2017 ワールド・ベースボール・クラシック日本代表




2017 ワールド・ベースボール・クラシック日本代表(2017ワールド・ベースボール・クラシックにっぽんだいひょう、2017ワールド・ベースボール・クラシックにほんだいひょう)は、2017年に開催されたワールド・ベースボール・クラシック第4回大会に出場した日本代表。通称・侍ジャパン。最終成績は準決勝敗退(ベスト4)だった(2大会連続)。




目次






  • 1 経緯


  • 2 試合結果


    • 2.1 2017 侍ジャパン オープニングマッチ


      • 2.1.1 2月25日




    • 2.2 壮行試合


      • 2.2.1 2月28日


      • 2.2.2 3月1日




    • 2.3 公式練習試合


      • 2.3.1 3月3日


      • 2.3.2 3月5日




    • 2.4 第1ラウンドB組


      • 2.4.1 3月7日


      • 2.4.2 3月8日


      • 2.4.3 3月10日




    • 2.5 2次ラウンドE組


      • 2.5.1 3月12日


      • 2.5.2 3月14日


      • 2.5.3 3月15日




    • 2.6 決勝トーナメント


      • 2.6.1 3月21日 (準決勝)






  • 3 代表選手


    • 3.1 指名投手枠(入れ替え可能投手)


    • 3.2 不参加選手


      • 3.2.1 選出されたが辞退した選手


      • 3.2.2 選出される以前に不参加を表明した主な選手






  • 4 個人成績


    • 4.1 投手成績


    • 4.2 野手成績




  • 5 脚注





経緯


2016年



  • 7月17日 - オランダ代表、メキシコ代表と11月に同大会を見据えて東京ドームで強化試合を開催することを発表した[1]


  • 8月2日 - 組み分けが発表され[2]、日本はキューバ・中国・オーストラリアと同組のA組(当時)で開幕を迎えることとなった。これに伴い、東京で記者会見が行われ、代表監督の小久保裕紀、日本プロ野球コミッショナーの熊崎勝彦、他1名が参加した[3]。この記者会見で大会前にA組の代表選手が京セラドーム大阪で日本プロ野球球団(阪神タイガース、オリックス・バファローズの2球団と公式練習試合を開催することも発表された[4]


  • 11月12日 - 東京と同日に開幕する予定だったソウルでの第1ラウンドB組の開幕が1日前倒しとなった。このため先に開幕するソウルラウンドをA組・東京ラウンドをB組と名称だけを入れ替えた。このため日本の所属組はB組となった[5]


  • 11月15日 - 2月23日から2月26日にかけて強化合宿を開催すること、2月28日・3月1日にCPBL選抜チャイニーズ・タイペイと壮行試合を開催することを発表[6]


  • 12月1日 - 代表選手予備登録提出期限を迎えた[7]


  • 12月7日 - 強化合宿中の2月25日に福岡ソフトバンクホークスと練習試合を行うことが発表された[8]


  • 12月16日 - 川崎宗則が代表参加の意思を表明した[9]。実際は、選出はならなかった。


  • 12月18日 - 上原浩治が所属するシカゴ・カブスが大会参加を許可した場合は代表に参加する意思を表明した[10]


  • 12月20日 - 一部代表選出選手18名が先行発表された[11]


  • 12月21日 - 青木宣親が代表選出され[12]、神宮球場で記者会見を行った[13]。最終的に、チーム最年長選手で唯一のMLB球団所属選手となった(背番号は「7」と決定した)。


  • 12月21日 - 上原がカブスから代表参加を拒否されたため、不参加を表明した[14]


2017年



  • 1月11日 - 怪我の懸念から前田健太がチームから辞退させられた[15]


  • 1月12日 - 2月27日にヒルトン福岡シーホークにて「侍ジャパン 出陣式」を開催することが発表された。この模様は、J SPORTSにて中継された。

  • 1月12日 - 鷹の爪[16]キン肉マン[17]とのタイアップが発表された。


  • 1月23日 - 田中将大が自身のツイッターで代表不参加の意思を表明した[18]


