アパッチ砦
| アパッチ砦 | |
|---|---|
Fort Apache | |
| 監督 | ジョン・フォード |
| 脚本 | ジェームズ・ワーナー・ベラ フランク・S・ニュージェント |
| 製作 | メリアン・C・クーパー ジョン・フォード |
| 出演者 | ジョン・ウェイン ヘンリー・フォンダ シャーリー・テンプル ジョン・エイガー |
| 音楽 | リチャード・ヘイグマン |
| 撮影 | アーチー・スタウト |
| 編集 | ジャック・マレー |
| 配給 | RKO |
| 公開 | |
| 上映時間 | 125分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 英語 |
『アパッチ砦』(原題: Fort Apache)は、1948年製作のアメリカ映画。ジョン・フォード監督作品。
目次
1 概要
2 ストーリー
3 キャスト
4 スタッフ
5 脚注
6 外部リンク
概要
ジェームズ・ワーナー・ベラの原作をもとに製作された、ジョン・フォードの作品の中で知られている『騎兵隊三部作』の第一作。カスター中佐率いる第七騎兵隊の全滅(リトルビッグホーンの戦い)をモデルにしており、後年の三部作の2作『黄色いリボン』、『リオ・グランデの砦』と比較すると、若干毛色の違う作品でもある。
功を焦る現場の実情を知らない司令官の無謀な作戦によって、軍隊が壊滅していくという筋書きは、後の黒澤明監督の『影武者』など、後年の作品に大きな影響を及ぼした。
ストーリー
南北戦争において、失策を犯してしまったサースデイ将軍は中佐に階級を下げられ、アパッチ族との紛争が絶えない辺境のアパッチ砦に左遷させられる。早速、サースデイは娘のフィラデルフィアを連れて赴任した。
そこには、現場の情勢を熟知している古参のヨーク大尉や、後方部隊への配属を心待ちにしているコリングウッド大尉などがいた。しかし、サースデイは軍規至上主義の武骨一点張りな石頭で、早速そこの砦の騎兵隊員たちの服装が乱れている事を指摘して、風紀を取り締まろうとする。そして早く将軍に戻りたいが故に手柄を立てようと、隊員たちに厳しい戦闘訓練を課したり、ヨーク大尉やコリングウッド大尉などと意見を衝突させていた。
一方、アパッチ砦にいるオローク軍曹の息子で、士官学校を卒業したマイケル・オローク中尉(ミッキー)が帰ってきた。久々の親子の再会を喜ぶミッキー。そんな中、ミッキーとフィラデルフィアは互いに惹かれ始める。
そしてある日、ミッキーとフィラデルフィアは馬に乗ってデートに出掛けるが、その道中で横倒しになった幌馬車とミッキーの部隊の同僚たちの焼死体を発見する。
キャスト
※括弧内は日本語吹き替え(初回放送:1972年3月17日 フジテレビ『ゴールデン洋画劇場』)。
ジョン・ウェイン:カービー・ヨーク大尉(小林昭二)
ヘンリー・フォンダ:サースデイ中佐(家弓家正)
シャーリー・テンプル:フィラデルフィア・サースデイ(鈴木弘子)
ジョン・エイガー:マイケル・オローク中尉(ミッキー)(中田浩二)
ペドロ・アルメンダリス:ビューフォート軍曹(上田敏也)
ワード・ボンド:オローク軍曹(藤本譲)
ジョージ・オブライエン:サム・コリングウッド大尉
ヴィクター・マクラグレン:フェストゥス・マルカーヒー軍曹(雨森雅司)
アンナ・リー:エミリー・コリングウッド
アイリーン・リッチ:メアリー・オローク
ディック・フォラン:クインキャノン軍曹
ガイ・キッビー:ウィルキンス医師
グラント・ウェザーズ:サイラス・ミーチャム
ジャック・ペニック:マイケル・スチャットック軍曹
レイ・ハイク:ゲイツ中尉
モヴィータ・カスタネダ:グアダルーペ(サースデイ大佐のコック)
スタッフ
製作:メリアン・C・クーパー、ジョン・フォード
監督:ジョン・フォード
脚本:フランク・S・ニュージェント
原作:ジェームズ・ワーナー・ベラ
撮影:アーチー・スタウト
美術:ジェームズ・バセヴィ
音楽:リチャード・ヘイグマン
衣装:マイケル・メイヤース、ロバート・カリカート
編集:ジャック・マレー
脚注
外部リンク
アパッチ砦 - allcinema
アパッチ砦 - KINENOTE
Fort Apache - オールムービー(英語)
Fort Apache - インターネット・ムービー・データベース(英語)
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