関東サッカーリーグ















































関東サッカーリーグ
加盟国
日本の旗 日本(関東地方)
開始年
1967年
ディビジョン
2部制
参加クラブ
1部 : 10
2部 : 10
リーグレベル
第4〜5 (5〜6)部
上位リーグ
日本フットボールリーグ(JFL)
下位リーグ
都県リーグ
最新優勝クラブ
1部 : 栃木ウーヴァFC
2部 : TUY (2018年)
最多優勝クラブ
ホンダルミノッソ狭山FC (6回)
公式サイト
www.kanto-sl.jp

2018年の地域リーグ (サッカー)#関東

関東サッカーリーグ(かんとうサッカーリーグ、略称:KSL)は、日本の関東地方の1都7県(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県)に所在する第1種登録のチームが参加するサッカーリーグである。1967年に関東社会人サッカーリーグとして創設され、2000年に現在の名称に改称。2003年からは2部制に移行された。2012年からは1・2部ともに10チーム制に拡大し全20チームが所属している。日本全国に9つある地域リーグのひとつであり、日本サッカーのリーグ構成において1部は4部、2部は5部(日本フットボールリーグをJリーグの4部として扱った場合はそれぞれ5・6部)に相当する。




目次






  • 1 参加チーム (2019年)


    • 1.1 1部


    • 1.2 2部




  • 2 歴代成績


    • 2.1 1部制時代(1967年-2002年)


    • 2.2 1部リーグ(2003年-)


    • 2.3 2部リーグ(2003年-)


    • 2.4 個人成績




  • 3 1部・2部入れ替え戦結果


  • 4 KSL市原カップ


  • 5 日本フットボールリーグ(JFL)昇格へ向けて


  • 6 リーグ間の入れ替わり


    • 6.1 通常


    • 6.2 特殊時




  • 7 脚注


  • 8 外部リンク





参加チーム (2019年)










歴代成績



1部制時代(1967年-2002年)




















































































































































































































































































































































































































































































































