オリンピック・マルセイユ

























































オリンピック・マルセイユ
原語表記
Olympique de Marseille
愛称
Les Phocéens, L'OM, Les Olympiens
クラブカラー
水色
創設年
1899年
所属リーグ
Ligue de Football Professionnel (LFP)
所属ディビジョン
リーグ・アン
ホームタウン
マルセイユ
ホームスタジアム
Stade Vélodrome (20150405).jpgスタッド・ヴェロドローム
収容人数
67,394
代表者
フランスの旗ジャック=アンリ・エイロー(フランス語版)
監督
フランスの旗 リュディ・ガルシア
公式サイト
公式サイト



















ホームカラー














アウェイカラー














サードカラー



■テンプレート(■ノート)■サッカークラブPJ

オランピック・ドゥ・マルセイユ(仏: Olympique de Marseilleフランス語発音: [ɔlɛ̃pik də maʁsɛj]現地発音: [ɔlɛ̃pikə də mɑχsɛjə])は、フランス・マルセイユに本拠地を置くサッカークラブチーム。英語読みのオリンピック・マルセイユl'OMIPA: [lo.ɛm], 現地発音: [lo.ɛmə])、単にマルセイユとも呼ばれる。


1899年に設立。リーグ・アンにおいてサンテティエンヌの10回に次ぐ9回の優勝経験を有する。ル・クラスィク(またはフランスダービー)と呼ばれるパリ・サンジェルマンとの一戦は大変な盛り上がりをみせ、フランス中の注目を集める。オリンピック・リヨンとの対戦はショック・ドランピック(オリンピック・ダービー)と呼ばれる。




目次






  • 1 概要


  • 2 歴史


    • 2.1 黄金期


    • 2.2 ドレフュス会長時代


    • 2.3 過渡期


    • 2.4 久方ぶりの歓喜


    • 2.5 低迷期


    • 2.6 クラブ売却




  • 3 ユニフォーム


  • 4 ライバル


  • 5 タイトル


    • 5.1 国内タイトル


    • 5.2 国際タイトル




  • 6 過去の成績


  • 7 現所属メンバー


    • 7.1 レンタル移籍




  • 8 歴代監督


  • 9 歴代所属選手


    • 9.1 GK


    • 9.2 DF


    • 9.3 MF


    • 9.4 FW




  • 10 脚注


  • 11 外部リンク





概要


フランスプロフットボールリーグ (LFP) のトップディヴィジョン・リーグ・アンに所属している。愛称はロエム (L'OM)、クラブのスローガンは "Droit Au Butゴールへ一直線)" であり、エンブレムやユニフォームにその文字が窺える。


過去に、エリック・カントナ、ディディエ・デシャン、ディディエ・ドログバ、フェルナンド・モリエンテス、フランク・リベリー、サミル・ナスリらが在籍してきた。フランスのクラブとしてはパリ・サンジェルマンFCと共に欧州でも最も人気のあるサッカークラブの一つである(2006年の調査)[1]


2013年2月、『デロイト』が公表したデロイト・フットボール・マネー・リーグによると、2011-12シーズンのクラブ収入は1億4350万ユーロ(約161億円)であり、欧州第16位である。当時はフランスで最も収入の高いクラブであったが、現在は宿敵パリ・サンジェルマンFCに抜かれている[2]



歴史




ルネ・デュフォール・ドゥ・モンミライユ


オランピック・ドウ・マルセイユはフランスのスポーツ指導者ルネ・デュフォール・ドゥ・モンミライユ(フランス語版)によって総合スポーツクラブとして1892年に設立された。設立後の5年間はSporting Club, US Phocéenne and Football Club de Marseilleと呼ばれた。1899年に、ポカイアからのギリシャ人が25世紀前にマッサリア(現在のマルセイユ)に入植したことに敬意を表して、古代オリンピックから単語Olympiqueを取ってクラブ名を「Olympique de Marseille」とした。


当初は、ラグビーユニオンがクラブの最も重要なチームスポーツであり、 「Droit Au But」(ゴールへ一直線)という標語はラグビーから来ている。1898年からフランススポーツ競技連合(英語版)(USFSA)に加盟し、イングランド人とドイツ人のおかげで1902年にようやくフットボールがプレーされるようになった。1904年、オランピック・ドウ・マルセイユはマルセイユと近郊のチームが参加する初のChampionnat du Littoralで優勝し、第11回のフランス全国選手権で最終ラウンドに参加した。当時、「football」という単語はラグビーを意味しており、人々はサッカーを「Association」と呼んでいた。




1911年のチーム


1920年代、オランピック・ドウ・マルセイユはフランスで重要なチームとなり、1924年、1926年、1927年にクープ・ドゥ・フランスで優勝した。1929年にはClub Françaisを破り、フランス全国選手権で優勝した。



