変更が行なわれた、上海アリス幻樂団の設立前(『怪綺談』以前(PC-98版ゲーム作品)および『秋霜玉』)と設立後(『紅魔郷』以降)に分けて解説する。 本項で使用されている東方Project関連の略称については、東方Project#凡例を参照。 目次 1 ゲームにおける性能 2 人物(『怪綺談』以前および『秋霜玉』) 3 人物(『紅魔郷』以降) 3.1 容姿 3.2 能力 3.3 性格 3.4 生業 3.5 家族 3.6 魔法 3.7 その他 4 関連する人物 5 テーマ曲 6 その他のメディアにおける「霧雨魔理沙」 7 脚注 8 出典 ゲームにおける性能 いくつかの例外はあるが、東方Projectの弾幕系シューティングゲームでは概ね以下のような性能を持つ。 移動スピードが、自機の中では速いほうである。 ショットの攻撃力は高いが、攻撃範囲が狭い。 魔理沙が用いるスペルカードのひとつに、【恋符「マスタースパーク」】がある。モチーフはゲーム『式神の城』の登場人物「S.Tagami」が使用するボム「N.E.P.」 [※ 1] 。 人物(『怪綺談』以前および『秋霜玉』) 人間の魔法使い

博麗霊夢

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この記事の参考文献は、 一次資料や記事主題の関係者による情報源 に頼っています。信頼できる第三者情報源とされる出典の追加が求められています。 ( 2016年5月 ) 博麗 霊夢 (博麗 靈夢) 東方Projectのキャラクター 初登場 東方靈異伝 〜 Highly Responsive to Prayers. 作者 ZUN 詳細情報 種族 人間 職業 巫女 テンプレートを表示 博麗 霊夢 (博麗 靈夢) (はくれい れいむ)は、同人サークル上海アリス幻樂団によって制作された作品群「東方Project」に登場する架空の人物。同作品群における主人公のひとりで、巫女である。 博麗 靈夢 (「霊」の字が旧字体の「靈」になっている)と表記されている作品もある。 本項では、大きく設定の変更が行なわれた、上海アリス幻樂団の設立前(『怪綺談』以前(PC-98版ゲーム作品)および『秋霜玉』)と設立後(『紅魔郷』以降)に分けて解説する。 本項で使用されている東方Project関連の略称については、東方Project#凡例を参照。 目次 1 ゲームにおける性能 2 人物(『怪綺談』以前および『秋霜玉』) 3 人物(『紅魔郷』以降) 3.1 容姿 3.2 能力 3.3 性格 3.4 生業 3.5 特殊能力 3.6 その他 4 博麗神社と博麗の巫女 5 陰陽玉 6 関連する人物 7 テーマ曲 8 その他のメディアにおける「博麗霊夢」 9 出典 10 関連項目 ゲームにおける性能 いくつかの例外はあるが、東方Projectの弾幕系シューティングゲームでは概ね以下のような性能を持つ。 自機選択画面では初期位置に設定されており、扱いやすさを重視した性能となっている。 『妖々夢』以降は当たり判定が他の登場人物よりも小さめに設定されており、また喰らいボムを発動させやすくなっている。 人物(『怪綺談』以前および『秋霜玉』) 東方Projectの『靈異伝』から『怪綺談』までの各作品に、主人公として登場している。『紅魔郷』以降での名前は「 霊 夢」