熊本県民テレビ
熊本県民テレビ本社(2016年12月) | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 非上場 |
略称 | KKT |
本社所在地 | 日本 〒862-8504 熊本県熊本市中央区大江2丁目1番10号 |
設立 | 1981年(昭和56年)11月26日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 9330001001427 |
事業内容 | テレビ放送 |
代表者 | 代表取締役社長 塩野弥千夫 |
資本金 | 20億円 |
売上高 | 61億14百万円(2018年3月期)[1] |
従業員数 | 87人 |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | 日本テレビホールディングス(19.95%) 読売新聞グループ本社(19.65%) 讀賣テレビ放送(16.65%) |
主要子会社 | 株式会社KKTエンタープライズ 株式会社KKTイノベート[2] |
外部リンク | http://www.kkt.jp/ |
熊本県民テレビ | |
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英名 | Kumamoto Kenmin Televisions Co., Ltd. |
放送対象地域 | 熊本県 |
ニュース系列 | NNN |
番組供給系列 | NNS |
略称 | KKT |
愛称 | kkt! |
呼出符号 | JOQI-DTV |
呼出名称 | くまもとけんみんデジタルテレビジョン |
開局日 | 1982年4月1日 |
本社 | 〒862-8504 熊本県熊本市中央区大江2丁目1番10号 |
演奏所 | 本社と同じ |
リモコンキーID | 4 |
デジタル親局 | 熊本(金峰山) 47ch |
アナログ親局 | 熊本(金峰山) ※22ch |
ガイドチャンネル | ※22ch |
主なデジタル中継局 |
ほか |
主なアナログ中継局 | ※
ほか |
公式サイト | http://www.kkt.jp/ |
特記事項: アナログ放送は、2011年7月24日停波時点の情報 |
株式会社熊本県民テレビ(くまもとけんみんテレビ)は、熊本県全域を放送対象地域とし、テレビジョン放送事業を行っている特定地上基幹放送事業者。略称及び通称はKKT[3]で、正式社名を記載する時は「くまもと県民テレビ」と、ひらがな表記になることが一般的である[4]。
コールサインはJOQI-DTV。日本テレビ系列に属しており、九州地方の同系列のフルネット局としては1969年に開局した福岡放送に続く、2局目である。
目次
1 概要
2 本社・支社
2.1 新社屋について
3 沿革
4 ケーブルテレビ再送信局
5 資本構成
5.1 2015年3月31日
5.2 過去の資本構成
6 主な番組
6.1 自社制作番組
6.2 日本テレビ系列番組
6.3 他系列番組
6.3.1 テレビ東京系列
6.3.2 その他
6.4 過去に放送した番組
6.4.1 テレビ東京系列
6.4.2 その他
6.4.3 熊本朝日放送開局まで
6.4.4 KKT開局初期の日本テレビの番組
6.5 開局時の他局からの移行番組
6.5.1 熊本放送から
6.5.2 テレビ熊本から
7 アナウンサー
7.1 現在
7.2 異動
7.2.1 男性
7.2.2 女性
7.3 過去
7.3.1 男性
7.3.2 女性
8 歴代マスコットキャラクター
9 関連施設
10 脚注・出典
11 外部リンク
概要
1982年4月1日に開局した、熊本県内では熊本放送(RKKテレビ)、テレビ熊本 (TKU) に次ぐ3番目の民間放送局。また、日本テレビ系列局としては昭和年代最後の開局となった。
開局時にテレビ熊本からNNN加盟を引き継ぎ[5]、番組も熊本放送とテレビ熊本からそれぞれほぼ同数移行された。開局当初からマストバイ局(フルネット)であったが、当時熊本朝日放送 (KAB) が未開局であったため、ローカル時間帯に一部テレビ朝日系列の番組も入る編成だった。
