日産・バネット



































日産・バネット

NISSAN VANETTE logo.png

NISSAN VANETTE VAN GL.jpg
4代目 後期型

販売期間
1978年-2017年
製造国
日本の旗 日本
ボディタイプ
4/5ドアキャブオーバーライトバン
2ドアキャブオーバートラック
駆動方式
FR/4WD
後継
日産・NV200バネット(バネットバン)
日産・エルグランド(バネットラルゴ)
日産・セレナ (バネットセレナ)
日産・アトラスF24(バネットトラック)
別名
日産・バネットセレナ
日産・バネットラルゴ
テンプレートを表示

バネットVANETTE )は、日産自動車から発売されていたフルキャブオーバータイプの自動車。商用車のライトバンのほか、トラックやワゴン(ミニバン)モデルの「コーチ」なども設定されていた。




目次






  • 1 歴史(自社生産時代)


    • 1.1 初代 C120型(1978年-1988年)


    • 1.2 2代目 C22型(1985年-1994年)




  • 2 歴史(OEMモデル)


    • 2.1 3代目 SS/SE(社内呼称S20)型(1994年-1999年)


    • 2.2 4代目 SK(社内呼称S21)型(バン・1999年-2017年、トラック・1999年-2016年)




  • 3 名前の由来


  • 4 関連項目


  • 5 脚注


    • 5.1 注釈


    • 5.2 出典




  • 6 外部リンク





歴史(自社生産時代)



初代 C120型(1978年-1988年)














































日産・バネット(初代)
C120型

サニーバネット バン

Nissan Sunny Vanette 101.JPG

ダットサンバネット コーチ

Datsun-VanetteCoach.JPG

バネット(マレーシア向け)

Nissan Vanette (first generation) (front), Kuala Lumpur.jpg

販売期間
1978-1988年
ボディタイプ
5ドアキャブオーバーライトバン
2ドアキャブオーバートラック
駆動方式
FR
全長
3,930mm
全幅
1,630mm
全高
1,965mm
ホイールベース
2,075mm
車両重量
1,065kg
データモデル
サニーバネットコーチ・ハイルーフ
先代
ダットサン・サニーキャブ/
日産・チェリーキャブ
-自動車のスペック表-

台湾の裕隆汽車においては寶馬(Bobby)の名でバンとトラックがライセンス生産されていた。




1978年11月

「サニーバネット/チェリーバネット」を発表。「サニーキャブ/チェリーキャブ」の後継車種として登場し、ボディタイプはバン・トラックに加えてバンベースの乗用モデル、コーチの3本立てのラインナップとなった。デビュー当時のグレード構成は下から「CT(コーチを除く)」、「DX」、「GL」。エンジンはA12型(1,200cc)とA14型(1,400cc、バンを除く)の2本立て。サニーバネットは左右のヘッドランプベゼルを車名ロゴ入りのバーで繋ぎBピラーにサニーの「S」マークステッカーを、チェリーバネットはフロントマスク中央に角型の「NISSAN」バッジを配置し、フロントドアに「Cherry」エンブレムを付けることで外観の差別化を図った。


1979年7月

マイナーチェンジでハイルーフ仕様とロングボディを追加。コーチにはモノリス触媒が採用されたほか、ロングボディに4列シート・10人乗り版が設定された。この他、一部グレードにはリヤクーラーがオプション設定される。また、バンボディにも1,400ccエンジンを追加するとともに、1,400ccのバン・コーチに丸型4灯ヘッドランプを採用した(トラックと1,200cc車は丸2灯を継続)。バン・トラックは昭和54年排出ガス規制適合で基本型式がC121型に変更。


1980年3月


日産店(ブルーバード販売会社)向けの「ダットサンバネット」が追加され、3姉妹となる。「ダットサンバネット」にはトラックは設定されず、バン・コーチのいずれもA14型エンジンのみを採用し、フロントパネル中央の横長の「NISSAN」エンブレム、ドアウインドウ下の黒色ストライプ、グレー系の内装色(サニー/チェリーバネットはブラウン系)等が特徴となっている。