年度 優勝 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位
1 1967 浦和クラブ 富士通 茨城日立 甲府クラブ 東芝 三共 東京トヨペット 東京ガス
2 1968 富士通 茨城日立 浦和クラブ 甲府クラブ 三共 東芝本社 御殿下クラブ 児玉クラブ
3 1969 甲府クラブ 浦和クラブ 富士通 茨城日立 児玉クラブ 三共 東芝本社 御殿下クラブ
4 1970 甲府クラブ 藤和不動産 茨城日立 富士通 浦和クラブ 日立水戸勝田 児玉クラブ 三共
5 1971 藤和不動産 甲府クラブ 読売クラブ 富士通 茨城日立 児玉クラブ 日立水戸勝田 浦和クラブ
6 1972 浦和クラブ 日立水戸勝田 茨城日立 児玉クラブ 横浜クラブ FC青山 東芝本社 日立栃木
7 1973 古河千葉 日立水戸勝田 浦和クラブ 児玉クラブ 東邦チタニウム 茨城日立 FC青山 横浜クラブ
8 1974 児玉クラブ 日立水戸勝田 埼玉教員SC 電電関東 浦和クラブ 警視庁 東邦チタニウム 古河千葉
9 1975 日立水戸 古河千葉 児玉クラブ 茨城日立 浦和クラブ 埼玉教員SC 警視庁 電電関東
10 1976 日産自動車 東邦チタニウム 埼玉教員SC 警視庁 浦和クラブ 日立水戸 茨城日立 児玉クラブ
11 1977 東芝堀川町 東邦チタニウム 茨城日立 警視庁 日立水戸 埼玉教員SC 児玉クラブ 東京ガス 浦和クラブ
12 1978 東邦チタニウム 古河千葉 横河電機 茨城日立 警視庁 日立水戸勝田 埼玉教員SC 山武ハネウェル 東京ガス 児玉クラブ
13 1979 埼玉教員SC 古河千葉 横河電機 東邦チタニウム 警視庁 茨城日立 山武ハネウェル 日立水戸勝田 神奈川県教員SC 神戸製鋼
14 1980 埼玉教員SC 古河千葉 東邦チタニウム 茨城教員 警視庁 電電関東 日立水戸勝田 茨城日立 横河電機 山武ハネウェル
15 1981 古河千葉 埼玉教員SC 東邦チタニウム 茨城日立 電電関東 日立水戸勝田 茨城教員 千葉教員SC 日立栃木 警視庁
16 1982 東邦チタニウム 電電関東 古河千葉 ヨコハマ
トライスター
茨城教員 茨城日立 日立水戸勝田 千葉教員SC 栃木教員 日立栃木
17 1983 ヨコハマ
トライスター
電電関東 茨城教員 茨城日立 千葉教員SC 三菱養和 古河千葉 日立水戸勝田 パイオニア川越 栃木教員
18 1984 東邦チタニウム 古河電工千葉 電電関東 茨城日立 埼玉教員SC 茨城教員 日立水戸勝田 千葉教員SC 東京三洋電機 三菱養和
19 1985 東邦チタニウム 埼玉教員SC 茨城日立 NTT関東 茨城教員 古河電工千葉 千葉教員SC 栃木教員 日立水戸勝田 横河北辰電機
20 1986 埼玉教員SC NTT関東 古河電工千葉 東京ガス 千葉教員SC 神奈川県教員SC 茨城日立 茨城教員 日立水戸勝田 栃木教員
21 1987 埼玉教員SC 千葉教員SC 神奈川県教員SC 茨城日立 古河電工千葉 東京教員 茨城教員 東京ガス 日立水戸勝田 全日空横浜
トライスター
22 1988 読売クラブ
ジュニア
東京ガス 千葉教員SC 古河電工千葉 埼玉教員SC 東京教員 神奈川県教員SC 茨城日立 茨城教員 韮葉クラブ
23 1989 読売クラブ
ジュニア
東京ガス 茨城日立 栃木教員 古河電工千葉 神奈川県教員SC 千葉教員SC 埼玉教員SC 関東自動車工業 東京教員
24 1990 東京ガス 日産FCファーム 茨城日立 神奈川県教員SC 埼玉教員SC 千葉教員SC 栃木教員 茨城教員 古河電工千葉 関東自動車工業
25 1991 日産FCファーム 千葉教員SC 本田技研狭山 茨城日立 埼玉教員SC 栃木教員 神奈川県教員SC 古河電工千葉 FC旭 茨城教員
26 1992 本田技研狭山 千葉教員SC 埼玉教員SC 神奈川県教員SC 茨城日立 FC旭 三洋電機東京 古河電工千葉 韮崎アストロスFC 栃木教員
27 1993 本田技研狭山 千葉教員SC 横河電機 古河電工千葉 埼玉教員SC 茨城日立 神奈川県教員SC 三洋電機東京 図南クラブ FC旭
28 1994 横河電機 ルミノッソ狭山 プリマハムFC土浦 神奈川県教員SC 埼玉教員SC 茨城日立 古河電工千葉 東邦チタニウム 千葉教員SC 青梅FC
29 1995 プリマハムFC土浦 横河電機 ルミノッソ狭山 埼玉教員SC エリースFC東京 神奈川県教員SC 茨城日立 東邦チタニウム 東京海上火災保険 古河電工千葉
30 1996 ルミノッソ狭山 プリマハムFC土浦 神奈川県教員SC 横河電機 九曜FC 埼玉教員SC エリースFC東京 東邦チタニウム 青梅FC 茨城日立
31 1997 横河電機 ルミノッソ狭山 エリースFC東京 九曜FC 青梅FC 埼玉教員SC 神奈川県教員SC 原研東海 東邦チタニウム 動燃東海
32 1998 横河電機 ルミノッソ狭山 青梅FC 九曜FC 韮崎アストロスFC 神奈川県教員SC 茨城教員葵FC エリースFC東京 埼玉教員SC 原研東海
33 1999 栃木SC ルミノッソ狭山 九曜FC エリースFC東京 青梅FC 神奈川県教員SC 埼玉教員SC 韮崎アストロスFC 茨城教員葵FC 矢板SC
34 2000 佐川急便東京SC 青梅FC ルミノッソ狭山 東邦チタニウム 埼玉SC 韮崎アストロスFC エリースFC東京 九曜FC 神奈川県教員SC 茨城教員葵FC
35 2001 ルミノッソ狭山 埼玉SC 東邦チタニウム 韮崎アストロスFC 海自厚木
マーカス
エリースFC東京 図南SC 青梅FC 神奈川県教員SC 九曜FC
36 2002 青梅FC 群馬FCホリコシ 韮崎アストロスFC ルミノッソ狭山 海自厚木
マーカス
東邦チタニウム エリースFC東京 矢板SC 図南SC 埼玉SC


