WORLD TAG LEAGUE




WORLD TAG LEAGUE(ワールド・タッグ・リーグ)は、新日本プロレス主催のヘビー級選手によるタッグリーグ戦。1991年から1998年まではSUPER GRADE TAG LEAGUE(スーパー・グレード・タッグ・リーグ)、1999年から2011年まではG1 TAG LEAGUE(ジーワン・タッグ・リーグ)の名称で開催されて2012年より現在の名称に改称された。




目次






  • 1 SUPER GRADE TAG LEAGUE 歴代優勝者


  • 2 G1 TAG LEAGUE 歴代優勝者


  • 3 WORLD TAG LEAGUE 歴代優勝者


  • 4 脚注


  • 5 外部リンク





SUPER GRADE TAG LEAGUE 歴代優勝者







































































優勝者
準優勝者
出場者
第1回
(1991年)

藤波辰爾&ビッグバン・ベイダー

藤波辰爾&ビッグバン・ベイダー、長州力&マサ斎藤、蝶野正洋&クラッシャー・バンバン・ビガロ、橋本真也&スコット・ノートン、武藤敬司&馳浩、タイガー・ジェット・シン&キム・ドク、グレート・コキーナ&ワイルド・サモアン

長州力&マサ斎藤
新日本にとって、4年ぶりのタッグリーグ戦。当時は秋の開催でテレビはゴルフが集中して開催されたため深夜枠に移動するまで全戦中継が無かった。
第2回
(1992年)

長州力&橋本真也

長州力&橋本真也、馳浩&佐々木健介、蝶野正洋&トニー・ホーム、武藤敬司&クラッシャー・バンバン・ビガロ、スーパー・ストロング・マシン&スコット・ノートン、藤波辰爾&中西学、Zマン&ジム・ナイドハート

馳浩&佐々木健介

第3回
(1993年)

武藤敬司&馳浩

武藤敬司&馳浩、スコット・ノートン&ヘラクレス・ヘルナンデス、橋本真也&蝶野正洋、藤波辰爾&木戸修、ホーク・ウォリアー&パワー・ウォリアー、越中詩郎&小原道由、野上彰&飯塚孝之、マサ斉藤&ザ・バーバリアン、獣神サンダー・ライガー&ワイルド・ペガサス、ブラッド・アームストロング&ショーン・ロイヤル

スコット・ノートン&ヘラクレス・ヘルナンデス

第4回
(1994年)

武藤敬司&馳浩

武藤敬司&馳浩、蝶野正洋&スーパー・ストロング・マシン、ホーク・ウォリアー&パワー・ウォリアー、藤波辰爾&藤原喜明、スコット・ノートン&木戸修、橋本真也&中西学、長州力&谷津嘉章、野上彰&飯塚孝之、マイク・イーノス&ロード・スティーブン・リーガル、ネイルズ&ロン・シモンズ

蝶野正洋&スーパー・ストロング・マシン

ジュニアタッグリーグ
(1994年)

大谷晋二郎&ワイルド・ペガサス

大谷晋二郎&ワイルド・ペガサス、ブラック・タイガー&ザ・グレート・サスケ、グラン浜田&保永昇男、ディーン・マレンコ&石澤常光、エル・サムライ&フライング・スコーピオ、石川雄規&船木勝一、スペル・デルフィン&TAKAみちのく、茂木正淑&神風

ブラック・タイガー&ザ・グレート・サスケ
初の、ジュニアによるタッグリーグ戦
第5回
(1995年)

蝶野正洋&天山広吉

蝶野正洋&天山広吉、木戸修&山崎一夫、橋本真也&平田淳嗣、武藤敬司&西村修、越中詩郎&後藤達俊、マサ斉藤[1]&佐々木健介、野上彰&飯塚孝之

木戸修&山崎一夫

第6回
(1996年)

橋本真也&スコット・ノートン

橋本真也&スコット・ノートン、武藤敬司&リック・スタイナー、長州力&佐々木健介、藤波辰爾&越中詩郎、蝶野正洋&天山広吉、山崎一夫&飯塚高史、小島聡&中西学、ロード・スティーブン・リーガル&デイブ・テイラー

