ASローマ
ASローマ | |||
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原語表記 | Associazione Sportiva Roma | ||
愛称 | i Giallorossi(黄と赤) La Maggica(魔術師) i Lupi(狼) | ||
クラブカラー | 橙色と赤 | ||
創設年 | 1927年 | ||
所属リーグ | セリエA | ||
ホームタウン | ローマ | ||
ホームスタジアム | スタディオ・オリンピコ・ディ・ローマ | ||
収容人数 | 72,698 | ||
代表者 | ジェームズ・パロッタ | ||
監督 | エウゼビオ・ディ・フランチェスコ | ||
公式サイト | 公式サイト | ||
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アッソチアツィオーネ・スポルティーバ・ローマ(伊: Associazione Sportiva Roma)は、イタリア・ローマを本拠地とするサッカークラブチームである。単にローマとも表記される。
目次
1 概要
2 歴史
2.1 黄金期
2.2 低迷期
2.3 ファビオ・カペッロ監督時代
2.4 クラブレコード更新
2.5 クラブの売却と新時代へ
3 サポーターとライバル関係
3.1 ライバル関係
4 タイトル
4.1 国内タイトル
4.2 国際タイトル
4.3 親善大会(非公式大会)
5 過去の成績
6 記録
6.1 欧州の成績
6.1.1 UEFAチャンピオンズカップ / UEFAチャンピオンズリーグ
6.1.2 UEFAカップウィナーズカップ
6.1.3 UEFAカップ / UEFAヨーロッパリーグ
6.1.4 インターシティーズ・フェアーズカップ
6.2 欧州での記録
7 現所属メンバー
7.1 ローン移籍
8 歴代監督
9 歴代所属選手
10 ユニフォーム
11 脚注
12 外部リンク
概要
1927年にファシスト政権によって取り決められた合併によって設立され、1951-52シーズンを除いた全シーズンでイタリアのトップディビジョンに参加している。
ローマはセリエAを3回(1941-42、1982-83、2000-01)、コッパ・イタリアを9回、スーペルコッパ・イタリアーナを2回制している。欧州の舞台では、1960-61インターシティーズ・フェアーズカップで優勝した。また、1983-84のヨーロピアンカップと1990-91のUEFAカップ決勝に進出したものの、それぞれリヴァプールとインテルに敗れ、準優勝に終わっている。
2012年2月、『デロイト』が公表したデロイト・フットボール・マネー・リーグによると、2010-11シーズンのクラブ収入は1億4350万ユーロ(約160億円)であり、欧州第15位、イタリアではACミラン、インテルナツィオナーレ・ミラノ、ユヴェントスFCに次ぐ第4位である[1]。
エンブレムのオオカミのマークは古代ローマの建国神話におけるロムルスとレムスの兄弟の逸話から取られたものである。サポーターはロマニスタと呼ばれる。
同じローマに本拠地を置くラツィオとはクラブ、サポーター共にライバル意識があり、2チームの対戦はローマ・ダービーと呼ばれるイタリアのダービーマッチとして知られている。
歴史
1927年夏、ファシスト党のイタロ・フォッシ[2]によりイタリアサッカー選手権に参加していたローマを本拠地とするローマン、SSアルバ=アウダチェ、フォルティトゥード=プロ・ローマSGSの3クラブが合併し、ASローマが設立された[2]。合併の目的は、当時強豪であった北イタリアのクラブのライバルとなる首都の強豪クラブを作ることだった[2]。SSラツィオは、クラブの会員でイタリアサッカー連盟幹部のヴァカロ将軍の介入により、ローマの主要クラブとして唯一合併から免れた。
黄金期
1979-80シーズンにニルス・リードホルムが監督に就任し、コッパ・イタリアを制するとここから黄金期に突入する。ファルカン、ブルーノ・コンティらを擁したチームは1982-83シーズンにスクデットを獲得。翌シーズンのチャンピオンズカップでは決勝に進出するものの、決勝戦でリヴァプールにPK戦で敗退した。
リードホルムの後任にスヴェン・ゴラン・エリクソンが就任。エリクソン体制の2年目に、当時は絶頂期だったユヴェントスFCとの優勝争いを演じて、一時は首位を守ったが終盤に敗戦(暗黒の日曜日とも呼ばれた)して最終的にユヴェントスに優勝をさらわれることとなった。それから再び優勝争いに加わるのは2000-01シーズンになるまで待たなければならなかった。
低迷期
それ以降は上位と中位をさまよい、監督交代も日常茶飯事であったが、1990-91シーズンはカップ戦が好調で、コッパ・イタリアを制し、UEFAカップでも決勝に進出したが、インテルに敗れタイトルを逃した。
1992年にフランチェスコ・センシが買収し会長に就任(2008年まで)。フランチェスコ・トッティがデビューするなど明るい材料はあったが、この頃のセリエAは大きな変革期で、クラブはこの流れに乗り遅れた。センシが会長に就任して以降も負のサイクルは続き、タイトルとは無縁の日々が10年近くも続くことになった。
ファビオ・カペッロ監督時代
1999-2000シーズンには、ファビオ・カペッロを監督に招聘。カペッロの招聘は見事的中し、1年目から優勝争いに加わった。シーズン後半には攻撃力の高いトッティをFWとして起用するため中田英寿を新司令塔として獲得したが、中田がチームにフィットしなかった事と選手層の薄さを露呈し、チャンピオンズリーグ出場圏外まで順位を落とした(この年ライバルのラツィオは国内2冠を達成した)。
2000年にイタリア国内のクラブではラツィオに次いで株式を上場した。これにより補強資金を確保できたクラブは、2000-01シーズン開幕前にガブリエル・バティストゥータ、エメルソン、ワルテル・サムエルといった選手を補強した。バティストゥータ、マルコ・デルヴェッキオ、ヴィンチェンツォ・モンテッラらを再び司令塔のポジションに戻ったトッティが操る攻撃陣、エメルソン、カフー、アウダイール、サムエルの守備陣を擁したチームは序盤戦から首位を走り続け、失速することなく18シーズンぶり3回目のスクデットを獲得し、昨季の雪辱を見事に晴らした。
以降のシーズンもアントニオ・カッサーノらを補強して優勝争いに加わり、2001-02シーズンと2003-04シーズンには2位に食い込みUEFAチャンピオンズリーグ出場権を獲得した。
クラブレコード更新
