釜石市
かまいしし 釜石市 | |||||
---|---|---|---|---|---|
橋野高炉跡 | |||||
| |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 東北地方 | ||||
都道府県 | 岩手県 | ||||
団体コード | 03211-5 | ||||
法人番号 | 8000020032115 | ||||
面積 | 440.34km2 (境界未定部分あり) | ||||
総人口 | 34,945人 [編集] (推計人口、2018年10月1日) | ||||
人口密度 | 79.4人/km2 | ||||
隣接自治体 | 遠野市、大船渡市、上閉伊郡大槌町、気仙郡住田町 | ||||
市の木 | たぶのき | ||||
市の花 | はまゆり(スカシユリ) | ||||
市の鳥 | おおみずなぎどり | ||||
釜石市役所 | |||||
市長 | 野田武則 | ||||
所在地 | 〒026-8686 岩手県釜石市只越町三丁目9番13号 北緯39度16分32.9秒東経141度53分8.5秒座標: 北緯39度16分32.9秒 東経141度53分8.5秒 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
■ ― 市 / ■ ― 町 / ■ ― 村 | |||||
ウィキプロジェクト |
釜石市(かまいしし)は、岩手県の南東部、三陸復興国立公園の中心に位置し、世界三大漁場の一つ北西太平洋漁場の一角をなす三陸漁場と典型的なリアス式海岸を持つ市である。旧上閉伊郡、気仙郡。
近代製鉄業発祥の地であり、最盛期の人口は9万人を超えることもあったが、製鉄所の高炉の休止に伴い人口が減っている。
目次
1 地理
1.1 気候
1.2 人口
1.3 隣接自治体
2 歴史
3 行政
3.1 紋章
4 文化
5 経済
5.1 産業
5.1.1 製造業
5.1.2 漁業
5.1.3 金融機関
6 郵便
7 姉妹都市・友好都市
7.1 国内
7.2 海外
8 教育
8.1 高等学校
8.2 中学校
8.3 小学校
8.4 特別支援学校
9 文化財等
10 交通
10.1 鉄道
10.2 バス
10.3 道路
10.3.1 高速道路
10.3.2 一般国道
10.3.3 県道
10.4 港湾
11 名所・旧跡・観光
11.1 宿泊施設
12 スポーツチーム
13 著名な出身者
14 脚注
15 参考文献
16 関連項目
17 外部リンク
地理
西を松倉山や仙磐山などの北上山地などに囲まれ、東を太平洋に囲まれている。平野部は少なく、可住地面積も多くない。
気候
夏はやませの影響を受けるが、フェーン現象によって暖められた風が北上高地から吹き降ろす事により、県内で最も高い気温を記録する事がある。
厳暑となった2015年の7月から8月上旬には、東北北部としては珍しく、38℃を超える猛暑日を2回観測した。
釜石( 盛岡地方気象台・1981 - 2010年平均)の気候 | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
最高気温記録 °C (°F) | 15.9 (60.6) | 19.3 (66.7) | 23.0 (73.4) | 31.3 (88.3) | 34.7 (94.5) | 37.8 (100) | 38.4 (101.1) | 38.8 (101.8) | 35.6 (96.1) | 30.3 (86.5) | 23.8 (74.8) | 23.0 (73.4) | 38.8 (101.8) |
平均最高気温 °C (°F) | 5.0 (41) | 5.3 (41.5) | 8.5 (47.3) | 14.8 (58.6) | 19.3 (66.7) | 21.6 (70.9) | 25.1 (77.2) | 27.5 (81.5) | 23.8 (74.8) | 19.0 (66.2) | 13.5 (56.3) | 8.1 (46.6) | 15.96 (60.72) |
日平均気温 °C (°F) | 0.8 (33.4) | 1.0 (33.8) | 3.8 (38.8) | 9.4 (48.9) | 13.9 (57) | 17.1 (62.8) | 20.8 (69.4) | 23.0 (73.4) | 19.2 (66.6) | 13.6 (56.5) | 8.2 (46.8) | 3.7 (38.7) | 11.2 (52.2) |
平均最低気温 °C (°F) | −3.1 (26.4) | −3.1 (26.4) | −0.8 (30.6) | 4.2 (39.6) | 8.9 (48) | 13.3 (55.9) | 17.5 (63.5) | 19.4 (66.9) | 15.4 (59.7) | 9.0 (48.2) | 3.4 (38.1) | −0.4 (31.3) | 6.98 (44.55) |