1部リーグ(2003年-)































































































































































































































年度 優勝 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位
37 2003 群馬FCホリコシ ルミノッソ狭山 エリースFC東京 韮崎アストロスFC 矢板SC 海自厚木
マーカス
青梅FCタイケン 東邦チタニウム
38 2004 ルミノッソ狭山 海自厚木
マーカス
埼玉SC 東邦チタニウム エリースFC東京 矢板SC 韮崎アストロスFC ウェルネス
青梅FC
39 2005 ルミノッソ狭山 ジェフ市原
アマチュア
埼玉SC 海自厚木
マーカス
東邦チタニウム Y.S.C.C. 矢板SC エリースFC東京
40 2006 Y.S.C.C. ルミノッソ狭山 矢板SC 埼玉SC T.F.S.C 東邦チタニウム 海自厚木
マーカス
飯能ブルーダー
41 2007 FC町田ゼルビア 日立栃木ウーヴァSC ルミノッソ狭山 Y.S.C.C. 東邦チタニウム 埼玉SC T.F.S.C 矢板SC
42 2008 FC町田ゼルビア 日立栃木ウーヴァSC Y.S.C.C. クラブ・ドラゴンズ さいたまSC ルミノッソ狭山 海自厚木
マーカス
東邦チタニウム
43 2009 Y.S.C.C. 日立栃木ウーヴァSC クラブ・ドラゴンズ さいたまSC 海自厚木
マーカス
FC KOREA ACアルマレッザ ルミノッソ狭山
44 2010 Y.S.C.C. さいたまSC FC KOREA ヴェルフェ
たかはら那須
tonan前橋 海自厚木
マーカス
クラブ・ドラゴンズ ACアルマレッザ
45 2011 Y.S.C.C. さいたまSC 流通経済大FC FC KOREA tonan前橋 ヴェルフェ
たかはら那須
神奈川県教員SC 東邦チタニウム
46 2012 SC相模原 エリースFC東京 ヴェルフェ
たかはら那須
tonan前橋 流通経済大FC さいたまSC FC KOREA クラブ・ドラゴンズ 東邦チタニウム 神奈川県教員SC
47 2013 FC KOREA ヴェルフェ
たかはら那須
tonan前橋 東京23FC エリースFC東京 日立ビルシステム 流通経済大FC さいたまSC クラブ・ドラゴンズ 東邦チタニウム
48 2014 浦安SC 東京23FC VONDS市原 FC KOREA 流通経済大FC ヴェルフェ
たかはら那須
tonan前橋 日立ビルシステム さいたまSC エリースFC東京
49 2015 ブリオベッカ浦安 VONDS市原 ジョイフル本田
つくばFC
東京23FC FC KOREA ヴェルフェ
たかはら那須
流通経済大FC tonan前橋 さいたまSC 日立ビルシステム
50 2016 東京23FC VONDS市原 横浜猛蹴 ヴェルフェ
たかはら那須
ジョイフル本田
つくばFC
流通経済大FC さいたまSC エリースFC東京 tonan前橋 FC KOREA
51 2017 VONDS市原 ジョイフル本田
つくばFC
東京ユナイテッドFC 東京23FC ヴェルフェ
たかはら那須
流通経済大FC 横浜猛蹴 さいたまSC 日立ビルシステム エリースFC東京
52 2018 栃木ウーヴァFC VONDS市原 東京ユナイテッドFC 東京23FC 流通経済大FC ブリオベッカ浦安 ジョイフル本田
つくばFC
横浜猛蹴 ヴェルフェ
たかはら那須
さいたまSC