マスコットキャラクターとして、両目がk、口がtの形をしたテレビたんを採用している。現在のキャッチコピーは「心にとどけ KKT」。自社番組として夕方ワイド番組の『てれビタ』が知られる。
送信所・中継局の大半は、後発局の熊本朝日放送と共同で使用している。
本社・支社
- 本社・演奏所
熊本市中央区大江2丁目1番10号(〒862-8504)
- 支社
- 東京支社:東京都中央区銀座1丁目5番8号 Ginza Willow AvenueBLDG4階
- 大阪支社:大阪市北区堂島2丁目1番31号 京阪堂島ビル5階
- 福岡支社:福岡市中央区天神2丁目8番30号 福岡天神第一生命ビル5階
新社屋について
1982年4月1日の開局以来、本社は熊本市中央区世安町7番地にあったが社屋が築35年と老朽化が激しかったため、2017年夏の開局35周年に合わせ、2017年7月24日に本社を同区大江二丁目に移転した[6]。
新社屋は、鉄筋コンクリート地上3階建て(塔屋部分1階)で、延べ床面積が5795m2。別館が385m2。総工費は約60億円で、設計は三菱地所設計、施工は大成建設[7]。
本社移転に先駆け、2017年1月よりCIを導入し、ロゴを「kkt!」に変更した。なお、ホームページにて着工前に完成予定図が公開されていた当時は新ロゴ作成がまだ予定されていなかった事もあり、完成予定図の外観には旧ロゴが掲げられていた[8]。
沿革
1978年12月15日に熊本県への民放第3局のチャンネル割り当てが決定し、1979年3月までに40社の免許申請があった。1979年2月より一本化調整を開始、当初の基本方針として「地元資本中心」「クロスネット局として開局すること」が掲げられたが、その後の進展は見られなかった。1981年3月24日、日本テレビ・フジテレビ・テレビ朝日の3社の会談により、熊本県の第3局が日本テレビ系列局(KKT熊本県民テレビ)、鹿児島県の第3局がテレビ朝日系列局(KKB鹿児島放送、1982年10月開局)とすることと、熊本県の第4局(テレビ朝日系列局)の早期開局に含みを持たせることが決定された[9]。
1978年12月15日 - 熊本県へ民放第3局のチャンネル割り当てが決定される。
1981年
3月24日 - 日本テレビ・フジテレビ・テレビ朝日の3社により熊本の民放第3局を日本テレビ系列局とすることが決定される。
11月26日 - 「株式会社 熊本県民テレビ」設立。
1982年
3月27日 - 正午にサービス放送開始[10]。期間中は6時から24時までの放送。同時に、熊本県内で最初に音声多重放送も開始する。この時、公式社歌「きょう熱くライブ」(作詞・望田市郎、作曲・坂田晃一、歌・三井誠)と最先端のCGを取り入れたCVC(コーポレーティッドビデオクリップ)を初公開。
3月29日 - 『ズームイン!!朝!』[11]および『11PM』の放送開始。前者は事実上の初ネット(開局当日には熊本からの中継もあった)、後者は前年末にテレビ熊本でネットが打ち切られて以来3か月ぶりのネット再開であった。
4月1日 - 熊本県3番目(全国で98番目)の民間テレビ局として開局(コールサイン:JOQI-TV)。同時開局した中継局は、高森(後の南阿蘇局)・人吉・河浦・牛深・水俣の5局。本来は阿蘇・阿蘇北・小国・矢部中継局も同時開局の予定だったが、1か月延期された。当時の本社は、熊本市手取本町8-1の仮事務所(現在は鶴屋百貨店東館が立地)[12]。但し、番組送出・制作の為のスタジオや設備は外装などを工事中の本社屋に設置して開局に間に合わせた。(当時の県内ローカル「KKTニュース」で公開。)- 7月頃 - 熊本市世安町の社屋が完成。
1997年3月31日 - 熊本初の夕方ワイド情報番組『本橋馨の情報わいど テレビタミン』放送開始。
2005年1月 - 『テレビタミン』でヤラセが発覚。3月に総務省から厳重注意を受ける。
2006年
2月27日 - 地上デジタル放送対応のマスター更新(NEC製)。
11月1日 - 地上波デジタル放送試験放送開始。
12月1日 - 地上波デジタル放送本放送開始(コールサイン:JOQI-DTV)。
2011年7月24日 - 地上アナログ放送終了、デジタル放送に完全移行。
2012年4月1日 - 開局30周年を迎えた。
2016年11月14日 - 熊本市中央区大江二丁目の新社屋が竣工[13]。
2017年
