福井バイパス
一般国道 | |
|---|---|
福井バイパス 国道8号バイパス | |
| 路線延長 | 約 42.2 km |
| 開通年 | 1968年 - 2018年 |
| 起点 | 福井県あわら市笹岡 |
| 終点 | 福井県越前市塚原町 |
| 接続する 主な道路 (記法) | |
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福井バイパス(ふくいバイパス)は、福井県あわら市と同県越前市を結ぶ、延長42.2 kmの国道8号バイパス道路。
目次
1 概要
1.1 道路諸元
1.2 概説
2 歴史
3 主な交差点
4 接続するバイパスの位置関係
5 沿道にある主な施設等
6 その他
7 脚注
7.1 注釈
7.2 出典
8 関連項目
9 外部リンク
概要
道路諸元
福井バイパス(福井県坂井市)
- 起点:福井県あわら市笹岡
- 終点:福井県越前市塚原町
- 延長:42.2 km
- 規格:第3種第1級
- 標準道路幅員:28.0 m
- 車線数:4車線
- 車線幅員:3.5 m
- 設計速度:80 km/h
- 全体事業費:約820億円
概説
事業前の国道8号は、福井市、鯖江市、武生市(現在は越前市)といった都市の市街中心部を南北に縦貫しており、通過交通と地域内交通の棲み分けを図るため計画、福井市を主会場とする第23回秋季国民体育大会(親切国体)に間に合わせるべく、その2年前の1966年に福井市街地を迂回する区間から工事が始まった。
全体延長が長いため工事は9つの工区に分けて行われた。2018年9月1日、用地の取得が難航した関係で時間を要し、未開通だったあわら市笹岡から坂井市丸岡町玄女にかけての5.4kmが開通したことにより[1]、42.2kmの全線が開通した[2]。皮肉にも、1回目の福井国体である親切国体を機に初めての区間が供用、2回目の福井国体である福井しあわせ元気国体を機に最後の区間が供用となり、途中で事業区間自体が追加されてはいるものの、初めての区間が完成してから全区間の完成までに、2度の国体を挟む50年を要する結果になった。なお、主要道路との交差部分は立体交差となっている場所もあり、国道158号との交差地点では1.1 kmに渡って側道の真ん中に高架道路が続いている。また、本線部法定最高速度は全区間で60km/hとなっている。
歴史
1966年度:あわら市瓜生 - 越前市塚原町38.0km事業化
1968年:福井国体関連事業として整備が急がれた福井市丸山 - 大町(東環状線との重複区間)が、同バイパスとして初開通。
1973年:あわら市瓜生 - 福井市大土呂が一本につながる。これより南の区間については以降、部分開通を積み重ねる。また4車線化も進められていく。
1989年 :あわら市笹岡 - 坂井市丸岡町玄女を追加事業化。同時に、あわら市瓜生 - 坂井市丸岡町玄女を同バイパスルートから除外(福井バイパスと現道との連絡道扱いに)。
1993年:鯖江高架橋区間完成により、当初事業区間がすべて供用される。
1995年:坂井市丸岡町一本田以南の4車線化が完成。
2009年:坂井市丸岡町玄女以南の4車線化が完成。
2018年9月1日 あわら市笹岡 - 坂井市丸岡町玄女が開通(暫定2車線)[2]し、福井バイパス全線開通[3]。
主な交差点
- 笹岡(あわら市笹岡)-当バイパスの起点。石川県方面の現道から直進で接続。なお旧道は、石川県方面から走行した場合、ここで左折する形に改められた。
- 北野(あわら市北野)福井県道123号芦原温泉停車場中川線との交点。
- 東田中(あわら市東田中)福井県道159号長畑金津線との交点。
- 玄女(坂井市丸岡町玄女)-当バイパス全線開通により、当バイパスから外れたあわら市瓜生までの区間を経て、福井県道147号瓜生今福線に接続。なお同線は元々の国道8号だった。
- 一本田福所(坂井市丸岡町朝陽)-福井県道9号芦原丸岡線、福井県道17号勝山丸岡線の終点。あわら市街地方面。
- 一本田(坂井市丸岡町一本田)-福井県道10号丸岡川西線との交点。坂井町・三国町方面。
- 今福(坂井市丸岡町今福・立体交差)-旧国道8号(福井県道147号瓜生今福線・福井県道30号福井丸岡線)との交点。
- 八ツ口(坂井市丸岡町八ツ口・立体交差)-旧国道8号(福井県道30号福井丸岡線)・福井県道38号丸岡インター線との交点。丸岡IC方面。
- 安田第2(坂井市丸岡町下安田)-福井県道160号板倉高江線との交点。春江町方面。
- 上安田(坂井市丸岡町上安田)-福井県道112号栃神谷鳴鹿森田線との交点。
- 羽崎(坂井市丸岡町羽崎)-福井県道112号栃神谷鳴鹿森田線との交点。森田、春江町、永平寺町松岡方面。
- 大和田(福井市大和田2丁目)- 福井県道111号舟橋松岡線との交点。永平寺町松岡方面。