2004-05シーズンは、カペッロがユヴェントスへ移籍し、監督交代も相次ぎ、更にはカルチョ・スキャンダルの影響を受けて低迷した。UEFAチャンピオンズリーグではホームでのディナモ・キエフ戦が没収試合となり、以降ホームでのレアル・マドリード戦とバイエル・レバークーゼン戦を無観客で行わなければならなかった。終盤にはブルーノ・コンティが監督に就任し、コッパ・イタリアでは2年ぶりに決勝に進出した(それ以降のコッパ・イタリアでは6年で5回決勝に進出している)。
2005-06シーズンからルチアーノ・スパレッティが監督に就任すると、当時のリーグ新記録となる11連勝をローマ・ダービーにおいて達成したが、トッティの怪我が影響し中位に沈んだ。しかし、カルチョ・スキャンダルの影響を上位チームが受けたこともあり2位に浮上。
2006-07シーズン、2007-08シーズンも2位となり、特に2007-08シーズンは最終節まで首位インテルを追い詰めた。また、この2シーズン連続でUEFAチャンピオンズリーグでベスト8に食い込むなど好成績を残した。更に、2006-07シーズンには16年ぶりにコッパ・イタリアを制し、翌年に連覇も達成した。そして本来CFタイプではないトッティをそのポジションに置く「ゼロトップ(トップレス)」はサッカー戦術の新潮流となった。
2008-09シーズンはCLではベスト16だったが、リーグ戦では6位と、優勝争いはおろか、CL出場権まで逃していた。2008年にセンシ会長が死去し、娘のロゼッラが会長を務めた。
2009-10シーズンは開幕から2連敗し、その責任を取ってスパレッティが監督を辞任。後任のクラウディオ・ラニエリによってチームは巻き返し、公式戦20戦無敗、リーグ24戦無敗のクラブレコードをローマ・ダービーにおいて更新。UEFAヨーロッパリーグでは決勝トーナメント1回戦で敗退したものの、セリエAではインテルと激しい優勝争いを繰り広げ、33節で最大14あった勝ち点差をひっくり返し首位に浮上した。しかし35節で再び2位に沈むと、最終節まで優勝の可能性を残しながらも2位に終わった。また、コッパ・イタリアでは2年ぶりに決勝に進出したが、インテルに敗れ準優勝となった。
2010-11シーズンは不振に陥り、クラウディオ・ラニエリ監督は2011年2月に解任。シーズン終了までヴィンチェンツォ・モンテッラが指揮を執った。
クラブの売却と新時代へ
ローマのオーナーであるセンシ家は長年資金難に悩まされており、2010年7月には経営権がイタリア最大の銀行グループウニクレーディトの管理下におかれるほどであった。2011年3月、米国大リーグ、ボストン・レッドソックスのパートナーであるイタリア系アメリカ人、トーマス・R・ディベネデトがオーナーの地位に就いた。パレルモでディレクターを務めたワルテル・サバティーニをスポーツディレクターとして招聘し、FCバルセロナB監督であったルイス・エンリケを招聘した。そして、2011年の夏の市場では大量補強を行い、ボージャン・クルキッチやミラレム・ピアニッチ、ホセ・アンヘル、フェルナンド・ガゴ、エリク・ラメラ、パブロ・オズヴァルドといった若手選手を中心としつつ、マールテン・ステケレンブルフやガブリエル・エインセといった選手を獲得した。しかし、結果は7位という欧州カップ戦に出られない成績に終わり、2012年5月、ルイス・エンリケ監督、オーナーのディベネデト氏は辞意を表明した。
後任にオーナーは前任者と同じイタリア系アメリカ人のジェームズ・パロッタに、監督はズデネク・ゼーマンの就任を発表。しかしリーグ戦での不振が要因でゼーマンは2013年2月2日に解任された。後任には長くローマでテクニカルスタッフを担当しているアウレリオ・アンドレアッツォーリが暫定的に指揮を執ることになった。2013年6月12日、リールからリュディ・ガルシアの招聘。夏の移籍市場では、マイコン、アデム・リャイッチ、ジェルヴィーニョ、ラジャ・ナインゴラン、ケヴィン・ストロートマン、メディ・ベナティアなど実力者を多数獲得。2013-14シーズンは、セリエA記録となる開幕10連勝を達成、その後もインテルなどのライバルチームに勝利を収め、17節カターニャ戦まで無敗を維持した。
2014-15シーズンは、ベナティアがバイエルン・ミュンヘンに移籍したものの、コンスタンティノス・マノラス、アシュリー・コール、ウルビー・エマヌエルソン、フアン・マヌエル・イトゥルベ、セイドゥ・ケイタ、ダヴィデ・アストーリらを獲得し冬の移籍市場では、ビクトル・イバルボ、セイドゥ・ドゥンビア、ニコラス・スポッリを獲得。UEFAチャンピオンズリーグではバイエルン・ミュンヘン、マンチェスター・シティに勝ちきれずグループステージ敗退となった。UEFAヨーロッパリーグではベスト16でACFフィオレンティーナに敗れた。リーグ戦ではSSラツィオ相手にトッティが2ゴールを挙げる活躍を見せた。
2015-16シーズンはエディン・ジェコ、モハメド・サラー、ヴォイチェフ・シュチェスニー、アントニオ・リュディガー、イアゴ・ファルケ、リュカ・ディニュらを獲得し、冬の移籍市場では、ディエゴ・ペロッティ、ステファン・エル・シャーラウィらを獲得した。チャンピオンズリーグでは、決勝トーナメントに進んだものの、ベスト16でレアル・マドリードに2戦合計0-4で敗れた。リーグ戦では3位に終わった。
2016-17シーズンはミラレム・ピャニッチがライバルであるユベントスに移籍し他にもアントニオ・サナブリアやリャイッチ、ファルケらも売却した。一方でエル・シャーラウィ、リュディガー、サラーを完全移籍で獲得し、トーマス・フェルマーレン、フアン、ブルーノ・ペレス、フェデリコ・ファシオらも獲得し、冬にもクレマン・グルニエを獲得。チャンピオンズリーグではプレーオフでFCポルトに敗れ、ヨーロッパリーグではオリンピック・リヨンに敗れた。リーグ戦では、優勝したユヴェントスFCと勝ち点差4の勝ち点87で2位となり、クラブ史上最高の勝ち点を記録した。シーズン終了後、ルチアーノ・スパレッティ監督が退任した。さらに、クラブのキャプテンを長年務めてきたフランチェスコ・トッティが現役引退した。
エウゼビオ・ディ・フランチェスコが新監督に就任した2017-18シーズンはFFPの規制もあり、資金捻出のためリュディガーをチェルシーFCに、サラーをリヴァプールFCに、レアンドロ・パレデスをゼニト・サンクトペテルブルクに売却した。一方でフェイエノールトからリック・カルスドルプ、USサッスオーロ・カルチョからロレンツォ・ペレグリーニとグレゴワール・デフレルを、PSVアイントホーフェンからエクトル・モレノを、オリンピック・リヨンからマキシム・ゴナロン、マンチェスター・シティからアレクサンダル・コラロヴ、イスタンブール・バシャクシェヒルFKからジェンギズ・ウンデルらを獲得した。2018年4月23日、カタール航空とメインスポンサー契約を締結した[3][4]。リーグ戦では、インテルやラツィオとの激しい3位争いを制し、来期のチャンピオンズリーグ出場権を獲得した。チャンピオンズリーグでは、チェルシーFCやアトレティコ・マドリードと同じグループとなったが、グループ首位で突破した。FCバルセロナとの準々決勝では、1stlegは2つのオウンゴールを献上し1-4で敗れたが、ホームでの2ndlegでは3-0で勝利し、逆転で突破し34年ぶりに準決勝進出した。
