友綱
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友綱 (ともづな)は、日本相撲協会の年寄名跡の一つである。当記事では現襲名者(元関脇・旭天鵬勝、2017年6月現在)を11代目としているが、友綱部屋は公式サイトにおいて、当記事では2代目と3代目としている人物の間にもう1人襲名者がいて、現襲名者は12代目であるとしている(ただし、2代目と3代目の間に入る人物は、2代目と同一人物とする説があることも、公式サイトには併記されている)[1] 。
目次
1 友綱の代々
2 四股名としての友綱
3 脚注
4 関連項目
友綱の代々
代目の太字は、部屋持ち親方。
代目
引退時しこ名
最高位
現役時の所属部屋
襲名期間
備考
初代
友綱良助
関脇
玉垣部屋
1781年10月-1788年7月(死去)
2代
水野馬之助
---
---
3代
友綱良助
前1
竹縄(大阪)-玉垣部屋
1851年11月-1855~6年頃?(廃業)
4代
荒木野音平
---
---
5代
友綱良助
前1
玉垣-梅ヶ谷-雷部屋
?-1887年5月(死去)
現役中
6代
海山太郎
前1
猪名川(大阪)-玉垣-大嶽-根岸-友綱部屋
1887年12月-1921年5月(廃業)
二枚鑑札
7代
矢筈山登
小結
友綱部屋
1921年5月-1961年1月(停年(定年。以下同)退職)
二枚鑑札
8代
巴潟誠一
小結
高嶋-友綱部屋
1961年1月-1976年3月(停年退職)
9代
一錦周之助
十7
高嶋部屋
1976年3月-1989年5月(停年退職)
10代
魁輝薫秀
関脇
友綱部屋
1989年5月-2017年6月
5代大島へ名跡変更
11代
旭天鵬勝
関脇
大島-友綱部屋
2017年6月-
四股名としての友綱
現役力士として「友綱」を名乗った例が3例ある。それぞれ年寄としては初代・3代・5代にあたる。なお、現在は年寄名跡と同名になる四股名を名乗ることができない。
詳細は「友綱良助」を参照
脚注
^ “友綱部屋の歴史ご紹介”. 友綱部屋オフィシャルウェブサイト . 友綱部屋. 2017年11月10日 閲覧。
関連項目
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