オヒョウ
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2011年11月) |
| カレイ目 | |||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
タイヘイヨウオヒョウ | |||||||||||||||||||||||||||
分類 | |||||||||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||||||||
和名 | |||||||||||||||||||||||||||
オヒョウ(大鮃) | |||||||||||||||||||||||||||
| 英名 | |||||||||||||||||||||||||||
halibut | |||||||||||||||||||||||||||
| 下位分類 | |||||||||||||||||||||||||||
本文参照 |
オヒョウ(大鮃、英: halibut)は、カレイ目カレイ科オヒョウ属の海水魚であり、形状や生態はカレイに似ているものの1mを超える大型の魚である。
目次
1 概要
2 利用
3 主な種類
4 脚注
5 外部リンク
概要
世界には複数の種が存在し、日本の北洋からオホーツク海、大西洋、ベーリング海、北極海などの冷たい海の水深400mから2000m付近の大陸棚に生息する。日本近海では東北地方以北の各地と日本海北部に、タイヘイヨウオヒョウ Hippoglossus stenolepis が生息している。
全長は1-2m以上で大きいものは3mを超え、体重は200kgを超える。但しこのサイズになる大物はメスであり、オスは大きくてもメスの1/3程度の大きさにしかならない。目のある側は暗褐色で、反対側は白色。
本種はカレイ目で最大の種類で、体長2mを超える場合もある。
150歳を超える寿命をもつものも生息する[1]。
肉食で獰猛なため釣り上げた時に暴れ、漁師が怪我をすることもある。
利用
身は良く締まった白身で、脂肪が少なく淡白な味わいがある。
刺身で食べられるほか、ムニエルやフライなどでも食べられる。フィッシュ・アンド・チップスはイギリスを代表する庶民料理として人気がある。日本では大味と言われ、カレイと比べてあまり高く評価されていないため、比較的安い市場価格で流通している。
回転寿司ではえんがわとして提供されることも多い(ヒラメの代用魚として)。
ビタミンAおよびビタミンDが豊富で、肝臓からは肝油がとられる。
主な種類
タイヘイヨウオヒョウ 学名:Hippoglossus stenolepis 英名: Pacific halibut
タイセイヨウオヒョウ 学名:Hippoglossus hippoglossus 英名: Atlantic halibut
ENDANGERED (IUCN Red List Ver. 3.1 (2001))
英語でオヒョウはhalibut(ハリバット)であるが、halibutにはカラスガレイ属のグリーンランドハリバット Reinhardtius hippoglossoides(標準和名:カラスガレイ)や、ヒラメ科ヒラメ属のカリフォルニアハリバット Paralichthys californicus など、オヒョウ属でない魚も含まれている。halibutはカレイ目の大型魚に幅広く付けられた呼称である。
漢字ではオヒョウは「大鮃」(大きなヒラメの意味)や「大兵」と書かれる。
脚注
^ Fishermen catch massive 150-year-old fish USA TODAY SPORTS September 12, 2013 3:22 pm ET (この個体を釣った人物がその大きさから予想した年齢であり、学術的に検証されてはいない)
外部リンク
- 水産総合研究センター データベース Hippoglossus stenolepis (オヒョウ)
タイヘイヨウオヒョウ

タイセイヨウオヒョウ
タイヘイヨウオヒョウの生息域