直江津駅






































































直江津駅

北口(2015年3月)
北口(2015年3月)


なおえつ
Naoetsu

所在地
新潟県上越市東町[1]1-1

北緯37度10分15.80秒 東経138度14分35.17秒 / 北緯37.1710556度 東経138.2431028度 / 37.1710556; 138.2431028座標: 北緯37度10分15.80秒 東経138度14分35.17秒 / 北緯37.1710556度 東経138.2431028度 / 37.1710556; 138.2431028

所属事業者
えちごトキめき鉄道
東日本旅客鉄道(JR東日本)
電報略号
ナホ
駅構造
地上駅[1](橋上駅)
ホーム
3面6線[1]
乗車人員
-統計年度-

(JR東日本) 2,203人/日
(えちごトキめき)1,514人/日(降車客含まず)
-2017年-
開業年月日
1886年(明治19年)8月15日[1]
乗入路線 3 路線
所属路線
妙高はねうまライン
キロ程
37.7km(妙高高原起点)
長野から75.0km


春日山 (2.8km)

所属路線
日本海ひすいライン
キロ程
59.3km(市振起点)
泊から68.7km
米原から353.8km


谷浜 (6.6km)

所属路線
信越本線(JR東日本)
北越急行ほくほく線*直通含む)
キロ程
0.0km(直江津起点)

(2.7km) 黒井►

備考
共同使用駅(えちごトキめき鉄道の管轄駅)
直営駅(管理駅)ただし、JR東日本は業務委託駅
みどりの窓口 有

* 正式な終点駅は犀潟駅であるが、超快速列車と大半の普通・快速列車が乗り入れ。

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直江津駅(なおえつえき)は、新潟県上越市にある、えちごトキめき鉄道(ETR)・東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅である。




目次






  • 1 概要


    • 1.1 乗り入れ路線




  • 2 歴史


  • 3 駅構造


    • 3.1 JR時代


    • 3.2 のりば




  • 4 ギャラリー


    • 4.1 駅構内


    • 4.2 コンコース


    • 4.3 ホーム


    • 4.4 JR時代




  • 5 駅構内


    • 5.1 駅出入口・自由通路


      • 5.1.1 北口


      • 5.1.2 南口




    • 5.2 駅弁




  • 6 利用状況


  • 7 駅周辺


    • 7.1 北口


    • 7.2 南口




  • 8 バス路線


    • 8.1 北口


    • 8.2 南口




  • 9 隣の駅


  • 10 その他


  • 11 出典・参考資料


  • 12 脚注


    • 12.1 注釈


    • 12.2 出典




  • 13 関連項目


  • 14 外部リンク





概要


当駅は上越市北部の海岸線に程近い直江津地区の市街地に位置する[1]。えちごトキめき鉄道の妙高はねうまラインと日本海ひすいラインの2路線が乗り入れる拠点駅で、北口側には同社の本社が所在する。JR東日本の信越本線が乗り入れているが、駅舎や車両基地など構内施設の大部分は、えちごトキめき鉄道が管理を行っている。


信越本線の新潟駅・長岡駅方面から北陸新幹線の上越妙高駅への接続列車として運転されている特急列車「しらゆき」5往復のほか、快速列車(新井駅まで上り1本)と普通列車(上り2本)が、えちごトキめき鉄道への直通運転を行っている。


また上越線の越後湯沢駅・六日町駅方面からは、ほくほく線全線を走行する快速列車と普通列車(平日18往復、土曜・休日19往復)のうち平日15往復、土曜・休日16往復が、同線終点の犀潟駅から当駅まで直通運転を行っている。このうち1.5往復は超快速「スノーラビット」として運行され、妙高はねうまライン内へは同列車の越後湯沢駅発1本が、当駅から新井駅まで直通運転を行っている。


国鉄時代から長らく在来線の拠点駅として長年機能しており、1987年(昭和62年)のJRグループ発足後は信越本線を管理するJR東日本と、北陸本線を管理する西日本旅客鉄道(JR西日本)の境界駅でもあった。特に当駅では全ての特急列車が停車し、後年も「はくたか」「北越」「トワイライトエクスプレス」などの特急列車は当駅で乗務員(運転士及び車掌[注 1])の交代を行っていた。2015年(平成27年)3月14日に北陸新幹線・長野駅 - 金沢駅間が延伸開業した際に、JR東日本が管理していた信越本線の妙高高原駅 - 当駅間と、JR西日本が管理していた北陸本線の市振駅 - 当駅間は並行在来線としてえちごトキめき鉄道へ移管され、路線名を「妙高はねうまライン」と「日本海ひすいライン」にそれぞれ改称した。