武藤敬司&リック・スタイナー
16選手8組による1ブロック・リーグ戦
第7回
(1997年)

武藤敬司&蝶野正洋

武藤敬司&蝶野正洋、橋本真也&中西学、佐々木健介&山崎一夫、小島聡&安田忠夫、藤波辰爾&木村健悟、天山広吉&nWoスティング、後藤達俊&小原道由、ケニー・カオス&ロビー・レイジ

橋本真也&中西学
16選手8組による1ブロック・リーグ戦
第8回
(1998年)

武藤敬司&小島聡

武藤敬司&小島聡、藤波辰爾&橋本真也、佐々木健介&山崎一夫、中西学&永田裕志、天龍源一郎&越中詩郎、天山広吉&nWoスティング、デイブ・フィンレー&ジェリー・フリン

藤波辰爾&橋本真也
14選手7組による1ブロック・リーグ戦
この年を最後に「SUPER GRADE TAG LEAGUE」は終了。


G1 TAG LEAGUE 歴代優勝者














































































優勝者
準優勝者
出場者
第1回
(1999年)

武藤敬司&スコット・ノートン

武藤敬司&スコット・ノートン、天山広吉&小島聡、橋本真也&ミング、越中詩郎&平田淳嗣、後藤達俊&小原道由、永田裕志&中西学、蝶野正洋&ドン・フライ、飯塚高史&ブライアン・ジョンストン、佐々木健介&藤田和之

永田裕志&中西学
この年から「G1 TAG LEAGUE」として改めて第1回として開催
18選手9組による1ブロック・リーグ戦で開催
第2回
(2000年)

永田裕志&飯塚高史

蝶野正洋&スコット・ノートン、永田裕志&飯塚高史、中西学&吉江豊、佐々木健介&越中詩郎、天山広吉&小島聡、スーパー・ストロング・マシン&獣神サンダー・ライガー、T2000マシン1号&T2000マシン2号

天山広吉&小島聡
14選手7組による1ブロック・リーグ戦で開催
第3回
(2001年)

天山広吉&小島聡

天山広吉&小島聡、永田裕志&中西学、佐々木健介&ダン・デバイン、西村修&獣神サンダー・ライガー、鈴木健三&棚橋弘至、蝶野正洋&ジャイアント・シルバ、スコット・ノートン&スーパーJ、ジム・スティール&マイク・バートン

ジム・スティール&マイク・バートン
16選手8組による1ブロック・リーグ戦で開催
第4回
(2003年)

天山広吉&西村修

天山広吉&西村修、蝶野正洋&獣神サンダー・ライガー、永田裕志&中西学、棚橋弘至&吉江豊、中邑真輔&ブルー・ウルフ、安田忠夫&魔界1号、ジム・スティール&マイク・バートン、高山善廣&TOA

高山善廣&TOA
16選手8組による1ブロック・リーグ戦で2年振りに開催
第5回
(2006年)

蝶野正洋&中邑真輔
A:棚橋弘至&金本浩二、ジャイアント・バーナード&トラヴィス・トムコ、天山広吉&獣神サンダー・ライガー、中西学&山本尚史、矢野通&石井智宏
B:蝶野正洋&中邑真輔、永田裕志&飯塚高史、長州力&曙、邪道&外道、越中詩郎&真壁刀義

棚橋弘至&金本浩二
20選手10組による2ブロック・リーグ戦+決勝トーナメントで3年振りに開催
第6回
(2007年)

ジャイアント・バーナード&トラヴィス・トムコ

棚橋弘至&金本浩二、永田裕志&中西学、飯塚高史&山本尚史、蝶野正洋&曙、後藤洋央紀&ミラノコレクションA.T.、真壁刀義&矢野通、邪道&外道、ジャイアント・バーナード&トラヴィス・トムコ

棚橋弘至&金本浩二
16選手8組による1ブロック・リーグ戦で開催
タッグ2冠達成
第7回
(2008年)

天山広吉&小島聡
A:天山広吉&小島聡、中邑真輔&後藤洋央紀、井上亘&金本浩二、ミラノコレクションA.T.&石狩太一、ジャイアント・バーナード&リック・フーラー
B:中西学&吉江豊、真壁刀義&矢野通、永田裕志&平澤光秀、裕次郎&内藤哲也、ネグロ・カサス&ロッキー・ロメロ