  • 1月24日 - 代表選出選手27名が発表された[19]。1選手がケガで辞退したため全代表選出選手28名の発表はできなかった[20]


  • 1月24日 - 田澤純一が代表辞退を代理人を通じて発表した[21]


  • 1月25日 - 今宮健太が手術明けのため、代表不参加の意思を表明した[22]


  • 1月26日 - 中島卓也が疲労のため、代表不参加の意思を表明した[23]

  • 1月26日 - 前田が自ら代表不参加を明言した[24]


  • 1月28日 - 24日に発表できなかった残り1選手が田中広輔の選出で決定となり、代表選出選手28名が出揃った[25]


  • 1月31日 - 代表に選出されていた大谷翔平がアメリカで行われた北海道日本ハムファイターズのキャンプで記者会見を開き、前年の日本シリーズで右足首を負傷しており、その影響で投手としては代表を辞退し、打者としては代表に参加する可能性があることを公表した[26]


  • 2月1日 - 代表の小久保が大谷本人が投手として代表を辞退したことを知った[27]


  • 2月3日 - 代表の小久保が大谷の代表辞退を明言した[28]


  • 2月4日 - 代表に選出されていた大谷が正式に辞退し、大谷の代替選手として武田翔太が追加招集された[29]


  • 3月2日 - 青木が代表に合流した[30]


  • 3月4日 - 代表に選出されていた嶋基宏が、大阪のホテルで記者会見を行い怪我で代表辞退することを発表[31]し、嶋の代替選手として炭谷銀仁朗が選出された[32]


  • 3月21日(アメリカ・ロサンゼルス現地時間)- 準決勝でアメリカに敗北し、2大会連続のベスト4となった[33]。試合後、小久保の退任が発表された[34]



試合結果



2017 侍ジャパン オープニングマッチ



2月25日


13:06試合開始、試合時間3時間04分、観衆27,003人







日本の旗 日本代表
0 − 2

福岡ソフトバンクホークス
















































チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E

福岡ソフトバンクホークス
0 0 0 0 1 0 0 1 0 2 4 0

日本の旗日本代表
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 2


  1. ソ : 東浜、飯田、スアレス、嘉弥真、笠原、森 - 甲斐、斐紹、張本

  2. 日 : 武田、千賀、藤浪、平野、松井裕、秋吉 - 大野、小林


  3. 勝: 飯田  敗: 千賀  S: 森  




壮行試合



2月28日


19:06試合開始、試合時間3時間29分、観衆22,477人







日本の旗 日本代表
5 - 8
CPBL選抜チャイニーズ・タイペイ
















































チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E

CPBL選抜チャイニーズ・タイペイ
1 0 2 1 3 1 0 0 0 8 17 1

日本の旗日本代表
1 1 0 0 0 0 3 0 0 5 9 0


  1. C : 王溢正、セゴビア、ダウンズ、林柏佑、頼鴻誠、陳禹勲 - 林泓育、高志綱

  2. 日 : 則本、牧田、増井、宮西、岡田、松井裕 - 大野、小林


  3. 勝: 王溢正  敗: 則本  S: 陳禹勲  


  4. 本:  C – 王柏融(3回,2ラン)




3月1日


19:11試合開始、試合時間3時間21分、観衆25,521人






CPBL選抜チャイニーズ・タイペイ
1 - 9

日本の旗 日本代表
















































チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E

日本の旗日本代表
1 0 0 0 2 4 2 0 0 9 9 0

CPBL選抜チャイニーズ・タイペイ
0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 7 3


  1. 日 : 菅野、石川、藤浪、千賀 - 小林、大野

  2. C : 鄭凱文、ニコラス、林イー豪、鄭錡鴻、ダウンズ、頼鴻誠 - 劉時豪、高志綱


  3. 勝: 菅野  敗: 鄭凱文  


  4. 本:  日 – 山田(1回,ソロ)