構内には多くの側線が広がり、列車が留置されている光景を見ることができるが、前掲の移管に伴って構内東側の直江津運輸区は長岡運輸区へ統合される形で廃止され[2]、駅舎および構内の施設と設備はえちごトキめき鉄道へ譲渡された[3]



乗り入れ路線


えちごトキめき鉄道の妙高はねうまラインと日本海ひすいラインが乗り入れ、それぞれ終着駅となっている。妙高はねうまライン、日本海ひすいラインは同じえちごトキめき鉄道線ではあるが、JR時代の運転系統を継承しているため当初相互の直通運転はしていなかった。しかし2018年3月のダイヤ改正で、日本海ひすいライン方面から妙高はねうまラインに直通する泊発新井行が一本設定された[4]。所属線は妙高はねうまラインで、駅名標等のカラーリングには同線のラインカラー「フレッシュグリーン」が用いられている。加えてJR東日本の信越本線が乗り入れており、新潟県内の区間は当駅が起点駅となっている。この信越本線の犀潟駅からは北越急行ほくほく線の列車の直通運転も行われている。


信越本線・ほくほく線(および同線経由で上越線)から妙高はねうまラインを経由して、上越妙高駅で北陸新幹線に乗り継ぐ場合は、前後および中間のJR線の営業キロを通算した運賃・料金に、妙高はねうまラインの運賃・料金を合計して計算され、北陸新幹線と特急「しらゆき」を乗り継ぐ場合は「しらゆき」のJR線内の特急料金が半額となる乗継割引が適用される。ただし、妙高はねうまラインの特急料金は割引対象外となる。


前掲のように、直江津駅は現在に至るまで上越市の交通の要衝のひとつとして機能し続けているが、北陸新幹線の上越市内の駅は、市南部の和田地区に所在する上越妙高駅に設置されている。また上越市のもう一つの中心市街地である、高田地区の中心部の最寄り駅は妙高はねうまラインの高田駅、上越市役所本庁舎(木田庁舎)の最寄り駅は当駅と高田駅の中間の春日山駅となっている。



歴史




  • 1886年(明治19年)8月15日 - 国鉄信越本線 関山駅 - 直江津駅間の開通と同時に開業[1]。当時の所在地は関川左岸(西側)、現在の直江津橋西詰付近、第一至徳寺踏切北側。


  • 1898年(明治31年)8月1日 - 現在地へ駅舎を移転(2代目)。


  • 1899年(明治32年)9月5日 - 北越鉄道 直江津駅 - 春日新田駅(関川右岸付近)間が開通し、直江津駅 - 沼垂駅間が全通[注 2]


  • 1906年(明治39年)8月30日 - 北越鉄道 春日新田駅が廃止。


  • 1907年(明治40年)8月1日 - 北越鉄道が鉄道国有法に基づき買収され国有化。


  • 1911年(明治44年)7月1日 - 北陸本線 名立駅 - 直江津駅間が開通。


  • 1930年(昭和5年)4月1日 - 信越本線貨物支線 直江津駅 - 直江津港駅間が開通。


  • 1940年(昭和15年)10月1日 - 新駅舎が竣工し運用を開始(3代目)。


  • 1945年(昭和20年)12月9日 - 直江津駅リンチ殺人事件発生。これを機に鉄道公安職員制度が生まれる。


  • 1959年(昭和34年)9月1日 - 信越本線貨物支線 直江津駅 - 直江津港駅間が廃止。


  • 1983年(昭和58年)3月 - 駅レンタカー営業開始[5]


  • 1985年(昭和60年)3月5日 - 専用線発着車扱貨物の取扱を廃止。

    • 黒井駅南にある三菱化成直江津工場(現:三菱ケミカルハイテクニカ 上越テクノセンター)へ専用線が続き、貨物輸送を行っていた。専用線の分岐地点は関川右岸(東側)にあった。



  • 1987年(昭和62年)3月31日 - 貨物取扱を再開。ただし、将来施設を整備されることに備えたもので貨物列車の設定はない。

  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道・西日本旅客鉄道の境界駅および日本貨物鉄道の駅となる。旅客業務はJR東日本が継承。


