日曜劇場








日曜劇場』(にちようげきじょう)は、1956年(昭和31年)12月2日よりTBS[1]系列で放送されているテレビドラマ枠である。ステレオ放送。連動データ放送(2009年(平成21年)4月より)を実施している。




目次






  • 1 概要


  • 2 基本放送時間


  • 3 歴史


    • 3.1 一話完結時代


    • 3.2 連続ドラマ時代




  • 4 作品リスト


    • 4.1 単発ドラマ


    • 4.2 連続ドラマ




  • 5 歴代視聴率10傑


    • 5.1 平均視聴率


    • 5.2 最高視聴率




  • 6 東芝日曜劇場として


    • 6.1 オープニング


      • 6.1.1 オープニングの提供読み




    • 6.2 エンディングのタイトルバック




  • 7 ネット局


    • 7.1 現在のネット局


    • 7.2 過去のネット局


    • 7.3 備考


    • 7.4 再放送




  • 8 関連商品


  • 9 関連項目


  • 10 脚注





概要


1956年12月に放送を開始した、60年以上の長い歴史を持つ民放ドラマ番組枠である。


放送開始当初より2002年(平成14年)9月までは東芝の一社提供であり、『東芝日曜劇場』の名称で放送されていた。


放送中のドラマ枠としては、自局の金曜ドラマ(金10)、フジテレビの月曜9時台(月9)・木曜劇場(木10)、日本テレビの土曜ドラマ(土10)、テレビ朝日の水曜21時刑事ドラマ(水9)、NHKの連続テレビ小説(朝ドラ)・大河ドラマと共に日本を代表するドラマ枠と言える。


放送開始当時は一話完結ものの単発ドラマを放映していたが、1993年(平成5年)4月より連続ドラマの放送枠に移行した。一話完結時代には、キー局のラジオ東京(KR)→TBSテレビ(TBS)だけではなく、TBSを含むJNN基幹局である北海道放送(HBC)・中部日本放送(CBC)・毎日放送(MBS)・RKB毎日放送(RKB)の計5局が持ち回りで競作していた。また、次回予告の時もタイトルの後に制作局が表示されていた。1975年(昭和50年)3月31日の腸捻転ネット解消以前は、MBSではなく当時のネット局であった大阪テレビ放送(OTV)→朝日放送(ABC)が持ち回り競作に参加していた。


放送される内容は一話完結時代から、放送時期とほぼ同じ時代を舞台とした作品が中心であるが、昭和30年代から40年代を舞台にした『華麗なる一族』(2007年)や『官僚たちの夏』(2009年)、『南極大陸』(2011年)、江戸末期が舞台の『JIN-仁-』といった放送時期と異なる時代を舞台とした作品も放送されるようになっている。


2015年(平成27年)春の改編で、1956年4月から続いていた月曜20時台のドラマ枠(『ナショナル ゴールデン・アワー→ナショナル劇場』→『パナソニック ドラマシアター』→『月曜ミステリーシアター』)が2015年3月で終了し、同年4月からバラエティ枠となり、タカアンドトシの『世にも不思議なランキング なんで?なんで?なんで?』となり[2]、TBSで継続されているドラマ枠の中で最長になった。



基本放送時間


  • 毎週日曜日21時00分 - 21時54分(JST、改編期や年末年始などの場合を除く)


※作品により初回や最終回には時間拡大の場合がある。一部作品では途中回であっても時間拡大を行うものがある。

※放送開始以来、基本放送時間は幾度となく変動がみられたが、1973年(昭和48年)10月7日以降、現在の時間で定着している[3]



歴史



一話完結時代



  • 1956年12月2日、「東芝日曜劇場」(とうしばにちようげきじょう)として一話完結のドラマ枠として放映開始。第1回は『舞踊劇 戻橋』(十七代目市村羽左衛門主演)であった。

    • 放送初期には、舞踊劇、歌舞伎作品、新派劇といった古典的ジャンルの作品も多く放送された。変わったところでは、オペラ作品、文士劇(久保田万太郎、北条秀司らが出演)も放送されている。

    • また、初期にはドラマ以外に例外として、アレクサンドラ・ダニロワバレエ団(牧阿佐美バレヱ団との共演)、イヴェット・ジロー、インド政府派遣文化使節(ラヴィ・シャンカルら)といった海外からのアーティストをスタジオに迎えて、舞踊やバレエ、コンサートなどを放送したこともあった。

    • 日本で初めてサスペンスドラマを放送した枠であったが、放送頻度は極めて低く、2時間ドラマが普及した後期にはまったく放送されなくなった。




  • 1958年(昭和33年)11月16日に『マンモスタワー』(森雅之主演)を放送。この映像が、同枠の作品でTBSに現存する最古の映像である[4]


  • 1960年には、番組枠そのものが第8回菊池寛賞を受賞した。


  • 1962年(昭和37年)11月25日に芸術祭参加作品として、『ひとりっ子』(RKB制作、久野浩平演出)が放送される予定であった。しかし、内容に対してスポンサーが不適当だと判断したという理由により、放送中止となった。しかしながら、テレビ記者会賞の特別賞を受賞した(未放送の作品が受賞するのは、初めてであった[5])。この作品は、日本民間放送労働組合連合会によって全国各地でスライド上映が行われたほか、舞台化・映画化もされるなど、話題となった。


  • 1963年(昭和38年)に出版された書籍『愛と死をみつめて』を、翌年に初めて映像化したのがこの番組である。なお、これらの時期に制作されたVTR収録のドラマ(他局含む)は当時のVTRの事情などで、大半が消去されて現存せず(テープが非常に貴重で使い回されていた)、TBSが1960年代に制作したドラマでは希少な現存作品となっている[4]