- 新保(福井市新保北1丁目)-藤島通り(国道416号)との交点。福井市街地北部、福井北IC・永平寺町・勝山市・大安寺方面。
- 丸山(福井市丸山1丁目)-福井県道128号福井停車場米松線の終点。ここからは東環状線との重複区間。
- 米松(福井市北四ツ居1丁目)-さくら通り(福井県道114号吉野福井線)との交点。福井市街地、東山公園方面。
- 西方(福井市成和1丁目・立体交差)-城の橋通りとの交点。国道158号、福井県道・石川県道5号福井加賀線の起点。福井市街地、福井IC・大野市方面。
- 和田(福井市和田2丁目・立体交差)-福井県道178号篠尾出作線との交点。
- 足羽大橋北(福井市和田2丁目)-旧国道158号(福井県道242号勝見稲津線)との交点。
- 板垣(福井市下馬2丁目)-板垣橋通り(福井県道180号東郷福井線)との交点。福井市街地南部、福井県立図書館、一乗谷方面。
- 産業会館(福井市下馬3丁目)-福井県道116号徳光福井線との交点。徳光方面。
- 大町(福井市別所町)-福井県道182号三尾野別所線の終点。ここまでが東環状線との重複区間。福井市街地南部方面。
- 下河北(福井市下河北町)-福井県道181号東郷麻生津線との交点。東郷、麻生津方面。
- 大土呂(福井市大土呂町)-福井県道32号清水美山線との交点。
- 御幸(鯖江市御幸)-福井県道185号鯖江清水線(文殊近松通り)の起点。越前町(朝日)方面。
- 鯖江警察署前(鯖江市下河端町)-福井県道189号青野鯖江線(吉川橋通り)の終点。越前町(朝日)方面。
- 長泉寺(鯖江市長泉寺町) - 福井県道18号鯖江美山線との交点。
- 柳町(鯖江市柳町)-福井県道39号鯖江インター線の終点。鯖江IC・河和田方面。
- 東鯖江(鯖江市東鯖江)-国道417号との交点。鯖江市街地・越前町(宮崎・織田)方面。
- 横市(越前市横市町)-福井県道2号武生美山線との交点。越前市街地、今立方面。
- 葛岡(越前市葛岡町)-福井県道40号武生インター線の終点。武生IC方面。
- 行松(越前市行松町・立体交差)-国道365号との交点。南越前町、木ノ芽峠トンネル方面。
- 塚原(越前市塚原町)-旧国道8号(福井県道28号福井朝日武生線など)との合流点。越前市街地方面。福井バイパス終点。
接続するバイパスの位置関係
(敦賀方面) - 8号防災 - 現道 - 福井バイパス - 現道 - 小松バイパス - (金沢方面)
沿道にある主な施設等
福井新聞(福井市大和田二丁目)
フェアモール福井(福井市大和田二丁目) - 県内最大規模のショッピングセンター。
福井市中央卸売市場(福井市大和田一丁目) - 現在のフェニックス・プラザから移転。
ワイプラザ新保店(福井市新保北一丁目) - 大型スーパー、ホームセンター。
パリオCITY(福井市松城町) - ショッピングセンター。
福井県産業会館(福井市下六条町) - コンベンション・センター。
ハーモニーホールふくい(福井市今市町) - 県内初の音楽専用ホール。
アル・プラザ鯖江(鯖江市下河端町) - 大型スーパー。シネマコンプレックス併設。
サンドーム福井(越前市瓜生町) - 1万人収容可能な多目的アリーナ。1995年世界体操競技選手権の会場としても使用。
エスカモール武生楽市(越前市横市町) - ショッピングセンター。
その他
- 旧国道8号のうち、福井市域全線(現在は福井県道30号福井丸岡線、福井県道・石川県道5号福井加賀線、福井県道28号福井朝日武生線、同229号福井鯖江線、同32号清水美山線の各一部で構成)には「フェニックス通り」の愛称があるほか、同市田原-みのりには福井鉄道福武線との併用区間がある。
脚注
注釈
出典
^ “福井バイパス、国体前に開通 近畿地方整備局”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2016年11月9日)
- ^ ab“国道8号福井バイパス(あわら市笹岡〜坂井市丸岡町玄女)が9月1日(土)に開通します 〜「福井しあわせ元気国体」開催前に全線開通します〜 (PDF)”. 国土交通省近畿地方整備局 福井河川国道事務所 (2018年7月20日). 2018年7月20日閲覧。
^ “国道8号福井バイパスが全線開通 事業半世紀、最後の区間供用”. 福井新聞ONLINE (2018年9月2日). 2018年10月3日閲覧。
関連項目
- 日本のバイパス道路一覧
- 中部地方の道路一覧
外部リンク
国道8号福井バイパス (PDF) - 国土交通省近畿地方整備局福井河川国道事務所
一般国道8号 福井バイパス (PDF) - 国土交通省近畿地方整備局
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