オヒョウ




















カレイ目

Hippoglossus hippoglossus.jpg
タイヘイヨウオヒョウ


分類

















































:

動物界 Animalia


:

脊索動物門 Chordata

亜門
:

脊椎動物亜門 Vertebrata


:

条鰭綱 Actinopterygii

亜綱
:

新鰭亜綱 Neopterygii

上目
:

棘鰭上目 Acanthopterygii


:

カレイ目 Pleuronectiformes


:

カレイ科 Pleuronectidae


:
オヒョウ属 Hippoglossus


和名

オヒョウ大鮃
英名

halibut
下位分類

本文参照

オヒョウ大鮃、英: halibut)は、カレイ目カレイ科オヒョウ属の海水魚であり、形状や生態はカレイに似ているものの1mを超える大型の魚である。




目次






  • 1 概要


  • 2 利用


  • 3 主な種類


  • 4 脚注


  • 5 外部リンク





概要


世界には複数の種が存在し、日本の北洋からオホーツク海、大西洋、ベーリング海、北極海などの冷たい海の水深400mから2000m付近の大陸棚に生息する。日本近海では東北地方以北の各地と日本海北部に、タイヘイヨウオヒョウ Hippoglossus stenolepis が生息している。


全長は1-2m以上で大きいものは3mを超え、体重は200kgを超える。但しこのサイズになる大物はメスであり、オスは大きくてもメスの1/3程度の大きさにしかならない。目のある側は暗褐色で、反対側は白色。




本種はカレイ目で最大の種類で、体長2mを超える場合もある。


150歳を超える寿命をもつものも生息する[1]
肉食で獰猛なため釣り上げた時に暴れ、漁師が怪我をすることもある。



利用


身は良く締まった白身で、脂肪が少なく淡白な味わいがある。


刺身で食べられるほか、ムニエルやフライなどでも食べられる。フィッシュ・アンド・チップスはイギリスを代表する庶民料理として人気がある。日本では大味と言われ、カレイと比べてあまり高く評価されていないため、比較的安い市場価格で流通している。


回転寿司ではえんがわとして提供されることも多い(ヒラメの代用魚として)。


ビタミンAおよびビタミンDが豊富で、肝臓からは肝油がとられる。



主な種類



  • タイヘイヨウオヒョウ 学名:Hippoglossus stenolepis 英名: Pacific halibut


  • タイセイヨウオヒョウ 学名:Hippoglossus hippoglossus 英名: Atlantic halibut

    • ENDANGERED (IUCN Red List Ver. 3.1 (2001))
      Status iucn3.1 EN.svg



英語でオヒョウはhalibut(ハリバット)であるが、halibutにはカラスガレイ属のグリーンランドハリバット Reinhardtius hippoglossoides(標準和名:カラスガレイ)や、ヒラメ科ヒラメ属のカリフォルニアハリバット Paralichthys californicus など、オヒョウ属でない魚も含まれている。halibutはカレイ目の大型魚に幅広く付けられた呼称である。


漢字ではオヒョウは「大鮃」(大きなヒラメの意味)や「大兵」と書かれる。



脚注


[ヘルプ]




  1. ^ Fishermen catch massive 150-year-old fish USA TODAY SPORTS September 12, 2013 3:22 pm ET (この個体を釣った人物がその大きさから予想した年齢であり、学術的に検証されてはいない)




外部リンク


  • 水産総合研究センター データベース Hippoglossus stenolepis (オヒョウ)
















Popular posts from this blog

宮崎県

濃尾地震

シテ島