黄金期


@media all and (max-width:720px){.mw-parser-output .tmulti>.thumbinner{width:100%!important;max-width:none!important}.mw-parser-output .tmulti .tsingle{float:none!important;max-width:none!important;width:100%!important;text-align:center}}


UEFAチャンピオンズリーグ 1992-93決勝のスターティングメンバー


1986年に会長に就任したベルナール・タピの豊富な財力により、1980年代後半から1990年代初頭にかけて勢いをみせ、ヨーロッパの舞台でも活躍。1990-91シーズンにUEFAチャンピオンズリーグで決勝まで進出し、その2年後に同大会ではフランスのクラブでは初の優勝を飾った。


しかし、リーグでの八百長発覚により1992-93シーズンのリーグ・アン優勝を剥奪され、同年のチャンピオンズリーグ優勝についても、タイトル自体は剥奪されなかったものの、チャンピオンとして活動する権利を奪われた。同時に当時の会長の脱税などスキャンダルが相次ぎ、クラブも2部に降格処分を受けた。ディディエ・デシャン、ファビアン・バルテズら一部の主力選手は残留して降格直後のシーズンは優勝するも、ペナルティは翌年も続いたため昇格が認められず、次シーズンに2位という結果で1部復帰を果たした。



ドレフュス会長時代


1996年、フランス人実業家ロベール・ルイ・ドレフュス(英語版)が会長に就任すると、移籍市場ではローラン・ブラン、ウィリアム・ギャラス、ファブリッツィオ・ラバネッリら実力者を次々に獲得してチームの立て直しと戦力強化を図る。


1998-99シーズン、自国開催のワールドカップ優勝メンバーだったクリストフ・デュガリーとロベール・ピレスがチームに加入。リーグでは2位、UEFAカップでは決勝へ進出するも、ブランのバックパスミスからの失点などでパルマ相手に敗れて準優勝。


1999-2000シーズン、ブランをインテルへ放出したことで、チームのバランスが崩れてリーグでは低迷する。UEFAチャンピオンズリーグでは2次グループリーグラウンドまで進出するもラツィオ、チェルシー、フェイエノールトと同組となり最下位での敗退。主力選手を次々に放出したことで戦力低下し、以降リーグ優勝から遠ざかった。


2001年には元会長のタピがスポーツディレクターとして復帰。アフリカの有望選手や若手など積極的に補強するも低迷は続いた。リーグ・アンにおける2000年代はリヨンが2001-02シーズン以降2007-08シーズンまで7連覇を記録したが、その間もリーグ・アンの平均観客動員数1位の座はマルセイユが守り続けていた。近年は安定して5万人を超える平均観客動員数を誇っており(2003-04から2007-08シーズン間の過去5シーズンで4シーズン達成)、フランス国内における人気の程が覗える。



過渡期




マルセイユの国章


2004-05シーズンには元日本代表監督のフィリップ・トルシエが指揮を執り、その縁もあって中田浩二も在籍した。


欧州カップ戦においては、2003-04、2007-08シーズンにチャンピオンズリーグに出場をしているが、いずれもグループリーグラウンドで敗退を喫している。もっとも2003-04シーズンでは、出場したチャンピオンズリーグのグループリーグで3位に入り、決勝トーナメントより出場の権利を得たUEFAカップにて準優勝(決勝でバレンシアに0-2で敗れる)しており、2000年代の欧州カップ戦において目覚しい活躍がないわけではない。


2006-07シーズンはリヨンに次ぐ2位に入り、4シーズンぶりのUEFAチャンピオンズリーグ出場権を獲得したものの、首位リヨンとの勝ち点差は17であった。MFフランク・リベリーをバイエルン・ミュンヘンに約49億円[3]の移籍金で移籍させ、MFカリム・ジアニ、MFボウデヴィン・ゼンデン、MFブノワ・シェイル、DFガエル・ジヴェなどを獲得した。しかし、開幕から不振が続き、2007年9月にアルベール・エモン監督が解任された。一時期は19位まで低迷したチームを後任のエリック・ゲレツ監督が立て直し、GKセドリック・カラッソからポジションを奪ったGKスティーヴ・マンダンダなどが台頭し、UEFAチャンピオンズリーグ出場権を獲得した。


2008年夏にはMFサミル・ナスリをアーセナルに放出したが、ライバルのリヨンからMFハテム・ベン・アルファを獲得した。DFイウトン、FWバカリ・コネなどの新戦力がレギュラーに定着し、2009年1月にシャフタール・ドネツクから獲得したFWブランドンが後半戦だけで7得点するなど、新加入選手が軒並み期待通りの働きを見せた。31節から35節まで首位を守り、ボルドー、リヨンと最終節まで優勝を争ったが、勝ち点3差で優勝を逃した。しかし、敗戦数は2007-08シーズンの10から5に減らした。



