旭村 (埼玉県児玉郡)
旭村 | |
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廃止日 | 1954年7月1日 |
廃止理由 | 新設合併 児玉郡本庄町、藤田村、仁手村、旭村、北泉村 → 本庄市 |
現在の自治体 | 本庄市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 関東地方 |
都道府県 | 埼玉県 |
郡 | 児玉郡 |
総人口 | 4,538人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 | 埼玉県:児玉郡本庄町、仁手村、北泉村、上里村 群馬県:佐波郡名和村、芝根村 |
旭村役場 | |
所在地 | 埼玉県児玉郡旭村 |
外部リンク | なし |
ウィキプロジェクト |
旭村(あさひむら)は埼玉県の北部、児玉郡に属していた村。
目次
1 地理
2 歴史
3 経済
4 出身・ゆかりのある人物
5 脚注
6 参考文献
7 関連項目
地理
- 河川:利根川、烏川、元小山川、御陣場川
歴史
1889年(明治22年)4月1日 町村制施行により、都島村、小島村、沼和田村、山王堂村、新井村、杉山村、下野堂村が合併し児玉郡旭村が成立する。
1954年(昭和29年)7月1日 本庄町、藤田村、仁手村、北泉村と合併し本庄市が発足。同日旭村廃止。
経済
- 農業
- 『大日本篤農家名鑑』によれば旭村の篤農家は、「井田文次郎、卜部喜平、瀧野七太郎、塩原善郎、塩原貞次、塩原濱吉」などである[1]。
出身・ゆかりのある人物
- 秋山龜太郎(旭尋常小学校長)[2]
卜部喜太郎(弁護士、政治家) - 東京弁護士会会長。衆議院議員。- 境野太平(蚕種販売業)[2]
- 塩原旭映[2]
- 関口幸次郎(土木建築請負業)[2]
- 関口半五郎(土木建築請負業)[2]
脚注
^ 『大日本篤農家名鑑』293頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2017年11月24日閲覧。
- ^ abcde『関八州名士肖像録』178-180頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2017年11月27日閲覧。
参考文献
- 内田安蔵編『関八州名士肖像録』東江堂、1904年。
- 大日本篤農家名鑑編纂所編『大日本篤農家名鑑』大日本篤農家名鑑編纂所、1910年。
関連項目
- 埼玉県の廃止市町村一覧
- 旭村 (埼玉県北葛飾郡)