  • 1967年(昭和42年)1月15日放送の『女と味噌汁』(池内淳子主演)では、TBSのドラマ番組で初のカラーVTR制作となった。


  • 1968年(昭和43年)10月20日放送の『からくりや儀右衛門』(山村聰主演)では、当番組のスポンサーである東芝の創業者、田中久重と妻・よしを中心に蒸気船開発における意気込みをホームドラマ形式で描いた。


  • 1969年(昭和44年)9月21日放送の『ゴンズイとキス』(梓みちよ主演)以降はすべてカラー作品となった。


  • 1972年(昭和47年)12月31日には、同年4月に逝去した伊志井寛の功績を讃え、名シリーズ『カミさんと私』の最終作(第32回)が再放送された。この年以前にも、12月31日(大晦日)が日曜日となった年には日曜劇場が放送されたことがある。


  • 1973年10月7日放送から、放送時間が30分繰り上がり、21:00開始に変更された(それまでは時期によって放送時間が変わっていたのと、TBS制作の30分ドラマ放送のため)。


  • 1993年3月28日の『おんなの家』(第16回)をもって、開始から1877回続いた単発ドラマ枠としての放送が終了した。これと同時に、JNN基幹局の持ち回り制作も終了した。



連続ドラマ時代



  • 1993年4月の『丘の上の向日葵』以降は、現在の連続ドラマ枠となり[6]、これ以降はTBSの局制作またはTBSと製作プロダクションとの共同制作だけとなる。


  • 2002年9月、東芝がスポンサーを降板し[7][8]「東芝日曜劇場」としての放送は終了。翌10月からは複数社提供[9]となり、「日曜劇場」に名称が変更され、現在に至る[10]。なお、東芝は2009年10月期の『JIN-仁-』以降で、複数のスポンサーのうちの一社として7年ぶりに復帰している。スポンサーについては延長放送がある場合(延長時間分は特別スポンサー)が提供するが、『南極大陸』(2011年10月期)のように大幅な拡大放送の場合、22時台の番組スポンサー(毎日放送側がスポンサードセールスを行う時間)を休止して提供する場合がある。

  • 2018年1月放送として『99.9 -刑事専門弁護士-SEASONⅡ』が、2017年6月9日TBS系列各情報番組で発表されたが、公式サイトにちょうど100作目(予定)と記録された。また、同作をもって東芝がスポンサーを再度降板する予定であることが2017年11月22日に明らかになり[11]、同作品最終回2時間スペシャル放送の同年3月18日をもって降板した。



作品リスト



単発ドラマ


ここでは、1993年3月までの単発時代に放送された中で、主な作品を紹介する。放送局名のないものはTBS制作。




  • ぶっつけ本番(1957年)※芸術祭大賞


  • カミさんと私(1958年 - 1972年)[4]


  • マンモスタワー(1958年)※芸術祭奨励賞[4]

  • 雨(1959年、ABC)※芸術祭奨励賞、放送作家協会賞演出者賞


  • 煙の王様(1962年)※芸術祭大賞[4]


  • 虫は死ね(1963年、HBC)※芸術祭奨励賞[4]


  • カルテロ・カルロス日本へ飛ぶ(1963年)※スペインとの共同制作、芸術祭奨励賞[4]


  • 愛と死をみつめて(1964年)※初の前後編放送[4]


  • 父と子たち(1964年、CBC)※芸術祭大賞[4]


  • 土曜と月曜の間(1964年)※イタリア賞[4]


  • 時間ですよ(1965年)※1970年より連続ドラマ化


  • 女と味噌汁(1965年 - 1980年)[4]


  • 天国の父ちゃんこんにちは(1966年 - 1974年・1978年)[4]


  • 赤井川家の客間(1967年、CBC)※芸術祭奨励賞[4]


  • 子守唄由来(1967年、RKB)※芸術祭奨励賞[4]


  • わかれ(1967年、HBC)※芸術祭奨励賞[4]


  • 鳥が…(1967年)※芸術祭奨励賞[4]


  • ダンプかあちゃん(1969年 - 1971年、HBC)※日本民間放送連盟賞金賞[4]


  • 海のあく日(1970年、CBC)※芸術祭大賞[4]


  • 下町の女(1970年 - 1974年)

  • おりょう(1971年、CBC)※日本民間放送連盟賞最優秀賞[4]


  • 祇園花見小路(1973年、CBC)※日本民間放送連盟賞最優秀賞[4]

  • ばんえい(1973年、HBC)※芸術祭優秀賞[4]


  • 灯の橋(1974年、CBC)※芸術祭大賞[4]


  • おんなの家(1974年 - 1993年)※最終作は、本番組の単発ドラマ最終作品[4]


  • うちのホンカンシリーズ(1975年 - 1981年、HBC)※日本民間放送連盟賞最優秀賞[4]

  • 秘密(1975年、HBC)

  • 吾は海の子(1975年、MBS)※毎日放送が制作に参加した最初の作品[12]

  • 終りの一日(1975年、HBC)


  • 幻の町(1976年、HBC)※1000回記念作品、芸術祭優秀賞[4]


  • 春のゆくえ(1976年、MBS)※1000回記念作品(第1002回)


  • 家族(1976年)※1977年 - 1978年に連続ドラマ化


  • 渚に死のうと書いたとき(1976年、MBS)


  • バースディ・カード(1977年、HBC)


  • ぼくの妹に(1976年 - 1984年)


  • こぎとゆかり(1978年、CBC)


  • 若きいのちの日記(1978年)