  • 1997年(平成9年)3月22日 - 北越急行ほくほく線 六日町駅 - 犀潟駅間の全線が開業。同時に犀潟駅 - 直江津駅間で同線列車の直通運転を開始。


  • 1998年(平成10年)9月30日 - 改築に伴い3代目駅舎での営業を終了、翌日より仮駅舎の運用を開始。


  • 2000年(平成12年)4月7日 - 現駅舎の運用、自由通路の供用を開始(4代目)[6]


  • 2003年(平成15年)12月1日 - 自動改札機の運用を開始。


  • 2006年(平成18年)4月1日 - 臨時車扱貨物の取扱が廃止。結局貨物列車は一度も設定されなかった。


  • 2014年(平成26年)4月1日 - ICカード「Suica」のサービスエリア拡大に伴い、新潟エリアとしてサービスを開始(信越本線下り 柏崎・長岡方面のみ)[7]



  • 2015年(平成27年)3月14日 -

    • 北陸新幹線・長野駅 - 金沢駅間延伸開業に伴い、信越本線・妙高高原駅 - 直江津駅間および北陸本線・市振駅 - 直江津駅間がえちごトキめき鉄道に移管[8]

    • 併せて直江津駅・直江津運輸区の施設および設備も同社へ譲渡。駅レンタカーは3月13日限りで営業を終了。

    • 北越急行ほくほく線とえちごトキめき鉄道(越後湯沢駅 - 新井駅間)との直通運転を1往復設定。




  • 2018年(平成30年)3月17日 - この日のダイヤ改正であいの風とやま鉄道線・日本海ひすいラインから妙高はねうまライン(泊駅 → 新井駅間)への直通列車が設定された[9][10]


駅構造


島式ホーム3面6線を持つ地上駅[1]である。橋上駅舎を有し、上越市が管理する南北自由通路に面している[1]


ETRの管理駅で、駅業務はETRが直営駅として行っており、信越本線の駅業務はJR東日本新潟支社から同社が受託している。


改札口には自動改札機が3通路設置されており、交通系ICカードが利用可能。当駅は一部対応駅のため、カードの発売・払い戻し・再発行は取り扱っていない。


改札口周辺にはみどりの窓口・自動券売機(えちごトキめき鉄道券売機2台・JR近距離券売機1台・JR指定席券売機1台)・待合室・売店(NewDays)・コインロッカー・化粧室がある。


出札窓口のブースはJR時代2箇所だったが、ETR移管後はJR券窓口1箇所・ETR窓口1箇所になったのち、現在は1箇所にまとめられている。


バリアフリー対策として、改札内コンコースと各ホームを連絡するエレベーターが計3基設置されているほか、多機能トイレが併設されている。



JR時代


JR東日本新潟支社が管理する直営駅で、地区管理駅として信越本線の関山駅 - 柿崎駅間の直営駅を除く各駅[注 3]を統括管理していた。


また北口には旅行センター「びゅうプラザ直江津駅」と、ジェイアール東日本レンタリース運営の「駅レンタカー直江津営業所」も設けられていたが、新幹線開業に伴い2015年3月13日を以って営業を終了し、いずれも上越妙高駅へ移転した。


なお当駅と高田駅の売店「NewDays」は、引き続きJR東日本リテールネット新潟支店の運営により営業が継続されている。


現駅舎へ改築される前に運用されていた、1940年(昭和15年)竣工の3代目駅舎には木骨真壁造(ハーフティンバー様式)が用いられ、三角屋根のファサードが特徴的なデザインとなっており、市民や利用者からは「三角屋根の駅」「山小屋風の駅」などと親しまれていた[1]



のりば











































番線
路線 方向 行先 備考
1

日本海ひすいライン
上り

能生・糸魚川方面
当駅始発
2 - 6

日本海ひすいライン
上り
能生・糸魚川方面


妙高はねうまライン
上り

高田・妙高高原方面


信越本線
下り

長岡・新潟方面

5・6

ほくほく線
上り

十日町・越後湯沢方面


  • ホームの方面別の振り分けは特に決まっておらず、方面を区別せずに運用されているため、時間帯や列車によっては発着番線が異なる。1番線は東側(長岡方)が頭端式となっており、日本海ひすいラインの普通列車の発着のみに使用している。このほか構内南側には側線が設けられている。側線の東側にはえちごトキめき鉄道の直江津車両基地が置かれている。


