ロシア連邦議会
連邦議会 Федеральное Собрание Federalnoye Sobraniye | |
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種類 | |
種類 | 両院制 |
議院 | 連邦院(上院) 国家院(下院) |
役職 | |
連邦院議長 | ワレンチナ・マトヴィエンコ、 2011年9月21日より現職 |
国家院議長 | セルゲイ・ナルイシキン(統一ロシア)、 2011年12月20日より現職 |
定数 | 620 170(連邦院) 450(国家院) |
国家院院内勢力 | 統一ロシア (343) ロシア連邦共産党 (42) ロシア自由民主党 (39) 公正ロシア (23) 祖国 (1) 市民プラットフォーム (1) 無所属 (1) |
選挙 | |
連邦院選挙制度 | 連邦構成主体の代表者が選出 |
国家院選挙制度 | 小選挙区比例代表並立制 |
前回連邦院選挙 | 1993年12月12日 |
前回国家院選挙 | 2016年9月18日 |
ウェブサイト | |
Федеральное Собрание Российской Федерации |
Российская Федерация ロシア連邦 |
ロシアの政治 |
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ロシア連邦議会(ロシアれんぽうぎかい、ロシア語: Федеральное Собрание Российской Федерации, フェデラーリノイェ・サブラーニイェ・ラシーイスカイ・フェデラーツィイ)は、ロシア連邦の立法府である。
目次
1 議会構成
2 構成
3 関連項目
4 外部リンク
議会構成
1993年に制定されたロシア連邦憲法によって設置された。なお、連邦議会を、帝政時代末期の1906年から1917年まで設置された第一から第四国会(ドゥーマ)を継承するとして第五国会と見なす考え方もある。
構成
ロシア連邦議会は、上院にあたる連邦院(Совет Федерации、 Sovet Federatsii、連邦会議)と下院にあたる国家院(Государственная дума 、Gosudarstvennaya Duma、国家会議、国家ドゥーマ)の二院制議会である。議員定数は憲法制定当初は上院178、下院450であったが、2012年現在、上院が170名、下院が450名である。
上院は、選挙によってではなく連邦構成主体の行政府及び立法機関の代表各1名より構成される。任期は無い。
下院は、任期4年で、当初は定数450議席を小選挙区、比例代表により半数ずつ選出していたが、2007年12月選挙より完全比例代表制へ移行した。2016年9月選挙より再び小選挙区と比例代表により半数ずつ選出する制度に変更。
関連項目
- ロシアの政党
- 人民代議員大会
ロシア連邦人民代議員大会 - ロシア連邦議会の前身機関。更に常設上部機関として、ロシア連邦最高会議もかつて設けられていた。大統領権限の強行発動による同議会解散およびモスクワ騒乱事件参加議員一斉検挙・逮捕を契機に、現議会に改組された。
外部リンク
Федеральное Собрание Российской Федерации - 連邦議会公式サイト(ロシア語)
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