久方ぶりの歓喜


2009年7月4日、約13年間に渡ってクラブの筆頭株主であったロベール・ルイ・ドレフュスが白血病により死去した[4]。遺言により夫人のマルガリータ・ルイ・ドレフュス(英語版)がクラブ株式を相続し、筆頭株主となった。


2009年夏、クラブのアイドルであるディディエ・デシャンを監督に招聘し、MFルイス・ゴンサレス、DFガブリエル・エインセ、DFスレイマン・ディアワラ、FWフェルナンド・モリエンテスなど大型補強を施した。UEFAチャンピオンズリーグからの敗退が決まってからは尻上がりに調子を上げ、リーグカップ優勝で18シーズンぶりのタイトルを獲得するとリーグ優勝も果たした[5]


2010年夏、セサル・アスピリクエタを補強していたマルセイユは移籍期限直前にトゥールーズFCからFWアンドレ=ピエール・ジニャック、OGCニースからFWロイク・レミーの2人を約3000万ユーロの資金を使って補強した[6][7]。この年は1992-93年度以来18年ぶりにチャンピオンズリーグで決勝トーナメントに進出。リーグ戦は2連覇こそ逃したものの、5年連続でチャンピオンズリーグ出場権を獲得、リーグカップ2連覇も果たした。



低迷期





スタッド・ヴェロドローム


2011年夏、ガブリエル・エインセ、エドゥアール・シセ、そしてチーム最古参選手だったタイエ・タイウォが退団。ボルドーからMFアルー・ディアラ、FCロリアンからDFジェレミー・モレル、MFモルガン・アマルフィターノ、ASモナコからDFニコラ・ヌクルが入団した。しかしこのシーズンも序盤では不振で、第7節のETG戦がリーグ戦初勝利であった。シーズン中盤にはリーグ戦13試合不敗という記録を残したが、後半戦になって成績が低迷し、サポーターのストライキもしばしばあった。[8]リーグでは10位という結果に終わったが、CLではインテル・ミラノを破ってベスト8に進出した。また、リーグカップ3連覇も果たした。


2012年夏、監督のディディエ・デシャンがフランス代表監督に就任し、代わりにエリ・ボーを招聘。しかしCL出場権も逃し、財政難に見舞われていた[9]マルセイユは、緊縮財政でセサル・アスピリクエタをチェルシーFCへ、アルー・ディアラをウェストハム・ユナイテッドFCへ、ステファーヌ・エムビアをクイーンズ・パーク・レンジャーズFC(QPR)へ放出。QPRから元イングランド代表MFジョーイ・バートンをレンタルで獲得した。


2014年5月2日、マルセロ・ビエルサが2014-15シーズンからの監督就任が合意したことを発表した。夏の移籍市場では、戦術マニアと評されるビエルサに率いられたチームはFWアンドレ=ピエール・ジニャックが得点ランキング2位となる21ゴールを挙げる大活躍を見せたこともあり、シーズンを4位で終える。しかし2015-2016シーズンはマリオ・レミナをユベントスに、ジャネリ・インビュラをFCポルト、アンドレ・アイェウをスウォンジ・シティに放出し、ニューカッスル・ユナイテッドからレミ・カベッラを獲得したのを始め、ロランド・フォンセカ、カリム・レキクなどを獲得した。しかし2015年8月の開幕戦のSMカーン戦の敗戦後にビエルサが電撃辞任する波乱の幕開けとなる。クラブは急遽、前オリンピアコスFC監督のミチェルを新監督に招聘するが、前シーズンの立役者であったジニャックの退団などの影響もあり低迷し、2016年4月の第34節時点で15位という極度の成績不振によりミチェルを解任、後任にはアシスタントコーチを務めていたフランク・パッシを昇格させたが、最終的に13位でシーズンを終える。



クラブ売却


2015-2016シーズン終盤にはサポーターによる抗議行動なども起こった中、2016年4月にマルガリータ・ルイ・ドレフュスがクラブの身売りの意向を表明、7月にはヴァンサン・ラブルン会長も辞任した。深刻な財政難からチームを支えていたGKスティーヴ・マンダンダや前シーズンに台頭したFWミシー・バチュアイなどの放出を余儀なくされ、補強面でもハノーファー96から酒井宏樹、スウォンジ・シティからバフェティンビ・ゴミスらを獲得するに留まったが、2016年8月、元ロサンゼルス・ドジャースのオーナーでもあったアメリカ人実業家フランク・マッコート(英語版)によるクラブ買収が合意、同年10月に正式に調印し、マッコートがクラブ株式の95%を買い取り、ドレフュス家が引き続き5%を保有する。調印後、新会長にはフランス人実業家のジャック=アンリ・エイロー(フランス語版)が就任し、2016-2017シーズン第9節時点で12位と低迷していたフランク・パッシを解任、元ASローマ監督のリュディ・ガルシアの新監督就任が発表された。冬の移籍市場では、ユベントスからパトリス・エヴラを獲得。最終的には5位で終え、ヨーロッパリーグ出場権を獲得した。


