ファビオ・グロッソ
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名前 | ||||||
ラテン文字 | Fabio Grosso | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | イタリア | |||||
生年月日 | (1977-11-28) 1977年11月28日(41歳) | |||||
出身地 | ローマ | |||||
身長 | 190cm | |||||
体重 | 82kg | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | DF / MF | |||||
利き足 | 左 | |||||
ユース | ||||||
1994-1995 | レナト・クーリ | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
1995-1998 | レナト・クーリ | 57 | (13) | |||
1998-2001 | キエーティ | 68 | (8) | |||
2001-2004 | ペルージャ | 67 | (6) | |||
2004-2006 | パレルモ | 90 | (2) | |||
2005-2007 | インテル | 23 | (2) | |||
2007-2009 | リヨン | 52 | (2) | |||
2009-2012 | ユヴェントス | 47 | (2) | |||
通算 | 404 | (35) | ||||
代表歴 | ||||||
2003-2009 | イタリア | 48 | (4) | |||
監督歴 | ||||||
2013-2014 | ユヴェントス(プリマヴェーラ、アシスタント) | |||||
2014-2017 | ユヴェントス(プリマヴェーラ) | |||||
2017-2018 | バーリ | |||||
2018- | エラス・ヴェローナ | |||||
1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
ファビオ・グロッソ(Fabio Grosso, 1977年11月28日 - )は、イタリア・ラツィオ州ローマ出身の元サッカー選手、現サッカー指導者。現役時代はイタリア代表で、ポジションは主に左サイドバック、左サイドハーフ。現在はセリエBのエラス・ヴェローナFCの監督を務めている。
目次
1 経歴
1.1 クラブ
1.2 代表
1.3 引退後
2 脚注
経歴
クラブ
2001年にセリエC2のキエーティから当時セリエAのペルージャへステップアップ。ペルージャ時代にトップ下から左サイドへとコンバートされたことによりその才能をさらに開花させた。パレルモに移ってからはルカ・トーニらと共にクラブの上位進出に貢献した。
2006-07シーズンはインテルでプレーしたが、ワールドカップの疲労によるコンディション不良から本領を発揮することはできなかった。シーズン終了後エリック・アビダルを放出して、左サイドバックを探していたオリンピック・リヨンに移籍することに合意。移籍金は750万ユーロ(約12億6000万円)。
2009年夏にユヴェントスへの移籍が決定。移籍金は200万ユーロ+最高100万ユーロのインセンティブ[1]。2012年末、引退を決断して現役生活にピリオドを打った。
代表
イタリア代表初招集は2003年。マルチェロ・リッピ監督に重用され、2006年のワールドカップドイツ大会ではレギュラーの座を奪取。ベスト16のオーストラリア戦では後半ロスタイムにドリブルでPA内に侵入しPKを獲得、準決勝のドイツ戦でチームを決勝戦へと導く先制点を決めたほか、決勝のフランス戦ではPK戦の5人目のキッカーを任され成功。24年ぶりの優勝の立役者となった。パオロ・マルディーニの背番号3を継いでいる。
引退後
2013-14シーズンのユヴェントス・プリマヴェーラの春季キャンプにおいてアシスタントコーチに就任した[2]。翌年3月11日、プリマヴェーラの監督に昇格した[3]。
2017年6月13日、セリエB・FCバーリ1908の監督就任が発表された[4]。
脚注
^ “サッカー=ユベントス、イタリア代表DFグロッソを獲得”. 2009年9月5日閲覧。
^ Settore Giovanile, gli allenatori 2013/14 Juventus.com 2013年7月11日付
^ Juve, Primavera: Zanchetta game over Fabio Grosso in panchina fino a giugno ガゼッタ・デロ・スポルト 2014年3月11日付
^ “2006年W杯優勝メンバーのグロッソ氏、バーリの指揮官に就任”. SoccerKING. 2016年6月14日閲覧。
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イタリア代表- 出場大会 | |||||||||||||||||||||
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