1980年6月

マイナーチェンジでコーチのエンジンがA14からA15型(1,500cc)に変更。同時に本格的な乗用モデルとなる「コーチSGL」「コーチSGLサンルーフ」が追加される。「コーチSGL」は他のグレードとの差別化を図るため、角型4灯ヘッドランプが装備された。また、「コーチSGLサンルーフ」は手動サンルーフが定番だった当時の他車に先駆け、屋内収納式の電動サンルーフを装備した。回転対座シートの採用も「コーチSGL」が初となった。


1981年6月


ディーゼルエンジンのLD20型を追加。LD20型はそれまでキャラバンとセドリック/グロリアに使われていたSD20型およびSD22型の代替機種であり、それまでのSD型エンジンに比べ性能向上が図られた。同時にZ20型を搭載する「SGX」も追加され、LD20型・Z20型を搭載したモデルにはフロアシフトが設定された。


1982年9月

上級派生車種として「バネットラルゴ」が登場。ベースモデルのバネットに対し車幅を90mm拡大し、エンジンはZ20型・LD20型・LD20T型の3機種を搭載した。

1982年10月

コーチをマイナーチェンジ。インパネの意匠変更がなされ、廉価グレード「コーチFL」が追加される。それまで助手席の足元に設置されていたクーラーがエアコンに昇格し、空調操作パネルがそれまでのもの(吹き出し口と外気導入切り替えが同じレバーで、温度調整レバーを手前に引くとファンスイッチとなる)からエアミックスタイプに変更された。

同時期に、バネットのインパネ・空調もラルゴと同様のものに変更される(全幅の差異は中央部で調整される)。また、「CT」は4輪ドラムブレーキからフロントディスクブレーキに変更された。

後期型ではヘッドライトの周囲と車名の書体が各車で統一された。フロントのガーニッシュに車名が書かれているが、サニーバネットは銀地に黒文字、ダットサンバネットは黒地に銀文字、チェリーバネットは黒地にオレンジ文字を採用する。また、サニーバネットとチェリーバネットではフロントドアの横にエンブレムが付いていたが、ダットサンバネットではエンブレムがなく、初期型のイメージを継承した。さらにトラックでは、ヘッドライトがガーニッシュの上に干渉するため、「NISSAN」と書かれたステッカーがガーニッシュの上に貼られている。


1983年10月

DX-A仕様車追加。


1984年6月

ガラスサンルーフ仕様の「パノラマルーフ」を追加。チルトアップ式(前)・スライド式(後)のサンルーフが繋がっており、前が上がり切ってから後ろがスライドするタイプである。パノラマルーフ車はシート地の変更と前後可動式ヘッドレスト(フロントシート)が追加される。


1985年8月

バンのトランスミッション変更。

1985年9月

ラルゴを除いたコーチ・バンの生産を終了。


1986年5月

バネットラルゴ生産終了。

1986年7月

ダットサンバネットトラック発売。

1986年11月

一部改良。駐車灯が廃止される。


1988年11月

トラック生産終了。



2代目 C22型(1985年-1994年)










































日産・バネット(2代目)
C22型

トラック

Nissan Vanette Truck 001.JPG

バン

Nissan Vanette, Kuala Lumpur.jpg

バンVX

Nissan Vanette 001.JPG

販売期間
1985-1994年
ボディタイプ
5ドアキャブオーバーライトバン
2ドアキャブオーバートラック
駆動方式
FR
全長
4,050mm
全幅
1,635mm
全高
1,980mm
車両重量
1,280kg
データモデル
バネットコーチ・ハイルーフ
後継
バネットコーチ:
日産・セレナ
バネットラルゴ:
日産・ラルゴ
-自動車のスペック表-



1985年9月

バネットコーチ及びバネットバンがC22型にモデルチェンジ。トラック(1988年まで)と上級モデルの「ラルゴ」(1986年5月まで)は先代が継続生産された。搭載するエンジンはCA20型(1,973cc)・A15型(1,487cc)・LD20型(1,952cc)の3機種。ATは3速のままキャリーオーバーされた。

3車種の相違点の1つはヘッドランプ周りにあり、ダットサンバネットはヘッドランプの枠がシルバーで左右のヘッドランプを「DATSUN」の文字が入るガーニッシュでつないでいる。サニーバネットはヘッドランプの枠がシルバー、チェリーバネットはヘッドランプの枠が黒となっている。