2017-18シーズンは、アディル・ラミ、ルイス・グスタヴォ、ヴァレール・ジェルマンを獲得。またスティーヴ・マンダンダが1年ぶりに復帰した。



ユニフォーム


オリンピック・マルセイユのホームユニフォームは白を基調とし、襟や手首部分にチームカラーの水色のストライプが入る。アウェイユニフォームはチームカラーの水色を基調としている。





ホームカラー



















































1932-1935
















1971-1972
















1987-1989
















1989-1991
















1991-1994
















1994-1996
















1996-1997
















1997-1998
















1998-1999
















1999-2000
















2000-2001
















2001-2002
















2002-2003
















2003-2004
















2004-2005
















2005-2006
















2006-2007
















2007-2008
















2008-2009
















2009-2010
















2010-2011
















2011-2012
















2012-2013
















2013-2014
















2014-2015
















2015-2016
















2016-2017
















2017-2018
















2018–2019

















ライバル







ル・クラスィク(ザ・クラシックの意[10]、フランス・ダービーやル・クラシコとも呼ばれる)[11][12]は、パリ・サンジェルマンとオリンピック・マルセイユの間で行われるダービーマッチの名称で、フランスにおけるナショナル・ダービーである。対戦の名称は、レアル・マドリードとFCバルセロナ(ともにスペイン)が対戦するエル・クラシコに由来している。
PSGとマルセイユのライバル意識が1980年代後半から1990年代初頭にかけて激しさを増すと、有料テレビ局でPSGの元オーナー・Canal+とマルセイユのベルナール・タピ会長が両者の対立を煽り、フランス中のサッカーファンにとって興味深い試合に仕立て上げた[13]
両クラブはスタッド・ヴェロドローム(マルセイユ)とパルク・デ・プランス(PSG)という世界クラスのスタジアムを持ち、白熱した雰囲気や熱烈なサポーターを持つことで名高い。両クラブのサポーターは憎しみ合っており、両クラブサポーターの衝突を防ぐために万全の警備体制が敷かれるが、それでも両者が出会うと暴力事件に事欠かない[14]


それぞれの本拠地であるパリとマルセイユは、フランスで最も大きな2都市である。両クラブのタイトル数を合わせると、リーグ・アンで11回優勝、クープ・ドゥ・フランスで18回優勝、クープ・ドゥ・ラ・リーグで6回優勝、トロフェ・デ・シャンピオンで5回優勝している。ヨーロッパの主要大会で優勝経験があるのは、PSG(1995-96シーズンのUEFAカップウィナーズカップ)とマルセイユ(1992-93シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ)のみである。両者がリーグ・アンの覇権を握っており、真に全国的なクラブであり忠実で情熱的なファンクラブを持つ。



タイトル



国内タイトル




  • リーグ・アン(ディヴィジョン1):9回
    • 1936-37, 1947-48, 1970-71, 1971-72, 1988-89, 1989-90, 1990-91, 1991-92, 2009-10



  • リーグ・ドゥ(ディヴィジョン2):1回
    • 1994-95



  • クープ・ドゥ・フランス:10回
    • 1923-24, 1925-26, 1926-27, 1934-35, 1937-38, 1942-43, 1968-69, 1971-72, 1975-76, 1988-89