  • 女たちの忠臣蔵 いのち燃ゆる時(1979年)※1200回記念作品、テレビ大賞優秀番組[4]、日曜劇場史上最高視聴率(42.6%)を記録。


  • 晴れた日に(1980年、CBC)※芸術祭優秀賞[4]


  • あかねの空(1980年、HBC)※芸術祭優秀賞[4]


  • 鼓の女(1981年、CBC)※日本民間放送連盟賞最優秀賞[4]

  • 坂道(1982年、CBC)※芸術祭優秀賞[4]


  • 夢の鳥(1983年、CBC)※芸術祭優秀賞[4]


  • 花のこころ(1985年)※1500回記念作品[4]


  • 伝言 メッセージ(1988年、HBC・CBC・MBS・RKB)※4局共同制作の「日本列島縦断スペシャル」[4]


  • 息子よ(1989年)※厚生省中央児童福祉審議会特別賞[4]


  • サハリンの薔薇(1991年、HBC)※ソビエト連邦共同制作、芸術作品賞[4]



連続ドラマ


連続ドラマ枠へと移行した1993年4月以降の作品を紹介する。制作プロダクション名のないものはTBSの局制作[13]







































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































年・季 主演 原作
平均視聴率
最高視聴率 備考
1
丘の上の向日葵 1993.4
小林薫

山田太一
不明
不明
2
課長サンの厄年 1993.7
萩原健一

かんべむさし
不明
不明
3
カミさんの悪口 1993.10
田村正和、篠ひろ子

村松友視
19.9%
23.7%
4
スウィート・ホーム 1994.1
山口智子、布施博

20.4%
26.9%
5
ボクの就職 1994.4
緒形直人

不明
不明
6
オトコの居場所 1994.7
三浦友和

不明
不明
7
お兄ちゃんの選択 1994.10
陣内孝則

不明
不明
8
カミさんの悪口2 1995.1 田村正和、篠ひろ子

村松友視
20.3%
22.1%
9
きのうの敵は今日も敵 1995.4
石田純一

不明
不明
10
パパ・サヴァイバル 1995.7
堺正章

不明
不明
11
輝け隣太郎 1995.10
唐沢寿明

不明
不明
12
冠婚葬祭部長 1996.1 萩原健一

不明
不明
13
その気になるまで 1996.4
明石家さんま

15.2%
20.2%
テレパック制作
14
ふたりのシーソーゲーム 1996.7
中村雅俊、篠ひろ子

不明
不明 テレパック制作
15
Dear ウーマン 1996.10
東山紀之(少年隊)、大竹しのぶ

不明
不明
16
メロディ 1997.1
小泉今日子

12.6%
15.8%
KANOX制作
17
理想の上司 1997.4
長塚京三

不明
19.7%
18
オトナの男 1997.7
役所広司

13.9%
18.9%

19
ベストパートナー 1997.10
内村光良

17.9%
22.2%

木下プロダクション制作
20
まかせてダーリン 1998.1 陣内孝則、賀来千香子

14.9%
20.5%

21
カミさんなんかこわくない 1998.4 田村正和

13.3%
18.8%

22
海まで5分 1998.7
薬丸裕英、沢口靖子

11.6%
14.7%

23
なにさまっ! 1998.10
岸谷五朗

不明
不明

24
サラリーマン金太郎 1999.1
高橋克典

本宮ひろ志
19.0%
20.9%
ドリマックス・テレビジョン制作
25
グッドニュース 1999.4
中居正広(当時SMAP)

11.1%
15.9%

26
ザ・ドクター 1999.7
堤真一、長嶋一茂

16.7%
30.7%
ドリマックス・テレビジョン制作
27
ヤマダ一家の辛抱 1999.10
竹中直人

群ようこ
11.5%
14.7%
KANOX制作
28
ビューティフルライフ 2000.1
木村拓哉(当時SMAP)、常盤貴子

32.3%
41.3%
29
サラリーマン金太郎2 2000.4 高橋克典
本宮ひろ志
16.3%
17.9%
ドリマックス・テレビジョン制作
30
催眠 2000.7
稲垣吾郎(当時SMAP)

松岡圭祐
10.4%
16.7%

共同テレビ制作
31
オヤジぃ。 2000.10 田村正和、黒木瞳

24.2%
28.0%

32
白い影 2001.1 中居正広(当時SMAP)

渡辺淳一
20.3%
23.8%

33
Love Story 2001.4
中山美穂、豊川悦司

21.0%
24.3%

34
恋がしたい恋がしたい恋がしたい 2001.7
渡部篤郎

17.5%
21.9%

35
ガッコの先生 2001.10
堂本剛(KinKi Kids)

14.4%
17.1%

36
サラリーマン金太郎3 2002.1 高橋克典
本宮ひろ志
15.5%
17.1%
ドリマックス・テレビジョン制作
37
ヨイショの男 2002.4 稲垣吾郎(当時SMAP)

10.0%
14.4%
MMJ制作
38
太陽の季節 2002.7
滝沢秀明(当時タッキー&翼)

石原慎太郎
13.6%
17.2%
ここまで『東芝日曜劇場』枠
39
おとうさん 2002.10 田村正和

16.5%
19.2%
ここから『日曜劇場』枠(複数社提供)
40
GOOD LUCK!! 2003.1 木村拓哉(当時SMAP)

30.6%
37.6%
41
笑顔の法則 2003.4
竹内結子

13.3%
19.1%
42
元カレ 2003.7 堂本剛(KinKi Kids)

15.7%
18.6%
43
末っ子長男姉三人 2003.10
深津絵里、岡田准一(V6)

14.5%
18.6%
44
砂の器 2004.1 中居正広(当時SMAP)