公式練習試合



3月3日


19:00試合開始、試合時間地球の旗時間地球の旗分、観衆29,380人







阪神タイガース
4 - 2

日本の旗日本
















































チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E

日本の旗日本
0 0 0 0 0 0 1 1 0 2 7 0

阪神タイガース
1 2 0 0 0 0 0 1 0 4 8 0


  1. 日 : 武田、牧田、平野、増井、松井、岡田、秋吉 - 小林、大野

  2. 阪 : メッセンジャー、岩貞、メンデス、マテオ、ドリス - 梅野


  3. 勝: メッセンジャー  敗: 武田  S: ドリス  


  4. 本:  日 – 中田(1号,7回)




3月5日


19:00試合開始、試合時間地球の旗時間地球の旗分、観衆地球の旗







オリックス・バファローズ
3 - 5

日本の旗日本
















































チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E

日本の旗日本
0 3 0 0 0 0 0 0 2 5 7 1

オリックス・バファローズ
2 0 0 1 0 0 0 0 0 3 6 0


  1. 日 : 藤浪、平野、岡田、増井、松井裕、千賀、宮西、秋吉

  2. オ : 金子、近藤、沢田、ウエスト


  3. 勝: 宮西  敗: ウエスト  S: 秋吉  


  4. 本:  日 – 鈴木(1号)




第1ラウンドB組




3月7日


19:00試合開始、試合時間地球の旗時間地球の旗分、観衆地球の旗







日本の旗日本
11 - 6

キューバの旗 キューバ
















































チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E

キューバの旗 キューバ
0 0 1 0 0 0 3 2 0 6 11 3

日本の旗日本
1 0 0 1 5 0 2 2 X 11 14 1


  1. キ : エンテンザ、イエラ、ガルシア、R.マルティネス、J.マルティネス、サンチェス

  2. 日 : 石川、則本、岡田、平野、秋吉、牧田


  3. 勝: 石川  敗: イエラ  


  4. 本:  キ – デスパイネ(1号)  日 – 松田(1号)、筒香(1号)




3月8日


19:00試合開始、試合時間地球の旗時間地球の旗分、観衆地球の旗







日本の旗日本
4 - 1

オーストラリアの旗 オーストラリア
















































チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E

日本の旗 日本
0 0 0 0 1 0 1 2 0 4 8 1

オーストラリアの旗オーストラリア
0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 5 0


  1. オ : アサートン、ウェルズ、ウィリアムズ、ケネディ、サール、ローランドスミス、デサンミゲル

  2. : 菅野、岡田、千賀、宮西、牧田


  3. 勝: 千賀  敗: ウィリアムズ  S: 牧田  


  4. 本:  オ – デサンミゲル(1号)   – 中田(1号)、筒香(2号)




3月10日


19:00試合開始、試合時間2時間41分、観衆40,053人







日本の旗日本
7 - 1

中華人民共和国の旗 中国
















































チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E

中華人民共和国の旗 中国
0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 5 3

日本の旗日本
1 2 2 0 0 0 2 0 × 7 8 0


  1. 中 : ガン・チュエン、モン・ウェイチャン、クゥン・ハイチョン、チェン・クン

  2. 日 : 武田、藤浪、増井、松井、平野、秋吉


  3. 勝: 武田(1勝)  敗: ガン・チュエン(1敗)  


  4. 本:  日 – 小林(1号)、中田(2号)




2次ラウンドE組




3月12日


19:00試合開始、試合時間4時間46分、観衆44,326人







日本の旗日本
8 - 6

オランダの旗 オランダ






















































チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 R H E

日本の旗日本
0 1 4 0 1 0 0 0 0 0 2 8 15 0

オランダの旗オランダ
0 1 4 0 0 0 0 0 1 0 0 6 12 0


  1. 日 : 石川、平野、千賀、松井、秋吉、宮西、増井、則本、牧田

  2. オ : バンデンハーク、マルクウェル、マルティス、ボクセンブルク、デフロク、ファンミル、ストフベルゲン


  3. 勝: 牧田(1勝1セーブ)  敗: ストフベルゲン(1敗)  