サポーターとライバル関係
ローマはユヴェントス、インテル、ミラン、ナポリに次いでイタリアで5番目にファンの多いサッカークラブであり、イタリアのサッカーファンの約7%がローマを応援している(2006年4月の調査)[5]。歴史的に、ローマ市のローマサポーターの大部分はインナーシティ、特にテスタッチョから来ている[6]。
クラブの伝統的なウルトラス集団はCommando Ultrà Curva Sud(CUCSの略称で知られる)[7]であった。CUCSは多くの小さなグループの合併によって設立され、欧州サッカーの歴史において最も歴史あるグループの一つであると見なされていた[7]。しかしながら、1990年代中頃までに、CUCSはライバル派閥に取って代わられ、最後には解散した。この時以来、スタディオ・オリンピコのクルヴァ・スッド(南スタンド)はより右翼的な集団[7]であるASローマ・ウルトラスやボーイズ、ジョヴィネッツァなどによって管理されている。しかしながら、最も古いグループであるFedaynは政治に無関心であり、政治はローマの主要なアイデンティティではなく、全体のアイデンティティの単なる一部分である。
最も知られているクラブアンセムは、アントネッロ・ベンディッティが歌った「Roma (non si discute, si ama)」(Roma Romaとしても知られている)である[8][9]。曲の題名は「ローマは議論の余地は無く、愛されるべき」といった意味であり、毎試合前に歌われる。同じ歌手による「Grazie Roma」はホームゲームで勝利した後に流れる。最近は、ザ・ホワイト・ストライプスの楽曲「セヴン・ネイション・アーミー」のリフも試合で広く親しまれるようになってきている[10]。
ライバル関係
イタリアサッカーにおいて、ローマには多くのライバルがいる。最初のライバルは、共にスタディオ・オリンピコを本拠地とするラツィオである。この2チームのダービーマッチは「デルビー・デッラ・カピターレ」(首都ダービー)呼ばれる。過去には、1979-80シーズンの試合のおいてクルヴァ・スッドから発射された緊急照明弾が原因で起こったラツィオファンVincenzo Paparelliの死亡事故[11]や、死亡者が出たという根拠のないうわさに端を発したスタジアム外での暴力を受けて試合放棄となった2004年3月の事例[12]など、時折暴力沙汰が起こっている。
近年では、ローマファンはユヴェントス(1980年代にライバル関係が生まれた)やミラン、インテル(近年上昇している)といったセリエAの強豪も(リーグタイトルを争うことから)ライバルと考えている[7]。
SSCナポリとも、「デルビー・デル・ソーレ」(太陽のダービー)を闘うライバル関係にある[13]。
近年一部のローマサポーターとイングランドのクラブのファンとの間で数多くの衝突事例やその後のスタジアム外での暴力が起こっており[14]、多くのリヴァプールファンが刺される事件も起こった(ヘイゼルの悲劇も参照)。
それ以来、一部のイングランド人サポーターがローマにおいて暴力を受けたり刺される事件がさらに起こっている。2001年にリヴァプールがローマを訪れた際や、2006年のミドルスブラファンとの衝突、2007年のマンチェスターユナイテッドファンとの衝突などである。2009年3月、アーセナルサポーターを乗せた長距離バスがスタディオ・オリンピコのすぐ外でローマの「ウルトラス」の集団によって攻撃された。バスの窓ガラスは割られ、少なくとも一人が車両に乗り込み、火を放ち、サポーターの膝を刺した[15]。
タイトル
国内タイトル
セリエA:3回- 1941-42, 1982-83, 2000-01
コッパ・イタリア:9回- 1963-64, 1968-69, 1979-80, 1980-81, 1983-84, 1985-86, 1990-91, 2006-07, 2007-08
スーペルコッパ・イタリアーナ:2回- 2001, 2007
国際タイトル
アングロ・イタリアン・カップ:1回
- 1971-72
親善大会(非公式大会)
インターシティーズ・フェアーズカップ:1回
- 1960-61
過去の成績
シーズン | リーグ | 順位 | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | コッパ・イタリア |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1979-80 | セリエA | 06位 | 30 | 10 | 12 | 8 | 34 | 35 | ?1 | 32 | 優勝 |
1980-81 | セリエA | 02位 | 30 | 14 | 14 | 2 | 43 | 20 | +23 | 42 | 優勝 |
1981-82 | セリエA | 03位 | 30 | 15 | 8 | 7 | 40 | 29 | +11 | 38 | 準々決勝 |
1982-83 | セリエA | 01位 | 30 | 16 | 11 | 3 | 47 | 24 | +23 | 43 | 準々決勝 |
1983-84 | セリエA | 02位 | 30 | 15 | 11 | 4 | 48 | 28 | +20 | 41 | 優勝 |
1984-85 | セリエA | 07位 | 30 | 10 | 14 | 6 | 33 | 25 | +8 | 34 | ベスト16 |
1985-86 | セリエA | 02位 | 30 | 19 | 3 | 8 | 51 | 27 | +24 | 41 | 優勝 |
1986-87 | セリエA | 07位 | 30 | 12 | 9 | 9 | 37 | 31 | +6 | 33 | ベスト16 |
1987-88 | セリエA | 03位 | 30 | 15 | 8 | 7 | 39 | 26 | +13 | 38 | ベスト16 |
1988-89 | セリエA | 08位 | 34 | 11 | 12 | 11 | 33 | 40 | -7 | 34 | |