松本清張
19.6%
26.3%
45
オレンジデイズ 2004.4
妻夫木聡

17.4%
23.0%
46
逃亡者 RUNAWAY 2004.7
江口洋介

14.3%
16.2%
47
夫婦。 2004.10 田村正和、黒木瞳

15.7%
18.1%
48
Mの悲劇 2005.1 稲垣吾郎(当時SMAP)

12.6%
14.0%
49
あいくるしい 2005.4
市原隼人

11.8%
17.3%
50
いま、会いにゆきます 2005.7
ミムラ、成宮寛貴

市川拓司
11.1%
15.2%
51
恋の時間 2005.10
黒木瞳

10.3%
13.3%
52
輪舞曲 2006.1
竹野内豊、チェ・ジウ

15.9%
20.0%
53
おいしいプロポーズ 2006.4
長谷川京子

12.0%
14.1%
54
誰よりもママを愛す 2006.7 田村正和

10.5%
13.4%
55
鉄板少女アカネ!! 2006.10
堀北真希

青木健生・ありがひとし
8.8%
11.0% ドリマックス・テレビジョン制作
56
華麗なる一族 2007.1 木村拓哉(当時SMAP)

山崎豊子
23.9%
30.4%
57
冗談じゃない! 2007.4
織田裕二、上野樹里

13.5%
19.4%
58
パパとムスメの7日間 2007.7
舘ひろし、新垣結衣

五十嵐貴久
13.9%
16.7%
59
ハタチの恋人 2007.10 明石家さんま、長澤まさみ

8.3%
13.0%
60
佐々木夫妻の仁義なき戦い 2008.1 稲垣吾郎(当時SMAP)

10.9%
17.3%
61
猟奇的な彼女 2008.4
草彅剛(当時SMAP)

キム・ホシク
8.3%
13.5%
62
Tomorrow〜陽はまたのぼる〜 2008.7 竹野内豊、菅野美穂

12.6%
16.8%
63
SCANDAL 2008.10
鈴木京香

13.1%
16.9%
64
本日も晴れ。異状なし 2009.1
坂口憲二

8.2%
12.4%
65
ぼくの妹 2009.4
オダギリジョー、長澤まさみ

7.9%
12.2%
66
官僚たちの夏 2009.7
佐藤浩市

城山三郎
9.1%
14.5%
67
JIN-仁- 2009.10
大沢たかお

村上もとか
19.0%
25.3%
68
特上カバチ!! 2010.1
櫻井翔(嵐)、堀北真希

田島隆・東風孝広・青木雄二プロダクション
9.3%
12.9%
69
新参者 2010.4
阿部寛

東野圭吾
15.2%
21.0%
70
GM〜踊れドクター 2010.7 東山紀之(少年隊)

10.1%
13.3%
71
獣医ドリトル 2010.10
小栗旬

夏緑・ちくやまきよし
13.5%
16.0%
72
冬のサクラ 2011.1 草彅剛(当時SMAP)

14.0%
16.1%
73
JIN-仁-完結編 2011.4 大沢たかお
村上もとか
21.3%
26.1% TBS開局60周年記念ドラマ
74
華和家の四姉妹 2011.7
観月ありさ

柴門ふみ
11.5%
13.5%
75
南極大陸 2011.10 木村拓哉(当時SMAP)

北村泰一
18.0%
22.2% TBS開局60周年記念ドラマ
76
運命の人 2012.1
本木雅弘

山崎豊子
12.0%
14.1%
77
ATARU 2012.4 中居正広(当時SMAP)

15.6%
19.9%
78
サマーレスキュー〜天空の診療所〜 2012.7
向井理

10.1%
14.7%
The icon制作
79
MONSTERS 2012.10
香取慎吾(当時SMAP)、山下智久

11.9%
13.8%
80
とんび 2013.1
内野聖陽

重松清
15.5%
20.3%
81
空飛ぶ広報室 2013.4 新垣結衣

有川浩
12.6%
15.3%
82
半沢直樹 2013.7
堺雅人

池井戸潤
28.7%
42.2%
83
安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜 2013.10 木村拓哉(当時SMAP)

12.8%
19.2%
84
S -最後の警官- 2014.1 向井理

小森陽一・藤堂裕
14.2%
18.9%
85
ルーズヴェルト・ゲーム 2014.4 唐沢寿明
池井戸潤
14.5%
17.6%
86
おやじの背中 2014.7 田村正和・松たか子
役所広司・満島ひかり
西田敏行
渡瀬恒彦・中村勘九郎
堀北真希・遠藤憲一
尾野真千子・國村隼
渡辺謙・東出昌大
大泉洋
内野聖陽
小林隆

9.4%
15.3% オムニバス
87
ごめんね青春! 2014.10
錦戸亮(関ジャニ∞)、満島ひかり

7.7%
10.1%
88
流星ワゴン 2015.1
西島秀俊、香川照之
重松清
10.3%
11.7%
89
天皇の料理番 2015.4
佐藤健

杉森久英
14.9%
17.7%
90
ナポレオンの村 2015.7 唐沢寿明
原案:高野誠鮮
9.0%
12.7%
91
下町ロケット(2015年版) 2015.10 阿部寛
池井戸潤
18.5%
22.3%
92
家族ノカタチ 2016.1 香取慎吾(当時SMAP)

9.0%
10.3%
93
99.9 -刑事専門弁護士- 2016.4
松本潤(嵐)

17.2%
19.1%
94
仰げば尊し 2016.7
寺尾聰
原案:石川高子
10.5%
12.2%
95
IQ246〜華麗なる事件簿〜 2016.10 織田裕二、土屋太鳳