1月1日 - CI導入により、ロゴを「kkt!」に変更。同時にコーポレートカラー(水色と黄色)を制定。更に和文ロゴも一新した[14]。放送では順次置き換えが進められ、2017年1月末時点で旧ロゴが見られるのはメンテナンスによる放送休止時のカラーバーや同局イベント情報の主催・後援テロップとなっている。
7月24日 - 本社を熊本市中央区大江に移転。CVC自体4K対応となった。(当時の県内ニュースで公開。)
8月14日 - 新聞のラテ欄の表記が現ロゴに変更される。
2018年4月16日 - 臨時取締役会に於いて、前社長の梅原幹が社内でのセクハラ行為を含む複数のハラスメント行為を理由として、梅原を社長職から事実上解任して平取締役に降格させる人事が決定した。なお、ハラスメントの詳細についてはプライバシーを理由として公表しておらず、公式サイト上でも前社長退任に関する発表は行われていない[15]。報道では「解任」以外にも「退任[16]」や「解職[17]」等の表現を用いている場合がある。後任の社長は会長の片岡朋章が代行する。
ケーブルテレビ再送信局
以下のケーブルテレビではテレビが再送信されている。
※太字は、2011年7月24日正午以降も再送信が実施されている局
長崎県
- 諫早ケーブルテレビジョン放送
- 諌早市小長井地域有線テレビジョン
- ※系列局・長崎国際テレビの中継局があるのに再送信されていた。
宮崎県
ケーブルメディアワイワイ STB経由でデジタル波再送信
- ケーブルメディアワイワイを介して美郷町ケーブルテレビネットワーク、高千穂町、日之影町でも再送信されている。
資本構成
企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[18][19][20]
2015年3月31日
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|---|---|
20億円 | 50億円 | 5万円 | 40,000株 | 30 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
日本テレビホールディングス | 7,980株 | 19.95% |
読売新聞グループ本社 | 7,960株 | 19.90% |
讀賣テレビ放送 | 6,660株 | 16.65% |
熊本日日新聞社 | 3,370株 | 08.42% |
肥後銀行 | 1,550株 | 03.87% |
西日本新聞社 | 1,280株 | 03.20% |
テレビ西日本 | 1,260株 | 03.15% |
過去の資本構成
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|---|---|
20億円 | 50億円 | 5万円 | 40,000株 | 54 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
大阪読売新聞社 | 2,000株 | 5.0% |
日本テレビ系列愛の小鳩事業団 | 2,000株 | 5.0% |
竹下一記 [21] | 2,000株 | 5.0% |
田川融 [22] | 2,000株 | 5.0% |
村田季敏 [23] | 2,000株 | 5.0% |
緒方求也 [24] | 1,960株 | 4.9% |
谷脇源資 [23] | 1,600株 | 4.0% |
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|---|---|
20億円 | 50億円 | 5万円 | 40,000株 | 45 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
日本テレビ放送網 | 4,400株 | 11.00% |
讀賣テレビ放送 | 3,790株 | 09.47% |
読売新聞大阪本社 | 3,780株 | 09.45% |
西野正夫 [22] | 2,910株 | 07.27% |
日本テレビ系列愛の小鳩事業団 | 2,000株 | 05.00% |
主な番組
自社制作番組
KKTニュース(毎日 20:54 - 21:00、土曜 17:20 - 17:30、日曜 13:25 - 13:30)
