ボルチモア・レイブンズ
ボルチモア・レイブンズ Baltimore Ravens | ||||||||||||||||||||
1996年創設 | ||||||||||||||||||||
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永久欠番 | ||||||||||||||||||||
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ホームタウン | ||||||||||||||||||||
メリーランド州ボルチモア(1996-現在) | ||||||||||||||||||||
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所属地区 | ||||||||||||||||||||
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チームデザイン | ||||||||||||||||||||
チームカラー | ||||||||||||||||||||
紫 黒 メタリックゴールド | ||||||||||||||||||||
チームロゴ | ||||||||||||||||||||
レイヴン(ワタリガラス)の頭にボルチモアの「B」。[1] | ||||||||||||||||||||
獲得タイトル | ||||||||||||||||||||
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球団組織 | ||||||||||||||||||||
オーナー: スティーブ・ビスシオッティ | ||||||||||||||||||||
GM: オジー・ニューサム | ||||||||||||||||||||
ヘッドコーチ: ジョン・ハーボー |
ボルチモア・レイブンズ(英語: Baltimore Ravens、略称: BAL)は、アメリカ合衆国メリーランド州ボルチモアに本拠地をおくNFLチーム。AFC北地区に所属している。
第35回、第47回のスーパーボウルで優勝している。
「レーベンズ」と表記される場合もある。一例として、NHK-BSでの試合中継は、画面表示は「レイブンズ」、新聞のテレビ欄は「レーベンズ」となっている。
元々はクリーブランド・ブラウンズという名称であったが、オーナーのアート・モデルによるチームの移転に反発したクリーブランド市民に配慮して、ブラウンズの名は市に残した。そして1996年にボルチモアにチームが移転する際に「レイブンズ」と改名し、過去のフランチャイズヒストリーを引き継がず、形式上は新チームということで発足した。愛称の由来はボルチモアにゆかりのある作家エドガー・アラン・ポーの「ザ・レイヴン(大鴉)」で、チームマスコットは3羽のワタリガラス。名前はそれぞれエドガー、アラン、ポー。
クリーブランドには、その後エクスパンションでクリーブランド・ブラウンズが復活した。ブラウンズのフランチャイズヒストリーは、この新生ブラウンズに引き継がれている。
目次
1 歴史
1.1 マーチブローダコーチ時代
1.2 ビリックコーチ時代
1.3 ハーボーコーチ時代
2 2018年シーズンの対戦相手
3 成績
3.1 AFC北地区(2002年-現在)
3.2 AFC中地区(1996年-2001年)
3.3 プレイオフ
4 歴代ヘッドコーチ
5 脚注
6 外部リンク
歴史
マーチブローダコーチ時代
1996年のドラフトでは1巡に2つの指名権を持っており、全体4位でジョナサン・オグデン、全体22位でレイ・ルイスを獲得した。開幕戦でオークランド・レイダーズを破ったものの4勝12敗に終わった。その中で、マイケル・ジャクソンがリーグトップの14TDレシーブをあげた。
1997年、フロリダ州立大学から加入したピーター・ボールウェアが11,5サックをあげて、AFCの最優秀新人守備選手に選ばれた。この年チームは6勝9敗1分、10月26日の試合では、同じメリーランド州に本拠地を置くワシントン・レッドスキンズとジャック・ケント・クック・スタジアムでレギュラーシーズンの試合では初対戦し勝利している。