2部リーグ(2003年-)































































































































































































































年度 優勝 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位
37 2003 ザスパ草津[1]
埼玉SC ジェフ市原
アマチュア
Y.S.C.C. 九曜FC 日立栃木 日立水戸 FC KomaKoma
38 2004 ジェフ市原
アマチュア
Y.S.C.C. 神奈川県教員SC 日立栃木 九曜FC 古河電工千葉 日立水戸 南アルプスSC
39 2005 飯能ブルーダー 東芝府中 日立栃木 韮崎アストロスFC 神奈川県教員SC 青梅FC 古河電工千葉 九曜FC
40 2006 FC町田ゼルビア 日立栃木ウーヴァSC 古河電工千葉 韮崎アストロスFC 青梅FC 神奈川県教員SC エリースFC東京 全神栖SC
41 2007 クラブ・ドラゴンズ 海自厚木
マーカス
飯能ブルーダー 古河電工千葉 与野蹴魂会 神奈川県教員SC 青梅FC 韮崎アストロスFC
42 2008 飯能ブルーダー FC KOREA ヴェルフェ
たかはら那須
エリースFC東京 神奈川県教員SC S.A.I市原SC 与野蹴魂会 T.F.S.C
43 2009 ヴェルフェ
たかはら那須
tonan前橋 S.A.I市原SC 東邦チタニウム エリースFC東京 日立ビルシステム 神奈川県教員SC 与野蹴魂会
44 2010 東邦チタニウム 神奈川県教員SC 東京海上日動火災保険 日立ビルシステム エリースFC東京 SGシステム S.A.I市原SC ルミノッソ狭山
45 2011 SC相模原 エリースFC東京 クラブ・ドラゴンズ 横浜猛蹴 日立ビルシステム 東京海上日動火災保険 海自厚木
マーカス
ACアルマレッザ
46 2012 東京23FC 日立ビルシステム 浦安SC 横浜猛蹴 海自厚木
マーカス
ACアルマレッザ
飯能
日本工学院
F・マリノス
東京海上日動火災保険 三菱養和SC パイオニア川越
47 2013 浦安SC VONDS市原 横浜猛蹴 神奈川県教員SC 海自厚木
マーカス
日本工学院
F・マリノス
大成シティFC坂戸 東京海上日動火災保険 ACアルマレッザ
飯能
三菱養和SC
48 2014 ジョイフル本田
つくばFC
クラブ・ドラゴンズ[2]
横浜猛蹴 海自厚木
マーカス
日本工学院
F・マリノス
神奈川県教員SC 東邦チタニウム 大成シティFC坂戸 tonan前橋
サテライト
東京海上日動火災保険
49 2015 横浜猛蹴 エリースFC東京 早稲田
ユナイテッド
東邦チタニウム 神奈川県教員SC FC TIU 海自厚木
マーカス
大成シティFC坂戸 日本工学院
F・マリノス
tonan前橋
サテライト
50 2016 LB-BRB TOKYO 日立ビルシステム 神奈川県教員SC 日本工学院
F・マリノス
エスペランサSC 東邦チタニウム 東京国際大FC 早稲田
ユナイテッド
海自厚木
マーカス
大成シティFC坂戸
51 2017 東京国際大FC tonan前橋 TUY 早稲田
ユナイテッド
神奈川県教員SC エスペランサSC 横浜GSFCコブラ FC KOREA 東邦チタニウム 日本工学院
F・マリノス
52 2018 TUY 日立ビルシステム tonan前橋 アイデンティみらい 東京国際大FC エスペランサSC 神奈川県教員SC 早稲田
ユナイテッド
横浜GSFCコブラ エリース東京




