成都市
中華人民共和国 四川省 成都市 | |||
---|---|---|---|
上から時計回り:安順廊橋、錦里商店街、成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地、四川大学華西医学センター | |||
| |||
略称:蓉 | |||
別称:錦官城、錦城、芙蓉城、蓉城 | |||
四川省中の成都市の位置 | |||
中心座標 北緯30度39分49秒 東経104度04分00秒 / 北緯30.66361度 東経104.06667度 / 30.66361; 104.06667 | |||
簡体字 | 成都 | ||
繁体字 | 成都 | ||
拼音 | Chéngdū | ||
カタカナ転写 | チェンドゥ | ||
国家 | 中華人民共和国 | ||
省 | 四川 | ||
行政級別 | 副省級市 | ||
政府所在地 | 青羊区 | ||
市委書記 | 范鋭平 | ||
市長 | 羅強 | ||
面積 | |||
総面積 | 14,312 km² | ||
海抜 | 500 m | ||
人口 | |||
総人口(2017) | 1607.47 万人 | ||
人口密度 | 1123 人/km² | ||
市区人口(2017) | 1152.81 万人 | ||
経済 | |||
GDP(2017) | 13889.39 億元 | ||
一人あたりGDP | ¥ 86,910 (US$12,872)元 | ||
電話番号 | 28 | ||
郵便番号 | 610000 | ||
ナンバープレート | 川A | ||
行政区画代碼 | 510100 | ||
市樹 | 銀杏 | ||
市花 | 木芙蓉 | ||
公式ウェブサイト: http://www.chengdu.gov.cn/ |
成都市 | |||||||||||||||||||||||||||||
中国語 | 成都 | ||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
英文表記 (意味) | Chengdu | ||||||||||||||||||||||||||||
|
成都市(せいとし/チェンドゥし、簡体字: 成都市、拼音: 、英語: Chengdu)は、中華人民共和国四川省の省都であり、副省級市。豊かな成都平原の中にあって古くから『天府の国』と呼ばれてきた。唐の時代から蜀錦を産出するため錦城の別称を持ち、また芙蓉の花を市花とするところから蓉城の別称ももつ。
目次
1 地理
2 歴史
3 行政区画
3.1 年表
3.1.1 川西行署区成都市
3.1.2 川西行署区温江専区
3.1.3 四川省成都市
3.1.4 四川省温江地区
4 気候
5 教育
6 交通
7 観光
8 スポーツ
9 友好都市
10 関連項目
11 外部リンク
地理
成都平原の中央にあり、岷江支流の錦水に沿う。西部には龍門山脈が屹立する。中国西南部の要衝である。
人民南路
人民南路(紅照壁)
人民南路(倪家橋)
紅星路
IFS
総府路
成都シャングリラ・ホテル(錦江)
歴史
成都市区から30キロの広漢市では、仮面で有名な数千年前の王国三星堆遺跡が発掘されている。
歴史時代においては、三国時代に蜀の都となったほか、4世紀初頭、巴氐の李特が占領して成都王を称し、成漢が建てられた。五代十国時代には前蜀、後蜀の都となった。
唐代に成都は、蜀地方が温暖な地方で水運が開け、隋末の戦乱もなかったため、発展した。特産品としては、養蚕、絹と紙が存在した。絹は上等なものは蜀錦として知られた。また、成都では毎年春に『蚕市』と呼ばれる市が城内各地に立てられ、人々は群がったと伝えられる。紙は品目も多く、質も優良で名産地として知られていた。特に、『薛濤箋』という唐代の妓女の名を冠した紙は有名であった。成都も人口が約50万人いた。その時に揚州と成都は特に発展した商業都市であり、『揚一益二』と言われ、文人たちの楽園として知られていた。
