吉川晃司






















































吉川 晃司
出生名
吉川 晃司
生誕
(1965-08-18) 1965年8月18日(53歳)
出身地
日本の旗 日本 広島県安芸郡府中町
学歴
修道高等学校中退
ジャンル
J-POP、ロック
職業
シンガーソングライター
担当楽器
ボーカル
ギター
活動期間
1984年 -
レーベル
SMSレコード
(1984年 - 1988年)
東芝EMI
(1989年 - 1996年)
ポリドール
(1997年 - 1999年)
kitty mme
(2000年)
徳間ジャパンコミュニケーションズ
(2002年 - 2008年)
ユニバーサルミュージック
(2009年 - 2012年)
ワーナーミュージック・ジャパン
(2013年 - )
事務所
渡辺プロダクション→セブンスエンタープライズ→アクセルミュージックエンターテイメント
共同作業者
菅原弘明
松井五郎
公式サイト
K2 NET CAST : KOJI KIKKAWA OFFICIAL WEBSITE

吉川 晃司(きっかわ こうじ、1965年8月18日 - )は、日本のロックミュージシャン、シンガーソングライター、俳優。本名同じ。自身設立の所属事務所、株式会社アクセルミュージックエンターテイメント代表取締役社長。身長182cm。既婚。


広島県安芸郡府中町出身。1984年、シングル「モニカ」で歌手デビュー。「LA VIE EN ROSE」、「KISSに撃たれて眠りたい」、「VENUS 〜迷い子の未来〜」や布袋寅泰とのユニット、COMPLEXでの「BE MY BABY」などのヒット曲で知られる。デビュー当時は映画に多数出演。一時は俳優業からは遠ざかっていたが、2000年の『漂流街』出演以降、しばしば取り組むようになった。




目次






  • 1 略歴


    • 1.1 生い立ち


    • 1.2 渡辺プロへ所属


    • 1.3 プロデビュー


    • 1.4 1990年代


    • 1.5 2000年代


    • 1.6 2010年代




  • 2 人物


    • 2.1 音楽関係


      • 2.1.1 NHK紅白歌合戦でのハプニング




    • 2.2 俳優関係


    • 2.3 体育会系


    • 2.4 その他




  • 3 受賞歴


  • 4 ディスコグラフィー


    • 4.1 シングル


      • 4.1.1 リミックス・シングル


      • 4.1.2 コラボレーション・シングル


      • 4.1.3 インターネット配信




    • 4.2 アルバム


      • 4.2.1 オリジナル・アルバム


      • 4.2.2 ミニアルバム


      • 4.2.3 ライブ・アルバム


      • 4.2.4 コンピレーション・アルバム


      • 4.2.5 カバー・アルバム


      • 4.2.6 サウンドトラック


      • 4.2.7 その他アルバム




    • 4.3 映像作品


    • 4.4 ボックス・セット


    • 4.5 ミュージック・ビデオ


    • 4.6 参加作品


    • 4.7 楽曲提供


    • 4.8 タイアップ




  • 5 主な出演作品


    • 5.1 テレビドラマ


    • 5.2 映画


    • 5.3 舞台


    • 5.4 NHK紅白歌合戦出場歴


    • 5.5 音楽番組


    • 5.6 ラジオ


    • 5.7 CM


    • 5.8 ナレーション


    • 5.9 ドキュメンタリー




  • 6 書籍


    • 6.1 写真集


    • 6.2 CD BOOK


    • 6.3 関連書籍




  • 7 関連項目


  • 8 脚注


    • 8.1 注釈


    • 8.2 出典




  • 9 外部リンク





略歴



生い立ち


吉川の元の実家は原爆投下まで、現在の広島市中心部、原爆ドームと元安川を挟んで真向かいにある当時、中国地方指折りの繁華街だった「中島地区」で[1]料亭、吉川旅館を営んでいた[2][3][4]。吉川の祖母が営んでいたが、戦況の悪化に伴いこれを船本家に売って旅館を譲り、原爆投下1か月前に疎開し難を逃れたが[5]、投下直後に父親は入市したため「入市被爆」が認められ吉川自身も被爆二世に当たる[2][4][6][7]。父は若い頃、京都太秦で大部屋俳優をしていて[8]、家業を継ぐため俳優を諦め板前になったが、店が火事になり廃業し、その後喫茶店の経営やタクシー運転手・管理職などをした。


幼少期の吉川は千葉真一と倉田保昭の大ファンで[9]、彼らの活躍に憧れを抱いていた[10]。府中町立府中小学校出身[注 1]。修道中学校を経て修道高等学校2年時に中退[8][12]。広島修道中学校時代から水球の選手となり、修道高校時代には世界ジュニア水球選手権大会の日本代表、2年連続全日本高校最優秀選手に選ばれ、最年少日本代表としてイタリア・エジプト遠征にも参加した[13][14][15][16][17]。広島屈指の進学校である修道中学校を受験した理由は、「制服の袖の部分に1本の白線があり、それがカッコよかったから」と述べている[17]。合格したものの授業についていけず、いきなり落ちこぼれたとメディアでも語っている。しかも、いざ入学するとその1本の白線で修道中学校の生徒だと判ってしまい、悪いことが出来なかったため、嫌いになってしまった。