  • クープ・ドゥ・ラ・リーグ:3回
    • 2009-10, 2010-11, 2011-12



  • トロフェ・デ・シャンピオン:3回
    • 1971, 2010, 2011



  • クープ・シャルル・ドラゴ:1回
    • 1957




国際タイトル




  • UEFAチャンピオンズリーグ:1回Coppacampioni.png
    • 1992-93



  • UEFAインタートトカップ:2回
    • 2005, 2006




過去の成績





















































































































































































































































































































































































































































































































































































































































シーズン
ディビジョン

クープ・ドゥ
フランス

クープ・ドゥ
ラ・リーグ

欧州カップ
リーグ 順位
1984-85 ディヴィジョン・アン 17位 38 13 5 20 51 67 -16 31 ベスト32 - -
1985-86 ディヴィジョン・アン 12位 38 11 12 15 43 39 +4 34 準優勝 - -
1986-87 ディヴィジョン・アン 2位 38 18 13 7 52 33 +19 49 準優勝 - -
1987-88 ディヴィジョン・アン 6位 38 18 5 15 49 43 +6 41 ベスト64 - UEFAカップウィナーズカップ 準決勝敗退
1988-89 ディヴィジョン・アン 1位 38 20 13 5 56 35 +21 73 優勝 - -
1989-90 ディヴィジョン・アン 1位 38 22 9 7 75 34 +39 53 準決勝敗退 - UEFAチャンピオンズカップ 準決勝敗退
1990-91 ディヴィジョン・アン 1位 38 22 11 5 67 28 +39 55 準優勝 - UEFAチャンピオンズカップ 準優勝
1991-92 ディヴィジョン・アン 1位 38 23 12 3 67 21 +46 58 準決勝敗退 - UEFAチャンピオンズカップ 2回戦敗退
1992-93 ディヴィジョン・アン 1位 38 22 9 7 71 36 +45 53 準々決勝敗退 - UEFAチャンピオンズリーグ
優勝
1993-94 ディヴィジョン・アン 2位 38 19 13 6 56 33 +23 51 準々決勝敗退 ベスト64 - -
1994-95 ディヴィジョン・ドゥ 1位 42 25 9 8 72 34 +38 84 準決勝敗退 1回戦敗退 UEFAカップ 2回戦敗退
1995-96 ディヴィジョン・ドゥ 2位 42 23 11 8 69 35 +34 80 準決勝敗退 準々決勝敗退 -
1996-97 ディヴィジョン・アン 11位 38 12 13 13 43 48 -5 49 ベスト64 ベスト16 -
1997-98 ディヴィジョン・アン 4位 34 16 9 9 47 27 +20 57 ベスト16 準々決勝敗退 -
1998-99 ディヴィジョン・アン 2位 34 21 8 5 56 28 +28 71 ベスト32 ベスト32 UEFAカップ 準優勝
1999-00 ディヴィジョン・アン 15位 34 9 15 10 45 45 0 42 ベスト32 ベスト32 UEFAチャンピオンズリーグ 2次グループリーグ
2000-01 ディヴィジョン・アン 15位 34 11 7 16 31 40 -9 40 ベスト32 ベスト32 -
2001-02 ディヴィジョン・アン 9位 34 11 11 12 34 39 -5 44 ベスト16 ベスト16 -
2002-03 ディヴィジョン・アン 3位 38 19 8 11 41 36 +5 65 ベスト32 準決勝敗退 -
2003-04 リーグ・アン 7位 38 17 6 15 51 45 +6 57 ベスト32 ベスト16 UEFAチャンピオンズリーグ GS敗退
UEFAカップ 準優勝
2004-05 リーグ・アン 5位 38 15 10 13 47 42 +5 55 ベスト64 ベスト32 - -
2005-06 リーグ・アン 5位 38 16 12 10 44 35 +9 60 準優勝 ベスト32 UEFAインタートトカップ
優勝
UEFAカップ ベスト16
2006-07 リーグ・アン 2位 38 19 7 12 53 38 +15 64 準優勝 ベスト16 UEFAインタートトカップ
優勝
UEFAカップ 1回戦敗退
2007-08 リーグ・アン 3位 38 17 11 10 58 45 +13 62 ベスト16 準々決勝敗退 UEFAチャンピオンズリーグ GS敗退
UEFAカップ ベスト16
2008-09 リーグ・アン 2位 38 22 11 5 67 35 +32 77 ベスト32 ベスト32 UEFAチャンピオンズリーグ GS敗退
UEFAカップ 準々決勝敗退
2009-10 リーグ・アン 1位 38 23 9 6 69 36 +33 78 ベスト32 優勝 UEFAチャンピオンズリーグ GS敗退
UEFAヨーロッパリーグ ベスト16
2010-11 リーグ・アン 2位 38 18 14 6 62 39 +23 68 ベスト64 優勝 UEFAチャンピオンズリーグ ベスト16
2011-12 リーグ・アン 10位 38 12 12 14 45 41 +4 48 準々決勝敗退 優勝 UEFAチャンピオンズリーグ 準々決勝敗退
2012-13 リーグ・アン 2位 38 21 8 9 42 36 +6 71 ベスト16 ベスト16 UEFAヨーロッパリーグ GS敗退
2013-14 リーグ・アン 6位 38 16 12 10 53 40 +13 60 ベスト32 準々決勝敗退 UEFAチャンピオンズリーグ GS敗退
2014-15 リーグ・アン 4位 38 21 6 11 76 42 +34 69 ベスト64 3回戦敗退 -
2015-16 リーグ・アン 13位 38 10 12 10 48 42 +6 48 準優勝 準々決勝敗退 UEFAヨーロッパリーグ ベスト32
2016-17 リーグ・アン 5位 38 17 11 10 57 41 +16 62 ベスト16 ベスト16 -
2017-18 リーグ・アン 4位 38 22 11 5 80 47 +33 77 準々決勝敗退 ベスト16 UEFAヨーロッパリーグ 準優勝
2018-19 リーグ・アン 38 UEFAヨーロッパリーグ GS敗退


現所属メンバー


2018-19シーズンフォーメーション


Soccer Field Transparant.svg


マンダンダ
# 30

サール
# 17

ラミ
# 23

カマラ
# 4

アマヴィ
# 18

サンソン
# 8

ストロートマン
# 12

グスタヴォ
# 19

トヴァン
# 26

ペイェ
# 10

オカンポス
# 5



2019年1月31日現在







































































































No.

