ミニブログ
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ミニブログ(microblogging)は、ブログサービスの一種で、マイクロブログ・つぶやきサイトとも呼ばれる。
利用者は、主に自身の状況や雑記などを短い文章で、サービスを提供しているウェブサイトへ投稿する。ミニブログ内の利用者間でコミュニケーションを取れる様にもなっている。[1]
投稿内容が短いテキストであるため、更新が容易で、結果的にほぼリアルタイムなコミュニケーションが行われることが多い。そのため、利用者はチャットをしているかのような体験が得られる。画像や動画、ウェブサイトのURLを投稿できるものもある。ミニブログの多くは、パソコンだけでなく携帯電話やスマートフォンからでも利用できる。
アメリカ発のTwitterの爆発的な成長[いつ?]により、一般ユーザーの間でも徐々に認知度が高まっている。
中華人民共和国では、政府が金盾によって(政府や政治家に不都合な批判を避けるよう)TwitterやFacebookへのアクセスを規制しているため、中国にはローカル(だが、参加人数では国際的なものに匹敵)のミニブログ(微博、拼音: ウェイポーなど)が多数誕生している。
一覧
国旗は運営会社の所在国。
Amebaなう
App.net
BirdFish(バードフィッシュ)
Blauk
カルーひとこと
Croudia(クローディア)
Facebook
furpeace
Google+
Google Buzz
Haru.fm
identi.ca
Jaiku
LifeSpaceTime(LST)
LinkedIn
Milog(ミログ)
mixiボイス
myspace
Naver pick (NHN Japan)
NotePub
oxalis
PIYO(FC2ミニブログPIYO)
PLURK
Posterous
Pownce
Qaiku
Serend
Timelog
Twitter
Tumblr
uncoon
viadeo
Wassr
XING (openBC)
Yahoo! Meme
Yammer
Yelper(いえるぱー)
アイポLive (Aipo Live)
イマイル
イマつぶ
いまなにしてる?
つぶろぐ(エキサイトつぶろぐ)
はてなハイク
みなログ(みなくるミニブログ)
ログピ
開心網(开心网)
人人網(人人网)
新浪微博 (Sina)
搜狐微博
嘀咕
騰訊微博(腾讯微博) (Tencent)
飯否(饭否)(fanfou)
無名小站 (Wretch)
網易微博(网易微博)
脚注
^ 「人気急上昇の“Twitter”,ミニブログがもたらす個人と企業の新メディア」 ITpro、2007年4月17日。
関連項目
- ソーシャル・ネットワーキング・サービス
- GNU social
マストドン (ミニブログ) - サーバーにあたるインスタンスが個々人の運営に委ねられている。
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