渡辺プロへ所属



  • 同じ水泳部だった酒井麿に誘われ[18]、ロックバンド(EIGHT CITYS FISH BAND/通称:はまちバンド)に加入[19][20]、バンド活動も平行して行っていたが、佐野元春のコンサートを見て、カルチャーショックを受け音楽一本に絞る[15][21]。「音楽の世界でビッグスターになる」とその後のサクセスストーリーを考えた吉川は、「まずはスカウトされること」と考えたが、田舎でスカウトされる筈も無く、シビれを切らして渡辺プロダクションに「広島にスゴい奴がいる、見に来ないと一生悔いを残す」などと自ら手紙を書き送りつけた[15][8][13][22][注 2]。なお、なぜナベプロかといえば「沢田研二、アン・ルイスなどが当時所属していたのがナベプロで、ここがいいな」と言い(吉川本人の回想)、他のプロダクションは知らなかった[23]

  • 渡辺プロの関係者が、高松の松本明子を見に行った帰りに、本当に会いに来てくれて、その後の数度のオーディションを経てナベプロ入り[13][注 3]。修道高校からは水球の推薦で慶應義塾大学に特待生として入学できる道が開かれていたため、教師、両親や周囲から猛反対を受けた[24]。父親からは「芸能界ってのは猿まわしだ。お前は東京で猿になるのか」と言われたが、「いつか自分で動いてやる」と決意を固めた[25]。実際は高校を卒業してからという話だったが、吉川本人の「今すぐにでも」という話で、修道高校3年に上がる直前に中退して上京[23][24]。自分だけが東京に呼ばれたと思っていたら、そういう人がたくさんいて、当初はスクールメイツと練習をこなす[24]。すぐにデビューさせてもらえず、当時のマネージャーの部屋に居候。ダンスのレッスン代わりに新宿、渋谷、六本木のディスコで毎日踊り、当時最先端の音楽、ファッション、踊りを身につけた。しかしいつまでたってもデビューさせてくれないことに業を煮やし、社長室に直談判したところ渡辺晋社長に気に入られ、デビューへの運びとなった[26]

  • 実際には渡辺プロは吉川を「10年に1度の逸材」とみなし、凋落していたナベプロの起死回生のため、社長自らが音頭をとってデビューのためのプロジェクトチームを編成するほどの力の入れようだった[27][28][29]。「ナベプロ帝国の興亡」軍司貞則著、文藝春秋(1995年)によると、その当時渡辺プロの金庫には3億円の現金しかなく、渡辺晋は30人ほどのスタッフとの会議において、その金で吉川を売り出す方法をひねり出せ、と迫った。映画と歌の同時デビューもナベプロの肝いりで実現した[27]。吉川は渡辺晋の手掛けた最後のタレントになった[30]。大澤誉志幸が「渡辺プロは総力を挙げて吉川晃司を売り出すから、お前にかける金はない」と、ナベプロのスタッフから言われたという逸話も残る[31]



プロデビュー




  • 1984年2月1日シングル「モニカ」でデビュー[32][33]。この曲は、同年2月11日公開の主演映画『すかんぴんウォーク』の主題歌でもあった。以降「サヨナラは八月のララバイ」、「LA VIE EN ROSE」、「ユー・ガッタ・チャンス」(オリコン3週連続1位)、「にくまれそうなNEWフェイス」(オリコン1位)、「RAIN-DANCEがきこえる」(オリコン4位)、「キャンドルの瞳」(オリコン2位)と立て続けにヒットシングルをリリースし、1984年の日本歌謡大賞最優秀新人賞、日本アカデミー賞新人賞など歌手と俳優の両部門で8つの新人賞を独占[14]


  • 1985年の始めに、デビュー1年目では史上2人目の日本武道館公演を行った[注 4]。その他、初期に行われた学園祭コンサートで、体育館にある緞帳(どんちょう)にぶら下がり、緞帳をビリビリに破いてしまったことがある。その弁済金は1,000万円だったという[注 5]。暮れにはNHK紅白歌合戦に出場した。


  • 1987年に発売したシングル「MARILYNE」は、当時の恋人である女優の石原真理子(石原真理)との恋愛実体験を歌詞にした曲であったことが判明[35]。2006年に石原が暴露本『ふぞろいな秘密』を発売した際に、石原の過去の13人の交際相手として名前が出され、石原は吉川を玉置浩二以外に「結婚をしてもいいかな」と意識したと書いた。吉川は事務所を通じて「交際をしていたのは事実。「MARILYNE」のプロモーションビデオには彼女も出演しているはずです」とコメントを出した[35]。吉川本人が明石家さんまのラジオで、石原のことを「憧れの人」と呼び、「悲しいことや楽しいことも彼女とは憧れの形で実現出来る」と、石原の存在は吉川の理想であることを語った。