ギャラリー



駅構内




コンコース




ホーム




JR時代




駅構内



駅出入口・自由通路


自由通路(直江津駅自由通路)は上越市が管理しており、通路は「市道直江津駅線」に指定されている。駅舎および自由通路は客船「飛鳥」をモデルとしてデザインされたもので「あすか通り」という愛称が付けられており[1]、通路内には駅舎・通路と「飛鳥」のデザインを対比できるパネルが設置されている。


終日通行可能で、歩行者のほか自転車も通行できるが、自転車は安全のため、押して徒歩で通行する必要がある。


バリアフリー対策として、北口と南口の双方にエレベーター(北口・南口北側各1基)と誘導チャイム、エスカレーター(北口:上下各1基、南口北側・南側:上り各1基)がそれぞれ設置されている。北口側のエスカレーターは上り・下りとも途中で水平になっている箇所があり、運転時には足許の注意を促すアナウンスが放送される。車椅子対応トイレ(オストメイト対応設備なし)は北口・南口双方の駅前広場に設置されているが、このうち北口の車椅子トイレは男女別に各1箇所設置されている。



北口


元々設けられていた出入口は北口で、直江津地区の旧市街地に面している。自由通路の北口側階段下には上越警察署直江津駅前交番などがある。交番に隣接して、前掲の「びゅうプラザ」と「駅レンタカー」の窓口が設けられていたが、いずれも2015年3月13日をもって営業を終了している。


駅前広場ロータリー内の歩行者道には、直江津駅前観光案内所と、立ち食いそば店「直江津庵」が設けられている。ロータリーの車道西側はバスターミナルやタクシープールとなっており、駐車場が設けられている。



南口


南口駅前広場側には、市道を挟んで階段が南北2箇所に設けられており、双方にロータリーがある。北側ロータリーの西側には一時利用者向けの「直江津駅駐車場」が設けられている。



駅弁


当駅の駅弁は、前掲のホテルハイマートが調製・販売を行っている。改札口正面の改札内コンコースでワゴン販売を実施しているほか、駅前の同ホテルでも販売している。


主な駅弁は下記の通り[11][12]。一部品目は季節限定となっており、事前予約が必要となっている。


なおハイマートは2015年春の北陸新幹線の延伸開業に合わせ、上越妙高駅自由通路の「SAKURAプラザ」に弁当・物産店「駅弁山崎屋」を出店し、開業日の3月14日から10種程度の駅弁を販売している[13]ほか、同年6月15日からは同駅に停車する「はくたか」の一部列車の車内販売でも取り扱っている[14]




  • あとひくいなり寿し

  • かにずし

  • とりめし(5 - 10月のみ、要予約)

  • ほたてごはん(要予約)

  • 海の幸弁

  • 釜ぶた弁当

  • さけめし

  • 鱈めし

  • 磯の漁火

  • 上越後ふるさと弁当(要予約)

  • 塩浜(要予約)

  • 直江津(要予約)

  • 長浜(要予約)



かつてはハイマートに加え、隣接する「ホテルセンチュリーイカヤ」の2社が構内営業を行っていた。両社は旧屋号の「旅館山崎屋支店」「いかや旅館」時代からそれぞれアイディアを凝らした商品を企画販売して競い合っていたが、イカヤは業績悪化による事業見直しのため、2008年(平成20年)春限りで構内営業から撤退して駅弁の調製・販売を終了し、同年6月30日付で日本鉄道構内営業中央会を退会した[15]



利用状況


各年度の1日平均乗車人員は以下の通りである(出典:上越市統計要覧・JR東日本)。
























































































年度
JR東日本
えちご
トキめき
1日平均
乗車人員
1日平均[16]
乗車人員
2000年(平成12年)
2,956



2001年(平成13年)
2,891
2002年(平成14年)
2,841
2003年(平成15年)
2,861
2004年(平成16年)
2,759
2005年(平成17年)
2,753
2006年(平成18年)
2,750
2007年(平成19年)
2,786
2008年(平成20年)
2,817
2009年(平成21年)
2,788
2010年(平成22年)
2,734
2011年(平成23年)
2,720
2012年(平成24年)
2,744
2013年(平成25年)
2,741
2014年(平成26年)
2,602
2015年(平成27年)
2,337
1,778
2016年(平成28年)
2,289
1,530
2017年(平成29年)
2,203
1,514