  4. 本:  日 – 中田(3号)  オ – J・スクープ(1号)、バレンティン(1号)




3月14日


19:00試合開始、試合時間3時間25分、観衆32,717人







日本の旗日本
8 - 5

キューバの旗 キューバ
















































チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E

キューバの旗 キューバ
0 2 0 2 0 1 0 0 0 5 10 1

日本の旗日本
1 0 1 0 2 1 0 3 × 8 9 0


  1. キ : バノス、イエラ、ラエラ

  2. 日 : 菅野、平野、増井、松井、秋吉、牧田


  3. 勝: 秋吉(1勝)  敗: アエラ(1敗1セーブ)  S: 牧田(1勝2セーブ)  


  4. 本:  キ – グラシアル(1号)  日 – 山田(1号,2号)




3月15日


19:00試合開始、試合時間3時間28分、観衆43,179人







イスラエルの旗イスラエル
3 - 8

日本の旗 日本
















































チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E

イスラエルの旗 イスラエル
0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 5 0

日本の旗日本
0 0 0 0 0 5 0 3 X 8 13 1


  1. イ : ゼイド、アクセルロッド、ソーントン、カッツ、ゴールドバーグ、ヘロン、レーキンド

  2. 日 : 千賀、平野、宮西、秋吉、牧田


  3. 勝: 平野(1勝)  敗: アクセルロッド(1敗)  


  4. 本:  日 – 筒香(3号)




決勝トーナメント




3月21日 (準決勝)


18:10試合開始、試合時間3時間12分、観衆33,462人[35]







日本の旗日本
1 - 2

アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
















































チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E

アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
0 0 0 1 0 0 0 1 0 2 6 0

日本の旗日本
0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 4 1


  1. ア : ロアーク、N.ジョーンズ、ミラー、ダイソン、マランソン、ネシェック、グレガーソン

  2. 日 : 菅野、千賀


  3. 勝: ダイソン  敗: 千賀  S: グレガーソン  


  4. 本:  日 – 菊池(1号)


  5. 審判:球審…ドレイク、塁審…クーパー、グリーブ、エスティビジョン、外審…キム、バークスデール




代表選手


以下が代表選手であり、所属は同大会期間中のものとする。














































































































































































































































































































































ポジション 背番号 氏名 英語表記 所属球団 備考
監督
90 小久保裕紀 Hiroki Kokubo
コーチ
73 奈良原浩 Hiroshi Narahara
日本の旗 中日ドラゴンズ
ヘッドコーチ
72 権藤博 Hiroshi Gondo 投手コーチ
84 村田善則 Yoshinori Murata
日本の旗 読売ジャイアンツ
バッテリーコーチ
80 稲葉篤紀 Atsunori Inaba 打撃コーチ
87 仁志敏久 Toshihisa Nishi 内野守備・走塁コーチ
79 大西崇之 Takayuki Onishi
日本の旗 読売ジャイアンツ
外野守備・走塁コーチ
投手
10 松井裕樹 Yuki Matsui
日本の旗 東北楽天ゴールデンイーグルス

11 菅野智之 Tomoyuki Sugano
日本の旗 読売ジャイアンツ

12 秋吉亮 Ryo Akiyoshi
日本の旗 東京ヤクルトスワローズ

14 則本昂大 Takahiro Norimoto
日本の旗 東北楽天ゴールデンイーグルス

15 宮西尚生 Naoki Miyanishi
日本の旗 北海道日本ハムファイターズ

17 藤浪晋太郎 Shintaro Fujinami
日本の旗 阪神タイガース

19 増井浩俊 Hirotoshi Masui
日本の旗 北海道日本ハムファイターズ

20 石川歩 Ayumu Ishikawa
日本の旗 千葉ロッテマリーンズ

30 武田翔太 Shota Takeda
日本の旗 福岡ソフトバンクホークス
大谷の代替[29]
34 岡田俊哉 Toshiya Okada
日本の旗 中日ドラゴンズ

