ザルトリウス
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企業形態 | 株式会社 |
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取引所 | FWB: SRT Euronext: DIM CAC Mid 60 Component |
業種 | 医療機器および実験機器 |
設立 | 1870年、ゲッティンゲン |
創業者 | Florenz Sartorius |
本社 | ドイツ・ゲッティンゲン |
事業地域 | 世界中 |
主要人物 | Joachim Kreuzburg (CEO and chairman of the Executive Board), Reinhard Vogt (Member of the Executive Board), Jörg Pfirrmann (Member of the Executive Board) |
売上高 | € 891.2 百万 (2014)[1] |
従業員数 | 5,611 (2014)[1] |
ウェブサイト | www.sartorius.com |
ザルトリウス(ドイツ語: Sartorius AG)は、国際医療・実験室用機器供給業者である。Bioprocess Solutions部門とLab Products & Services部門がある。
2014年、グループは891.2百万ユーロの売上収益を得た。1870年に創業され、本部はドイツのゲッティンゲンで、約5600人の従業員を雇用している[1]。
目次
1 会社概要
2 ザルトリウス・ジャパン
2.1 事業内容
3 脚注
4 外部リンク
会社概要
ザルトリウスはBioprocess SolutionsとLab Products & Servicesの2つの部門からなる。Bioprocess Solutions部門は、ろ過、流体制御、発酵、精製の区分を含み、バイオ医薬品産業の製造工程に重点を置いている。Lab Products & Services部門は実験室用機器と消耗品の製造とサービスに重点を置いている。ザルトリウスはヨーロッパ、アジア、アメリカに自身の生産工場を持つと共に、110を超える国に販売支社と代理店を持つ。ザルトリウス優先株は2012年6月18日以来、TecDAXで取り引きされ[2]、2018年9月24日以降はMDAXの構成銘柄である。
ザルトリウス・ジャパン
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | FWB: SRT |
略称 | ザルトリウス |
本社所在地 | 140-0001 東京都品川区北品川1-8-11 ダヴィンチ品川 II 4階 |
設立 | 1987年8月 |
事業内容 | 精密電子天びん、水分計、pHメータ、標準分銅、その他周辺機器の輸入、販売 工業用台はかり、ステンレス製ロードセルの輸入、販売 上記商品に必要な修理、校正サービス |
代表者 | ヨーグ・リンデンブラット(代表取締役社長) |
資本金 | 328百万円 |
売上高 | 845.7百万ユーロ(2012年グループ全体) |
従業員数 | 61人(2011年8月現在) |
主要子会社 | ザルトリウス・ステディム・ジャパン株式会社 |
外部リンク | [1] |
ザルトリウス・ジャパン株式会社は、ドイツに本社を置く、計量器の製造販売を行う企業の日本法人である。濾過用フィルターや、超純水製造装置の製造・販売も行っていたが、現在は、別会社ザルトリウス・ステディム・ジャパンに独立した。
事業内容
- 計測器
- 電子天秤
- ロードセル
- 工業用台はかり
脚注
- ^ abcSartorius Annual Report 2014
^ Press Release: Sartorius moves up to the TecDAX
外部リンク
- ザルトリウス・ジャパン株式会社
- ザルトリウス・ステディム・ジャパン株式会社
グローバルサイト(英語)
Sartorius (@SartoriusGlobal) - Twitter(英語)
Sartorius - 公式YouTubeチャンネル(英語)
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