駅周辺


駅周辺は、直江津地区の中心市街地である。


駅前通りや安国寺通り沿いの住宅や商店には、周辺地域の市街地に古くから残る雁木造の風景がとどめられている。



北口


北口には宿泊施設や商業施設をはじめ、水族館・公園・史跡などの公共施設などが軒を連ねているほか、教育施設もすべて北口に集積している。



南口


南口には医療機関や公共交通機関の本社が所在するが、多くは住宅地となっている。



バス路線


北口駅前広場の東側にはバスターミナルが設けられている。また北口周辺と南口駅前広場横にはバス停留所が設けられており、いずれも頸城自動車の路線バス等が発着している。



北口


北口バスターミナルには上越観光コンベンション協会と頸城自動車が共同で運営する、前掲の「直江津駅前観光案内所」が設置されている。駅舎横の交番前には高速バスのりばが設置されており、県内線・県外線各1路線の計2路線が発着する。


北口側を経由する一部の路線バスはバスターミナルには入らず、北口から徒歩約3分に位置する県道468号(直江津駅前通り)沿いに設置された「直江津駅前通り」停留所からの発着となる。


直江津駅前(バスターミナル)




  • 1 直江津港・犀潟駅入口・鵜の浜


  • 2 テクノセンター・福橋東


  • 3 犀潟駅前・鵜の浜・柿崎


  • 4 【直行】佐渡汽船のりば


  • 5 春日野・教育大学・中央病院・バロー上越店悠久の里


  • 6 上越病院・リージョンプラザ・藤野・高田駅


  • 7 春日山荘・春日山駅前・高田本町・中央病院・バロー上越店悠久の里 / 労災病院・佐内入口


  • 8 【循環】中央五丁目・イトーヨーカドー前・マルケーバスセンター・直江津駅南口・労災病院・佐内入口


  • 10 テクノセンター・福橋東・青野十文字・うらがわら駅・浦川原バスターミナル


  • 12 市役所入口・上越総合病院


  • 20 市村・百間町・海洋センター


  • 21 島田・百間町・海洋センター


  • 22 谷浜駅前・有間川橋・くわどり湯ったり村


  • 36 春日野・御殿山・医療センター病院・上越妙高駅前

  • 労災病院・イトーヨーカドー前・マルケーバスセンター


直江津駅前(高速バスのりば)



  • 【高速】池袋駅東口・バスタ新宿

  • 【高速】新潟駅前(万代口)


直江津駅前通り




  • 1・2 労災病院・直江津港・犀潟駅・鵜の浜


  • 3 柿崎


  • 1 市役所入口・市民プラザ・本町六丁目・南本町一丁目・上越妙高駅前


  • 2 市役所(正面)・市民プラザ・西城町・大手町十字路・中央病院・今泉(南本町一丁目)

  • イトーヨーカドー前・マルケーバスセンター



南口


南口の停留所は駅前広場横の市道上に設置されている。


直江津駅南口



  • 労災病院


  • 8 【循環】マルケーバスセンター・イトーヨーカドー前・中央五丁目・直江津駅前 / 佐内入口


  • 31 谷浜駅前・うみてらす名立前・東飛山


  • 32 谷浜駅前・うみてらす名立前・能生案内所


このほか、南口の南側ロータリーには高速バスのうち旧ツアーバス路線の停留所が設置されている。


直江津駅南口



  • WILLER EXPRESS
    • 京都・大阪(梅田・なんば)



隣の駅



えちごトキめき鉄道


妙高はねうまライン
  • 特急「しらゆき」・観光列車「越乃Shu*Kura」停車駅


快速(JR信越本線からの直通 上り1本のみ 妙高はねうまライン内は各駅に停車)・普通

春日山駅 - 直江津駅 - (JR信越本線)




日本海ひすいライン


快速

名立駅 - 直江津駅



普通

谷浜駅 - 直江津駅






東日本旅客鉄道


信越本線
  • 特急「しらゆき」・観光列車「越乃Shu*Kura」停車駅、快速「らくらくトレイン信越」終着駅、快速「おはよう信越」始発駅



快速(下記列車を除く)
(妙高はねうまライン) - 直江津駅 - 犀潟駅



快速(夕方下り1本のみ、柿崎駅まで各駅停車)・普通
(妙高はねうまライン) - 直江津駅 - 黒井駅






北越急行


ほくほく線(犀潟駅 - 当駅間JR信越本線)


超快速「スノーラビット」(当駅着の列車)

十日町駅 → 直江津駅



超快速「スノーラビット」(当駅発の列車)

まつだい駅 ← 直江津駅



超快速「スノーラビット」(新井行の列車。妙高はねうまライン内は普通列車として運転)