真壁刀義&矢野通
20選手10組による2ブロック・リーグ戦+決勝トーナメントで開催
全日本プロレスの世界最強タッグ決定リーグ戦に優勝し初のメジャーW優勝を飾る
第8回
(2009年)
ジャイアント・バーナード&カール・アンダーソン
A:永田裕志&井上亘、中西学&大森隆男、後藤洋央紀&岡田かずちか、中邑真輔&矢野通、田中将斗&石井智宏
B:ジャイアント・バーナード&カール・アンダーソン、蝶野正洋&AKIRA、真壁刀義&本間朋晃、邪道&外道、田口隆祐&プリンス・デヴィット

田口隆祐&プリンス・デヴィット
20選手10組による2ブロック・リーグ戦+決勝トーナメントで開催
バーナード組が初の全勝優勝
第9回
(2010年)

永田裕志&井上亘
A:永田裕志&井上亘、中西学&ストロングマン、真壁刀義&本間朋晃、後藤洋央紀&タマ・トンガ、田中将斗&石井智宏、スーパー・ストロング・マシン&キング・ファレ
B:ジャイアント・バーナード&カール・アンダーソン、棚橋弘至&TAJIRI、中邑真輔&ダニエル・ピューダー、飯塚高史&矢野通、高橋裕二郎&内藤哲也、エル・テリブレ&テハノ・ジュニア

高橋裕二郎&内藤哲也
24選手12組による2ブロック・リーグ戦+決勝トーナメントで開催
なおジュニアヘビーの選手はこの大会直後に行われる「J SPORTS CROWN 〜SUPER J TAG LEAGUE〜」に出場する為、エントリーしていない
第10回
(2011年)

鈴木みのる&ランス・アーチャー
A:ジャイアント・バーナード&カール・アンダーソン、永田裕志&キング・ファレ、内藤哲也&本間朋晃、田中将斗&高橋裕二郎、ストロングマン&タマ・トンガ、鈴木みのる&ランス・アーチャー
B:棚橋弘至&後藤洋央紀、真壁刀義&小島聡、天山広吉&井上亘、中邑真輔&矢野通、飯塚高史&ヒデオ・サイトー、石井智宏&ドン・フジイ

ジャイアント・バーナード&カール・アンダーソン
24選手12組による2ブロック・リーグ戦+決勝トーナメントで開催
この年を最後に「G1 TAG LEAGUE」は終了


WORLD TAG LEAGUE 歴代優勝者

























































優勝者
準優勝者
出場者
第1回
(2012年)

後藤洋央紀&カール・アンダーソン
A: 棚橋弘至&キャプテン・ニュージャパン、真壁刀義&井上亘、後藤洋央紀&カール・アンダーソン、永田裕志&望月成晃、中邑真輔&石井智宏、オカダ・カズチカ&YOSHI-HASHI、鈴木みのる&真霜拳號
B: 天山広吉&小島聡、中西学&ストロングマン、MVP&シェルトン・ベンジャミン、ルーシュ&ディアマンテ・アスル、矢野通&飯塚高史、田中将斗&高橋裕二郎、ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.

ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.
この年から「WORLD TAG LEAGUE」として改めて第1回として開催
28選手14組による2ブロック・リーグ戦+決勝トーナメントで開催。最終戦(優勝戦)は東京から地方開催(この年は愛知県)に変更された。
第2回
(2013年)

カール・アンダーソン&ドク・ギャローズ
A: 棚橋弘至&キャプテン・ニュージャパン、真壁刀義&本間朋晃、中西学&ストロングマン、中邑真輔&石井智宏、田中将斗&高橋裕二郎、ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.、プリンス・デヴィット&バッドラック・ファレ
B: 天山広吉&小島聡、内藤哲也&ラ・ソンブラ、オカダ・カズチカ&YOSHI-HASHI、矢野通&飯塚高史、鈴木みのる&シェルトン・X・ベンジャミン、カール・アンダーソン&ドク・ギャローズ、ロブ・コンウェイ&ジャックス・ダン

天山広吉&小島聡
28選手14組による2ブロックリーグ戦+決勝トーナメントで開催。昨年と同じく愛知県開催。
第3回
(2014年)