モッちゃんTV(月曜 - 金曜 11:25 - 11:55、11:30 - 11:39頃に『NNNストレイトニュース』を内包)
てれビタ(月曜 - 金曜 16:50 - 19:00、news every.内包)
- news every.くまもと(『てれビタ』休止時の夕方ニュース)
- ROCKET-COMPLEX(水曜 24:59 - 25:39)
- 週刊!生活快増倶楽部(金曜 10:25 - 10:50)
- KKTストレイトニュース(土曜 11:25 - 11:35、日曜 11:30 - 11:40)
Saturday ココ Smile サタデココ(土曜 9:30 - 10:25、再放送:土曜 25:40 - 26:35)
現場発!(毎月1回放送・土曜 13:30 - 14:00)- KKT医療ナビ! Dr.テレビたん(毎月1回放送・土曜 13:30 - 14:00)
KKT杯バンテリンレディスオープン(毎年4月[25]・最終日分は日本テレビ系列全国ネット)
- 終了した番組
- NNNくまもとNOW
- KKTニュースダッシュ
- ニュースプラス1くまもと
- KKTニュースプラス1
Newsリアルタイムくまもと(『テレビタミン』休止時の夕方ニュース)- 発信!テレビタウン
- 熊本・元気モン(熊本県の広報番組)
- Happy Sunday ココSmile
日本テレビ系列番組
この人に逢わせて喜ばせたい!逢喜利(月曜 24:59 - 25:29、中京テレビ制作)
東野・岡村の旅猿14(火曜 24:59 - 25:29)
ガリゲル(火曜 25:29 - 25:59、読売テレビ制作)
オードリーさん、ぜひ会って欲しい人がいるんです!(水曜 24:59 - 25:24、中京テレビ制作)
太田上田(木曜 24:59 - 25:24、中京テレビ制作)
浜ちゃんが!(木曜 24:54 - 25:24、読売テレビ制作)
それいけ!アンパンマン(土曜 5:30 - 5:59)
ニノさん(土曜 24:55 - 25:25)
スクール革命!(土曜 14:00 - 15:00)
24時間テレビチャリティーリポート(日曜 5:40 - 5:45)
所さんの目がテン!(日曜 7:00 - 7:30、同時ネット)
上沼・高田のクギズケ!(日曜 11:40 - 12:35、読売テレビ・中京テレビ共同制作、同時ネット)
そこまで言って委員会NP (日曜 13:30 - 15:00、読売テレビ制作、同時ネット)
全国高等学校クイズ選手権(年1回、当局は南九州大会協力局。)
他系列番組
テレビ東京系列
THE フィッシング(月曜 25:29 - 25:59、テレビ大阪制作)
きらきらアフロTM(水曜 25:24 - 25:54)
忘却のサチコ(金曜 26:00 - 26:54)
所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!(土曜 16:00 - 16:55)
和風総本家(日曜 16:30 - 17:25、テレビ大阪制作)
その他
ニュース女子(隔週月曜 26:59 - 28:00)
過去に放送した番組
テレビ東京系列
主治医が見つかる診療所(途中打ち切り→和風総本家に変更、レギュラー放送第2期はRKKで放送)- 手紙バラエティ 三丁目のポスト
- 愛の貧乏脱出大作戦
- 徳光和夫の情報スピリッツ
感涙!時空タイムス→発進!時空タイムス
ファッション通信(日曜22:30-23:00)- モーターランド
- えぐら開運堂
- 今夜もドル箱
スレイヤーズ(第3期『TRY』のみ放映、第1期はKABで放送、第2期は県内では未ネット)
ロスト・ユニバース→彼氏彼女の事情
東京ミュウミュウ(テレビ愛知制作、第26話で放映打ち切り、日曜 7:30 - 8:00)
超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム(テレビ愛知制作)
Get Ride! アムドライバー→甲虫王者ムシキング
- シンデレラ男
- サイコラッ!
- いきなり結婚生活
- 月10万円で豊かに暮らせる町&村
- 神経質バラエティー 心配さん
銀魂(99話で放映打ち切り)- おもてなし音楽バラエティ むちゃ∞ブリ!