1998年シーズン開幕前、QBビニー・テスタバーディが退団し、ニューヨーク・ジェッツに去り、ジム・ハーボー、エリック・ザイアーが先発QBを務めた。ピッツバーグ・スティーラーズからロッド・ウッドソンが加入、プリースト・ホームズが1000ヤードラッシャーとなった。この年チームは6勝10敗でシーズンを終えた。11月29日には、かつてボルチモアを本拠地としたインディアナポリス・コルツを本拠地に迎え、38-31で勝利した。
1999年、テッド・マーチブローダに代わってブライアン・ビリックがヘッドコーチに就任した。セントルイス・ラムズから獲得したトニー・バンクスは、キャリア最高の17TD、QBレイティング81.2の成績を残した。WRカドリー・イスマイルは1000ヤードを獲得した。。チームは最初の11試合を4勝7敗で終えたが、
そこから8勝8敗でシーズンを終えた。
ビリックコーチ時代
2000年3月27日、レイブンズの49%の株が、アート・モデルからスティーブ・ビスティオッティに売却された。ビスティオッティは、残り51%の株も3億2500万ドルで2004年4月9日に買い取った。
この年、マービン・ルイスディフェンスコーディネーターの下、レイ・ルイス率いる強力な守備陣は、NFL新記録となる165失点しか相手に与えなかった。レギュラーシーズンが16試合制になってからのそれまでのNFL記録は、1985年のシカゴ・ベアーズの187失点であった。レイ・ルイスは最優秀守備選手に選ばれ、ルイス、サム・アダムズ、ウッドソンがプロボウルに選ばれた。
開幕からトニー・バンクスが先発QBを務め、3勝1敗のスタートを切ったが、10月にはオフェンスがタッチダウンを1つもあげられず、5勝4敗となったところで、トレント・ディルファーが先発QBとなった。新人RBジャマール・ルイスが1364ヤードを走った。オフェンスが5試合連続でタッチダウンをあげられなかった間も、ディフェンスの活躍で2勝し、シーズン最後の7試合を全勝して、12勝4敗でシーズンを終え、プレーオフ初出場を果たした。ワイルドカードプレーオフでは、本拠地PSIネット・スタジアムでデンバー・ブロンコスを21-3で破った。ロードとなったディビジョナルプレーオフのテネシー・タイタンズ戦では、10-10で迎えた第4Qにアル・デル・グレコのFGをブロックし、アンソニー・ミッチェルがリターンTD、レイ・ルイスのインターセプトリターンTDもあり、24-10で勝利した。オークランド・レイダーズとのAFCチャンピオンシップゲームでは、第2Q初めのシャノン・シャープへの96ヤードのTDパス、相手QBリッチ・ギャノンを負傷退場に追い込み、16-3で勝利した。タンパで行われた第35回スーパーボウルではニューヨーク・ジャイアンツ戦では、ディフェンスが4サックをあげるとともに、5回のターンオーバーでボールを奪い、34-7で勝利した。ジャイアンツの得点は、キックオフリターンでの1TDのみであり、第6回スーパーボウルのダラス・カウボーイズ、第7回スーパーボウルのマイアミ・ドルフィンズに続いて、3チーム目のスーパーボウルで相手オフェンスにタッチダウンを許さなかったチームとなった。ワイルドカードから勝ち上がったチームとしてのスーパーボウル制覇も史上3チーム目であった。MVPはラインバッカーのレイ・ルイスでディフェンスの選手としては珍しくスーパーボウルMVPに選ばれている。
2001年、エルビス・ガーバックが先発QBとなった。ジャマール・ルイスがトレーニングキャンプの初日にシーズン絶望となったこともあり、オフェンスが振るわず、最終週にミネソタ・バイキングスを破り、10勝6敗でプレーオフ出場を果たした。プレーオフ初戦ではマイアミ・ドルフィンズから3回のターンオーバーを奪い、相手オフェンスを151ヤードに抑えて20-3で勝利した。ディビジョナルプレーオフのピッツバーグ・スティーラーズ戦ではガーバックが3インターセプトを喫し、10-27で敗れた。
2002年、チームはサラリーキャップに苦しんだ。この年ドラフト1巡でエド・リードを獲得した。リードは2013年にレイブンズを退団するまでに9回プロボウルに選出されることとなる。この年チームは7勝9敗でプレーオフを逃した。