後藤洋央紀&柴田勝頼
A: 棚橋弘至&ヨシタツ、小島聡&天山広吉、内藤哲也&ラ・ソンブラ、オカダ・カズチカ&YOSHI-HASHI、AJスタイルズ&高橋裕二郎、カール・アンダーソン&ドク・ギャローズ、ロブ・コンウェイ&ジャックス・ダン、マット・ターバン&マイケル・ベネット
B: 真壁刀義&本間朋晃、永田裕志&中西学、後藤洋央紀&柴田勝頼、中邑真輔&石井智宏、矢野通&桜庭和志、鈴木みのる&飯塚高史、ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.、バッドラック・ファレ&タマ・トンガ

カール・アンダーソン&ドク・ギャローズ
32選手16組による2ブロックリーグ戦+決勝戦で開催。最終戦は3年連続で愛知県開催。
第4回
(2015年)

真壁刀義&本間朋晃
A: 棚橋弘至&マイケル・エルガン、真壁刀義&本間朋晃、永田裕志&中西学、オカダ・カズチカ&YOSHI-HASHI、矢野通&桜庭和志、バッドラック・ファレ&タマ・トンガ、クリストファー・ダニエルズ&フランキー・カザリアン
B: 後藤洋央紀&柴田勝頼、小島聡&天山広吉、内藤哲也&EVIL、中邑真輔&石井智宏、AJスタイルズ&高橋裕二郎、カール・アンダーソン&ドク・ギャローズ、マット・ターバン&マイケル・ベネット

内藤哲也&EVIL
28選手14組による2ブロックリーグ戦+決勝戦で開催。最終戦は宮城県開催となった。
第5回
(2016年)

真壁刀義&本間朋晃
A:棚橋弘至&ジュース・ロビンソン、天山広吉&小島聡、中西学&ヘナーレ、ハンソン&レイモンド・ロウ、ブライアン・ブレイカー&リーランド・レイス、タマ・トンガ&タンガ・ロア、高橋裕二郎&ハングマン・ペイジ、内藤哲也&ルーシュ
B:真壁刀義&本間朋晃、柴田勝頼&永田裕志、オカダ・カズチカ&YOSHI-HASHI、後藤洋央紀&石井智宏、ヨシタツ&ビリー・ガン、ケニー・オメガ&チェーズ・オーエンズ、バッドラック・ファレ&BONE SOLDIER、SANADA&EVIL

タマ・トンガ&タンガ・ロア
32選手16組による2ブロックリーグ戦+決勝戦で開催。昨年と同じく最終戦は宮城。
第6回
(2017年)

SANADA&EVIL
A:天山広吉&小島聡、永田裕志&中西学、ジュース・ロビンソン&サミ・キャラハン、後藤洋央紀&YOSHI-HASHI、バッドラック・ファレ&チェーズ・オーエンズ、ハングマン・ペイジ&高橋裕二郎、鈴木みのる&飯塚高史、SANADA&EVIL
B:真壁刀義&ヘナーレ、マイケル・エルガン&ジェフ・コブ、デビッド・フィンレー&北村克哉、ハンソン&レイモンド・ロウ、石井智宏&矢野通、バレッタ&チャッキーT、タマ・トンガ&タンガ・ロア、ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.

タマ・トンガ&タンガ・ロア
32選手16組による2ブロックリーグ戦+決勝戦で開催。最終戦は福岡。
第7回
(2018年)

SANADA&EVIL

真壁刀義&ヘナーレ、天山広吉&小島聡、永田裕志&中西学、吉田綾斗&海野翔太、ジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレー、マイケル・エルガン&ジェフ・コブ、石井智宏&矢野通、バレッタ&チャッキーT、ハングマン・ペイジ&高橋裕二郎、タマ・トンガ&タンガ・ロア、鈴木みのる&飯塚高史、ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.、ザック・セイバーJr.&タイチ、EVIL&SANADA

タマ・トンガ&タンガ・ロア
28選手14組による1ブロックリーグ戦+決勝戦で開催。最終戦は岩手。


脚注




  1. ^ 長州力の途中欠場により変更となる。



外部リンク


  • 新日本プロレス公式サイト 王座変遷






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