昇 格
降 格


個人成績





























































































年度 得点王 アシスト王
39 2005 ダニロ 内藤拓成
40 2006 田中純一 小林真也
41 2007 鈴木竜基、三輪宏真
中川孝、谷川烈
42 2008 勝又慶典
石堂和人
43 2009 征矢智和
中村竜也
44 2010 松田康佑
中村竜也
45 2011 杉下聖哉 大野恭平
46 2012 杉下聖哉 鎌田雄
47 2013 山本恭平 小野優二
48 2014 清水康也
村田翔、宮崎明浩
49 2015 竹中公基
藤本修司、島田祐輝、村田翔
50 2016 鳥毛雄一、飯島秀教、二瓶翼、貴島亮 高原伸介
51 2017 池田晃太
レナチーニョ
52 2018
森島康仁、レナチーニョ

髙地系治


1部・2部入れ替え戦結果


1部制時代(1967年-2002年)及び2部(2003年-)と都県リーグの入れ替え戦結果は関東社会人サッカー大会#入れ替え戦結果を参照。


2010年度


海自厚木マーカス
(1部6位) v 神奈川県教員SC
(2部2位)



2011年1月16日
10:00















海自厚木マーカス
(1部6位)

0 - 1
(延長)

神奈川県教員SC
(2部2位)






星槎湘南スタジアム




2017年度


横浜猛蹴
(1部7位) v tonan前橋
(2部2位)



2017年12月24日
11:00















横浜猛蹴
(1部7位)

1 - 0

tonan前橋
(2部2位)






流通経済大学フットボールフィールドA





さいたまSC
(1部8位) v 東京国際大学FC
(2部1位)



2017年12月24日
11:00















さいたまSC
(1部8位)

2 - 0

東京国際大学FC
(2部1位)






流通経済大学フットボールフィールドB





KSL市原カップ


2008年度よりリーグカップ戦「KSL市原カップ[3]」 が創設された。大会は1部・2部の全20チームが参加してリーグ戦終了後に行われる。会場ごとに4チームずつの5つのブロックに分かれて1回戦総当たり方式の予選リーグを行い、各ブロックの1位5チームと2位のうち上位3チームがゼットエーオリプリスタジアムなどで開催の決勝トーナメントに進出。


歴代大会決勝結果























































































年度 優勝 スコア 準優勝
1 2008 日立栃木ウーヴァSC 4-0 FC町田ゼルビア
2 2009 日立栃木ウーヴァSC 3-0 さいたまSC
3 2010 Y.S.C.C. 3-0 FC KOREA
4 2011 クラブ・ドラゴンズ
3-3
(PK 6-5)
Y.S.C.C.
5 2012 東京23FC 4-2 SC相模原
6 2013 浦安SC
3-3
(PK 5-4)
東京23FC
7 2014 流通経済大学FC
2-2
(PK 6-5)
VONDS市原FC
8 2015 FC KOREA 2-1 東京23FC
9 2016 VONDS市原FC
2-1
(延長)
海自厚木マーカス
10 2017 ヴェルフェたかはら那須 3-0 東京23FC
11
2018
東京23FC

5-3
エリースFC東京


日本フットボールリーグ(JFL)昇格へ向けて


1部の優勝チームは全国地域サッカーチャンピオンズリーグに出場して、日本フットボールリーグ(JFL)へ昇格を争う。
なお、1976年以前は、当時の全国リーグであった日本サッカーリーグへの昇格は、全国社会人サッカー選手権大会(全社)の成績により決定していた。1977年以降は地域CLの成績により決定することとなった。