2003年、ドラフト1巡全体10位でテレル・サッグスを獲得した。また2003年のドラフト2巡、2004年のドラフト1巡指名権をニューイングランド・ペイトリオッツにトレードし、全体19位でカリフォルニア大学のカイル・ボラーを獲得した。ボラーはこの年開幕から先発QBとなったが、シーズン中盤に負傷し、アンソニー・ライトが先発QBとなった。5勝5敗で迎えたシアトル・シーホークス戦、残り7分で24-41と17点リードされたところから、オーバータイムに持ち込み、44-41で逆転勝利した。最後の6試合で5勝をあげ、10勝6敗で、AFC北地区での初優勝を果たした。ジャマール・ルイスはこの年、エリック・ディッカーソンのNFL記録にわずか39ヤード及ばない2066ヤードを走り、9月14日のクリーブランド・ブラウンズ戦ではNFL記録となる295ヤードを走った。プレーオフのタイタンズ戦でラン攻撃が100ヤードに抑えられ、17-20で敗れた。
2004年、ディオン・サンダースを獲得した。チームは7勝9敗でプレーオフを逃した。この年、15勝1敗となったスティーラーズを唯一破っている。
2005年、WRが手薄だったチームは、タイタンズのデリック・メイソンを獲得、ドラフトでマーク・クレイトンを獲得した。6勝10敗に終わったが、マンデーナイトフットボールでグリーンベイ・パッカーズを48-3で破り、スーパーボウルチャンピオンのスティーラーズにも勝利した。
2006年、QBスティーブ・マクネアの下、チームは創設以来初めて開幕から4連勝した。この年、シーズン中盤にジム・ファセルオフェンスコーディネーターを解任、その後チームは5連勝し、第13週のシンシナティ・ベンガルズ戦には敗れたもののスティーラーズを敵地ハインツ・フィールドで1TDに抑えて勝利するなど、球団記録となる13勝3敗でシーズンを終えた。インディアナポリス・コルツとのディビジョナルプレーオフでマクネアが2インターセプトを喫し、6-15で敗れた。
2007年、怪我人が続出した。12月16日には、その年まだ未勝利のマイアミ・ドルフィンズに、オーバータイムの末、16-22で敗れた。この年5勝11敗に終わった。12月31日にビリックヘッドコーチは解任され、フィラデルフィア・イーグルスのスペシャルチームコーチのジョン・ハーボーが後任となった。
ハーボーコーチ時代
2008年、QBジョー・フラッコをドラフトで獲得した。第2週のヒューストン・テキサンズ戦がハリケーン・アイクのため順延されたため、チームはプレーオフを合わせて18週連続で戦うこととなった。スティーラーズ、タイタンズ、コルツに連敗し、2勝3敗となったが、最後の11試合で9勝し、11勝5敗となり第6シードでプレーオフに出場した。フィラデルフィア・イーグルス戦ではエド・リードが相手QBケビン・コルブのパスをインターセプト、自身のNFL記録を更新する108ヤードのインターセプトタッチダウンを決めた。これまでの記録は2004年の106ヤードであった。第16週のダラス・カウボーイズ戦では第4Qにウィリス・マゲイヒーが77ヤードのTDラン、ルロン・マクレインが82ヤードのTDランをあげて、33-24で勝利した。ワイルドカードプレーオフでは、マイアミ・ドルフィンズから4インターセプトを奪い、27-9で勝利した。タイタンズの本拠地LPフィールドで行われたディビジョナルプレーオフでは残り53秒にマット・ストバーのFGが決まり、13-10で勝利した。ハインツ・フィールドでのスティーラーズとのAFCチャンピオンシップでは、14-23と敗れてスーパーボウル進出はならなかった。フラッコはルーキーQBとしてプレーオフで2勝あげた最初のQBとなった。
2009年もワイルドカードでプレーオフに出場を果たしニューイングランド・ペイトリオッツを破ったがインディアナポリス・コルツに敗れてシーズンを終えた。
2010年もプレーオフに進出したが、ディビジョナルプレーオフでピッツバーグ・スティーラーズに破れた。
2011年、チームはレギュラーシーズンでスティーラーズに2勝し、地区優勝を果たしAFC第2シードとなる12勝4敗でシーズンを終えたがカンファレンス決勝で敗れた。
