丸印







丸印(まるじるし)は、円形の記号である。


丸印(まるじるし)もしくは白丸(しろまる)と呼ぶ。


黒丸、くろまる)は、多くは○と対で使用される。一般には黒丸と呼ぶが、フォントには通常色がないため、赤や青などの別の色の場合であっても、この記号が使用されることが多い。




目次






  • 1 用途


    • 1.1 ○と●を対比して用いる場合


    • 1.2 ○の用途


    • 1.3 ●の用途


    • 1.4 その他の用途




  • 2 符号位置


  • 3 脚注


  • 4 関連項目





用途



○と●を対比して用いる場合




  • 相撲の星取表で、○は白星といわれ勝利を、反対に●は黒星といわれ敗北を表すのに使用される。これにならい、相撲以外の勝敗表でもこれらの記号で勝敗を表すことがある。


  • 碁石やオセロの石を表す場合に、○は白石を、●は黒石を表す。


  • 点字を表現する場合に、●は突状になっている箇所を、○は突状になっていない箇所を表す。



○の用途





この項目には、一部のコンピュータや閲覧ソフトで表示できない文字(各種丸印などの一部の記号)が含まれています(詳細)


  • 日本では「誤り」を表す×の対として、「正解」「正しい」「良い」を表すのに用いられる[信頼性要検証][1]。欧米では「×」の対になるのは通常✓(チェックマーク)であり、外国人には「○」がこの意味で認識されない場合がある。
    • ○×クイズ



  • 日本式天気記号で快晴を表す。

  • 太い丸は日本の地図記号で町役場・村役場をあらわす。「⭘」(U+2B58)で表される丸を使用する。その他の樹木畑を表すこともある。


  • 公営競技の予想で使われる。◎は本命、○は対抗。


  • 球を表すのに使われる。


  • 円形を表すのに使われる。

  • 数字や文字を囲むのに使われ、丸数字(①,②,③,...)や囲み文字(Ⓐ,Ⓑ,Ⓒ,...等)になる。


  • 道路標識で使用される。



●の用途




  • 暦注下段で受死日を表す。

  • 日本式天気記号で雨を表す(右下に「ツ」を書いた場合は雨強し、右下に「ニ」を書いた場合はにわか雨、右下に「キ」を書いた場合は霧雨)。

  • 日本の地図記号で指示点を表す。

  • 図形などで頂点を表す。


  • 回路図で接続点を表す。


  • UMLのステートマシン図やアクティビティ図で開始状態を表す(終了状態は◉(蛇の目))。



その他の用途




  • 伏字を表すのに使われる。特に●は墨で文字を塗りつぶした状態の形状になることによる。


  • 箇条書きの先頭に置く記号(ビュレット)として用いられる。



符号位置


以下に Unicode で定義されている丸印を示す。








































































































































記号 Unicode JIS X 0213 文字参照 名称
U+25CB 1-1-91


丸印、白丸
WHITE CIRCLE
U+25CF 1-1-92


黒丸
BLACK CIRCLE
U+25EF 1-2-94


大きな丸
LARGE CIRCLE[1]
U+20D8 -


COMBINING RING OVERLAY
U+20DD -


COMBINING ENCLOSING CIRCLE[2]
U+25CC -


DOTTED CIRCLE
U+25CD -


CIRCLE WITH VERTICAL FILL
U+25D9 -


INVERSE WHITE CIRCLE
U+26AA -


MEDIUM WHITE CIRCLE
U+26AB -


MEDIUM BLACK CIRCLE
U+26AC -


MEDIUM SMALL WHITE CIRCLE
U+274D -


SHADOWED WHITE CIRCLE
U+2B55 -


速度制限基本[3]
HEAVY LARGE CIRCLE
U+2B24 -


BLACK LARGE CIRCLE
U+2B58 -


町村役場 区役所(東京以外)[4]
HEAVY CIRCLE
U+FFEE -


HALFWIDTH WHITE CIRCLE
🔴 U+1F534 -
🔴
🔴
LARGE RED CIRCLE
🔵 U+1F535 -
🔵
🔵
LARGE BLUE CIRCLE



  1. ^ JIS X 0208-1990まで「合成用丸」とされていたが、JIS X 0208:1997で合成に使えない「大きな丸」となった[2][3]


  2. ^ Unicode の結合文字。


  3. ^ ARIB STD-B24 における説明。



脚注


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  1. ^ “Marujirushi”. Wikipedia. Academic.ru. 2017年8月21日閲覧。 (en:Marujirushiより、英語)


  2. ^ 『7ビットおよび8ビットの2バイト情報交換用符号化漢字集合』 日本規格協会、1997年1月20日(原著1978年1月1日)、24頁。JIS X 0208。


  3. ^ 『7ビットおよび8ビットの2バイト情報交換用符号化拡張漢字集合』 日本規格協会、2004年2月20日(原著2000年1月20日)、52頁。JIS X 0213。




関連項目




  • ×

  • 丸数字

  • ・(中黒)

  • ビュレット

  • ○×ゲーム

  • ○×クイズ


  • ●板(2ちゃんねる)




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