福山道路
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福山道路(ふくやまどうろ)は、広島県福山市における中心市街地域の交通混雑の緩和および沿岸工業地域の発展に寄与することを目的に、岡山県笠岡市茂平から広島県福山市赤坂町に至る計画で進められている国道2号のバイパス道路である。また、全線が都市計画道路に指定されており、そのうちの福山市における路線名でもある[1]。
一般国道 | |
|---|---|
福山道路 国道2号バイパス | |
| 路線延長 | 16.5 km |
| 制定年 | 1994年 |
| 開通年 | 用地買収中・未着工 |
| 起点 | 岡山県笠岡市茂平 (国道2号笠岡バイパスと接続予定) |
| 終点 | 広島県福山市赤坂町早戸 (国道2号赤坂バイパスと接続予定) |
| 接続する 主な道路 (記法) | 記事参照 |
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目次
1 概要
1.1 路線データ
2 歴史
2.1 年表
3 地理
3.1 インターチェンジなど
3.2 当該道路の位置関係
4 今後の展望
5 脚注
5.1 注釈
5.2 出典
6 参考文献
7 関連項目
8 外部リンク
概要
地域高規格道路倉敷福山道路の一部を構成する自動車専用道路として計画されている。
路線データ
- 起点 : 岡山県笠岡市茂平 (国道2号笠岡バイパスと接続予定)
- 終点 : 広島県福山市赤坂町早戸 (国道2号赤坂バイパスと接続予定)
- 延長 : 16.5 km
規格 : 第1種第3級(自動車専用道路)- 設計速度 : 80 km/h
- 道路幅員
- 土工部 : 20.5 m
高架部(本線部) : 19.5 m
トンネル部 : 7.0m
橋梁部(長大橋) : 19.5 m- 橋梁部(中小橋) : 20.5 m
- 土工部 : 20.5 m
車線幅員 : 3.5 m- 車線数 : 4車線
歴史
昭和50年代に、現計画の東半分にあたる区間(仮称 笠岡西IC - 手城ICに相当)は、笠岡バイパスとともに「笠岡湾バイパス」として当時計画されていた玉島笠岡有料道路(玉島笠岡道路計画の前身)から福山内港に至るバイパス道路として構想されていた[2]。ところが、この時代に整備が進められていた山陽自動車道をめぐり福山市東部で激しい反対運動が展開されていたこと[注釈 1]、現計画の東半分にあたる区間に並行する形で広島県道3号井原福山港線等で構成される都市計画道路福山駅大門線[4]の整備が進められていたことや、国道2号現道も都市計画道路津之郷大門線[1]として4 - 6車線化されていたこともあり事業化には至らなかった。その後、平成に入って地域高規格道路として倉敷福山道路の指定が行われ、バイパス道路新設の必要性が出てきたことから「一般国道2号福山道路」として計画、事業化された。
年表
1994年(平成6年)12月16日 : 倉敷福山道路が地域高規格道路の計画路線に指定。
1997年(平成9年)9月10日 : 福山市瀬戸町長和 - 福山市赤坂町(L= 3.3 km)が整備区間に指定。
2001年(平成13年)
3月29日 : 都市計画道路福山道路として都市計画決定[1]。
- 2001年度(平成13年度) : 福山市瀬戸町長和 - 福山市赤坂町(3.3 km)を事業化。
2006年(平成18年) : 福山市瀬戸町長和 - 福山市赤坂町(3.3 km)で用地着手。
2017年(平成29年)3月24日 : 福山道路整備促進期成同盟会が発足[5][6]。
地理
インターチェンジなど
- IC/JCT名は仮称。
- 路線名の特記がないものは市道。
| 施設名 | 接続路線名 | 大阪から (km) | 所在地 |
|---|---|---|---|
国道2号笠岡バイパス〔計画〕 | |||
| 笠岡西IC | 223 | 笠岡市 | |
| 引野IC | 226 | 福山市 | |
| 手城IC | 県道380号水呑手城線 | 228 | |
| 川口IC | 231 | ||
| 千代田IC | - | ||
| 長和IC | 福山沼隈道路〔計画〕 | - | |
| 瀬戸IC | - | ||
| 瀬戸JCT | 福山西環状線〔計画〕 | - | |
| 赤坂IC | 国道2号赤坂バイパス〔計画〕 | - | |
当該道路の位置関係
- (岡山・倉敷方面) - 笠岡バイパス - 福山道路 - 赤坂バイパス - (尾道・広島方面)
今後の展望
- 時期未定 : 暫定2車線供用(仮称 長和IC - 赤坂IC、3.3 km)
脚注
注釈
^ 福山市坪生町で市が施行する土地区画整理事業が完成していない状況下の中、1971年(昭和46年)11月20日に山陽自動車道のルートが示され、町民・自治組織が反発[3]。この地内には「坪生方式」と呼ばれる半地下工法(掘割)を採用[3]することで収束し、山陽自動車道は1988年(昭和63年)3月1日の部分開通(早島IC - 福山東IC)に漕ぎつけることができた。
出典
- ^ abc建設局都市計画課 & 2014-03-31, p. 19, 22.
^ 続里庄町誌編纂委員会 1982, p. 163.
- ^ ab写真館編集委員会 1991, p. 20.
^ 建設局都市計画課 & 2014-03-31, p. 20, 22.
^ “福山道路整備へ期成同盟会発足 市など、国への要望活動展開”. 山陽新聞 (山陽新聞社). (2017年3月24日). http://www.sanyonews.jp/article/507009/1 2017年3月29日閲覧。
^ “福山道路整備促進へ同盟会発足”. 中国新聞 (中国新聞社). (2017年3月25日). http://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=329347&comment_sub_id=0&category_id=110 2017年3月29日閲覧。
参考文献
国土交通省中国地方整備局 公表公開資料
事業概要 国道2号 福山道路 (PDF) (2013年10月22日)2015年5月27日閲覧。- 福山河川国道事務所. “計画概要”. 一般国道2号 福山道路. 2016年11月23日閲覧。
- 建設局都市計画課 (2014年3月31日). “第2章 福山市の都市計画道路の現状 (6.95 MB) (PDF)”. 福山市長期未着手都市計画道路対応方針. 福山市役所. 2016年11月23日閲覧。
- 写真館編集委員会 『坪生がわかる写真館』 つぼう郷土史研究会、1991年。
- 続里庄町誌編纂委員会 『続 里庄町誌』 里庄町役場、1982年。
関連項目
- 中国地方の道路一覧
- 地域高規格道路一覧
- 日本のバイパス道路一覧
外部リンク
国土交通省 中国地方整備局 福山河川国道事務所
- 福山道路
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