2012年は10勝6敗で北地区を1位で通過。第4シードで迎えることとなったプレイオフ初戦前に、長年守備陣の要として君臨したレイ・ルイスが引退を表明した。ルイスの本拠地最終試合となったインディアナポリス・コルツ戦を24対9で制した後、デンバー・ブロンコスをオーバータイムまでもつれる戦いの末38対35で下し、AFCチャンピオンシップではニューイングランド・ペイトリオッツを28対13で撃破。そして初優勝時以来の進出となったスーパーボウルでは、ヘッドコーチであるジョン・ハーボーの弟ジムが率いるサンフランシスコ・フォーティーナイナーズを34対31で下し、2度目のスーパーボウル優勝を決め、ルイスの花道を飾った。
2014年1月27日、デトロイト・ライオンズのヘッドコーチに就任したジム・コールドウェルオフェンスコーディネーターの後任に、ヒューストン・テキサンズのヘッドコーチだったゲイリー・キュービアックが就任した。オフシーズンの補強でカロライナ・パンサーズで長年活躍したWRスティーブ・スミスやTEオーウェン・ダニエルズ、RBジャスティン・フォーセットらを獲得した。2月15日、RBレイ・ライスとその婚約者(同年3月に結婚)がニュージャージー州アトランティックシティのカジノで殴りあったことで逮捕された[2]。この殴り合いでライスの婚約者は意識を失っており、3月27日、ライスは大陪審より第3級加重暴行罪で起訴された[3]。ライスは当初7月24日に2試合の出場停止処分となったが[4]、9月にエレベーター内部でのライスによる暴行のビデオ映像が公開されると、バラク・オバマ大統領まで公式コメントを出すなど非難が集中し、レイブンズは彼を解雇、NFLは無期限の出場停止処分を行った(その後、無期限停止処分は11月末解除された。)[5]。ワイルドカードでプレーオフ出場を果たしたが初戦で敗退した。
2015年1月、オフェンスコーディネーターのキュービアックがデンバー・ブロンコスのヘッドコーチに就任した後、シカゴ・ベアーズのヘッドコーチでブラウンズ時代にもオフェンスコーディネーターを務めたマーク・トレストマンが後任となった[6]。2015年、2016年、2017年と3年連続してプレーオフ出場は逃した。
2018年は、最初の9試合を4勝5敗と苦しみながらも、負傷したQBジョー・フラッコに替えてQBスターターをラマー・ジャクソンとした後は7試合を6勝1敗で乗り切り、最終週で地区優勝を遂げた。プレーオフでは初戦で敗退した。
2018年シーズンの対戦相手
AFC | NFC | |||||||
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前年 | 西地区 | 南地区 | 北地区 | 東地区 | 西地区 | 南地区 | 北地区 | 東地区 |
1位 | チーフス | ジャガーズ | スティーラーズ | ペイトリオッツ | ラムズ | セインツ | バイキングス | イーグルス |
2位 | チャージャーズ | タイタンズ | レイブンズ | ビルズ | シーホークス | パンサーズ | ライオンズ | カウボーイズ |
3位 | レイダーズ | コルツ | ベンガルズ | ドルフィンズ | カージナルス | ファルコンズ | パッカーズ | レッドスキンズ |
4位 | ブロンコス | テキサンズ | ブラウンズ | ジェッツ | 49ERS | バッカニアーズ | ベアーズ | ジャイアンツ |
:1度対戦 :2度対戦
成績
AFC北地区(2002年-現在)
- BAL:ボルチモア・レイブンズ、CIN:シンシナティ・ベンガルズ、CLE:クリーブランド・ブラウンズ、PIT:ピッツバーグ・スティーラーズ
- 数字:シード順
- v:スーパーボウル優勝
- s:スーパーボウル敗退
- c:カンファレンス決勝敗退
- d:ディビジョナルプレーオフ敗退
- w:ワイルドカードプレーオフ敗退
- 年表示の背景色が変わっている年はチームがスーパーボウルを制覇した年
年 | 地区優勝 | 2位 | 3位 | 4位 | ||||||||||||
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チーム | 勝 | 負 | 分 | チーム | 勝 | 負 | 分 | チーム | 勝 | 負 | 分 | チーム | 勝 | 負 | 分 | |