- みゅーじん
スティッチ!(テレビ朝日版はKABにて放映)
ドラマ24
ウォーキン☆バタフライ、メン☆ドル 〜イケメンアイドル〜、セレぶり3、湯けむりスナイパー、怨み屋本舗REBOOT、嬢王 Virgin、マジすか学園、トラブルマン、モテキ、嬢王3〜Special Edition〜、URAKARA、マジすか学園2、勇者ヨシヒコと魔王の城、ここが噂のエル・パラシオ、撮らないで下さい!!グラビアアイドル裏物語、クローバー、マジすか学園3、勇者ヨシヒコと悪霊の鍵、まほろ駅前番外地、みんな!エスパーだよ!、リミット、殺しの女王蜂、なぞの転校生、アオイホノオ、玉川区役所 OF THE DEAD、オー・マイ・ジャンプ! 〜少年ジャンプが地球を救う〜
さまぁ〜ZOO→東京都さまぁ〜ZOO- くだまき八兵衛→くだまき八兵衛X→解禁!暴露ナイト
- 無限のリヴァイアス
カリメロ(第2作)- 元気爆発ガンバルガー
- 熱血最強ゴウザウラー
- ジャングルの王者ターちゃん♡
- 無責任艦長タイラー
- それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ
その他
- ホレゆけ!スタア☆大作戦
方言彼女。→方言彼女。2(東名阪ネット6制作)
熊本朝日放送開局まで
名奉行 遠山の金さん(第1部のすべての回と第2部の末期以外の回のみ)
KKT開局初期の日本テレビの番組
⚫︎ここでは主に特筆するべき番組のみ記載。
マイケル・ジャクソン JAPAN TOUR 1987
横浜アリーナでの日本公演を放送。
開局時の他局からの移行番組
熊本放送から
ルックルックこんにちは(1982年2月26日に打ち切り以来、KKTサービス放送開始直前までの4週間、熊本では放送なし。)
ごちそうさま(1982年3月29日のKKTサービス放送開始から)
おしゃれ(1982年3月29日のKKTサービス放送開始から)
三枝の爆笑夫婦(1982年3月29日のKKTサービス放送開始から)
日テレ版水曜ロードショー(RKKでは『土曜ロードショー』として土曜深夜に5ヶ月遅れのものを放送)
水曜20時台枠(KKT開局時は『女かじき特急便』)- カックラキン大放送!!
- 太陽にほえろ!
- 全日本プロレス中継
- テレビ三面記事 ウィークエンダー
- 土曜グランド劇場
- 日立ドキュメンタリー すばらしい世界旅行
日曜20時台枠(KKT開局時は『陽あたり良好!』の第3回から)
健康増進時代(日本医師会提供、のちのOh!診→からだ元気科枠)
お笑いマンガ道場(中京テレビ制作)- お笑いスター誕生!!
- それは秘密です!!
- ミユキ野球教室
- 驚異の世界・ノンフィクションアワー
全国高等学校サッカー選手権大会(熊本県大会に限り、1997年度から放送)
テレビ熊本から
- NNNきょうの出来事
- NNNドキュメント
11PM(前年末に打ち切り以来、KKTサービス放送開始直前の1982年3月26日まで、熊本では放送なし。)- 笑点
- TVジョッキー
- スター誕生!
- 知られざる世界
- 24時間テレビ 「愛は地球を救う」
びっくり日本新記録(よみうりテレビ制作)- 月曜スター劇場
- あすの世界と日本
- SHARP・世界のこれがNo'1
- 歌まね振りまねスターに挑戦!!
アナウンサー
●は元アナウンス部長。
現在
- 1986年 本橋馨●
- 1997年 上野聡行(アナウンス部長)
- 1999年 三宅宣行
- 2008年 畑中香保里
- 2011年 山本紗英子
- 2015年 清家康広(元・秋田放送)
- 2017年 井上千沙(元・NHK長野放送局)
- 2018年 永田莉紗(元・NHK長崎放送局)、八幡美咲
異動
男性
- 1982年 小川真人(キャスター)元テレ玉。
女性
- 1988年 久保里美(営業局事業部、2004年〜2007.6は編成企画室(広報担当)→制作部(ディレクター)に所属)
- 1993年 佐藤史依(報道デスク)
過去
男性
石田充 - 中国放送アナウンサー
桐田穣 - RKB毎日放送アナウンサー
佐藤良諭 - テレビ北海道を経て、現在は北海道テレビ放送アナウンサー
丸田輝久 - TVQ九州放送を経て、現在はフリーランス
- 今市英俊
八谷英樹 - 2008年入社、2015年営業局事業部に異動、5月に山口朝日放送に移籍。
女性
中村真弓 - 初代アナウンサー。開局〜1994年在籍。- 吉永真樹
大平みな - 大平プロダクション所属
江崎裕子 - 元福岡放送でニュース専門の契約アナウンサー- 島田啓子
- 濱田香織
- 杉山陽子
- 沼川浩子