10.5%
13.1%
96
A LIFE〜愛しき人〜 2017.1 木村拓哉

14.5%
16.0%
97
小さな巨人 2017.4
長谷川博己

13.5%
16.4%
98
ごめん、愛してる 2017.7
長瀬智也(TOKIO)

イ ギョンヒ
9.7%
12.8%
99
陸王 2017.10 役所広司
池井戸潤
16.0%
20.5%
100
99.9 -刑事専門弁護士- SEASON II 2018.1 松本潤(嵐)

17.6%
21.0%
101
ブラックペアン 2018.4
二宮和也 (嵐)

海堂尊
14.3%
18.6%
102
この世界の片隅に 2018.7
松本穂香、松坂桃李

こうの史代
9.7%
10.9%

103
下町ロケット(2018年版) 2018.10 阿部寛
池井戸潤
13.6%
16.6%
104
グッドワイフ 2019.1 常盤貴子
105
集団左遷!! 2019.4
福山雅治、香川照之

江波戸哲夫





歴代視聴率10傑


1993年4月以降、連続ドラマでのデータ。数値はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム。



平均視聴率


(2017年10月期まで現在)































































1位 ビューティフルライフ 2000年 32.3%
2位 GOOD LUCK!! 2003年 30.6%
3位 半沢直樹 2013年 28.7%
4位 華麗なる一族 2007年 24.4%
5位 オヤジぃ。 2000年 24.2%
6位 JIN-仁-完結編 2011年 21.3%
7位 Love Story 2001年 21.0%
8位 スウィート・ホーム 1994年 20.4%
9位 カミさんの悪口2 1995年 20.3%
9位 白い影 2001年 20.3%


最高視聴率


(2017年10月期現在)































































1位 半沢直樹 2013年 42.2%(最終回)
2位 ビューティフルライフ 2000年 41.3%(最終回)
3位 GOOD LUCK!! 2003年 37.6%(最終回)
4位 華麗なる一族 2007年 30.4%(最終回)
5位 オヤジぃ。 2000年 28.0%(最終回)
6位 スウィート・ホーム 1994年 26.9%(最終回)
7位 砂の器 2004年 26.3%(初回)
8位 JIN-仁-完結編 2011年 26.1%(最終回)
9位 JIN-仁- 2009年 25.3%(最終回)
10位 Love Story 2001年 24.3%(初回)



なお、単発ドラマ時代の最高視聴率作品は『女たちの忠臣蔵』(1979年12月9日)の42.6%である。



東芝日曜劇場として


前述したが、1956年のスタート以来2002年9月までは、東芝グループによる一社提供の「東芝日曜劇場」という名称であった。


放送開始当時の東芝が放映するCMは、家庭向けの白物家電が中心であり、それに合わせて内容も視聴者年齢層が比較的高い、極めて保守的なホームドラマがメインであったが、サスペンスやミステリードラマも少なからず放映していた。ドラマの場面に登場する冷蔵庫や炊飯器、電話機などの家電品はもちろん、タクシーやトラックに付いていた無線機、そして収録スタジオで使用されたテレビカメラや2インチVTR(東芝アンペックス)までもがすべて東芝製で、壁に掛けられていたカレンダーも東芝が内外に配布している(東芝の企業ロゴ入り)ものであった。珍しいところでは、1996年放送の『その気になるまで』第11話に登場した町工場に置かれていた工業用エアコンプレッサー(ブランド名:TOSCON)も、東芝(現・ 東芝三菱電機産業システム(TMEIC))製であった。


連続ドラマ枠となって以降は、東芝の主力商品もこの頃から白物家電からパソコンや情報通信機器にシフトしたため、広告戦略の点からもドラマの内容が徐々にサラリーマン向け、その後さらに若者向けのものに移行していった。東芝の一社提供終了後も、この路線は継続している。


なお、放送時間が拡大された場合も、「パナソニック ドラマシアター」(現在は終了)や「日立 世界・ふしぎ発見!」と同様、他スポンサーへの交代やスポットCMを挿入せずに、東芝単独で放送されていた。


当時この番組に限り、東芝グループ各社がスクロールで紹介される、30秒間ないし60秒間のCMが放映されており1992年10月からは映像がリニューアルされ「海と地球と椅子達」編に変更と同時にCM曲も「いっぱいキスしよう」(唄:山下久美子)に変更された。


本編の前中後に東芝製品の生コマーシャル[14]が挿入された。
また、一時期ではあるが、本編終了後には自社のステレオ装置から奏でる音楽をバックに押阪が次回作の主演女優から見どころと意気込みを聞くと言う次回予告を兼ねた「魅惑のコーナー」もあった。
1970年代からはこの番組のみのCMとして、生コマーシャルのスタイルを取り入れた「リビングスポット」[15]と称したシリーズも存在した。



オープニング


開始当初から1967年9月まで「マツダランプの歌」が、1967年10月から1986年3月までは、「光る東芝の歌」(オープニングキャッチ、作曲:越部信義)が冒頭に歌われていたが、その後は通常の歌が冒頭で歌われるようになる。


タイトルバック前にはカウキャッチャーとして東芝製品のCMがあったが、東芝日曜劇場後期はなくなる。



  • 初代(1956年12月 - 1967年9月) … 映像:当時の東芝本社ビル(後の銀座TSビル。現存せず。跡地には東急プラザ銀座が建設)のネオンサイン(モノクロ・実写・フィルム録画) / 音楽:「マツダランプの歌」(作詞:原田スズヨ 補作詞:西條八十 作曲:米山正夫 唄:ダークダックス)