2018 | BAL(4w) | 10 | 6 | 0 | PIT | 9 | 6 | 1 | CLE | 7 | 8 | 1 | CIN | 6 | 10 | 0 |
2017 | PIT(2d) | 13 | 3 | 0 | BAL | 9 | 7 | 0 | CIN | 7 | 9 | 0 | CLE | 0 | 16 | 0 |
2016 | PIT(3c) | 11 | 5 | 0 | BAL | 8 | 8 | 0 | CIN | 6 | 9 | 1 | CLE | 1 | 15 | 0 |
2015 | CIN(3w) | 12 | 4 | 0 | PIT(6d) | 10 | 6 | 0 | BAL | 5 | 11 | 0 | CLE | 3 | 13 | 0 |
2014 | PIT(3w) | 11 | 5 | 0 | CIN(5w) | 10 | 5 | 1 | BAL(6d) | 10 | 6 | 0 | CLE | 7 | 9 | 0 |
2013 | CIN(3w) | 11 | 5 | 0 | PIT | 8 | 8 | 0 | BAL | 8 | 8 | 0 | CLE | 4 | 12 | 0 |
2012 | BAL(4v) | 10 | 6 | 0 | CIN(6w) | 10 | 6 | 0 | PIT | 8 | 8 | 0 | CLE | 5 | 11 | 0 |
2011 | BAL(2c) | 12 | 4 | 0 | PIT(5w) | 12 | 4 | 0 | CIN(6w) | 9 | 7 | 0 | CLE | 4 | 12 | 0 |
2010 | PIT(2s) | 12 | 4 | 0 | BAL(5d) | 12 | 4 | 0 | CLE | 5 | 11 | 0 | CIN | 4 | 12 | 0 |
2009 | CIN(4w) | 10 | 6 | 0 | BAL(6d) | 9 | 7 | 0 | PIT | 9 | 7 | 0 | CLE | 5 | 11 | 0 |
2008 | PIT(2v) | 12 | 4 | 0 | BAL(6c) | 11 | 5 | 0 | CIN | 4 | 11 | 1 | CLE | 4 | 12 | 0 |
2007 | PIT(4w) | 10 | 6 | 0 | CLE | 10 | 6 | 0 | CIN | 7 | 9 | 0 | BAL | 5 | 11 | 0 |
2006 | BAL(2d) | 13 | 3 | 0 | CIN | 8 | 8 | 0 | PIT | 8 | 8 | 0 | CLE | 4 | 12 | 0 |
2005 | CIN(3w) | 11 | 5 | 0 | PIT(6v) | 11 | 5 | 0 | BAL | 6 | 10 | 0 | CLE | 6 | 10 | 0 |
2004 | PIT(1c) | 15 | 1 | 0 | BAL | 9 | 7 | 0 | CIN | 8 | 8 | 0 | CLE | 4 | 12 | 0 |
2003 | BAL(4w) | 10 | 6 | 0 | CIN | 8 | 8 | 0 | PIT | 6 | 10 | 0 | CLE | 5 | 11 | 0 |
2002 | PIT(3d) | 10 | 5 | 1 | CLE(6w) | 9 | 7 | 0 | BAL | 7 | 9 | 0 | CIN | 2 | 14 | 0 |
AFC中地区(1996年-2001年)
- BAL:ボルチモア・レイブンズ、CIN:シンシナティ・ベンガルズ、CLE:クリーブランド・ブラウンズ、PIT:ピッツバーグ・スティーラーズ、HOU→TEN:ヒューストン・オイラーズ→テネシー・オイラーズ→テネシー・タイタンズ、JAX:ジャクソンビル・ジャガーズ
- 括弧内の数字はプレイオフ出場時のシード順(シード制導入前は表記なし)、文字はv:スーパーボウル優勝、s:スーパーボウル敗退・カンファレンス優勝、c:カンファレンス決勝敗退、d:ディビジョナルプレーオフ敗退、w:ワイルドカードプレイオフ敗退。
年度 | 地区優勝 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | ||||||||||||||||||