1986年11月

マイナーチェンジが行われ、車名が「バネット」に統一される。ディーセルエンジンがLD20・IIに変更され、駐車灯が廃止される。


1987年5月


韓国の大宇(現: GM大宇)にてバネットトラックのライセンス生産および販売が開始。

1988年9月

マイナーチェンジ。同時に初代のまま継続生産されていたトラックも2代目にモデルチェンジされる。

グレードは下から順に「SC」「GL」「SGL」「EXCEL」。「SGL EXCEL」が「EXCEL」となり、「EXCEL」にはバネット初のパワーウインドウが、「SGL」「EXCEL」には新たにストップランプ付きリアガーニッシュが装備される。「SGL-YU」(4WDのみ)、「EXCEL-YU」(4WDのみ)という、フロントガードバーやサイドステップ等を装着したモデルも存在した。バンの上級グレードには「GL」に変わり「VX」を追加。「VL」や「NICEPACK」というモデルも存在した。

また、コラムシフト車が廃止になり、全車フロアシフトへと仕様変更される。パートタイム4WD車、ディーゼルターボ「LD20TII」(Q-KUJNC22)追加。バネットラルゴにあった1800ガソリンターボ・CA18ETは設定されなかった。これによりバンはLD20、A12、A15の3機種、乗用であるコーチはA15、LD20II、LD20TII、CA20Sの4機種に。CA20Sは電子制御キャブ仕様だが、A15に変更はなく、それまで3ATのみだったのが、フルレンジ電子制御4速オートマチック「E-AT」がLD20TII搭載車とCA20S搭載車に追加された(バネット初の4AT車。他は3ATのまま)。その他にはコーチSCベースの「KAPPA」(カッパ)なるオーテックジャパン架装のモデルが追加。5人乗りで、2段ベッドが標準で付いていたいわゆるキャンパーモデルである。

1990年

「SGL」、「EXCEL」のサードシートがそれまでの前方跳ね上げ式から5:5分割の左右跳ね上げ式へ変更される。リモコン付きツインオートエアコンが設定された(それまで設定されていたツインオートエアコンも継続)。


1991年6月

コーチが「バネットセレナ」として独立モデルチェンジされる。バネットラルゴ及び商用モデルは継続生産された。バネットバンに「VX-YU」追加。


1993年5月

バネットラルゴが「ラルゴ」へモデルチェンジ。


1993年11月

ディーゼル車のNOx総量規制地域向け車追加。


1994年3月

フルモデルチェンジに伴い販売終了。無印バネットは自社生産としては16年の歴史に幕を下ろした。


なお、マレーシアではタンチョン・モーター・アッセンブリーズ社によってC22バネットの生産が続けられていたが(A15のみ。日本仕様には無かったアームレストも装備されている)、2012年2月にNV200バネットが後継車種として投入され、販売を終了した。
しかし、インドにおいて2011年、小型商用車 (LCV) 分野への参入を目論み、日産自動車との合弁開発を締結したアショック・レイランドにより、LCV第一弾としてバネットトラックのボディパネル・コンポーネントを流用した、積載量1.25トンの小型トラック「ドスト」 (Dost) が発表された。ドストは7月22日からホスール工場で生産が開始され、9月12日に発売が開始された。






歴史(OEMモデル)



マツダ・ボンゴ > 日産・バネット


3代目 SS/SE(社内呼称S20)型(1994年-1999年)


























































日産・バネット(3代目)
SS/SE型

前期型 トラック
DX ダブルタイヤ 4WD

081222 084739-1.JPG

後期型 バン

Nissan Vanette S20 001.JPG

販売期間
1994-1999年
乗車定員
2-6人
ボディタイプ
4/5ドアキャブオーバーライトバン
2ドアキャブオーバートラック
エンジン
1.5L OHC 水冷直列4気筒 (D5)
1.8L OHC 水冷直列4気筒 (F8)
2.2L OHC 水冷直列4気筒ディーゼル (R2)
駆動方式
FR/4WD
変速機
5MT
サスペンション
前: ウィッシュボーン式
後: 半楕円リーフスプリング式
全長
3,995mm
全幅
1,635-1,690mm
全高
1,880-1,930mm
ホイールベース
2,220mm
車両重量
1,330kg-1,410kg
最大積載量
1,000kg
-自動車のスペック表-



