相生町 (桐生市)
相生町 | |
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— 町丁 — | |
桐生明治館 | |
相生町 相生町の位置 | |
座標: 北緯36度24分51.07秒 東経139度18分15.33秒 / 北緯36.4141861度 東経139.3042583度 / 36.4141861; 139.3042583 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 群馬県 |
市町村 | 桐生市 |
地区 | 第十五区・第十八区 |
人口 (2017年(平成29年)8月31日現在)[1] | |
- 計 | 22,861人 |
等時帯 | 日本標準時 (UTC+9) |
郵便番号 | 376-0011[2] |
市外局番 | 0277[3] |
ナンバープレート | 群馬 |
相生町(あいおいちょう)は、群馬県桐生市の町名。現行行政地名は相生町一丁目から五丁目。郵便番号は376-0011[2]。
目次
1 地理
2 歴史
3 世帯数と人口
4 小・中学校の学区
5 交通
6 脚注
7 参考文献
8 関連項目
地理
桐生市の中西部に位置する。旧相生村にあたり、一丁目・二丁目の一部が桐生市第十八区に、二丁目の一部・三・四・五丁目が桐生市第十五区に属する。東北部は堤町に、東部は元宿町・清瀬町・織姫町・桜木町に、南部は広沢町・みどり市笠懸町阿左美に、西部はみどり市大間々町大間々・大間々町高津戸に、北部は川内町にそれぞれ接する。二丁目に標高約160mの富士山がある。
町内には、桐生市運動公園や、市役所の出張所として使われていた擬洋風建築の桐生明治館、地名の由来となった相生の松がある。相生町の大部分は桐生市第十五区に属し、桐生市立相生中学校の学校区であるが、桐生市第十八区に属する相生町の東部は、桜木町・広沢町の西部とともに、桐生市立桜木中学校の学校区となっている[4]。
桐生市民体育館
桐生球場
歴史
「相生村 (群馬県)」も参照
かつての山田郡相生村にあたる。1954年(昭和29年)10月1日に相生村が桐生市に編入したことで、新たに「相生町」となった。
この節の加筆が望まれています。 |
世帯数と人口
2017年(平成29年)8月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
相生町一丁目 | 2,035世帯 | 4,521人 |
相生町二丁目 | 3,376世帯 | 7,918人 |
相生町三丁目 | 1,561世帯 | 3,461人 |
相生町四丁目 | 196世帯 | 504人 |
相生町五丁目 | 2,748世帯 | 6,457人 |
計 | 9,916世帯 | 22,861人 |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。[5]
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
相生町一丁目 | 全域 | 桐生市立桜木小学校 | 桐生市立桜木中学校 |
相生町二丁目 | 一部 | ||
一部 | 桐生市立天沼小学校 | 桐生市立相生中学校 | |
その他 | 桐生市立相生小学校 | ||
相生町三丁目 | 全域 | ||
相生町四丁目 | 全域 | ||
相生町五丁目 | 全域 | 桐生市立天沼小学校 |
交通
JR両毛線、わたらせ渓谷線、上毛線、東武桐生線が通じ、町内に6つの鉄道駅が設置されている。両毛線は町内を通過するのみで、駅は設置されていない。また、国道122号や群馬県道3号前橋大間々桐生線など複数の県道が通じており、渡良瀬川に架かる相川橋、赤岩橋、桐生大橋によって、川内町や桐生市中心部と結ばれている。
脚注
- ^ ab“町名別人口(平成27年~)”. 桐生市 (2017年9月7日). 2017年9月13日閲覧。
- ^ ab日本郵便 - 相生町の郵便番号
^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
^ 桐生市役所HP>学校・幼稚園>学校教育>学校区
^ “学校区一覧”. 桐生市 (2017年4月1日). 2017年9月13日閲覧。
参考文献
広報きりゅう 平成16年8月15日号 8頁 わが区紹介「15区」
広報きりゅう 平成17年8月15日号 10頁 わが区紹介「18区」
関連項目
- 相生町 (曖昧さ回避)
みどり市大間々町高津戸 | 川内町 | 堤町 | ||
みどり市大間々町大間々 | 元宿町・清瀬町 | |||
相生町 | ||||
みどり市笠懸町阿左美 | 広沢町 | 織姫町・桜木町 |
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