1989-90 | セリエA | 06位 | 34 | 14 | 13 | 7 | 45 | 40 | +5 | 41 | 準決勝 |
1990-91 | セリエA | 09位 | 34 | 11 | 14 | 9 | 43 | 37 | +6 | 36 | 優勝 |
1991-92 | セリエA | 05位 | 34 | 13 | 14 | 7 | 37 | 31 | +6 | 40 | 準々決勝 |
1992-93 | セリエA | 10位 | 34 | 8 | 17 | 9 | 42 | 39 | +3 | 33 | 準優勝 |
1993-94 | セリエA | 07位 | 34 | 10 | 15 | 9 | 35 | 30 | +5 | 35 | ベスト16 |
1994-95 | セリエA | 05位 | 34 | 16 | 11 | 7 | 46 | 25 | +21 | 59 | 準々決勝 |
1995-96 | セリエA | 05位 | 34 | 16 | 10 | 8 | 51 | 34 | +17 | 58 | ベスト32 |
1996-97 | セリエA | 12位 | 34 | 10 | 11 | 13 | 46 | 47 | -1 | 41 | ベスト32 |
1997-98 | セリエA | 04位 | 34 | 16 | 11 | 7 | 67 | 42 | +25 | 59 | 準々決勝 |
1998-99 | セリエA | 05位 | 34 | 15 | 9 | 10 | 69 | 49 | +20 | 54 | ベスト16 |
1999-00 | セリエA | 06位 | 34 | 14 | 12 | 8 | 57 | 34 | +23 | 54 | 準々決勝 |
2000-01 | セリエA | 01位 | 34 | 22 | 9 | 3 | 68 | 33 | +35 | 75 | ベスト16 |
2001-02 | セリエA | 02位 | 34 | 19 | 13 | 2 | 58 | 24 | +34 | 70 | 準々決勝 |
2002-03 | セリエA | 08位 | 34 | 13 | 10 | 11 | 55 | 46 | +9 | 49 | 準優勝 |
2003-04 | セリエA | 02位 | 34 | 21 | 8 | 5 | 68 | 19 | +49 | 71 | 準々決勝 |
2004-05 | セリエA | 08位 | 38 | 11 | 12 | 15 | 55 | 58 | -3 | 45 | 準優勝 |
2005-06 | セリエA | 02位 | 38 | 19 | 12 | 7 | 70 | 42 | +28 | 69 | 準優勝 |
2006-07 | セリエA | 02位 | 38 | 22 | 9 | 7 | 74 | 34 | +40 | 75 | 優勝 |
2007-08 | セリエA | 02位 | 38 | 24 | 10 | 4 | 72 | 37 | +35 | 82 | 優勝 |
2008-09 | セリエA | 06位 | 38 | 18 | 9 | 11 | 64 | 61 | +3 | 63 | 準々決勝 |
2009-10 | セリエA | 02位 | 38 | 24 | 8 | 6 | 68 | 41 | +27 | 80 | 準優勝 |
2010-11 | セリエA | 06位 | 38 | 18 | 9 | 11 | 59 | 52 | +7 | 63 | 準決勝 |
2011-12 | セリエA | 07位 | 38 | 16 | 8 | 14 | 60 | 54 | +6 | 56 | 準々決勝 |
2012-13 | セリエA | 06位 | 38 | 18 | 8 | 12 | 71 | 56 | +15 | 62 | 準優勝 |
2013-14 | セリエA | 02位 | 38 | 26 | 7 | 5 | 72 | 25 | +47 | 85 | 準決勝 |
2014-15 | セリエA | 02位 | 38 | 19 | 13 | 6 | 54 | 31 | +23 | 70 | 準々決勝 |
2015-16 | セリエA | 03位 | 38 | 23 | 11 | 4 | 83 | 41 | +42 | 80 | ベスト16 |
2016-17 | セリエA | 02位 | 38 | 28 | 3 | 7 | 90 | 38 | +52 | 87 | 準決勝 |
2017-18 | セリエA | 03位 | 38 | 23 | 8 | 7 | 61 | 28 | +33 | 77 | ベスト16 |
2018-19 | セリエA | 0位 | 38 | 準々決勝 |
記録
欧州の成績
UEFAチャンピオンズカップ / UEFAチャンピオンズリーグ
シーズン | 大会 | ラウンド | 対戦相手 | ホーム | アウェー | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1983-84 | UEFAチャンピオンズカップ | 1回戦 | IFKヨーテボリ | 3-0 | 1-2 | 4-2 | |
2回戦 | CSKA | 1-0 | 1-0 | 2-0 | |||
準々決勝 | ベルリナー・ディナモ | 3-0 | 1-2 | 4-2 | |||
準決勝 | ダンディー・ユナイテッド | 3-0 | 0-2 | 3-2 | |||
決勝 | リヴァプール | N/A | 1-1 (2-4 p) | ||||
2001-02 | UEFAチャンピオンズリーグ | 1次GS グループA | レアル・マドリード | 1-2 | 1-1 | 2位 | |
アンデルレヒト | 1-1 | 0-0 | |||||
ロコモティフ・モスクワ | 2-1 | 1-0 | |||||
2次GS グループB | ガラタサライ | 1-1 | 1-1 | 3位 | |||
リヴァプール | 0-0 | 0-2 | |||||
バルセロナ | 3-0 | 1-1 | |||||
2002-03 | UEFAチャンピオンズリーグ | 1次GS グループC | レアル・マドリード | 0-3 | 1-0 | 2位 | |
AEKアテネ | 1-1 | 0-0 | |||||
ヘンク | 0-0 | 1-0 | |||||
2次GS グループB | アーセナル | 1-3 | 1-1 | 4位 | |||
アヤックス | 1-1 | 1-2 | |||||
バレンシア | 0-1 | 3-0 | |||||
2004-05 | UEFAチャンピオンズリーグ | グループB | ディナモ・キエフ | 0-3 (f) | 0-2 | 4位 | |