  • 2代目(1967年10月 - 1979年9月) … 映像:未来都市(カラー・合成特撮・フィルム録画) / 音楽:「光る東芝の歌」(唄:デューク・エイセス)

    • このバージョンからカラーとなる。また開始時期は不明だが、「東芝日曜劇場」のタイトルの下方に「第○○○回」と挿入する形で放送回数を表示。

    • このバージョンまでは、以前の東芝ロゴ(「Toshiba」と描かれたもの。通称:傘ロゴ)が使用された。



  • 3代目 第1期(1979年10月 - 1982年9月) … 映像:昇る朝日と家族のシルエット / 音楽:「光る東芝の歌」(唄:家族の合唱)

    • このバージョンから音声がステレオになった。

    • このバージョンでも放送回数の表示は継続。

    • 現在の東芝ロゴが初めて使用されたバージョンである。



  • 3代目 第2期(1982年10月 - 1986年3月) … 映像:昇る朝日と家族のシルエット / 音楽:「光る東芝の歌」(唄:家族の合唱)

  • 4代目 第1期(1986年4月 - 1987年3月) … 映像:昇る朝日と家族のシルエット / 音楽:「愛のめぐり逢い」(唄:ジュディ・オング)[16]
    • 映像は3代目と変わっておらず、このバージョンでも「東芝日曜劇場」の文字はロゴ風だった。


  • 4代目 第2期(1987年4月 - 1992年9月) … 映像:昇る朝日と家族のシルエット / 音楽:「愛のめぐり逢い」(唄:ジュディ・オング)
    • 「東芝日曜劇場」の文字がナールフォントに変わった。


  • 4代目 第3期(1992年10月 - 1993年3月) … 映像:昇る朝日と家族のシルエット / 音楽:「愛のめぐり逢い」(唄:ジュディ・オング)

    • 「東芝日曜劇場」のナールフォント文字が画面奥からズームアップするようになった。

    • このバージョンまで放送回数を表示。

    • 単発時代最後のバージョンである。



  • 4代目 第4期(1993年4月 - 1993年9月) … 映像:昇る朝日と家族のシルエット / 音楽:「愛のめぐり逢い」(唄:ジュディ・オング)

    • このバージョンから連続ドラマとなり、放送回数も表示されなくなった。

    • 番組名表示が斜体表示「東芝日曜劇場」となり、同時にオープニングの最初の画面左上に「TOSHIBA」の文字が表示された。



  • 5代目 (1993年10月 - 2001年9月) … 映像:海と地球 / 音楽:「いつまでも」(唄:大貫妙子)
    • 現在でも、同曲のインストゥルメンタル版が東芝家電ご相談センターの保留音として使われている。


  • 6代目(2001年10月 - 2002年9月) … 映像:ジョイナス / 音楽:インストゥルメンタル曲
    • 東芝日曜劇場としての最終バージョンであり、複数社提供以降はオープニングキャッチが無くなった。




オープニングの提供読み



  • 初代:「マツダランプや東芝モートルでお馴染みの東芝が毎週日曜日の夜お送りする、東芝日曜劇場。」(ナレーションは不明)

  • 2代目(初期):「カラーでお送りする、東芝日曜劇場。」(ナレーションは不明)

  • 2代目/3代目 第1期:「明日をつくる技術の東芝がお送りする、東芝日曜劇場。」(押阪忍のナレーション)

  • 3代目 第2期:「エネルギーとエレクトロニクスの東芝がお送りする、東芝日曜劇場。」(引き続き、押阪忍のナレーション)

  • 4代目:「先端技術を暮らしの中に。E&Eの東芝がお送りする、東芝日曜劇場。」(小幡研二のナレーション)

  • 5代目 :「東芝日曜劇場。人と地球の明日のために、東芝がお送りいたします。」(林美雄TBSアナウンサーのナレーション)

  • 6代目:「東芝日曜劇場。人と地球の明日のために、東芝がお送りいたします。」(若本規夫のナレーション)



エンディングのタイトルバック


オープニングと同様に、番組終了時にも番組枠共通のタイトルバックが放送されていた。



  • 1956年12月 - 1986年3月 … 「ではこれで、○○の東芝がお送りした、東芝日曜劇場を終わります。」のアナウンス(エンドカードは「東芝日曜劇場 終 来週をお楽しみに」)

  • 1986年4月 - 1994年3月 … 「提供 TOSHIBA」の提供クレジット表示(1993年10月 - 1994年3月はタイトルバックのオープニング映像表示)にあわせて、「この番組は○○の(人と地球の明日のために、)東芝の提供で(が)お送りしました(いたしました)。」のアナウンス(TBS制作作品は岡崎潤司元TBSアナウンサー、1993年10月 - 1994年3月まではオープニング同様、5代目は林美雄、それ以外は「この番組は」が省略されていた。)⇒東芝製品のヒッチハイクCM⇒「東芝日曜劇場 終 次回もお楽しみに」(1986年4月 - 1993年9月までは上記同様の「東芝日曜劇場 終 来週をお楽しみに」)のエンドカード+チャイム音[17]⇒次番組のジャンクション
    • ※○○には、当時の東芝の企業スローガン(明日をつくる技術の、エネルギーとエレクトロニクスの、先端技術を暮らしの中に。E&Eの、など)が入り、アナウンスは製作局アナウンサーによるもので、製作局により男性、女性などの違いがある。


  • 1994年4月 - 2002年9月 … 「この番組は、(人と地球の明日のために、)東芝の提供でお送りいたしました。」→次番組のジャンクション→アサヒビールのヒッチハイクCM
    • 5代目と6代目のタイトルバック映像はオープニングと同じであり、ナレーションもオープニング同様、5代目は林美雄、6代目は若本規夫である。