Pos.
選手名
1

フランスの旗

GK

ロマン・カグノン
2

日本の旗

DF

酒井宏樹
4

フランスの旗

MF

ブバカル・カマラ
5

アルゼンチンの旗

FW

ルーカス・オカンポス
6

ポルトガルの旗

DF

ロランド
7

セルビアの旗

MF

ネマニャ・ラドニッチ
8

フランスの旗

MF

モルガン・サンソン
9

イタリアの旗

FW

マリオ・バロテッリ
10

フランスの旗

FW

ディミトリ・ペイェ (Captain sports.svg)
12

オランダの旗

MF

ケヴィン・ストロートマン
13

チュニジアの旗

DF

アイメン・アブデヌール
14

カメルーンの旗

FW

クリントン・エンジ
15

クロアチアの旗

DF

ドゥイェ・チャレタ=ツァル
16

フランスの旗

GK

ヨアン・プレ
17

フランスの旗

DF

ブナ・サール






























































































No.

Pos.
選手名
18

フランスの旗

DF

ジョルダン・アマヴィ
19

ブラジルの旗

MF

ルイス・グスタヴォ
21

トルコの旗

FW

ユスフ・サリ
22

フランスの旗

MF

グレゴリー・セルティッチ
23

フランスの旗

DF

アディル・ラミ
25

スロバキアの旗

DF

トマーシュ・フボチャン
26

フランスの旗

FW

フロリアン・トヴァン
27

フランスの旗

MF

マキシム・ロペス
28

フランスの旗

FW

ヴァレール・ジェルマン
30

フランスの旗

GK

スティーヴ・マンダンダ
31

フランスの旗

MF

フロリアン・シャブロル
33

コモロの旗

DF

アブダラー・アリ・モハメド
40

フランスの旗

GK

フロリアン・エスカル
50

フランスの旗

MF

アレクサンドル・フリポノー


監督


  • フランスの旗 リュディ・ガルシア


レンタル移籍


in



















No.

Pos.
選手名
13

チュニジアの旗

DF

アイメン・アブデヌール (バレンシアCF)








No.

Pos.
選手名


out

























No.

Pos.
選手名
11

ギリシャの旗

FW

コンスタンティノス・ミトログル (ガラタサライ)
20

フランスの旗

DF

クリストフェル・ロッキア (FCソショー=モンベリアル)
















No.

Pos.
選手名
24

チュニジアの旗

MF

サイフ=エディン・ハウイ (SMカーン)



