小谷場
小谷場 | |
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— 大字 — | |
小谷場 小谷場の位置 | |
座標: 北緯35度50分35.19秒 東経139度40分51.49秒 / 北緯35.8431083度 東経139.6809694度 / 35.8431083; 139.6809694 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 埼玉県 |
市町村 | 川口市 |
地区 | 芝地区 |
面積[1] | |
- 計 | 0.517km2 (0.2mi2) |
人口 (2018年(平成30年)3月1日現在)[1] | |
- 計 | 4,439人 |
等時帯 | 日本標準時 (UTC+9) |
郵便番号 | 333-0857[2] |
市外局番 | 048 (川口MA)[3] |
ナンバープレート | 川口 |
小谷場(こやば)は、埼玉県川口市の大字。郵便番号は333-0857[2]。
目次
1 地理
1.1 地価
2 歴史
2.1 沿革
3 世帯数と人口
4 小・中学校の学区
5 交通
5.1 道路
6 施設
7 脚注
8 参考文献
地理
川口市の北部に位置する。さいたま市には関係した大谷場という地名もある(かつては隣接していたが住居表示実施により南浦和が成立し隣接しなくなった)。
地価
住宅地の地価は、2017年(平成29年)1月1日の公示地価によれば、小谷場字台1045番9の地点で20万5000円/m2となっている。[4]
歴史
沿革
かつては小谷場村であった。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により芝村、小谷場村、伊刈村、柳崎村の四箇村が合併し、芝村成立。
1940年(昭和15年)4月1日 - 芝村が鳩ヶ谷町(1950年に再分離)、神根村、新郷村と共に川口市に編入される。川口市の大字となり現在に至る。地区南部は住居表示実施により新町名となっている部分も多い。
1986年(昭和61年) - 大字小谷場の一部から芝西二丁目の一部、芝塚原一丁目の一部が成立。
旧住所(大字小谷場) | 現在 |
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156~175番地 | 芝塚原1丁目13~18番地 |
325、326番地 | 芝西2丁目20番地の一部 |
世帯数と人口
2018年(平成30年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
小谷場 | 2,150世帯 | 4,439人 |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
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1〜3番地、5〜10番地、12〜20番地、26〜32番地、35〜78番地 100番地、103〜105番地、112〜113番地、122〜123番地 129〜130番地、133〜141番地、176番地、182〜183番地 189番地、217〜281番地、284〜318番地、320〜9999番地 | 川口市立芝西小学校 | 川口市立小谷場中学校 |
4番地、11番地、21〜25番地、33〜34番地、79〜99番地 101〜102番地、106〜111番地、114〜121番地、124〜128番地 131〜132番地、142〜175番地、177〜181番地、184〜188番地 190〜216番地、282〜283番地、319番地 | 川口市立芝西中学校 |
交通
道路
- 東京外環自動車道
- 国道298号
施設
- 川口市立小谷場中学校
- 芝西公民館
- 川口市立芝西保育所(芝西公民館の敷地内)
- 芝みずほ幼稚園
- 川口小谷場郵便局
- 小谷場公園
- 芝西公民館
- 稲荷神社
脚注
- ^ abc“かわぐちの人口第5表町丁字別人口”. 川口市 (2018年3月8日). 2018年3月22日閲覧。
- ^ ab“郵便番号”. 日本郵便. 2018年3月22日閲覧。
^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年3月22日閲覧。
^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
^ “住所から基本学区の学校を探す”. 川口市 (2008年2月28日). 2018年3月22日閲覧。
参考文献
角川日本地名大辞典 11 埼玉県
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