レアル・マドリード | 0-3 | 2-4 | |||||
バイエル・レバークーゼン | 1-1 | 1-3 | |||||
2006-07 | UEFAチャンピオンズリーグ | グループD | シャフタール・ドネツク | 4-0 | 0-1 | 2位 | |
バレンシア | 1-0 | 1-2 | |||||
オリンピアコス | 1-1 | 1-0 | |||||
ラウンド16 | オリンピック・リヨン | 0-0 | 2-0 | 2-0 | |||
準々決勝 | マンチェスター・ユナイテッド | 2-1 | 1-7 | 3-8 | |||
2007-08 | UEFAチャンピオンズリーグ | グループD | ディナモ・キエフ | 2-0 | 4-1 | 2位 | |
マンチェスター・ユナイテッド | 1-1 | 0-1 | |||||
スポルティングCP | 2-1 | 2-2 | |||||
ラウンド16 | レアル・マドリード | 2-1 | 2-1 | 4-2 | |||
準々決勝 | マンチェスター・ユナイテッド | 0-2 | 0-1 | 0-3 | |||
2008-09 | UEFAチャンピオンズリーグ | グループA | クルジュ | 1-2 | 3-1 | 1位 | |
ボルドー | 2-0 | 3-1 | |||||
チェルシー | 3-1 | 0-1 | |||||
ラウンド16 | アーセナル | 1-0 | 0-1 | 1-1 (6-7 p) | |||
2010-11 | UEFAチャンピオンズリーグ | グループE | バイエルン・ミュンヘン | 3-2 | 0-2 | 2位 | |
クルジュ | 2-1 | 1-1 | |||||
バーゼル | 1-3 | 3-2 | |||||
ラウンド16 | シャフタール・ドネツク | 2-3 | 0-3 | 2-6 | |||
2014-15 | UEFAチャンピオンズリーグ | グループE | CSKAモスクワ | 5-1 | 1-1 | 3位 | |
マンチェスター・シティ | 0-2 | 1-1 | |||||
バイエルン・ミュンヘン | 1-7 | 0-2 | |||||
2015-16 | UEFAチャンピオンズリーグ | グループE | バルセロナ | 1-1 | 1-6 | 2位 | |
BATE | 0-0 | 2-3 | |||||
バイエル・レバークーゼン | 3-2 | 4-4 | |||||
ラウンド16 | レアル・マドリード | 0-2 | 0-2 | 0-4 | |||
2016-17 | UEFAチャンピオンズリーグ | プレーオフ | ポルト | 0-3 | 1-1 | 1-4 | |
2017-18 | UEFAチャンピオンズリーグ | グループC | チェルシー | 3-0 | 3-3 | 1位 | |
アトレティコ・マドリード | 0-0 | 0-2 | |||||
カラバフ | 1-0 | 2-1 | |||||
ラウンド16 | シャフタール・ドネツク | 1-0 | 1-2 | 2-2 (a) | |||
準々決勝 | バルセロナ | 3-0 | 1-4 | 4-4 (a) | |||
準決勝 | リヴァプール | 4-2 | 2-5 | 6-7 | |||
2018-19 | UEFAチャンピオンズリーグ | グループG | レアル・マドリード | 0-2 | 0-3 | 2位 | |
CSKAモスクワ | 3-0 | 2-1 | |||||
ヴィクトリア・プルゼニ | 5-0 | 1-2 | |||||
ラウンド16 | ポルト |
UEFAカップウィナーズカップ
シーズン | 大会 | ラウンド | 対戦相手 | ホーム | アウェー | プレーオフ | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1969-70 | UEFAカップウィナーズカップ | 1回戦 | アーズ | 3-1 | 0-0 | N/A | 3-1 | |
2回戦 | PSV | 1-0 | 0-1 | 1-1 (c) | ||||
準々決勝 | ギョズテペ | 2-0 | 0-0 | 2-0 | ||||
準決勝 | グールニク・ザブジェ | 1-1 | 2-2 | 1-1 | 4-4 (c) | |||
1980-81 | UEFAカップウィナーズカップ | 1回戦 | カールツァイス・イェーナ | 3-0 | 0-4 | N/A | 3-4 | |
1981-82 | UEFAカップウィナーズカップ | 1回戦 | バリーメナ・ユナイテッド | 4-0 | 2-0 | 6-0 | ||
2回戦 | ポルト | 0-0 | 0-2 | 0-2 | ||||
1984-85 | UEFAカップウィナーズカップ | 1回戦 | ステアウア・ブカレスト | 1-0 | 0-0 | 1-0 | ||
2回戦 | レクサム | 2-0 | 1-0 | 3-0 | ||||
準々決勝 | バイエルン・ミュンヘン | 1-2 | 0-2 | 1-4 | ||||
1986-87 | UEFAカップウィナーズカップ | 1回戦 | レアル・サラゴサ | 2-0 | 0-2 | 2-2 (3-4 p) | ||
1991-92 | UEFAカップウィナーズカップ | 1回戦 | CSKAモスクワ | 1-0 | 1-2 | 2-2 (a) | ||
2回戦 | タンペレ・ユナイテッド | 5-2 | 1-1 | 6-3 | ||||
準々決勝 | ASモナコ | 0-0 | 0-1 | 0-1 |
UEFAカップ / UEFAヨーロッパリーグ
シーズン | 大会 | ラウンド | 対戦相手 | ホーム | アウェー | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1975-76 | UEFAカップ | 1回戦 | ドゥナフ・ルセ | 2–0 | 0–1 | 2–1 | |
2回戦 | エステルスIF | 2–0 | 0–1 | 2–1 | |||
3回戦 | クラブ・ブルッヘ | 0–1 | 0–1 | 0–2 | |||
1982-83 | UEFAカップ | 1回戦 | イプスウィッチ・タウン | 3–0 | 1–3 | 4–3 | |
2回戦 | IFKノルシェーピン | 1–0 | 0–1 | 1–1 (4–2 p) | |||
3回戦 | ケルン | 2–0 | 0–1 | 2–1 | |||
準々決勝 | ベンフィカ | 1–2 | 1–1 | 2–3 | |||