ネット局



現在のネット局
















































































































































放送対象地域
放送局
系列
放送時間
備考

関東広域圏

TBSテレビ(TBS)

TBS系列
日曜 21:00 - 21:54

制作局

北海道

北海道放送(HBC)
同時ネット

青森県

青森テレビ(ATV)

岩手県

IBC岩手放送(IBC)

宮城県

東北放送(TBC)

山形県

テレビユー山形(TUY)

福島県

テレビユー福島(TUF)

山梨県

テレビ山梨(UTY)

新潟県

新潟放送(BSN)

長野県

信越放送(SBC)

静岡県

静岡放送(SBS)

富山県

チューリップテレビ(TUT)

石川県

北陸放送(MRO)

中京広域圏

CBCテレビ(CBC)

近畿広域圏

毎日放送(MBS)

鳥取県・島根県

山陰放送(BSS)

岡山県・香川県

山陽放送(RSK)

広島県

中国放送(RCC)

山口県

テレビ山口(tys)

愛媛県

あいテレビ(itv)

高知県

テレビ高知(KUTV)

福岡県

RKB毎日放送(RKB)

長崎県

長崎放送(NBC)

熊本県

熊本放送(RKK)

大分県

大分放送(OBS)

宮崎県

宮崎放送(mrt)

鹿児島県

南日本放送(MBC)

沖縄県

琉球放送(RBC)

秋田県

秋田放送(ABS)[18]

日本テレビ系列
日曜 12:00 - 12:55[19]
遅れネット

福井県

福井放送(FBC)[20]
日本テレビ系列
テレビ朝日系列
日曜 16:00 - 16:55

徳島県

四国放送(JRT)
日本テレビ系列


過去のネット局


※全局共『東芝日曜劇場』時代。系列は現在の系列[21]

















































































放送対象地域
放送局
系列
備考
青森県

青森放送
日本テレビ系列
青森テレビ開局まで
RABでは日曜16時から放送[22]
山形県

山形放送
テレビユー山形開局まで
福島県

福島テレビ

フジテレビ系列
テレビユー福島開局まで
1983年3月まではTBS系列とのクロスネット局
山梨県

山梨放送
日本テレビ系列
テレビ山梨開局まで
富山県

北日本放送
チューリップテレビ開局まで
中京広域圏

東海テレビ
フジテレビ系列
1959年5月24日から1960年5月1日まで同時ネット[23][24]

京阪神大都市圏

大阪テレビ放送
KRテレビ系列
日本テレビ系列
放送エリアは京阪神のみ
朝日放送への吸収合併まで
近畿広域圏

朝日放送
テレビ朝日系列
1975年3月まで
1975年3月まではTBS系列局
鳥取県

日本海テレビ
日本テレビ系列
当時の放送免許エリアは鳥取県のみ
鳥取・島根の電波相互乗り入れまで
山口県

山口放送
テレビ山口開局まで
香川県

西日本放送
山陽放送のJNN加盟まで
愛媛県

南海放送
あいテレビ開局まで
高知県

高知放送
テレビ高知開局まで


備考



  • 秋田放送・福井放送・四国放送の3局は、「24時間テレビ」放送日に当たる場合、放送時間の変更などが行われる(ともに2004年までは「24時間テレビ」内のローカル枠等を使用して放送していた。秋田放送では2006年は2週分を翌週に放送した)。またその他の週にも、自局の特番などの編成の都合で別の曜日や時間に放送されることがある。四国放送では、初回などの拡大版でも番販番組などを編成することで、そのままの時間枠で放送するため、通常の時間枠での放送が編成上不可能な場合、曜日や時間帯を変更する事がある。なお、秋田放送・福井放送・四国放送の3局は、TBSが『パナソニック ドラマシアター』を以って月曜20時台パナソニック一社提供枠の系列外遅れネットを廃止したことに伴い、2013年4月以降は本枠が唯一のTBS系ドラマのレギュラー放送枠となった。

  • 秋田放送・福井放送・四国放送の3局では、日本生命の一社提供である。


  • CS TBSチャンネルでも再放送が行われている[25]

  • また、ハワイの地上波放送局KIKU-TVが、日曜劇場の全ドラマではないが、年1-3作程度の頻度で(2003年のみ4作全て)英語字幕付で放送している。放送される時期は早くとも半年以上後で、一例では2008年5月4日から『冗談じゃない!』(英題:Give me a break!)が放送された。


  • NHKの北米地区向け国際放送テレビジャパンが、2006年に『あいくるしい』、2008年に『華麗なる一族』、『パパとムスメの7日間』、2009年に『佐々木夫妻の仁義なき戦い』を放送した。この場合は字幕はなく日本語のみ。

  • 改編期・年末年始については、21~22時台の特番をTBS・MBSが交互に制作している。TBSでは単発ドラマあるいは映画を放送し、MBSはバラエティ番組が主である。年に数回単発ドラマを放送する事がある。



再放送


  • TBS系列のほぼ全局で、これまでに放送されたドラマから再放送で放映する場合がある。また、年末年始には集中再放送を行う場合もある。


関連商品


  • 『SUNDAY BOX ドラマソング・コレクション』(2002年12月11日、東芝EMI)
    1993年から2002年までに放送された一部作品の主題歌と、大貫妙子の「いつまでも」を収録したコンピレーション・アルバム。