歴代監督






  • イングランドの旗 ピーター・ファーマー 1923-1924


  • スコットランドの旗 ビクター・ギブソン 1925-1929


  • イングランドの旗 チャーリー・ベル 1932-1933


  • オーストリアの旗 ヴィンツェンツ・ディートリッヒ 1933-1935


  • ハンガリーの旗 エイセンホッフェル・ヨージェフ 1935-1938, 1939-1941


  • ハンガリーの旗 コフト・ヴィルモシュ 1938


  • フランスの旗 アンドレ・ガスカール 1938-1939, 1941-1942


  • フランスの旗 ポール・セツ 1942


  • フランスの旗 アンドレ・ブラン 1942-1943


  • フランスの旗 ローラン・アンリ 1943-1944


  • フランスの旗 ジョゼフ・ゴンサレス 1943, 1944


  • フランスの旗 ポール・ワルテル 1944-1947


  • イタリアの旗 ジュゼッペ・ジリッツィ 1947-1949, 1958


  • フランスの旗 オーギュスト・ジョルダン 1949-1950


  • フランスの旗 アンリ・ルスラー 1950-1954


  • フランスの旗 ロジェール・ロリオン 1954-1956


  • フランスの旗 ジャン・ロビン 1956-1958, 1963-1964


  • スイスの旗 ルイス・マウレール 1958-1959


  • フランスの旗 リュシアン・トルペル 1959-1962


  • ブラジルの旗 オットー・グロリア 1962


  • フランスの旗 アルマン・ペンヴェルヌ 1962


  • スペインの旗 ルイス・ミロ 1962


  • フランスの旗 ロベール・ドメルグ 1966-1968


  • フランスの旗 ジャン・ジョルカエフ 1968


  • フランスの旗 リュシアン・ルデュク 1970-1972


  • ドイツの旗 クルト・リンダー 1972-1973


  • フランスの旗 マリオ・ザテッリ 1964-1966, 1968-1970, 1972, 1973-1974


  • フランスの旗 ジョゼフ・ボネル 1973


  • チリの旗 フェルナンド・リエラ 1973-1974


  • フランスの旗 ホセ・アリバス 1976-1977


  • ユーゴスラビアの旗 イヴァン・マルコヴィッチ 1977-1978






  • フランスの旗 ジュレ・ズヴンカ 1974-1976, 1978-1980


  • フランスの旗 ジャン・ロビン 1980


  • フランスの旗 アルベール・バトー 1980-1981


  • フランスの旗 ピエール・カユザック 1984-1985


  • ユーゴスラビアの旗 ジャルコ・オラレヴィッチ 1985-1986


  • フランスの旗 ジェラール・バニデ 1986-1988


  • フランスの旗 ジェラール・ジリ 1988-1990, 1994, 1995-1997


  • ドイツの旗 フランツ・ベッケンバウアー 1990


  • ベルギーの旗 レイモン・ゲタルス 1991-1992, 1992-1993


  • フランスの旗 トミスラフ・イヴィッチ 1991


  • フランスの旗 ジャン・フェルナンデス 1992, 2005-2006


  • フランスの旗 マルク・ブリエ 1993-1994


  • フランスの旗 アンリ・スタンブリ 1994-1995


  • フランスの旗 ローラン・クルビ 1997-1999


  • フランスの旗 ベルナール・カソーニ 1999-2000


  • ブラジルの旗 アベウ・ブラガ 2000


  • フランスの旗 クリストフ・ガルティエ 2000


  • スペインの旗 ハビエル・クレメンテ 2000-2001


  • クロアチアの旗 トミスラフ・イヴィッチ 2001


  • フランスの旗 ジョゼ・アニゴ 2001, 2004, 2013-2014


  • セルビアの旗 ヨシップ・スコブラル、フランスの旗 マルク・レヴィ 2001


  • フランスの旗 アルベール・エモン 2001-2002, 2004, 2006-2007


  • フランスの旗 アラン・ペラン 2002-2004


  • フランスの旗 フィリップ・トルシエ 2004-2005


  • ベルギーの旗 エリック・ゲレツ 2007-2009


  • フランスの旗 ディディエ・デシャン 2009-2012


  • フランスの旗 エリ・ボー 2012-2013


  • アルゼンチンの旗 マルセロ・ビエルサ 2014-2015


  • スペインの旗 ミチェル 2015-2016


  • フランスの旗 フランク・パッシ 2016


  • フランスの旗 リュディ・ガルシア 2016-







歴代所属選手




GK




  • フランスの旗 ファビアン・バルテズ


  • ドイツの旗 アンドレアス・ケプケ


  • アルジェリアの旗 ライス・エンボリ


  • フランスの旗 スティーヴ・マンダンダ



DF






  • ドイツの旗 カールハインツ・フェルスター


  • ブラジルの旗 カルロス・モーゼル


  • フランスの旗 マニュエル・アモロス


  • フランスの旗 ジョスリン・アングロマ


  • フランスの旗 ローラン・ブラン


  • フランスの旗 バジール・ボリ


  • フランスの旗 フランク・ルブーフ


  • フランスの旗 マルセル・デサイー


  • フランスの旗 ウィリアム・ギャラス


  • セネガルの旗 ハビブ・ベイェ


  • ベルギーの旗 ダニエル・ファン・ブイテン


  • アルゼンチンの旗 ガブリエル・エインセ


  • セネガルの旗 スレイマン・ディアワラ






  • ナイジェリアの旗 ジョゼフ・ヨボ


  • コートジボワールの旗 アブドゥライエ・メイテ


  • ナイジェリアの旗 タイエ・タイウォ


  • フランスの旗 ロッド・ファンニ


  • スロベニアの旗 ボシュティアン・ツェサル


  • スペインの旗 セサル・アスピリクエタ


  • チリの旗 マウリシオ・イスラ


  • カメルーンの旗 ニコラ・ヌクル


  • チュニジアの旗 アイメン・アブデヌール







MF






  • フランスの旗 アラン・ジレス