35 牧田和久 Kazuhisa Makita
日本の旗 埼玉西武ライオンズ

41 千賀滉大 Kodai Senga
日本の旗 福岡ソフトバンクホークス

66 平野佳寿 Yoshihisa Hirano
日本の旗 オリックス・バファローズ

捕手
9 炭谷銀仁朗 Ginjiro Sumitani
日本の旗 埼玉西武ライオンズ
嶋の代替[32]
22 小林誠司 Seiji Kobayashi
日本の旗 読売ジャイアンツ

27 大野奨太 Shota Ohno
日本の旗 北海道日本ハムファイターズ

内野手
2 田中広輔 Kosuke Tanaka
日本の旗 広島東洋カープ

3 松田宣浩 Nobuhiro Matsuda
日本の旗 福岡ソフトバンクホークス

4 菊池涼介 Ryosuke Kikuchi
日本の旗 広島東洋カープ

6 坂本勇人 Hayato Sakamoto
日本の旗 読売ジャイアンツ

13 中田翔 Sho Nakata
日本の旗 北海道日本ハムファイターズ

23 山田哲人 Tetsuto Yamada
日本の旗 東京ヤクルトスワローズ

外野手
1 内川聖一 Seiichi Uchikawa
日本の旗 福岡ソフトバンクホークス

7 青木宣親 Norichika Aoki
アメリカ合衆国の旗 ヒューストン・アストロズ

8 平田良介 Ryosuke Hirata
日本の旗 中日ドラゴンズ

25 筒香嘉智 Yoshitomo Tsutsugoh
日本の旗 横浜DeNAベイスターズ

51 鈴木誠也 Seiya Suzuki
日本の旗 広島東洋カープ

55 秋山翔吾 Shogo Akiyama
日本の旗 埼玉西武ライオンズ



指名投手枠(入れ替え可能投手)




















































































背番号 氏名 英語表記 所属球団 備考
18 澤村拓一 Hirokazu Sawamura
日本の旗 読売ジャイアンツ

21 森福允彦 Masahiko Morifuku
日本の旗 読売ジャイアンツ

24 山崎康晃 Yasuaki Yamasaki
日本の旗 横浜DeNAベイスターズ

26 石田健大 Kenta Ishida
日本の旗 横浜DeNAベイスターズ

28 野村祐輔 Yusuke Nomura
日本の旗 広島東洋カープ

29 大瀬良大地 Daichi Ohsera
日本の旗 広島東洋カープ

47 岩貞祐太 Yuta Iwasada
日本の旗 阪神タイガース

48 増田達至 Tatsushi Masuda
日本の旗 埼玉西武ライオンズ



不参加選手



選出されたが辞退した選手

































ポジション 背番号 氏名 英語表記 所属球団 備考
投手
16 大谷翔平 Shohei Ohtani
日本の旗 北海道日本ハムファイターズ
負傷[29]
捕手
37 嶋基宏 Motohiro Shima
日本の旗 東北楽天ゴールデンイーグルス
負傷[31]


選出される以前に不参加を表明した主な選手






































































ポジション 氏名 英語表記 所属球団 備考
投手
上原浩治 Koji Uehara
アメリカ合衆国の旗 シカゴ・カブス
チームが許可せず[14]
前田健太 Kenta Maeda
アメリカ合衆国の旗 ロサンゼルス・ドジャース
チームが許可せず[15]
ダルビッシュ有 Yu Darvish
アメリカ合衆国の旗 テキサス・レンジャーズ
チームが許可せず
田中将大 Masahiro Tanaka
アメリカ合衆国の旗 ニューヨーク・ヤンキース
チームを優先[18]
田澤純一 Junichi Tazawa
アメリカ合衆国の旗 マイアミ・マーリンズ
チームを優先[21]
内野手
今宮健太 Kenta Imamiya
日本の旗 福岡ソフトバンクホークス
手術明け[22]
中島卓也 Takuya Nakashima
日本の旗 北海道日本ハムファイターズ
疲労[23]