1988-89 | UEFAカップ | 1回戦 | ニュルンベルク | 1–2 | 3–1 (a.e.t.) | 4–3 | |
2回戦 | パルチザン | 2–0 | 2–4 | 4–4 (a) | |||
3回戦 | ディナモ・ドレスデン | 0–2 | 0–2 | 0–4 | |||
1990-91 | UEFAカップ | 1回戦 | ベンフィカ | 1–0 | 1–0 | 2–0 | |
2回戦 | バレンシア | 2–1 | 1–1 | 3–2 | |||
3回戦 | ボルドー | 5–0 | 2–0 | 7–0 | |||
準々決勝 | アンデルレヒト | 3–0 | 3–2 | 6–2 | |||
準決勝 | ブレンビーIF | 2–1 | 0–0 | 2–1 | |||
決勝 | インテル | 1–0 | 0–2 | 1–2 | |||
1992-93 | UEFAカップ | 1回戦 | ヴァッカー・インスブルック | 1–0 | 4–1 | 5–1 | |
2回戦 | グラスホッパーズ | 3–0 | 3–4 | 6–4 | |||
3回戦 | ガラタサライ | 3–1 | 2–3 | 5–3 | |||
準々決勝 | ボルシア・ドルトムント | 1–0 | 0–2 | 1–2 | |||
1995-96 | UEFAカップ | 1回戦 | ヌーシャテル・ザマックス | 4–0 | 1–1 | 5–1 | |
2回戦 | エーントラハト・アールスト | 4–0 | 0–0 | 4–0 | |||
3回戦 | ブレンビーIF | 3–1 | 1–2 | 4–3 | |||
準々決勝 | スラヴィア・プラハ | 3–1 | 0–2 | 3–3 (a) | |||
1996-97 | UEFAカップ | 1回戦 | ディナモ・モスクワ | 3–0 | 3–1 | 6–1 | |
2回戦 | カールスルーエ | 2–1 | 0–3 | 2–4 | |||
1998-99 | UEFAカップ | 1回戦 | シルケボーIF | 1–0 | 2–0 | 3–0 | |
2回戦 | リーズ・ユナイテッド | 1–0 | 0–0 | 1–0 | |||
3回戦 | チューリッヒ | 1–0 | 2–2 | 3–2 | |||
準々決勝 | アトレティコ・マドリード | 1–2 | 1–2 | 2–4 | |||
1999-00 | UEFAカップ | 1回戦 | ヴィトーリア | 7–0 | 0–1 | 7–1 | |
2回戦 | IFKヨーテボリ | 1–0 | 2–0 | 3–0 | |||
3回戦 | ニューカッスル・ユナイテッド | 1–0 | 0–0 | 1–0 | |||
4回戦 | リーズ・ユナイテッド | 0–0 | 0–1 | 0–1 | |||
2000-01 | UEFAカップ | 1回戦 | ゴリツァ | 7-0 | 4-1 | 11-1 | |
2回戦 | ボアヴィスタ | 1-1 | 1-0 | 2-1 | |||
3回戦 | ハンブルガー | 1-0 | 3-0 | 4-0 | |||
4回戦 | リヴァプール | 0-2 | 1-0 | 1-2 | |||
2003-04 | UEFAカップ | 1回戦 | バルダール | 4-0 | 1-1 | 5-1 | |
2回戦 | ハイドゥク・スプリト | 1-0 | 1-1 | 2-1 | |||
3回戦 | ガズィアンテプスポル | 2-0 | 0-1 | 2-1 | |||
4回戦 | ビジャレアル | 2-1 | 0-2 | 2-3 | |||
2005-06 | UEFAカップ | 1回戦 | アリス・テッサロニキ | 5-1 | 0-0 | 5-1 | |
グループE | トロムソIL | N/A | 2-1 | 2位 | |||
ストラスブール | 1-1 | N/A | |||||
ツルヴェナ・ズヴェズダ | N/A | 0-3 | |||||
バーゼル | 3-1 | N/A | |||||
ラウンド32 | クラブ・ブルッヘ | 2-1 | 2-1 | 4-2 | |||
ラウンド16 | ミドルズブラ | 2-1 | 0-1 | 2-2 (a) | |||
2009-10 | UEFAヨーロッパリーグ | 予選3回戦 | ヘント | 3-1 | 7-1 | 10-2 | |
プレーオフ | VSSコシツェ | 7-1 | 3-3 | 10-4 | |||
グループE | バーゼル | 2-1 | 0-2 | 1位 | |||
CSKAソ | 2-0 | 3-0 | |||||
フラム | 2-1 | 1-1 | |||||
ラウンド32 | パナシナイコス | 2-3 | 2-3 | 4-6 | |||
2011-12 | UEFAヨーロッパリーグ | プレーオフ | スロヴァン・ブラチスラヴァ | 1-1 | 0-1 | 1-2 | |
2014-15 | UEFAヨーロッパリーグ | ラウンド32 | フェイエノールト | 1-1 | 2-1 | 3-2 | |
ラウンド16 | フィオレンティーナ | 0-3 | 1-1 | 1-4 | |||
2016-17 | UEFAヨーロッパリーグ | グループE | ヴィクトリア・プルゼニ | 4-1 | 1-1 | 1位 | |
アストラ・ジュルジュ | 4-0 | 0-0 | |||||
アウストリア・ウィーン | 3-3 | 4-2 | |||||
ラウンド32 | ビジャレアル | 0-1 | 4-0 | 4-1 | |||
ラウンド16 | オリンピック・リヨン | 2-1 | 2-4 | 4-5 |
インターシティーズ・フェアーズカップ
シーズン | 大会 | ラウンド | 対戦相手 | ホーム | アウェー | 再試合 | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1958-60 | インターシティーズ・フェアーズカップ | 1回戦 | ハノーファー96 | 1-1 | 3-1 | N/A | 4-2 | |
準々決勝 | ユニオン | 1-1 | 0-2 | 1-3 | ||||
1960-61 | インターシティーズ・フェアーズカップ | 1回戦 | ユニオン | 4-1 | 0-0 | 4-1 | ||
準々決勝 | ケルン | 0-2 | 2-0 | 4-1 | 6-3 | |||
準決勝 | ハイバーニアン | 3-3 | 2-2 | 6-0 | 11-5 | |||
決勝 | バーミンガム・シティ | 2-0 | 2-2 | N/A | 4-2 | |||
1961-62 | インターシティーズ・フェアーズカップ | 1回戦 | N/A | |||||