安禄山の攻撃に、玄宗たちは成都へと避難を余儀なくされる。避難の途中で兵士たちにより楊国忠が殺害され、また楊貴妃も玄宗により殺されることとなった。国内が混乱する中の756年、玄宗は皇太子の李亨に位を譲り太上皇となった。安史の乱終結後、長安に戻った玄宗は半軟禁状態となり、762年に崩御した。
宋代に成都の商業が発展し、以後四川あるいは西南中国の中心地となる。明代には四川布政使が駐在し、清代の1654年、四川布政使司が四川省に改称され、正式に四川省が成立した。また明末期の農民反乱軍の首領で大西皇帝を称した張献忠の拠点となったが、張献忠による人口の9割を超えるほどの殺戮と、清初期の抵抗運動や軍の反乱などにより清前半までは荒廃が続いた。以後、約100年をかけて湖北省・湖南省・広東省などから積極的に移民を受け入れ復興させたという。
1928年国民政府は成都市を成立させ、四川省の省会(省政府所在地)とした。1949年成都が解放されると、川西行署所在地となり、1952年四川省は復活、成都も省会に復した。1989年、副省級市に昇格。
成都は歴史的遺産が豊富で、1982年には国家歴史文化名城に指定されている。また2000年に始まった西部大開発の拠点都市として経済も活性化している。
行政区画
成都市は11市轄区・5県級市・4県を管轄する。
- 市轄区:
錦江区・青羊区・金牛区・武侯区・成華区・竜泉駅区・青白江区・新都区・温江区・双流区・郫都区
- 県級市:
都江堰市・邛崍市・彭州市・崇州市・簡陽市
- 県:
金堂県・大邑県・蒲江県・新津県
成都市の地図 |
---|
1 2 3 4 5 竜泉駅区 青 白 江 区 新都区 温江区 金堂県 双流区 郫都区 大邑県 蒲江県 新津県 都江堰市 彭州市 邛崍市 崇州市 簡陽市 1. 錦江区 2. 青羊区 3. 金牛区 4. 武侯区 5. 成華区 |
年表
川西行署区成都市
- 1949年12月27日 - 中華人民共和国川西行署区成都市が発足。一区から八区までの区が成立。(8区)
- 1952年6月21日 - 温江専区成都県の一部が八区・六区に分割編入。(8区)
- 1952年8月7日 - 四川省の成立により、四川省成都市となる。
川西行署区温江専区
- 1949年10月1日 - 中華人民共和国川西行署区温江専区が成立。温江県・郫県・崇寧県・彭県・新繁県・新都県・成都県・華陽県・双流県・新津県・崇慶県・灌県が発足。(12県)
- 1951年 (12県)
- 新津県が眉山専区に編入。
- 眉山専区大邑県を編入。
- 1952年6月21日 - 成都県が温江県・新都県・郫県・新繁県、成都市八区・六区に分割編入。(11県)
- 1952年8月7日 - 四川省の成立により、四川省温江専区となる。
四川省成都市
- 1952年10月17日 (6区)
- 一区・二区が合併し、一区が発足。
- 三区・四区が合併し、二区が発足。
- 八区・六区の各一部が合併し、三区が発足。
- 八区の残部が温江専区華陽県の一部と合併し、四区が発足。
- 五区が温江専区華陽県の一部と合併し、五区が発足。
- 七区および六区の残部が温江専区華陽県・温江県の各一部と合併し、六区が発足。
- 1953年1月30日 - 六区の一部が温江専区温江県に編入。(6区)
- 1953年5月23日 (5区)
- 三区・四区が合併し、竜潭区が発足。
- 五区が万年区に、六区が望江区にそれぞれ改称。
- 一区・二区の各一部が合併し、東城区が発足。
- 一区の残部・二区の残部が合併し、西城区が発足。
- 1955年3月7日 - 万年区・竜潭区が合併し、郊区が発足。(4区)
- 1955年12月19日 - 望江区が東城区に編入。(3区)
- 1956年11月24日 - 温江専区温江県・郫県の各一部が郊区に編入。(3区)
- 1958年2月16日 - 温江専区華陽県の一部が郊区に編入。(3区)