最低気温記録 °C (°F) | −11.4 (11.5) | −12.9 (8.8) | −9.2 (15.4) | −4.2 (24.4) | 0.3 (32.5) | 3.1 (37.6) | 8.3 (46.9) | 9.9 (49.8) | 6.2 (43.2) | 0.0 (32) | −4.9 (23.2) | −10.1 (13.8) | −12.9 (8.8) |
降水量 mm (inch) | 62.5 (2.461) | 62.1 (2.445) | 108.7 (4.28) | 153.7 (6.051) | 141.7 (5.579) | 172.1 (6.776) | 192.2 (7.567) | 240.0 (9.449) | 254.7 (10.028) | 168.8 (6.646) | 107.0 (4.213) | 66.7 (2.626) | 1,730.2 (68.121) |
出典: 気象庁[1] |
人口
製鉄業が盛んで一時期は人口が9万人以上であったが、高炉の休止によって人口減少し、更には東日本大震災によって現在は最盛期の半分以下の 35,721人である。- 平成27年国勢調査より前回調査からの人口増減をみると、7.00%減の36,802人であり、増減率は県下33市町村中17位。
釜石市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 釜石市の年齢・男女別人口分布(2005年) |
■紫色 ― 釜石市 ■緑色 ― 日本全国 | ■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性 |
釜石市(に相当する地域)の人口の推移 ► | |
総務省統計局 国勢調査より |
隣接自治体
岩手県
遠野市
大船渡市
上閉伊郡大槌町
気仙郡住田町
歴史
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制が施行される。
- 釜石村と平田村が合併し、南閉伊郡釜石町が成立。
- 甲子村が単独で村制施行し、南閉伊郡甲子村が成立。
- 旧・鵜住居村、片岸村、両石村、箱崎村が合併し、南閉伊郡鵜住居村(うのすまいむら)が成立。
- 栗林村と橋野村が合併し、南閉伊郡栗橋村が成立。
- 唐丹村が単独で村制施行し、気仙郡唐丹村が成立。
1896年(明治29年)3月29日 - 南閉伊郡と西閉伊郡が合併し、上閉伊郡。
1937年(昭和12年)5月5日 - 釜石町が単独市制施行し、釜石市となる[2]。市章を制定する[3][4]。
1945年(昭和20年)7月14日・8月9日 - 太平洋戦争末期に2度の艦砲射撃で市街地、製鐵所が壊滅的な被害を受ける(釜石艦砲射撃)。
1955年(昭和30年)4月1日 - 旧・釜石市、甲子村、鵜住居村、栗橋村、唐丹村が合併[2]。
1959年(昭和34年)7月24日 - 平和都市を宣言する[5]。
1962年(昭和37年)3月29日 - 安全都市を宣言する[6]。
1975年(昭和50年)4月1日 - 市花・市木・市鳥を制定する[7]。市民憲章を制定する[8]。
2003年(平成15年)5月26日 - 午後6時24分の三陸南地震で釜石市只越町で震度5強を観測した。
2008年(平成20年)7月24日 - 午前0時26分の岩手県沿岸北部地震で釜石市中妻町で震度5強、釜石市只越町で震度5弱を観測した。
2011年(平成23年)3月11日 - 東日本大震災による津波で壊滅的な被害を受ける。2008年に巨大津波などの水害に耐えられるように設計・竣工された「釜石港湾口防波堤」も決壊した。
2014年(平成26年)3月 - 震災復興事業として誘致したイオンタウン釜石がオープンする。
2015年(平成27年)
3月2日 - 2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップの開催地に決定される[9]。
7月5日 - 橋野高炉跡及び関連施設を含んだ明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業が世界遺産に登録される[10]。
行政
- 市長:野田武則(2007年11月18日就任、3期目)[11]
代 | 氏名 | 就任日 | 退任日 | 備考 |
---|---|---|---|---|
釜石市長 | ||||
1 | 小野寺有一 | 1937年(昭和12年)6月12日 | 1941年(昭和16年)5月11日 | |
2 | 1941年(昭和16年)5月12日 | 1942年(昭和17年)4月20日 | ||
3 | 1942年(昭和17年)5月11日 | 1946年(昭和21年)5月10日 | ||