全国地域リーグ決勝大会/全国地域サッカーチャンピオンズリーグ出場チーム




  • 枠表記は、全国リーグへの昇格チーム

  • 特に表記のない第1代表は1部優勝チーム、第2代表は同2位チーム






















































































































































































































































































































































































年度 昇格リーグ 第1代表 戦績 第2代表 戦績 第3代表 戦績
1 1977 JSL2部 東芝堀川町 2位 東邦チタニウム 3位
2 1978 東邦チタニウム 2位 古河千葉 1次R
3 1979 埼玉教員 1次R 古河千葉 3位
4 1980 埼玉教員 3位 古河千葉 2位
5 1981 古河千葉 1次R 埼玉教員
優勝
6 1982 東邦チタニウム 優勝 電電関東 1次R
7 1983 横浜トライスター 優勝 電電関東 4位
8 1984 東邦チタニウム 1次R 古河千葉 1次R
9 1985 東邦チタニウム 3位
10 1986 埼玉教員 4位 NTT関東
優勝
11 1987 埼玉教員 1次R 千葉教員 4位
12 1988 読売クラブジュニオール 4位 東京ガス 3位
13 1989 読売クラブジュニオール 優勝 東京ガス 1次R
14 1990 東京ガス 優勝 日産FCファーム 1次R
15 1991 旧JFL2部 日産FCファーム 1次R 千葉教員 1次R
16 1992 本田技研狭山 1次R
17 1993 旧JFL 本田技研狭山 1次R
18 1994 横河電機 3位
19 1995 プリマハムFC土浦 1次R 横河電機 3位
20 1996 ホンダルミノッソ狭山FC 1次R プリマハムFC土浦 2位
21 1997 横河電機 3位 ホンダルミノッソ狭山FC 1次R
22 1998 JFL 横河電機
優勝
23 1999 栃木SC 2位 ホンダルミノッソ狭山FC 3位
24 2000 佐川急便東京SC 優勝 青梅FC 1次R
25 2001 ホンダルミノッソ狭山FC 1次R 埼玉SC 1次R
26 2002 青梅FC 1次R
27 2003 群馬FCホリコシ 2位
ザスパ草津
(JFA優遇・関東2部)

優勝
28 2004 ホンダルミノッソ狭山FC 4位 海自厚木マーカス 1次R
29 2005 ホンダルミノッソ狭山FC 1次R ジェフアマチュア 2位
30 2006 Y.S.C.C. 1次R ホンダルミノッソ狭山FC 1次R
31 2007 FC町田ゼルビア 1次R
32 2008 FC町田ゼルビア 優勝 日立栃木ウーヴァSC 1次R
33 2009 Y.S.C.C. 4位 日立栃木ウーヴァSC 2位
34 2010 Y.S.C.C. 4位 さいたまSC 1次R
SC相模原
(JFA優遇・神奈川県1部)
1次R
35 2011 Y.S.C.C. 優勝 SC相模原
(JFA優遇・関東2部)
4位
東京23FC
(全社1位・東京都1部)
1次R
36 2012 SC相模原 優勝
FC KOREA(全社1位)
1次R
37 2013 FC KOREA 1次R
ジョイフル本田つくばFC
(全社4位・茨城県1部)
1次R
38 2014 浦安SC 1次R
クラブ・ドラゴンズ
(全社2位・関東2部)
3位
VONDS市原
(全社3位)
1次R
39 2015 ブリオベッカ浦安 2位
40 2016 東京23FC 1次R
41 2017 VONDS市原 3位
42 2018 栃木ウーヴァFC 1次R


