イルクーツク州
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イルクーツク州
ロシア語: Иркутская область
イルクーツク州旗
イルクーツク州紋章
公用語
不明
首府
イルクーツク
イルクーツク州知事
セルゲイ・エロシェンコ
構成体種別
州
連邦管区
シベリア
経済地区
東シベリア
面積 - 総計
国内第7位 767,900km2
人口(2002年国勢調査) - 総計 - 人口密度 - 都市/地方比率
国内第21位 2,581,705人 3.4人/km2 79.3% : 20.7%
時間帯
UTC +8(DST: なし)イルクーツク時間
ISO 3166-2:RU
RU-IRK
番号
ウェブサイト
http://www.govirk.ru/
イルクーツク州 (Иркутская область ; Irkutsk Oblast)はシベリア南部に位置するロシア連邦の州(オーブラスチ)。州都はイルクーツク。シベリア連邦管区に属する。
目次
1 概要
2 標準時
3 地理
4 住民
5 政治
6 教育
7 産業
8 都市
9 外部リンク
概要
面積 739,500km² (ロシア連邦の4.6%)
人口 2,323,000人
人口密度 3人/km²
ウスチオルダ・ブリヤート自治管区を含む。
標準時
この地域は、イルクーツク時間帯の標準時を使用している。時差はUTC+8時間で、夏時間はない。(2011年3月までは標準時がUTC+8で夏時間がUTC+9、同年3月から2014年10月までは通年UTC+9であった)
地理
東にブリヤート共和国とザバイカリエ地方、南にトゥヴァ共和国、西にクラスノヤルスク地方、北にサハ共和国と隣り合う。州の南東部にバイカル湖がある。主要な河川は、南部のアンガラ川やレナ川、北部のチャヤ川、ニジニャヤ・ツングースカ川など。
大陸性気候で、年のほぼ半分は気温が零下である。冬の気温は-17度から-33度、夏の気温は+17度から+33度。
住民
住民の79.3%が都市に暮らす。もともとはブリヤート人やテュルク系の諸民族が暮らしていた地域であるが、現在の人口の大部分はロシア人である。18世紀以後にロシア人が集中的に入植した。在留邦人は僅少。
政治
アレクサンドル・チシャーニン 2005年9月7日~2008年4月15日
イーゴリ・エシポフスキー 2008年4月15日~2009年5月10日
セルゲイ・ソコル(代行) 2009年5月10日~2009年5月28日
ドミートリー・メゼンツェフ 2009年6月8日~
イーゴリ・エシポフスキー知事は、2009年5月9日午後、州内視察のため、ヘリコプターでイルクーツクを出発後、音信不通となり、翌10日墜落したヘリコプターが発見され、エシポフスキー知事ら乗員4人全員が死亡した。
教育
産業
主な産業は金、石炭、鉄鉱石などの採掘や、アルミニウム精錬、化学工業。大規模な水力発電が行なわれている。
都市
州都イルクーツク(人口594,500人)のほかに、主な都市としてアンガルスク(267,000人)、ブラーツク(253,600人)、ウソリエ・シビルスコエ(英語版) (104,300人)、ウスチ=イリムスク(英語版) (107,200人)など。
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、イルクーツク州 に関連するメディアがあります。
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* ロシア領であることを国際的に承認されていない
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