  • フランスの旗 ジャン・ティガナ


  • フランスの旗 ベルナール・カゾニ


  • ウルグアイの旗 エンツォ・フランチェスコリ


  • ユーゴスラビアの旗 ドラガン・ストイコビッチ


  • フランスの旗 フランク・ソゼー


  • ブルガリアの旗 ヨルダン・レチコフ


  • スウェーデンの旗 クラス・インゲソン


  • フランスの旗 ディディエ・デシャン


  • フランスの旗 クロード・マケレレ


  • フランスの旗 ロベール・ピレス


  • 日本の旗 中田浩二






  • カメルーンの旗 サロモン・オレンベ


  • アルゼンチンの旗 ルイス・ゴンザレス


  • コートジボワールの旗 カンガ・アカレ


  • フランスの旗 アルー・ディアッラ


  • アルジェリアの旗 カリム・ジアニ


  • カメルーンの旗 モデスト・エムバミ


  • フランスの旗 フランク・リベリー


  • アルバニアの旗 ロリック・カナ


  • フランスの旗 マテュー・ヴァルビュエナ


  • カメルーンの旗 ステファーヌ・エムビア


  • フランスの旗 サミル・ナスリ


  • ブルキナファソの旗 シャルル・カボレ







FW






  • フランスの旗 ディディエ・シクス


  • イングランドの旗 クリス・ワドル


  • ドイツの旗 ルディ・フェラー


  • ガーナの旗 アベディ・ペレ


  • フランスの旗 ジャン=ピエール・パパン


  • ポルトガルの旗 パウロ・フットレ


  • フランスの旗 エリック・カントナ


  • リベリアの旗 ジョージ・ウェア


  • イタリアの旗 ファブリツィオ・ラバネッリ


  • クロアチアの旗 アレン・ボクシッチ


  • フランスの旗 クリストフ・デュガリー


  • スペインの旗 フェルナンド・モリエンテス


  • コートジボワールの旗 イブラヒマ・バカヨコ


  • コートジボワールの旗 ディディエ・ドログバ






  • セネガルの旗 ママドゥ・ニアン


  • フランスの旗 ジブリル・シセ


  • ロシアの旗 ドミートリー・シチョフ


  • エジプトの旗 ミド


  • フランスの旗 アンドレ=ピエール・ジニャック


  • フランスの旗 ロイク・レミ


  • フランスの旗 ハテム・ベン・アルファ


  • ガーナの旗 アンドレ・アイェウ


  • ガーナの旗 ジョルダン・アイェウ


  • ベルギーの旗 ミシー・バチュアイ







脚注





  1. ^ “Según una investigación, Boca no es la mitad más uno” (スペイン語). minutouno (2008年2月26日). 2013年10月17日閲覧。


  2. ^ [1] 2013年2月に国際監査法人『デロイト』が公表した2010-11シーズンの欧州サッカーのクラブ収入ランキング。


  3. ^ Goal.com世界の富裕選手リスト2013


  4. ^ マルセイユの筆頭株主ドレフュス氏が死去uefa.com、2009年7月5日


  5. ^ マルセイユ、18年ぶりのリーグ優勝達成uefa.com、2010年5月5日


  6. ^ http://web.gekisaka.jp/264281_61887_foreign


  7. ^ http://web.gekisaka.jp/265213_61618_foreign


  8. ^ http://lci.tf1.fr/sport/les-supporters-de-l-om-font-la-greve-des-encouragements-6779235.html


  9. ^ http://www.afpbb.com/article/sports/soccer/france/2886591/9177526


  10. ^ “Second time lucky as Marseille face PSG in Ligue 1's Le Classique”. 101 Great Goals. (2009年11月19日). http://www.101greatgoals.com/second-time-lucky-as-marseille-face-psg-in-ligue-1s-le-classique/41027/ 2010年4月23日閲覧。 


  11. ^ “Ligue 1 Preview: Paris Saint-Germain – Olympique de Marseille”. Goal.com. (2010年2月26日). http://goal.com/en/news/90/france/2010/02/26/1808160/ligue-1-preview-paris-saint-germain-olympique-de-marseille 2010年2月28日閲覧。 


  12. ^ “Paris s'impose dans la douleur dans le Classico”. ActuPSG. (2012年4月8日). http://www.actupsg.fr/afficher_actu.php?affiche_actu=3549 2012年4月22日閲覧。 


  13. ^ “Rewind to 1993: The shame of Marseille”. ESPNsoccernet. (2011年3月10日). http://soccernet.espn.go.com/columns/story/_/id/894439/rewind-to-1993:-the-shame-of-marseille?cc=3888 2011年10月8日閲覧。 


  14. ^ “OM-PSG D-2: The match that divides a nation”. リーグ・アン公式サイト. (2009年10月23日). http://www.ligue1.com/ligue1/article/om-psg-d-2-the-match-that-divides-a-nation.htm 2009年10月25日閲覧。 




外部リンク



  • 公式サイト(フランス語)







Popular posts from this blog

CARDNET

Boot-repair Failure: Unable to locate package grub-common:i386

濃尾地震