関連項目



  • TBSテレビ番組一覧

  • TBSテレビ制作番組一覧

  • 日本のテレビドラマ一覧


  • 近鉄金曜劇場 - 本枠と同じく、JNN基幹局の持ち回りで制作されたテレビドラマ枠。


  • 東芝土曜劇場 - フジテレビ系列で放送された、東芝一社提供のテレビドラマ枠。


  • ナショナル ゴールデン・アワー→ナショナル劇場→パナソニック ドラマシアター→月曜ミステリーシアター - TBS系列で放送されていたパナソニックグループ(旧・松下グループ)の一社提供ドラマ枠で、2013年10月から複数社提供へ移行。本枠と同年の1956年4月2日に放送開始し、2015年3月23日で放送終了した。



脚注


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  1. ^ 1960年(昭和35年)11月以前はKRT(ラジオ東京テレビ)名義


  2. ^ TBS月8枠、59年ぶりバラエティー!「世にも不思議なランキング-」 SANSPO.COM 2015年2月14日閲覧(リンク先の2ページ目も参照)。


  3. ^ 1960年代から70年代初期、21時から30分間のドラマ枠が設けられていた時期があり、本番組は21時30分からのスタートだった。また、ナイターシーズン中は、日曜20時枠がプロ野球中継対応の90分枠になるため、30分繰り下がることも少なくなかった

  4. ^ abcdefghijklmnopqrstuvwxyzaaabacadaeafagahai現在も神奈川県横浜市の放送ライブラリーで視聴が可能。 番組検索(放送ライブラリー)


  5. ^ 花伝社「放送中止事件50年」より


  6. ^ 編成段階では当時の「月曜ドラマスペシャル」との枠交換で2時間ドラマ枠にする予定だったが、日曜22時台の枠を制作する毎日放送側の都合や月曜日の編成上の都合もあり、結局連続ドラマ枠になった。


  7. ^ 東芝「日曜劇場」から降板 45年続いた1社提供に幕(47NEWS)(2002.8 共同通信)


  8. ^ 東芝、TBS系「日曜劇場」降板(nikkansports) (2002.08、ウェブアーカイブ)


  9. ^ 基本的に全協賛スポンサー90秒提供。スポンサー表記は企業カラー+白透かしじゅうたんで表記するが、「提供」の文字はいれていない(複数スポンサー初期はカラー表示のみ、かつ「提供」の字幕があった)。なお、毎日放送制作の特番(主に22時台の番組の2時間スペシャル)が放送された場合も同様の表記。


  10. ^ ただし、田村正和主演の『おとうさん』と『夫婦。』、『誰よりもママを愛す』(第2話まで)については、今までの「東芝日曜劇場」を思わせるオープニング構成(タイトル出し→スポンサー提示→CM→主題歌)になっている。


  11. ^ 東芝、サザエさんのCM降板を決定 TBS日曜劇場も - 朝日新聞デジタル 2017年11月22日発信、同日閲覧。


  12. ^ 毎日放送40年史編纂室(編集) 『毎日放送の40年』 毎日放送、1991年、381頁。 


  13. ^ ただし、製作部門が分社化された2000年(平成12年)4月から2004年(平成16年)9月までは「TBSエンタテインメント」名義、同年10月から2009年3月は「TBSテレビ」名義。しかしながら従来通り「TBS」の製作・著作のクレジットがあり、二重表示されていた。2009年4月以後は、東京放送が放送持株会社『東京放送ホールディングス(TBSHD)』となったことに伴う再編で、TBSテレビが放送免許や「TBS」の略称を東京放送から承継したため「製作・著作 TBS」と表示される。


  14. ^ 放送開始当初の出演者は不明。後に東芝の専属(1971年まではNET(現:テレビ朝日)アナウンサーと掛け持ちだった)だった押阪忍が担当。また1965年頃にはフジテレビを退社しフリーになったばかりの中野安子も押阪と共に出演している。なお中野は局アナ時代に同社提供の『東芝土曜劇場』の生CMにも出演していたようだが詳細は不明。


  15. ^ 押阪や中野の他、当時、東芝EMIに属していた本田美奈子.も出演した。


  16. ^ この曲は1987年に東芝EMI(現:EMIミュージック・ジャパン)よりシングル発売された。また、テレビ宮崎では、1990年代に放送された「東芝こどもマンガ劇場」のオープニング・エンディング・CMでこの曲の冒頭から歌い出しまで使用された


  17. ^ 1986年4月の改編以降、TBS・MBS・CBC製作のゴールデン・プライムタイム番組終了時、エンドカードと同時にチャイム音を入れ、次の番組をワイプで告知するようになったため。


  18. ^ 1960年代後半は日曜15時00分から、2012年3月までは日曜16時00分から16時55分の間で放送していたが、同年4月の『ATARU』より現在の時間で放送。


  19. ^ 毎年10月期に同局を含む日本テレビ系列で放送される「全日本大学女子駅伝」が放送の週は日曜14時40分からの放送となる。


  20. ^ 一時期日曜昼頃に放送した後、後に水曜16時00分 - 16時54分に時間変更して放送していたが、2007年3月頃から2009年3月まで一時中断していた。『JIN-仁-』から5年半ぶりに日曜16時00分でのネットが復活した。


  21. ^ 但し、朝日放送への吸収合併をした大阪テレビ放送は放送当時の系列


  22. ^ 出典:東奥日報1969年10月付けテレビ欄から


  23. ^ 当時のプロ野球中継のネットの関係で、いったん同局に移動していた(この間中部日本放送〈現:CBCテレビ〉では、真裏で日本テレビ制作のドラマを放映)。なお番組開始当初は中部日本放送で同時ネット、1960年5月8日より五社連盟結成に伴い中部日本放送へ復帰。


  24. ^ 参照・1959年5月23日付名古屋タイムズ


  25. ^ ただし、当時の東芝日曜劇場の名称は映像処理で伏せている。










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