1993年10月

マツダと相互供給に関する契約を締結した関係からマツダ・ボンゴのOEMとなり、1994年4月、供給が開始される。セレナ、キャラバン/ホーミーと競合する、ワゴン及びブローニイの供給はなく、バン(SS型)、トラック(SE型)のみとなる。

トラックのシングルタイヤ車は、ボンゴでは「高床」に対し、バネットでは「スーパーローシングル」となっている。

1995年

一部改良。2.2ディーゼル車にAT車追加。

1996年

マイナーチェンジ。全長が4,110-4,195mm(バン)、4,075mm(トラック)となる。VX(ボンゴのGLスーパーに相当するグレード)を追加する。2.2LのR2型ディーゼルエンジンを61psから76psにパワーアップ。






4代目 SK(社内呼称S21)型(バン・1999年-2017年、トラック・1999年-2016年)


























































日産・バネット(4代目)
SK型

前期型バン

NISSAN Vanette Van S21.jpg

前期型バン リア

NISSAN Vanette Van S21 rear.jpg

販売期間
バン:
1999年6月-2017年6月
トラック:
1999年6月-2016年6月
乗車定員
2-6人
ボディタイプ
4/5ドアキャブオーバーライトバン
2ドアキャブオーバートラック
エンジン
1.8L SOHC 水冷直列4気筒 (F8)
1.8L DOHC 水冷直列4気筒 (L8)
2.0L SOHC 水冷直列4気筒直接噴射式ディーゼルターボ (RF)
2.2L SOHC 水冷直列4気筒ディーゼル (R2)
駆動方式
FR/4WD
変速機
5MT/4AT
サスペンション
前: ウィッシュボーン式
後: 半楕円リーフスプリング式
全長
バン: 4,285-4,370mm
トラック: 4,335-4,605mm
全幅
1,690mm
全高
1,850-1985mm
ホイールベース
2,220mm
車両重量
バン:1,570kg
トラック:1,340kg
後継
バン:
NV200バネット
トラック:
アトラスF24 1.5tシリーズに統合
-自動車のスペック表-



1999年6月23日

フルモデルチェンジ。3代目同様マツダからのOEM。

外装については、窓枠などが変更になった程度であるが、内装については計器パネルが変更された。また、シャシフレームを延長し、鼻先を長くした。これは、衝突規制対応のためである。ただしオフセット衝突には対応していない。

エンジンは、ガソリン、ディーゼルとも、電子制御タイプに変更になった。ガソリンエンジンは、それまであった1.5Lが廃止され、1.8L F8型 SOHC 3バルブエンジンとなり、76馬力から90馬力に出力が向上し、ディーゼルエンジンも、型式こそR2型 2.2L ディーゼルエンジンのままであるが、電子制御噴射ポンプ採用となり、それまでの76馬力から79馬力に出力が向上した。

なお、ガソリンエンジン車は、1990年代において、特殊車を除く一般的な自動車としては最後の手動チョーク採用車であった(チョークノブによる手動式)。

また、デュアルエアバッグが設定され、ABSも選択できるようになった。

トラックには新たにロング荷台車と4WDシングルタイヤ車が追加設定された。

「CD」、「DX」、「GL」、「VX」の4グレードが展開され(トラックは「DX」と「GL」のみ)、「GL」、「VX」にはカラードバンパーが、「VX」にはメッキバー入りフロントグリル(トラック「GL」にも装備される)、専用サイドストライプ、ホイールカバーが装備される。

1999年7月

バンのディーゼル4WDモデルの販売開始。


2002年8月9日

一部改良。平成12年騒音規制に適合し、運転席エアバッグが標準装備された。

また、バンについては、廉価グレードのパワーウインドウや集中ドアロックなどを標準装備に切り替えた。

ガソリン車は平成12年基準排出ガス25%低減レベルの認定を受ける。


2003年12月16日

一部改良。新短期規制、首都圏ディーゼル車規制条例、自動車NOx・PM法に適合した2.0Lディーゼルターボエンジン (RF) 搭載車を設定し、2.2Lディーゼルエンジンを廃止。ガソリンエンジンの出力を向上したほか、シート生地の変更ほか仕様・装備を一部変更。CIが現行のものに変更され、また車名のフォントもNE-01に変更された。


