東条町
とうじょうちょう 東条町 | |||
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廃止日 | 2006年3月20日 | ||
廃止理由 | 新設合併 社町、滝野町、東条町→加東市 | ||
現在の自治体 | 加東市 | ||
廃止時点のデータ | |||
国 | 日本 | ||
地方 | 近畿地方 | ||
都道府県 | 兵庫県 | ||
郡 | 加東郡 | ||
団体コード | 28343-6 | ||
面積 | 50.32km2 | ||
総人口 | 7,277人 (推計人口、2006年3月1日) | ||
隣接自治体 | 三木市、小野市、三田市、社町 | ||
町の木 | 松 | ||
町の花 | コスモス | ||
町の日 | 9月11日 | ||
東条町役場 | |||
所在地 | 〒673-1395 兵庫県加東郡東条町天神125 | ||
外部リンク | 東条町(Internet Archive) | ||
ウィキプロジェクト |
東条町(とうじょうちょう)は、兵庫県の南東部に位置していた町。旧加東郡。
2005年に加東郡社町・滝野町と新設合併し、加東市になったため消滅した。
目次
1 地理
1.1 隣接していた自治体
2 歴史
3 行政
4 経済
4.1 産業
5 地域
5.1 教育
5.1.1 小学校
5.1.2 中学校
6 過去に存在した学校
7 交通
7.1 鉄道路線
7.2 道路
8 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
9 出身有名人
10 脚注
11 関連項目
12 外部リンク
地理
- 河川: 東条川・鴨川
- 湖沼: 東条湖
隣接していた自治体
社町、小野市、三木市、三田市
歴史
1955年(昭和30年)3月31日 - 中東条村・上東条村が合併して発足。
1965年(昭和40年)7月 - 町章を制定[1]。
1983年(昭和58年) - 兵庫県立社高等学校東条分校が閉鎖。
1995年(平成7年)7月28日 - 東条湖ランドで姫路市在住の小学1年生女児が遊具から転落して死亡する事故が発生。
1996年(平成8年)3月 - 中国自動車道ひょうご東条インターチェンジが供用。
2006年(平成18年)3月20日 - 滝野町・社町と合併して加東市が発足。同日東条町廃止。
行政
- 町長 小池敏
経済
産業
- 釣針・鯉のぼりの製造
- 酒米「山田錦」の主産地
1992年までは葉タバコを生産していたが現在はしていない。
地域
教育
小学校
- 東条町立東条西小学校(現:加東市立東条西小学校)
- 東条町立東条東小学校(現:加東市立東条東中学校)
中学校
- 東条町立東条中学校(現:加東市立東条中学校)
過去に存在した学校
- 東条町立東条西中学校
- 東条町立東条東中学校
交通
鉄道路線
東条町には鉄道路線は通じていない。
道路
- 高速道路
中国自動車道 ひょうご東条インターチェンジ
- 県道
- 兵庫県道17号西脇三田線
- 兵庫県道75号小野藍本線
- 兵庫県道85号神戸社線
- 兵庫県道91号はりま東条インター線
- 兵庫県道144号西脇口吉川神戸線
- 兵庫県道313号平木東条線
- 兵庫県道315号下相野森線
- 兵庫県道316号広野東条線
- 兵庫県道353号大畑小野線
- 兵庫県道564号東条社線
道の駅
とうじょう:中国縦貫自動車道「ひょうご東条IC」出てすぐ
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
東条湖:鴨川ダムの建設によって出来たダム湖。町のシンボル的存在。
鴨川ダム:(灌漑用ダム:水面積約5万平方メートル、貯水量850万トン、昭和26年建設)
おもちゃ王国:ウォーターパーク「アカプルコ」で有名な遊園地。兵庫県三田市の新三田駅より送迎バス- 黒岩若宮八幡宮本殿:三間社流造、唐破風造形式(重要文化財)
- 町の面積に占めるゴルフ場の面積が日本一なことから、「ゴルフ場銀座」と称される。
出身有名人
- 坂本遼(さかもとりょう):詩人。代表作品『詩集 たんぽぽ』(昭和2年出版)
脚注
^ 加東郡合併協議会 慣行の取扱いについて
関連項目
- 兵庫県の廃止市町村一覧
外部リンク
- 公式ページ
- 加東郡合併協議会