- 1960年2月18日 - 温江専区金堂県・新都県・華陽県・温江県・灌県、内江専区簡陽県の各一部が郊区に編入。(3区)
- 1960年7月18日 (5区)
- 郊区の一部が分立し、金牛区・竜泉駅区・青白江区が発足。
- 郊区の残部が温江専区灌県に編入。
- 1973年5月15日 - 金牛区の一部が分立し、黄田壩弁事処が発足。(5区1弁事処)
- 1977年9月24日 (5区2県1弁事処)
- 温江地区金堂県・双流県を編入。
内江地区簡陽県の一部が竜泉駅区に編入。
楽山地区仁寿県の一部が双流県に編入。
- 1980年12月12日 - 金堂県の一部が青白江区に編入。(5区2県1弁事処)
- 1983年3月3日 - 温江地区温江県・郫県・灌県・彭県・新都県・広漢県・什邡県・新津県・崇慶県・邛崍県・蒲江県・大邑県を編入。(5区14県1弁事処)
- 1983年8月18日 - 広漢県・什邡県が徳陽市に編入。(5区12県1弁事処)
- 1987年7月17日 - 黄田壩弁事処が西城区に編入。(5区12県)
- 1988年3月3日 - 灌県が市制施行し、都江堰市となる。(5区1市11県)
- 1990年9月4日 (7区1市11県)
- 東城区の一部が分立し、錦江区が発足。
- 西城区・金牛区の各一部が合併し、青羊区が発足。
- 金牛区・西城区の各一部が合併し、金牛区が発足。
- 東城区・金牛区の各一部および西城区の残部が合併し、武侯区が発足。
- 東城区の残部・金牛区の残部が合併し、成華区が発足。
- 1993年11月18日 - 彭県が市制施行し、彭州市となる。(7区2市10県)
- 1994年6月6日 - 邛崍県が市制施行し、邛崍市となる。(7区3市9県)
- 1994年6月10日 - 崇慶県が市制施行し、崇州市となる。(7区4市8県)
- 2001年11月15日 - 新都県が区制施行し、新都区となる。(8区4市7県)
- 2001年12月27日 - 双流県の一部が武侯区に編入。(8区4市7県)
- 2002年4月14日 - 温江県が区制施行し、温江区となる。(9区4市6県)
- 2005年5月18日 - 青白江区・竜泉駅区の各一部が新都区に編入。(9区4市6県)
- 2015年12月3日 - 双流県が区制施行し、双流区となる。(10区4市5県)
- 2016年5月3日 - 資陽市簡陽市を編入。(10区5市5県)
- 2016年11月24日 - 郫県が区制施行し、郫都区となる。(11区5市4県)
四川省温江地区
- 1952年10月17日 (11県)
- 華陽県の一部が成都市八区の一部と合併し、成都市四区となる。
- 華陽県の一部が成都市五区と合併し、成都市五区となる。
- 華陽県・温江県の各一部が成都市七区および六区の一部と合併し、成都市六区となる。
- 1952年11月25日 - 茂県専区汶川県の一部が灌県に編入。(11県)
- 1952年12月8日 - 彭県の一部が綿陽専区什邡県に編入。(11県)
- 1953年1月30日 - 成都市六区の一部が温江県に編入。(11県)
- 1953年3月3日 - 新繁県の一部が彭県に編入。(11県)
- 1953年3月5日 (11県)
- 崇慶県の一部(崇徳郷の一部)が大邑県に編入。
- 大邑県の一部(復興郷の一部)が崇慶県に編入。
- 1953年3月10日 - 眉山専区邛崍県・新津県・名山県・蒲江県を編入。(15県)
- 1953年4月13日 - 華陽県の一部が双流県に編入。(15県)
- 1953年5月29日 (15県)
- 綿陽専区広漢県の一部(三星鎮)が彭県に編入。
- 彭県の一部(義和郷の一部)が綿陽専区広漢県に編入。
- 1953年7月4日 - 綿陽専区金堂県・什邡県・広漢県を編入。(18県)
- 1953年12月29日 (18県)
- 広漢県の一部が什邡県に編入。
- 崇寧県の一部が彭県に編入。
- 新都県の一部が新繁県に編入。
- 温江県の一部が郫県に編入。
- 1954年10月4日 - 華陽県の一部が双流県に編入。(18県)