2005年11月14日

一部改良。フロント側ドアにターンシグナルランプを設定し、灯火器保安基準に適合させた。また、一部装備の変更も行った。


2007年8月31日

一部改良。ディーゼルエンジンにディーゼル・パティキュレート・フィルターを採用し、新長期規制に適合させたほか、ガソリン車も排ガスのクリーン化を行い、平成17年排出ガス規制に適合させた。


2009年5月21日

バンモデルの後継車となるNV200バネットを発売。バネットバンについては1.8Lガソリンエンジン搭載の4WD車および2Lディーゼルターボエンジン搭載車のみが継続販売され、バネットバンの2WD 1.8Lガソリンエンジン搭載車は廃止された。これ以降、途絶えていた同クラスのバン車の自社生産が1994年以来15年ぶりの復活となった。


2010年8月23日

一部改良。ガソリン車のエンジンを1.8L DOHCに変更し、出力・トルクを高めて動力性能を向上すると共に、燃費も向上された一方で、平成22年排出ガス規制に適合しないディーゼルエンジン車が廃止された。さらに、大型センターコンソールボックスと助手席SRSエアバッグシステムと電動リモコンドアミラーを標準装備した。また、トラックは荷台のアオリの高さを45mmアップし、積載性を高めた。なお、一部改良に伴い、グレード体系の見直しを行った。バンは全車4WDの低床、トラックの4WDモデルは全車低床の小径リアダブルタイヤとし、これまでラインアップされていたバン上級グレードのVX、トラック4WDリアシングルタイヤ車を廃止した。


2012年6月8日

一部仕様を改良。全車でヘッドレストの高さとヘッドランプの配光を変更。併せて、バンはスライドア強度要件への対応を行い、「DX」はハイバックタイプシートをヘッドレスト分離型に変更。トラックは後部に反射器を追加した。ボディカラーはバン「GL」専用ボディカラーの入替を行い、サンライトシルバーに替わってアルミニウムメタリックを設定した。


2015年4月1日

4AT車を対象にメーカー希望小売価格の改定が行われ、一律42,120円値上げとなった[1]

2015年12月末

バン、トラック共にマツダからのOEM供給終了。それ以後は在庫のみの対応となる。


2016年6月30日


既存のアトラスF24の1.5tシリーズに統合される形でトラックの販売終了。同時に公式ホームページの掲載も終了した。


2017年6月上旬


既存のNV200バネットに統合[※ 1]される形でバンの販売終了。同時に公式ホームページの掲載も終了し、無印バネットは名実ともに39年の歴史に幕を閉じた。






名前の由来


「VAN」と「小さな、可愛い」の意の接尾語「ETTE」の合成語。



関連項目







  • 愛知機械工業

  • アショック・レイランド

  • 関連車種


    • 日産・セレナ バネットコーチの後継車種


    • 日産・ラルゴ バネットラルゴの後継車種


    • 日産・アトラスF24 バネットトラックの事実上の代替車種(1.5tシリーズのみ)

    • 日産・NV200バネット

    • 日産・サニー

    • 日産・チェリー

    • 日産・ダットサントラック

    • ダットサン・サニーキャブ/日産・チェリーキャブ




  • OEM・現地生産

    • マツダ・ボンゴ

    • 三菱・デリカ

    • 大宇・バネット





脚注



注釈





  1. ^ 但し、バネットに設定されていたディーゼルモデルの設定はないが、4WD車に関しては2018年1月に追加設定された




出典





  1. ^ 「バネット バン」「バネット トラック」の希望小売価格を一部改定 - 日産自動車 ニュースリリース 2015年4月1日




外部リンク



  • WEBカタログバックナンバー バネットトラック(TS21・前期型)

  • WEBカタログバックナンバー バネットトラック(TS21・後期型)

  • WEBカタログバックナンバー バネットバン(VS21・前期型)

  • WEBカタログバックナンバー バネットバン(VS21・後期型)

  • GAZOO.com 日産・バネット(初代)

  • GAZOO.com 日産・バネット(2代目)

  • アショック・レイランド・ドスト=日産・バネット(2代目)






























































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































Popular posts from this blog

CARDNET

Boot-repair Failure: Unable to locate package grub-common:i386

濃尾地震