元寺町小路
元寺町小路 | |
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元寺町小路 元寺町小路の位置 | |
座標: 北緯40度36分22.11秒 東経140度28分15.71秒 / 北緯40.6061417度 東経140.4710306度 / 40.6061417; 140.4710306 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 青森県 |
市町村 | 弘前市 |
人口 (2017年(平成29年)6月1日現在)[1] | |
- 計 | 45人 |
等時帯 | 日本標準時 (UTC+9) |
郵便番号 | 036-8352 |
市外局番 | 0172[2] |
ナンバープレート | 青森 |
元寺町小路(もとてらまちこうじ)は、江戸期から現在にかけての青森県弘前市の地名。郵便番号は036-8352。2017年6月1日現在の人口は45人、世帯数は22世帯[1]。
目次
1 地理
2 歴史
2.1 沿革
3 かつて存在した施設
4 小・中学校の学区
5 交通
6 脚注
7 参考文献
地理
下鞘師町と並走し、下鞘師町とともに百石町小路を東西に結ぶ町。町域の北は東長町、東部は百石町小路、南部は下鞘師町、西部は元寺町に接する。
歴史
- 慶安2年 - 寺院の敷地であったが、寺町の大火後に町割りが行われる。
- 万治2年 - 本寺町(現:元寺町)の町域の一部で、本寺町五丁目となる。
- 寛文13年 - 元寺町と百石町とを東西に結ぶ道路が設けられ、本寺町五丁目として町並みが形成される。しかしこの頃まだ百石町小路は完成していない(弘前中惣屋敷絵図)。
- 延宝5年 - 当地は鞘師町二丁目と見える(弘前惣御絵図)
- 元禄13年・享保4年頃 - 寺小路と見え、武家屋敷4のほかに13軒の町屋(弘前侍町屋敷・町屋数円)。
- 宝暦6年 - 東長町支配の町で元寺町小路とあり、町屋のみで15軒(弘前町惣屋舗改大帳)。
明治初年 - 戸数44で、「元寺町より百石町細小路に至る」とある(国誌)。
沿革
- 江戸期 - 弘前城下の一町。
- 明治初年~明治22年 - 弘前を冠称。
1899年(明治22年) - 弘前市に所属。
かつて存在した施設
- 弘前ドライ クリーニング本社
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
大字 | 番・番地 | 小学校 | 中学校 |
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元寺町小路 | 全域 | 弘前市立時敏小学校 | 弘前市立第一中学校 |
交通
- 弘南バス
文化センター前(土手町循環100円バス、他)停留所。
脚注
- ^ ab“オープンデータひろさき 弘前市 町名別人口・世帯数_平成29年” (日本語). ひろさき未来戦略研究センター (2017年6月1日). 2017年6月18日閲覧。
^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
参考文献
角川日本地名大辞典 2 青森県(角川書店)
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東長町 | ||||
元寺町 | 百石町小路 | |||
元寺町小路 | ||||
下鞘師町 |