2回戦 | シェフィールド・ウェンズデイ | 1-0 | 0-4 | N/A | 1-4 | |||
1962-63 | インターシティーズ・フェアーズカップ | 1回戦 | アルタイ | 3-2 | 10-1 | 13-3 | ||
2回戦 | レアル・サラゴサ | 1-2 | 4-2 | 5-4 | ||||
準々決勝 | ツルヴェナ・ズヴェズダ | 3-0 | 0-2 | 3-2 | ||||
準決勝 | バレンシア | 1-0 | 0-3 | 1-3 | ||||
1963-64 | インターシティーズ・フェアーズカップ | 1回戦 | ヘルタ・ベルリン | 2-0 | 3-1 | 5-1 | ||
2回戦 | ベレネンセス | 2-1 | 1-0 | 3-1 | ||||
準々決勝 | ケルン | 3-1 | 0-4 | 3-5 | ||||
1964-65 | インターシティーズ・フェアーズカップ | 1回戦 | アリス・テッサロニキ | 3-0 | 0-0 | 3-0 | ||
2回戦 | ザグレブ | 1-0 | 1-1 | 2-1 | ||||
3回戦 | フェレンツヴァーロシュ | 1-2 | 0-1 | 1-3 | ||||
1965-66 | インターシティーズ・フェアーズカップ | 1回戦 | チェルシー | 0-0 | 1-4 | 1-4 |
欧州での記録
- 2018年10月23日現在
大会 | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 勝率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
UEFAチャンピオンズカップ / UEFAチャンピオンズリーグ | 7002106000000000000♠106 | 7001390000000000000♠39 | 7001270000000000000♠27 | 7001400000000000000♠40 | 7002142000000000000♠142 | 7002151000000000000♠151 | −9 | 07001367900000000000♠36.79 |
UEFAカップウィナーズカップ | 7001290000000000000♠29 | 7001120000000000000♠12 | 7000900000000000000♠9 | 7000800000000000000♠8 | 7001340000000000000♠34 | 7001240000000000000♠24 | +10 | 07001413800000000000♠41.38 |
UEFAカップ / UEFAヨーロッパリーグ | 7002122000000000000♠122 | 7001650000000000000♠65 | 7001220000000000000♠22 | 7001350000000000000♠35 | 7002212000000000000♠212 | 7002119000000000000♠119 | +93 | 07001532800000000000♠53.28 |
総通算 | 7002257000000000000♠257 | 7002116000000000000♠116 | 7001580000000000000♠58 | 7001830000000000000♠83 | 7002388000000000000♠388 | 7002294000000000000♠294 | +94 | 7001451400000000000♠45.14 |
現所属メンバー
セリエA2018-2019フォーメーション
# 1
# 24
# 44
# 20
# 11
#42
# 16
# 27
# 92
# 9
# 17
2018年8月28日現在
|
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括弧内の国旗はその他の保有国籍を、星印はEU圏外選手を示す。
- 監督
エウゼビオ・ディ・フランチェスコ
ローン移籍
- in
|
|
- out
|
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歴代監督
エウゼビオ・ディ・フランチェスコ 2017.6 -
ルチアーノ・スパレッティ 2016.1 - 2017.5
リュディ・ガルシア 2013.6-2016.1
アウレリオ・アンドレアッツォーリ 2013.2-2013.6
ズデネク・ゼーマン 2012-2013.2
ルイス・エンリケ 2011-2012
ヴィンチェンツォ・モンテッラ 2011
クラウディオ・ラニエリ 2009 - 2011
ルチアーノ・スパレッティ 2005 - 2009
ブルーノ・コンティ 2005
ルイジ・デルネーリ 2004 - 2005
ルディ・フェラー 2004
チェーザレ・プランデッリ 2004
ファビオ・カペッロ 1999 - 2004
ズデネク・ゼーマン 1997 - 1999
エツィオ・セッラ 1996
ニルス・リードホルム 1996
カルロス・ビアンチ 1996
カルロ・マッツォーネ 1993 - 1996
ヴヤディン・ボシュコヴ 1992 - 1993
オッタビオ・ビアンキ 1990 - 1992
ルイジ・ラディス 1989 - 1990
Luciano Spinosi 1988-1989
ニルス・リードホルム 1988
アンジェロ・ソルマーニ 1986-1988
スヴェン・ゴラン・エリクソン 1984 - 1986
ニルス・リードホルム 1980 - 1984
フェッルッチオ・ヴァルカレッジ 1979-1980
グスタボ・ジャノーニ 1978 - 1979
ニルス・リードホルム 1974 - 1977
Tonino Trebiciani 1972-1973
エレニオ・エレーラ 1971-1972
Luciano Tessari 1970
エレニオ・エレーラ 1968-1970
Oronzo Pugliese 1966-1968
ファン・カルロス・ローレンツォ 1965-1966
ルイス・ミロ 1964-1965
アルフレド・フォニ 1963-1964
Naim Kryeziu 1963
ルイス・カルニグリア 1961-1963
アルフレド・フォニ 1960-1961
シャーロシ・ジェルジ 1959-1960
グンナー・ノルダール 1958-1959
アレック・ストック 1957-1958
ギド・マセッティ 1956-1957
シャーロシ・ジェルジ 1956