- KKT退社[26]の3日前に、実家の火災に巻き込まれ急死。なお、死去のニュースは『ズームイン!!朝![27]』の中で番組の最後にという形で全国放送された。
- 立石典子
浅井みどり - 2005年6月〜2008年3月在籍、現在は長野県で活躍。- 三浦千佳 - 2007年12月〜2010年9月在籍 元福岡放送報道専属アナウンサー
- 高橋久美子
河合麗子(元・日本道路交通情報センターキャスター、元・琉球朝日放送アナウンサー)- 今崎宏美
- 村上美香
歴代マスコットキャラクター
1982年4月1日(開局) - 2001年9月30日:Kぞう君(メガネを付けてて、象の鼻から炎が出ると言う設定。)
- ※テレビタミンの「めくってはい&ろー」のカードの図柄のひとつして使用されているため、2012年5月現在もその存在を確認できる。このコーナーでは、テレビたんのカードもあるため、新旧のキャラクターが共演している状態となっている。
2001年10月1日 - 2002年3月31日:なし- 2002年4月1日 - 現在採用中:テレビたん(開局20周年を機に採用された)
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関連施設
- KKT総合住宅展示場NEO(荒尾市本井手)
- KKT総合住宅展示場エコラス(熊本市南区島町)
- KKT合志総合住宅展示場アンビーハウジングパーク(合志市竹迫)
脚注・出典
^ 第37期決算公告、2018年(平成30年)6月27日付「官報」(号外第139号)103頁。
^ 2013年10月1日、西日本映像株式会社 熊本支社を吸収分割し、現社名となった。
^ ロゴ表記は2017年1月よりkkt!となっている。
^ 公式ウェブサイトを始め、西日本新聞・西日本スポーツなどのテレビ欄にみられる。
^ NNSにおいては新規ネットとなる。
^ 本社新社屋のご案内|KKTくまもと県民テレビ(2017年6月19日閲覧)
^ 総工費約60億円で新社屋の建設に着手・・・熊本県民テレビ くまもと経済
^ 中京テレビでも、完成予定図作成段階ではまだ「CHUKYO TV」のロゴが作成される予定がなかった事もあり完成予定図の外観には旧「中京テレビ」のロゴが掲げられていた。
^ 30年史編纂委員会『テレビ熊本30年史』テレビ熊本、2001年 pp.88-89
^ 『熊本日日新聞』1982年3月27日朝刊3面(広告)。
^ 4月1日の開局時のクレジットは、「熊本・熊本県民テレビ」ではなく、「熊本・県民テレビ」と表示された。
^ 「KKT きょうから本放送」『熊本日日新聞』1982年4月1日朝刊20面。
^ 「大江2丁目の新本社ビルは11月14日に完成・・」・・熊本県民テレビ くまもと経済
^ すでに公式サイトのトップページは新ロゴ変更されている。
^ “日テレ系熊本県民テレビ 梅原幹社長の退任を正式発表 ハラスメント行為が倫理規定違反 本人反省”. Sponichi ANNEX. スポーツニッポン新聞社. (2018年4月16日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/04/16/kiji/20180416s00041000223000c.html 2018年4月16日閲覧。
^ 日テレ系熊本県民テレビの梅原社長、セクハラで退任 - 日刊スポーツ、2018年4月20日閲覧。
^ 熊本県民テレビの社長解職 「ハラスメントあった」 - 朝日新聞、2018年4月20日閲覧。
^ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2015』 コーケン出版、2015年11月20日、445頁。
^ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑'92』 コーケン出版、1992年11月、441頁。
^ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2003』 コーケン出版、2003年11月、473頁。
^ 熊本県民テレビ 取締役会長
- ^ ab熊本県民テレビ 代表取締役社長
- ^ ab熊本県民テレビ 非常勤取締役
^ 熊本県民テレビ 非常勤取締役相談役
^ 2016年は直前に発生した熊本地震の影響で大会が中止された。
^ 1988年3月31日に退社する予定だった
^ 沼川も、KKT初代中継キャスターとして出演していた
外部リンク
- 熊本県民テレビホームページ
ウィキメディア・コモンズには、熊本県民テレビに関するカテゴリがあります。
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