- 1954年11月24日 - 什邡県の一部が綿陽専区綿竹県に編入。(18県)
- 1954年11月30日 - 名山県が西康省雅安専区に編入。(17県)
- 1954年11月 (17県)
- 什邡県の一部が広漢県に編入。
- 華陽県の一部が新都県に編入。
- 1955年12月 (17県)
- 新都県の一部が広漢県に編入。
- 崇慶県の一部が大邑県に編入。
- 1956年1月5日 - 郫県の一部が温江県に編入。(17県)
- 1956年11月24日 - 温江県・郫県の各一部が成都市郊区に編入。(17県)
- 1956年12月17日 (17県)
- 広漢県の一部が金堂県・什邡県、綿陽専区徳陽県に分割編入。
- 綿陽専区徳陽県の一部が広漢県に編入。
- 1957年5月11日 - 灌県の一部がアバ・チベット族自治州汶川県に編入。(17県)
- 1958年2月16日 - 華陽県の一部が成都市郊区に編入。(17県)
- 1958年4月11日 - 新都県の一部が金堂県に編入。(17県)
- 1958年9月5日 (15県)
- 双流県が温江県に編入。
- 崇寧県が灌県・彭県・郫県に分割編入。
- 1959年8月28日 - 灌県の一部が彭県に編入。(15県)
- 1960年2月18日 - 金堂県・新都県・華陽県・温江県・灌県の各一部が成都市郊区に編入。(15県)
- 1960年4月29日 (11県)
- 新津県が大邑県に編入。
- 蒲江県が邛崍県に編入。
- 什邡県が広漢県に編入。
- 新都県が新繁県に編入。
- 1960年7月18日 - 成都市郊区の一部が灌県に編入。(11県)
- 1962年10月20日 (16県)
- 新繁県の一部が分立し、新都県が発足。
- 大邑県の一部が分立し、新津県が発足。
- 広漢県の一部が分立し、什邡県が発足。
- 邛崍県の一部が分立し、蒲江県が発足。
- 温江県の一部が分立し、双流県が発足。
- 1965年2月9日 - 邛崍県の一部が大邑県に編入。(16県)
- 1965年3月27日 (14県)
- 新繁県が新都県に編入。
- 華陽県が双流県に編入。
- 1966年6月27日 - 温江県の一部が郫県に編入。(14県)
- 1968年9月 - 温江専区が温江地区に改称。(14県)
- 1977年9月24日 - 金堂県・双流県が成都市に編入。(12県)
- 1978年12月16日 (12県)
- 什邡県の一部(霊傑公社の一部)が綿陽地区綿竹県に編入。
- 綿陽地区綿竹県の一部(広済公社の一部)が什邡県に編入。
- 1983年3月3日 - 温江県・郫県・灌県・彭県・新都県・広漢県・什邡県・新津県・崇慶県・邛崍県・蒲江県・大邑県が成都市に編入。
気候
1月の平均気温は5.7℃、7月の平均気温は25.3℃、年平均気温は16.2℃、年降水量は564.1mmである。
成都 (1971-2000)の気候 | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
平均最高気温 °C (°F) | 9.3 (48.7) | 11.2 (52.2) | 15.9 (60.6) | 21.7 (71.1) | 26.0 (78.8) | 28.0 (82.4) | 29.5 (85.1) | 29.7 (85.5) | 25.2 (77.4) | 20.6 (69.1) | 15.8 (60.4) | 10.7 (51.3) | 20.3 (68.5) |
平均最低気温 °C (°F) | 2.8 (37) | 4.7 (40.5) | 8.2 (46.8) | 12.9 (55.2) | 17.2 (63) | 20.5 (68.9) | 22.0 (71.6) | 21.7 (71.1) | 18.6 (65.5) | 14.6 (58.3) | 9.5 (49.1) | 4.5 (40.1) | 13.1 (55.6) |