4 | 沢田権左エ門 | 1947年(昭和22年)1月8日 | 1947年(昭和22年)3月19日 | |
5 | 1947年(昭和22年)4月5日 | 1951年(昭和26年)4月4日 | ||
6 | 1951年(昭和26年)4月23日 | 1955年(昭和30年)3月31日 | ||
7 | 鈴木東民 | 1955年(昭和30年)5月18日 | 1959年(昭和34年)5月17日 | |
8 | 1959年(昭和34年)5月18日 | 1963年(昭和38年)5月17日 | ||
9 | 1963年(昭和38年)5月18日 | 1967年(昭和42年)5月17日 | ||
10 | 栗沢勇治 | 1967年(昭和42年)5月18日 | 1971年(昭和46年)5月17日 | |
11 | 1971年(昭和46年)5月18日 | 1975年(昭和50年)5月17日 | ||
12 | 浜川才治郎 | 1975年(昭和50年)5月18日 | 1979年(昭和54年)5月17日 | |
13 | 1979年(昭和54年)5月18日 | 1983年(昭和58年)5月17日 | ||
14 | 1983年(昭和58年)5月18日 | 1987年(昭和62年)5月17日 | ||
15 | 野田武義 | 1987年(昭和62年)5月18日 | 1991年(平成3年)5月17日 | |
16 | 1991年(平成3年)5月18日 | 1995年(平成7年)5月17日 | ||
17 | 1995年(平成7年)5月18日 | 1999年(平成11年)5月17日 | ||
18 | 小野信一 | 1999年(平成11年)5月18日 | 2003年(平成15年)5月17日 | |
19 | 小沢和夫 | 2003年(平成15年)5月18日 | 2007年(平成19年)5月17日 | |
20 | 2007年(平成19年)5月18日 | 2007年(平成19年)10月2日 | 死去 | |
21 | 野田武則 | 2007年(平成19年)11月18日 | 2011年(平成23年)11月17日 | |
22 | 2011年(平成23年)11月18日 | 2015年(平成27年)11月17日 | ||
23 | 2015年(平成27年)11月18日 | 現職 |
紋章
釜をイメージし、製鉄の産地を象徴する紋章を1937年の単独市制施行と同時に制定された[3][4]。
文化
釜石市民ホール(TETTO)
2011年3月まで旧釜石市民文化会館が存在した。同館は2011年の東日本大震災で被災し2014年に解体された。旧市民文化会館では、自主文化事業として市民手作りの舞台「釜石市民劇場」が開催されていたが、震災以降2017年まではシープラザ遊を会場として継続している。2018年に市民ホールがオープンし「釜石市民劇場」は同年から釜石市民ホールでの開催となる。ただし自主文化事業ではなくなる。
経済
産業
製造業
- 新日鐵住金釜石製鐵所
SMC釜石工場
漁業
- 釜石漁港
金融機関
銀行
- 岩手銀行
- 東北銀行
- 北日本銀行
協同組織金融機関
- 宮古信用金庫
- 東北労働金庫
農協・生協
- 花巻農業協同組合
- 全労済
郵便
郵便局
釜石郵便局(集配局)- 鵜住居郵便局(集配局)
- 栗橋郵便局(集配局)
- 唐丹郵便局(集配局)
- 釜石平田郵便局
- 釜石鈴子郵便局
- 釜石中妻郵便局
- 釜石小川郵便局
- 小佐野郵便局
- 釜石大橋郵便局
- 洞泉郵便局
- 松倉郵便局
- 釜石浜町郵便局
- 釜石松原郵便局
簡易郵便局
- 嬉石簡易郵便局
- 釜石野田簡易郵便局
- 栗林簡易郵便局
- 尾崎白浜簡易郵便局
- 片岸簡易郵便局
- 新川原簡易郵便局
- 両石簡易郵便局
- 箱崎簡易郵便局
姉妹都市・友好都市
国内
朝日町(富山県 下新川郡)
1984年(昭和59年)7月31日友好都市提携
東海市(愛知県)
- 2007年(平成19年)3月24日姉妹都市提携
海外
ディーニュ・レ・バン市(フランス共和国 プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏 アルプ=ド=オート=プロヴァンス県)
1994年(平成6年)4月20日姉妹都市提携
教育
高等学校
- 岩手県立釜石高等学校
- 岩手県立釜石商工高等学校
鹿島学園高等学校釜石キャンパス
中学校
- 釜石市立釜石中学校
- 釜石市立甲子中学校
- 釜石市立唐丹中学校
- 釜石市立大平中学校
- 釜石市立釜石東中学校
小学校
- 釜石市立釜石小学校
- 釜石市立双葉小学校
- 釜石市立白山小学校
- 釜石市立平田小学校
- 釜石市立小佐野小学校
- 釜石市立甲子小学校
- 釜石市立鵜住居小学校
- 釜石市立栗林小学校
- 釜石市立唐丹小学校
特別支援学校
- 岩手県立釜石祥雲支援学校
文化財等
- 国の史跡
