Bison


























































Bison
作者
Robert Corbettら
開発元
GNUプロジェクト
最新版
3.0.5 / 2018年5月28日(8か月前) (2018-05-28 [1]
リポジトリ
https://git.savannah.gnu.org/git/bison.git, cvs://anonymous@cvs.savannah.gnu.org:/web/bison
プログラミング言語
C
対応OS
Unix系
プラットフォーム
クロスプラットフォーム
対応言語
アイルランド語、イタリア語、インドネシア語、ウクライナ語、英語、エストニア語、エスペラント後、オランダ語、ギリシア語、クロアチア語、スウェーデン語、スペイン語、セルビア語、中国語(中国、台湾)、デンマーク語、ドイツ語、トルコ語、日本語、ノルウェー語(ブークモール)、フィンランド語、フランス語、ベトナム語、ポーランド語、ポルトガル語(ブラジル、ポルトガル)、マレー語、ルーマニア語 [2]
サポート状況
開発中
種別
パーサジェネレータ
ライセンス
GPL
公式サイト
www.gnu.org/software/bison/
テンプレートを表示

Bison(バイソン)とは構文解析器を生成するパーサジェネレータの一種であり、CコンパイラとしてのGCCのサポートのために[要出典]開発されたフリーソフトウェアである。




目次






  • 1 概要


  • 2 脚注


  • 3 関連項目


  • 4 外部リンク





概要


Bison は FLex と共にローレンス・バークレー国立研究所の Vern Paxson が作成した。その仕様としてはYaccとの上位互換を持っておりながら、多くの拡張機能が追加されておりリエントラントなパーサの生成などが行える。
もともとは、CコンパイラとしてのGCCのフロントエンドの構文解析用に作成されたソフトであるが現在GCC(バージョン4以降)はフロントエンドの構文解析を独自で行っており、Bison は主に単独のプログラミング開発ツールとして使用されている。


通常、LALR法に基づく構文解析器を生成するが、曖昧な文法についてはGLR法やIELR法に基づいた構文解析器を生成できる。


Barkeley Yaccなど、Bisonの他にもYaccとの上位互換性のあるソフトウェアがある [3]



脚注


[ヘルプ]



  1. ^ “配布物件のPGP署名”. 2018年5月30日閲覧。


  2. ^ 3.0.2版配布物件のpoディレクトリーによる。


  3. ^ Bisonの仕様のベースとなった「Yacc」の項を参照。



関連項目


  • Yacc


外部リンク








  • Bison(最新バージョン)マニュアル(英語)- gnu


  • Bison 1.28(マニュアルの日本語訳) - 石川直太氏訳


  • Bison for Windows 2.4.1(英語) - .sourceforge.net


  • bison/flex(yacc/lex)について - Honkusaさん









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