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チーム | 勝 | 負 | 分 | チーム | 勝 | 負 | 分 | チーム | 勝 | 負 | 分 | チーム | 勝 | 負 | 分 | チーム | 勝 | 負 | 分 | チーム | 勝 | 負 | 分 | |
2001 | PIT(1c) | 13 | 3 | 0 | BAL(5d) | 10 | 6 | 0 | CLE | 7 | 9 | 0 | TEN | 7 | 9 | 0 | JAX | 6 | 10 | 0 | CIN | 6 | 10 | 0 |
2000 | TEN(1d) | 13 | 3 | 0 | BAL(4v) | 12 | 4 | 0 | PIT | 9 | 7 | 0 | JAX | 7 | 9 | 0 | CIN | 4 | 12 | 0 | CLE | 3 | 13 | 0 |
1999 | JAX(1c) | 14 | 2 | 0 | TEN(4s) | 13 | 3 | 0 | BAL | 8 | 8 | 0 | PIT | 6 | 10 | 0 | CIN | 4 | 12 | 0 | CLE | 2 | 14 | 0 |
1998 | JAX(3d) | 11 | 5 | 0 | TEN | 8 | 8 | 0 | PIT | 7 | 9 | 0 | BAL | 6 | 10 | 0 | CIN | 3 | 13 | 0 | ||||
1997 | PIT(2c) | 11 | 5 | 0 | JAX(5w) | 11 | 5 | 0 | TEN | 8 | 8 | 0 | CIN | 7 | 9 | 0 | BAL | 6 | 9 | 1 | ||||
1996 | PIT(3d) | 10 | 6 | 0 | JAX(5c) | 9 | 7 | 0 | CIN | 8 | 8 | 0 | HOU | 8 | 8 | 0 | BAL | 4 | 12 | 0 |
プレイオフ
- 2000
- ワイルドカードプレイオフ勝利 21-3 ブロンコス
- ディビジョナルプレイオフ勝利 24-10 タイタンズ
- カンファレンスチャンピオンシップ勝利 16-3 レイダーズ
第35回スーパーボウル優勝 34-7 ジャイアンツ
- ワイルドカードプレイオフ勝利 21-3 ブロンコス
- 2001
- ワイルドカードプレイオフ勝利 20-3 ドルフィンズ
- ディビジョナルプレイオフ敗退 10-27 スティーラーズ
- ワイルドカードプレイオフ勝利 20-3 ドルフィンズ
- 2003
- ワイルドカードプレイオフ敗退 17-20 タイタンズ
- ワイルドカードプレイオフ敗退 17-20 タイタンズ
- 2006
- ディビジョナルプレイオフ敗退 6-15 コルツ
- ディビジョナルプレイオフ敗退 6-15 コルツ
- 2008
- ワイルドカードプレイオフ勝利 27-9 ドルフィンズ
- ディビジョナルプレイオフ勝利 13-10 テネシー・タイタンズ
- カンファレンスチャンピオンシップ敗退 14-23 スティーラーズ
- ワイルドカードプレイオフ勝利 27-9 ドルフィンズ
- 2009
- ワイルドカードプレイオフ勝利 33-14 ニューイングランド・ペイトリオッツ
- ディビジョナルプレイオフ敗退 3-20 インディアナポリス・コルツ
- ワイルドカードプレイオフ勝利 33-14 ニューイングランド・ペイトリオッツ
- 2010
- ワイルドカードプレイオフ勝利 30-7 カンザスシティ・チーフス
- ディビジョナルプレイオフ敗退 24-31 ピッツバーグ・スティーラーズ
- ワイルドカードプレイオフ勝利 30-7 カンザスシティ・チーフス
- 2011
- ディビジョナルプレイオフ勝利 20-13 ヒューストン・テキサンズ
- カンファレンスチャンピオンシップ敗退 20-23 ニューイングランド・ペイトリオッツ
- ディビジョナルプレイオフ勝利 20-13 ヒューストン・テキサンズ
- 2012
- ワイルドカードプレイオフ勝利 24-9 インディアナポリス・コルツ