橋野高炉跡(世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産の1つ)
- 国の天然記念物
三貫島「オオミズナギドリおよびヒメクロウミツバメ繁殖地」
特別天然記念物「ニホンカモシカ」の生息地域
- 県指定文化財
- 紙本「両鉄鉱山御山内並高炉之図」
- 刀「銘 新藤源義國」
- 星座石と陸奥州気仙郡唐丹村測量之碑
- 栗林銭座跡
交通
鉄道
東日本旅客鉄道(JR東日本)
釜石線 : 陸中大橋駅 - 洞泉駅 - 松倉駅 - 小佐野駅 - 釜石駅
山田線 : 鵜住居駅 - 両石駅 - 釜石駅
三陸鉄道
南リアス線 : 唐丹駅 - 平田駅 - 釜石駅
- 中心となる駅:釜石駅
なお、1880年(明治13年) - 1883年(明治16年)と1893年(明治26年) - 1965年(昭和40年)には、釜石-大橋間に現在の釜石線と並行して鉱石輸送のための専用鉄道が存在した。釜石鉱山鉄道を参照。
バス
高速バス
けせんライナー(大船渡経由): 池袋ゆき
遠野・釜石号(遠野経由): 上野・秋葉原・池袋ゆき
仙台 - 釜石線: 仙台ゆき
路線バス
- 岩手県交通
道路
高速道路
高速自動車国道に平行する一般国道自動車専用道路
- 一般国道283号仙人峠道路(2007年(平成19年)3月18日開通)
- 一般国道自動車専用道路
三陸自動車道
- 一般国道45号釜石山田道路(建設中)
一般国道
- 国道45号
国道283号
- 道の駅釜石仙人峠
県道
- 主要地方道
- 岩手県道4号釜石港線
- 岩手県道35号釜石遠野線
- 一般県道
- 岩手県道146号鵜住居停車場線
- 岩手県道167号釜石住田線
- 岩手県道193号唐丹日頃市線
- 岩手県道231号吉里吉里釜石線
- 岩手県道242号水海大渡線
- 岩手県道249号桜峠平田線
- 岩手県道250号吉浜上荒川線
港湾
釜石港(重要港湾)
名所・旧跡・観光
- 橋野高炉跡
- 観光船はまゆり
- 釜石市立鉄の歴史館
- 釜石大観音
- 根浜海水浴場
- 荒川海水浴場
伝統芸能:虎踊
- 尾崎神社
- 釜石製鐡所山神社
- 鵜住神社
宿泊施設
ホテルサンルート釜石- 釜石ステーションホテル
- 釜石ベイシティホテル
- ホテルシーガリアマリン
ホテルルートイン釜石
ホテルフォルクローロ三陸釜石
スポーツチーム
釜石シーウェイブス(ラグビー) - 旧:新日本製鐵釜石ラグビー部。
新日鐵住金釜石サッカー部(サッカー)
新日本製鐵釜石硬式野球部(社会人野球) - 1988年に解散。
著名な出身者
合澤英旦 - ラグビー選手
あんべ光俊 - シンガーソングライター
板沢武雄 - 歴史学者
きくち教児 - 名古屋のローカルタレント
木下歌織 - テレビ信州アナウンサー
木村航 - 小説家、ゲームシナリオライター
金野新 - ラグビー選手
小島良平 - グラフィックデザイナー
古新舜 - 映画監督
佐藤仁哉 - 俳優
沢村鐵 - 小説家
鈴木裕 - ゲームクリエイター
高橋克彦 - 作家
千葉美加 - アイドル
長谷場久美 - 重量挙げ選手
三浦俊也 - サッカー指導者
柚月裕子 - 推理作家
明日待子 - 女優・日本舞踊家
川崎優菜(Pimm's) - アイドル
脚注
^ “平年値(年・月ごとの値)”. 気象庁. 2015年7月20日閲覧。
- ^ ab“市制施行(原文縦書き)”. 釜石市例規集. 2013年1月27日閲覧。
- ^ ab図典 日本の市町村章 p31
- ^ ab“市章”. 釜石市例規集. 2013年1月27日閲覧。
^ “平和都市宣言”. 釜石市例規集. 2013年1月27日閲覧。
^ “安全都市宣言”. 釜石市例規集. 2013年1月27日閲覧。
^ “市の花・市の木・市の鳥の制定”. 釜石市例規集. 2013年1月27日閲覧。
^ “釜石市民憲章”. 釜石市例規集. 2013年1月27日閲覧。
^ 19年ラグビーW杯:釜石など12都市、開催地に決定 - 毎日新聞(2015年3月2日)、2015年4月10日閲覧
^ 橋野鉄鉱山が世界遺産に登録されました - 釜石市(2015年7月6日)
^ 市長プロフィール - 釜石市
^ 釜石市統計書(平成26年版) - 釜石市
参考文献
- 『図典 日本の市町村章』 小学館辞典編集部、小学館、2007年1月10日、初版第1刷。ISBN 4095263113。
関連項目
- 単独市制
外部リンク
- 釜石市ホームページ
|
.mw-parser-output .redirectcatnav{margin:1em auto;border-style:none;text-align:left;font-size:100%;clear:both}.mw-parser-output .redirectcat ul{margin-left:0}
釜石町に関するカテゴリ:
- 南閉伊郡
- 上閉伊郡
- 釜石市の歴史