ジェシー・カーヴァー 1954-1956
マリオ・ヴァルリエン 1953-1954
ジュゼッペ・ヴィアーニ 1951-1953
ギド・マセッティ 1950-1951
ピエトロ・セラントーニ 1950
フルヴィオ・ベルナルディーニ 1949-1950
ルイジ・ブルネッラ 1948-1949
センケイ・イムレ 1947-1948
ジョヴァンニ・デニ 1945-1947
ギド・マセッティ 1943-1945
ケルテース・ゲーザ 1942-1943
シャファー・アルフレード 1939-1942
ギド・アラ 1938-1939
ルイジ・バルベジーノ 1934-1938
コヴァーチ・ラヨシュ 1933-1934
バル・ラースロー 1932-1933
ハーバート・バージェス 1930-1932
ギド・バッカーニ 1929-1930
ウィリアム・ガーバット 1927-1929
歴代所属選手
ユニフォーム
年度 | メーカー | 胸 スポンサー |
---|---|---|
1981–1983 | Playground | Barilla |
1984-1986 | Kappa | |
1987–1991 | NR(ennerre) | |
1992–1994 | adidas | |
1995 | asics | Nuova Tirrena |
1996–1997 | INA Assitalia | |
1998-2000 | DIADORA | |
2001–2002 | Kappa | |
2003 | MAZDA | |
2004-2005 | DIADORA | |
2006–2007 | none | |
2008–2013 | Kappa | WIND |
2014 | none | Roma Cares |
2015-2017 | Nike | none |
2018- | QATAR AIRWAYS |
脚注
^ Deloitte Football Money League 2012 2012年2月9日に国際監査法人『デロイト』が公表した2010-11シーズンの欧州サッカーのクラブ収入ランキング。
- ^ abc“La Storia” (Italian). AS Roma. 2007年12月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年2月6日閲覧。
^ ASRoma Official Twitter. (2018年4月23日). https://twitter.com/OfficialASRoma/status/988394778747461637+2018年4月28日閲覧。
^ “ローマ、カタール航空と契約締結…クラブ史上7社目の“胸スポンサー”に”. サッカーキング. (2018年4月23日). https://www.soccer-king.jp/news/world/ita/20180424/747503.html 2018年4月28日閲覧。
^ “L'altra metà del pallone: Supporters of football clubs in Italy”. L'Expresso. オリジナルの2009年5月8日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20090508122124/http://website.lineone.net/~view_from_the_terrace/italsce.html 2014年2月6日閲覧。
^ “Campo Testaccio”. Viva la Roma. (2007年6月24日). http://www.asrtalenti.altervista.org/index.php?a=campo_testaccio.htm
- ^ abcd“Italian Ultras Scene”. View from the Terrace. (2007年6月29日). http://website.lineone.net/~view_from_the_terrace/italsce.html [リンク切れ]
^ “Inno AS Roma”. Sonoromanista.it (AS Roma fans' social network). 2013年10月26日閲覧。
^ “Roma Profile”. Goal.com. (2006年4月). http://www.goal.com/en-US/Squadra.aspx?IdSquadra=7&SEOTeamName=AS+Roma [リンク切れ]
^ “'Seven Nation Army' coro dei tifosi romanisti”. Indie-Rock.it. (2007年6月29日). http://www.indie-rock.it/news_look.php?id=408
^ “Vincenzo”. UltrasLazio.it. http://www.ultraslazio.it/public/?page_id=207 2014年2月6日閲覧。
^ “22 March: Derby confusion”. FootballInRome.co.uk. (2007年6月29日). http://www.footballinrome.co.uk/news.html 2014年2月6日閲覧。
^ “Football Derby matches in Italy”. FootballDerbies.com. (2007年6月29日). http://www.footballderbies.com/index.php?country=2
^ “ローマでトッテナムサポーターが襲われる、ラツィオのファンの犯行か”. AFP. (2012年11月23日). http://www.afpbb.com/articles/-/2913002?pid=9880938 2014年2月6日閲覧。
^ “Arsenal fan attacked in Rome”. London: BBC News. (2009年3月12日). http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/england/london/7938851.stm 2014年2月6日閲覧。
外部リンク
- 公式
ASローマ公式サイト (イタリア語)
ローマクラブ日本公式サイト (日本語)
セリエA公式サイト - ASローマ (英語)
UEFA.com - ASローマ (日本語)
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