虫川大杉駅 → 直江津駅 → (妙高はねうまライン)



快速
犀潟駅 - (一部黒井駅) - 直江津駅



普通
犀潟駅 - (一部黒井駅) - 直江津駅 ← (妙高はねうまライン)






その他




  • 1900年に大和田建樹が作詞した『鉄道唱歌』第4集北陸編では、33番で「港にぎわう直江津に 着きて見そむる海のかお 山のみなれし目には又 沖の白帆ぞ珍しき」と直江津を歌っており、東京から高崎線・信越本線とずっと平野や山中を走って来たことから、日本海側に到達して海を眺めた時の感嘆がいかに大きいかを述べている。

  • JR時代の 駅スタンプは『親鸞聖人上陸の地』

  • 国鉄民営化後しばらくの間、「指定周遊地 佐渡 のりかえ駅」の副駅名があった。



出典・参考資料


  • 上越市統計要覧


脚注


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注釈





  1. ^ ただし「トワイライトエクスプレス」の大阪駅 - 青森駅間は、JR西日本の大阪車掌区がJR東日本管内も越境して乗務を担当していたため、直江津駅では運転士のみが交代していた。


  2. ^ 両駅間の連絡線は仮線として同年5月20日に開通し、開業までの間は貨車の手押しによる仮営業が実施された。


  3. ^ この間の直営駅は新井駅と高田駅の2駅で、当駅がえちごトキめき鉄道へ移管したのに伴い、黒井駅 - 柿崎駅間の地区管理駅は長岡駅に変更された。また妙高はねうまライン内の有人駅8駅(当駅を含む)は、いずれも直営駅として管理が行われている。




出典




  1. ^ abcdefghij『週刊 JR全駅・全車両基地』14号 長野駅・新津駅・高田駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年11月11日、21頁。


  2. ^ 業務部速報 申22号 「北陸新幹線金沢開業」に向けた緊急申し入れ団体交渉 (PDF)”. JR東労組 業務部 (2014年3月17日). 2015年3月14日閲覧。


  3. ^ 鉄道事業許可申請の概要について (PDF)”. えちごトキめき鉄道株式会社 (2014年3月17日). 2015年1月23日閲覧。


  4. ^ 日本海ひすいラインから妙高はねうまラインへの直通列車運行。 - えちごトキめき鉄道、2018年3月16日。


  5. ^ 国鉄監修『交通公社の時刻表』1983年4月号


  6. ^ “豪華客船風の新駅舎 JR直江津駅 市民でにぎわう”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 3. (2000年4月14日) 


  7. ^ “Suica の一部サービスをご利用いただける駅が増えます” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道, (2013年11月29日), オリジナルの2013年12月3日時点によるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20131203005229/http://www.jreast.co.jp/press/2013/20131114.pdf 2018年4月17日閲覧。 


  8. ^ “平成27年3月14日(土)北陸新幹線開業にあわせた輸送体系の見直しについて”. JRおでかけネット. 西日本旅客鉄道. 2015年7月11日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2018年4月17日閲覧。


  9. ^ “日本海ひすいラインから妙高はねうまラインへの直通列車運行。”. お知らせ. えちごトキめき鉄道 (2018年3月16日). 2018年3月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年4月17日閲覧。


  10. ^ 日本海ひすいライン列車時刻表 【平成30年3月17日改正】 (PDF)”. えちごトキめき鉄道. p. 3 (2018年1月23日). 2018年1月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年4月17日閲覧。


  11. ^ 『JR時刻表』2017年3月号、交通新聞社、2017年、 568頁。


  12. ^ “駅弁のご案内”. ホテルハイマート. 2017年4月14日閲覧。


  13. ^ “上越妙高駅に「駅弁山崎屋」出店”. 上越タイムス (2015年2月2日). 2014年2月13日閲覧。


  14. ^ “名物駅弁「鱈めし」、北陸新幹線でも”. 上越タイムス (2015年6月16日). 2014年6月18日閲覧。


  15. ^ “平成20年度事業報告”. 一般社団法人 日本鉄道構内営業中央会. 2015年3月7日閲覧。


  16. ^ えちごトキめき鉄道ご利用状況




関連項目







  • 日本の鉄道駅一覧

  • 直江津駅リンチ殺人事件



外部リンク




  • 直江津駅(各駅情報) - 東日本旅客鉄道


  • 直江津駅(時刻表) - えちごトキめき鉄道








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