リーグ間の入れ替わり



通常


1部リーグの9・10位と2部リーグの1・2位のチーム、並びに2部の9・10位と関東社会人サッカー大会の1・2位チームがそれぞれ自動昇降格する[4]。 但し、都県決勝リーグの上位チームについては関東サッカー連盟の提示する加盟条件を満たした上で、連盟の承認を得て正式な昇格となる。また、日本フットボールリーグ(JFL)に昇格、ないしはJFLから降格するチームが発生した場合は別途定める。







































順位 昇降格
関東1部・9位 関東2部自動降格
関東1部・10位 関東2部自動降格
関東2部・1位 関東1部自動昇格
関東2部・2位 関東1部自動昇格
関東2部・9位 都県リーグ自動降格
関東2部・10位 都県リーグ自動降格
関東社会人大会・1位 関東2部自動昇格
関東社会人大会・2位 関東2部自動昇格


特殊時


2011年度

2011年度はJFLからの降格が無く、Y.S.C.C.(関東1部に所属)がJFLに昇格した。さらに、2012年度より1部2部共に10チーム編成へ変更されるため、以下のとおり自動昇降格が変更された。































































順位 変更前 変更後
関東1部・7位 関東2部自動降格 関東1部残留
関東1部・8位 関東2部自動降格 関東1部残留
関東2部・1位 関東1部自動昇格 変更なし
関東2部・2位 関東1部自動昇格 変更なし
関東2部・3位 関東2部残留 関東1部自動昇格
関東2部・7位 都県リーグ自動降格 関東2部残留
関東2部・8位 都県リーグ自動降格 関東2部残留
関東社会人大会・1位 関東2部自動昇格 変更なし
関東社会人大会・2位 関東2部自動昇格 変更なし
関東社会人大会・3位 都県リーグ残留 関東2部自動昇格
関東社会人大会・4位 都県リーグ残留 関東2部自動昇格

  • これらに加えて関東社会人大会の2回戦で敗退した4チームによる5位決定戦を行い、勝利チームの5位が関東2部へ昇格の権利を獲得する。

2017年度

2018年度よりJFLからブリオベッカ浦安、栃木ウーヴァFCが降格、関東1部からJFLへの昇格チームが無かったため、以下の通り自動昇降格が変更された。




































































順位 変更前 変更後
関東1部・7位 関東1部残留 入れ替え戦(関東2部・2位)
関東1部・8位 関東1部残留 入れ替え戦(関東2部・1位)
関東1部・9位 関東2部自動降格 変更なし
関東1部・10位 関東2部自動降格 変更なし
関東2部・1位 関東1部自動昇格 入れ替え戦(関東1部・8位)
関東2部・2位 関東1部自動昇格 入れ替え戦(関東1部・7位)
関東2部・7位 関東1部残留 入れ替え戦(関東社会人大会・2位)
関東2部・8位 関東1部残留 入れ替え戦(関東社会人大会・1位)
関東2部・9位 都県リーグ自動降格 変更なし
関東2部・10位 都県リーグ自動降格 変更なし
関東社会人大会・1位 関東2部自動昇格 入れ替え戦(関東2部・8位)
関東社会人大会・2位 関東2部自動昇格 入れ替え戦(関東2部・7位)


脚注


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  1. ^ 1部昇格ではなく、Jリーグ加盟を標榜するクラブに対する優遇措置から第27回全国地域サッカーリーグ決勝大会優勝を経て第6回日本フットボールリーグ昇格。


  2. ^ 1部昇格ではなく、第50回全国社会人サッカー選手権大会準優勝から第38回全国地域サッカーリーグ決勝大会3位を経て第17回日本フットボールリーグ昇格。


  3. ^ 「市原」を冠している理由は、決勝トーナメントの会場所在地であることのほかに、関西サッカーリーグが当カップ戦に先立つ形で2007年より「KSLカップ」を開催していたことによる。


  4. ^ 1967年から1975年までは関東リーグ7・8位と関東社会人サッカー大会の1・2位間において入れ替え戦が実施されていた。現行の自動昇降格制度は翌1976年から導入された。



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