- ディビジョナルプレイオフ勝利 38-35 デンバー・ブロンコス
- カンファレンスチャンピオンシップ勝利 28-13 ニューイングランド・ペイトリオッツ
第47回スーパーボウル優勝 34-31 サンフランシスコ・フォーティナイナーズ
- ワイルドカードプレイオフ勝利 24-9 インディアナポリス・コルツ
- 2014
- ワイルドカードプレイオフ勝利 30-17 ピッツバーグ・スティーラーズ
- ディビジョナルプレイオフ敗退 31-35 ニューイングランド・ペイトリオッツ
- ワイルドカードプレイオフ勝利 30-17 ピッツバーグ・スティーラーズ
歴代ヘッドコーチ
テッド・マーチブローダ (1996-1998)
ブライアン・ビリック (1999-2007)
ジョン・ハーボー (2008-)
ブライアン・ビリック
ジョン・ハーボー
脚注
^ 創立当初は盾形のエンブレムを使用していたが、アマチュアアーティストから盗作と訴えられて敗訴したため変更。
^ “レイブンズRBレイ・ライス、婚約者を殴り意識を失わせていた”. アメフトNewsJapan (2014年2月19日). 2015年2月1日閲覧。
^ “レイブンズRBライス、婚約者への暴力で重罪起訴”. アメフトNewsJapan (2014年3月27日). 2015年2月1日閲覧。
^ “RBレイ・ライス、軽処分はジャネー夫人の尽力による?”. アメフトNewsJapan (2014年7月26日). 2015年2月1日閲覧。
^ “【NFL】DVでレイブンズを解雇されたライスの出場停止処分が解除、リーグ復帰へ”. サイクルスタイル (2014年11月30日). 2015年2月1日閲覧。
^ “レイブンズ、トレストマン前ベアーズHCがOC就任”. NFL JAPAN (2015年1月21日). 2015年2月1日閲覧。
外部リンク
ボルチモア・レイヴンズ公式サイト (英語)
NFL JAPAN (日本語)
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National Football League | ||||||||||||||||||
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アメリカン・フットボール・カンファレンス(AFC) | ||||||||||||||||||
西地区 | 北地区 | 南地区 | 東地区 | |||||||||||||||
デンバー・ブロンコス | ボルチモア・レイブンズ | ヒューストン・テキサンズ | バッファロー・ビルズ | |||||||||||||||
カンザスシティ・チーフス | シンシナティ・ベンガルズ | インディアナポリス・コルツ | マイアミ・ドルフィンズ | |||||||||||||||
ロサンゼルス・チャージャーズ | クリーブランド・ブラウンズ | ジャクソンビル・ジャガーズ | ニューイングランド・ペイトリオッツ | |||||||||||||||
オークランド・レイダーズ | ピッツバーグ・スティーラーズ | テネシー・タイタンズ | ニューヨーク・ジェッツ | |||||||||||||||
ナショナル・フットボール・カンファレンス(NFC) | ||||||||||||||||||
西地区 | 北地区 | 南地区 | 東地区 | |||||||||||||||
アリゾナ・カージナルス | シカゴ・ベアーズ | アトランタ・ファルコンズ | ダラス・カウボーイズ | |||||||||||||||
ロサンゼルス・ラムズ | デトロイト・ライオンズ | カロライナ・パンサーズ | ニューヨーク・ジャイアンツ | |||||||||||||||
サンフランシスコ・49ers | グリーンベイ・パッカーズ | ニューオーリンズ・セインツ | フィラデルフィア・イーグルス | |||||||||||||||
シアトル・シーホークス | ミネソタ・バイキングス | タンパベイ・バッカニアーズ | ワシントン・レッドスキンズ | |||||||||||||||
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