降水量 mm (inch) | 7.9 (0.311) | 12.1 (0.476) | 20.0 (0.787) | 44.2 (1.74) | 78.5 (3.091) | 90.8 (3.575) | 124.5 (4.902) | 101.1 (3.98) | 38.8 (1.528) | 25.2 (0.992) | 15.9 (0.626) | 5.2 (0.205) | 564.1 (22.209) |
平均月間日照時間 | 53.3 | 51.4 | 83.1 | 113.9 | 121.7 | 117.2 | 131.9 | 155.0 | 77.6 | 59.4 | 57.2 | 51.6 | 1,073.2 |
出典: 中国气象局 国家气象信息中心 2009-03-17 |
教育
- 四川大学
- 電子科技大学
- 西南財経大学
- 西南交通大学
- 四川農業大学
- 西南民族大学
- 四川師範大学
- 成都理工大学
- 成都大学
- 西華大学
- 成都情報工程学院
- 四川音楽学院
- 成都体育学院
交通
- 空港
成都双流国際空港 - 全国第4位の空港で、国内線200路線、国際線100路線があり、国内外の主要空港と結ぶ。
成都天府国際空港 - 2020年に運用開始予定。
- 鉄道
成都駅(通称・成都北駅)、成都東駅、成都南駅
成渝旅客専用線 - 重慶方面高速鉄道路線
遂成線 - 遂寧(重慶)方面高速鉄道路線
西成旅客専用線 - 西安方面高速鉄道路線
成貴旅客専用線 - 峨眉山方面高速鉄道路線
成都市域鉄路成灌線 - 都江堰・青城山方面高速鉄道路線
宝成線 - 宝鶏(西安)方面鉄道路線
成昆線 - 昆明方面鉄道路線
成渝線 - 重慶方面鉄道路線
達成線 - 達州方面鉄道路線
- 地下鉄
成都軌道交通 - 1・2・3・4・7・10号の6路線が営業中。
- 成都地下鉄1号線
- 成都地下鉄2号線
- 成都地下鉄3号線
- 成都地下鉄4号線
- 成都地下鉄7号線
- 成都地下鉄10号線
国道
- G108国道
- G213国道
- G317国道
- G318国道
- G319国道
- G321国道
観光
金沙遺址博物館(三星堆文化を継ぐ、BC1200〜500年の十二橋金沙文化代表遺跡。市徽となっている太陽神鳥金箔出土)- 四川博物院(旧四川省博物館 2009年5月移転新館オープン)
武侯祠(諸葛孔明廟・三国志聖地)
杜甫草堂(杜甫旧居址)
永陵(前蜀の創始者、王建の陵墓)
青羊宮(道教の寺院、道観)
文殊院(伝南北朝時代創建の古刹)
昭覚寺(唐代創建の古刹)
宝光寺(北郊外新都区にある伝後漢創建の古刹)
寛窄巷子(清末・民国期古街の保存再開発地区)
望江楼公園(唐代女性詩人薛涛記念の楼閣と竹)
成都大熊猫繁育研究基地(パンダ保護研究)
成都動物園(パンダをはじめとする多くの動物の展示)
都江堰・青城山(都江堰市の古代灌漑施設と道教の聖地。世界遺産)
黄龍渓(南郊外双流区にある古街)- そのほか四川省に点在する多くの世界遺産(九寨溝・黄龍風景区、峨眉山・楽山大仏、パンダ保護区)の観光基地となっているほか、多くの観光客にとってチベット旅行の入口になっている。
金沙遺址博物館
武侯祠
杜甫草堂
永陵
青羊宮
宝光寺
スポーツ
この節の加筆が望まれています。 |
成都謝菲聯(サッカー)
四川ドラゴンズ(野球)
友好都市
|
|
関連項目
- 四川料理
外部リンク
成都市人民政府公式サイト(簡体字中国語)
成都百科(簡体字中国語)
ウィキボヤージュには、成都市(簡体字中国語)に関する旅行情報があります。
ウィキボヤージュには、成都市(英語)に関する旅行情報があります。
成都市の地図 - ウィキマピア
地図 - Google マップ
成都観光(日本語)
|
|
|
|
座標: 北緯30度39分49秒 東経104度04分00秒 / 北緯30.66361度 東経104.06667度 / 30.66361; 104.06667 (成都市)