個人成績



投手成績


















































































































































































































































































松井裕樹
3 0 0 0 9 2.2 0 0 1 5 0 0 0 0.00

菅野智之
3 0 0 0 58 14.1 14 2 1 16 0 6 5 3.14

秋吉亮
6 1 0 0 15 4.1 2 0 1 7 0 2 2 0.00

則本昂大
2 0 0 0 18 3.2 7 1 1 3 0 4 4 9.82

宮西尚生
4 0 0 0 10 2.0 3 0 1 4 0 0 0 0.00

藤浪晋太郎
1 0 0 0 8 2.0 0 0 1 4 0 0 0 0.00

増井浩俊
3 0 0 0 11 2.2 3 0 0 1 0 1 1 3.38

石川歩
2 1 0 0 30 7.0 7 2 2 2 0 6 6 7.71

武田翔太
1 1 0 0 13 3.0 4 0 1 3 0 1 1 3.00

岡田俊哉
2 0 0 0 3 1.0 0 0 1 1 1 0 0 0.00

牧田和久
5 1 0 2 26 6.0 5 0 2 6 0 3 2 3.00

千賀滉大
4 1 1 0 41 11.0 7 0 1 16 0 1 1 0.82

平野佳寿
6 1 0 0 19 5.1 2 0 1 7 0 2 2 3.38


野手成績




































































































































































































































































































































内川聖一
6 10 8 1 3 2 0 0 3 0 0 1 2 1 .375 .455

田中広輔
3 9 8 2 2 0 0 0 0 2 0 0 1 1 .250 .333

松田宣浩
7 25 24 8 8 1 0 1 7 1 0 1 0 6 .333 .320

菊池涼介
7 34 30 4 8 1 0 1 4 1 2 0 2 7 .267 .313

坂本勇人
6 28 24 6 10 3 0 0 1 1 1 0 3 1 .417 .481

青木宣親
6 29 22 5 4 3 0 0 2 0 0 0 6 3 .182 .379

平田良介
2 4 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 .000 .250

炭谷銀仁朗
2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .--- .---

中田翔
6 25 21 5 5 1 0 3 8 1 0 0 4 2 .238 .360

小林誠司
7 25 20 4 9 0 0 1 6 0 3 1 1 4 .450 .455

山田哲人
7 34 27 4 8 2 0 2 5 3 1 1 5 4 .296 .412

筒香嘉智
7 30 25 5 8 0 0 3 8 0 0 0 5 6 .320 .433

鈴木誠也
5 18 14 2 3 0 0 0 0 1 2 0 2 4 .214 .313

秋山翔吾
4 13 10 1 3 0 0 0 2 1 0 1 2 0 .300 .385


脚注





  1. ^ 侍ジャパンが11月に強化試合開催! メキシコ代表、オランダ代表と“本番モード”4試合 野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト (2016年7月17日) 2016年8月20日閲覧


  2. ^ Asian venues, pools for 2017 WBC announced The official site of World Baseball Classic (英語) (2016年8月2日) 2016年11月1日閲覧


  3. ^ いよいよ始まる世界一奪還への道!来年3月のWBC1次ラウンドは、東京ドームでキューバ、中国、オーストラリアと対戦! 野球日本代表 侍ジャパン オフィシャルサイト (2016年8月2日) 2016年11月1日閲覧


  4. ^ 「2017 WORLD BASEBALL CLASSIC™」1次・2次ラウンド 東京プール開催について 野球日本代表 侍ジャパン オフィシャルサイト (2016年8月2日) 2016年11月1日閲覧


  5. ^ WBC、ソウルで開幕に変更 来年3月6日から、日本はB組に SANSPO.COM (2016年11月12日) 2016年11月13日閲覧


  6. ^ 侍ジャパンの強化合宿、壮行試合を2月に実施 野球日本代表 侍ジャパン オフィシャルサイト (2016年11月15日) 2016年11月15日閲覧


  7. ^ “【WBC】侍メジャー全員予備登録…2月最終登録28選手に絞る”. スポーツ報知. (2016年12月2日). http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20161202-OHT1T50042.html 2017年1月10日閲覧。 


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