宮崎県総合文化公園
宮崎県総合文化公園 | |
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宮崎県立芸術劇場 | |
分類 | 総合公園 |
所在地 | 日本 宮崎市 |
座標 | 北緯31度56分2.15秒 東経131度25分7.5秒 / 北緯31.9339306度 東経131.418750度 / 31.9339306; 131.418750座標: 北緯31度56分2.15秒 東経131度25分7.5秒 / 北緯31.9339306度 東経131.418750度 / 31.9339306; 131.418750 |
面積 | 16.5ha |
前身 | 宮崎大学農学部 |
開園 | 1995年[1] |
運営者 | 馬原造園建設(指定管理者) |
駐車場 | 南駐車場362台、北駐車場169台 |
アクセス | JR日豊本線宮崎神宮駅よりバスで5分 |
事務所所在地 | 宮崎県宮崎市船塚3丁目210 |
公式サイト | http://b.park-miyazaki.jp/ |
宮崎県総合文化公園(みやざきけんそうごうぶんかこうえん)は、宮崎県宮崎市にある総合公園である。
目次
1 歴史
2 園内の設備
3 脚注
4 外部リンク
歴史
この地には1924年に設立された宮崎高等農林学校があり、1949年に後継となる宮崎大学農学部が設立された。1972年に宮崎学園都市への移転が決定し、1984年から1988年にかけて順次移転された。宮崎県は1983年に、置県100年記念事業として大学跡地に総合文化公園の整備計画を発表。1988年に宮崎県立図書館、1993年に宮崎県立芸術劇場(2008年4月から、ネーミングライツにより「メディキット県民文化ホール」)、1995年には宮崎県立美術館が完成した[2]。1998年には、建設省(現・国土交通省)より公共建築百選に選定された。
園内の設備
公園の敷地は東西450メートル・南北370メートルの長方形で、東側は図書館・芸術劇場・美術館と石畳の文化広場、西側は県民広場となっている。文化広場には噴水や、アメリカの彫刻家ジョージ・シュガーマン (George Sugarman) によるモニュメントが配されている。県民広場には芝生広場や石の広場、しょうぶ園などがあり、災害時の避難場所や遊水地としての機能も持つ[3]。
脚注
^ 宮崎県総合文化公園(宮崎市観光協会)
^ 宮崎の今・昔
^ 公園について
外部リンク
- 宮崎県総合文化公園
- 宮崎県立図書館
- 宮崎県立芸術劇場
- 宮崎県立美術館