  • ナベプロは芸能プロダクションであるため、歌だけでなくバラエティ番組にも出なければいけないが、当時はそれが嫌で、人前に出て笑うことは一切できなかった。そのため渡辺晋にいつも「独立させて下さい」とお願いしていた[36]。「インターナショナルで通用する映画を作りたいと思っている。その映画に出たら、独立させてやるから」と言われ、渡辺からは独立を承知してもらい1987年、日本・イタリア合作映画『シャタラー』に出演した。しかし撮影途中に渡辺が亡くなり、映画の内容も企画も大幅に変更されて、当初予定された物とは全く違う惨憺たる作品になってしまった[36]。ガンの末期にあった渡辺の最期に近い頃の言葉は「吉川は元気でやっているか、イタリアで?」であったという。その言葉は胸にズシッと響き、毎年何度も足を運ぶ渡辺の墓参りでは、渡辺から叱咤激励されているような気がするという[36]


  • 1988年に一時活動を停止した後、渡辺プロダクションから子会社独立と言う形で22歳のとき独立[12]、マネージャーの河村嚴生が代表取締役社長のセブンスエンタープライズ所属になる。レコード会社を東芝EMIに移籍。元BOØWYの布袋寅泰とユニット「COMPLEX」を結成し、翌1989年4月にシングル「BE MY BABY」(トヨタ・セラのCM曲)をリリース[37]。COMPLEXは『BE MY BABY』を含め2枚のシングルと2枚のアルバムをリリースした(いずれもオリコンチャート1位を記録)後、1990年11月8日の東京ドームのライブをもって活動を停止。ビジネス的なことにはまったく興味がなく純粋にロックがやりたかった吉川と、音楽を活動コンセプトやサウンドアプローチからビジネス面までトータルで捉える布袋との間に徐々に溝が生まれ、最後は飲み屋でのつかみ合いの喧嘩に発展して活動停止に至った。布袋、吉川はそれぞれ、当時の音楽雑誌のインタビューで「COMPLEXさえ組まなければ、少なくとも友人を失う事はなかった」とコメントしている。しかし、東日本大震災復興支援ライブを同じく東京ドーム2DAYSとして行い、21年ぶりに復活。待ちかねたファン約10万人が詰め掛けた(後述)。



1990年代




  • 1997年に東芝EMIから、元同社専務取締役である石坂敬一が代表取締役に就任したユニバーサルグループに移籍。しかしこの時期の音楽業界に吹き荒れた外資の嵐と変革の混乱の中で売上が低迷。その後2002年に徳間ジャパンへ移籍。


  • 1998年、32歳のとき、個人事務所「アクセルミュージックエンターテイメント」を設立[38]。前所属のセブンスエンタープライズで、会社スタッフによる会社資金の使い込みが発覚。事務所の空中分解という状況で、セブンスエンタープライズの音楽部門若手スタッフを引きつれ設立という経緯である。本人曰く「他所に世話になるなんて考えられなかったので、自分について来てくれる会社の若い連中もいたし、仕方なく自分で会社を立ち上げざるを得なかった。今では立ち上げて本当に良かったと思っている」。歴史書を読む面白さを知ったのもこの時から[25]。ちなみにセブンスエンタープライズ俳優部門は金山一彦、つみきみほ達で新たに立ち上げている。同社設立の際に、若い社員の前で「利益が出るまで、オレは家に帰らない!」と大見得を切ったため、スタジオにソファを入れてそこで暮らした。利益が出るのに7年もかかり、結局12年スタジオで暮らした[38]。窓が無い地下室で湿気が多く、肺にカビが湧き頭の皮がむけるなど色んな体の箇所を病んだ[38]

  • 同年、自宅で知人と殴り合いになり、鼻骨および肋骨を骨折させる傷害容疑で、示談は成立していたが書類送検された。原因は、酒に酔った知人が吉川所有の尾崎豊の形見のギターを蹴った事による。謝罪会見では、前所属事務所セブンスエンタープライズの会社スタッフによる資金使い込み騒動の真っ只中でもあり、真実をありのままに述べられない状況下での謝罪会見になった。この会見で記者の「何発殴ったのか?」との質問に、一方的に殴ったわけじゃなく殴りあいになり、相手もボクシングの経験があると前置きした上で、「ワン、ツー、スリー?」と答える。この3発のパンチを打つ動作を客観的に再現しながら「こう、こう、こう、うん、3発殴った」「泥酔していたといわれているが違う。25%ぐらいの酒なら眞露2、3本くらいなら大丈夫」「僕はちょっと人より力が強いみたいで..」などと発言したシーンがTV放送で流された。プロを相手に、一発目から的確に拳を鼻に打ち込んで鼻骨を折り、二発目で急所の一つといわれる脇の下の肋骨を骨折させたことから、吉田豪らが吉川を“芸能界ケンカ最強”と推す切っ掛けとなった[39]



2000年代



  • 2006年、映画『マスター・オブ・サンダー 決戦!! 封魔龍虎伝』の楽曲を担当した[9][10]。本作は千葉真一と倉田保昭が共演するアクション映画で、子供の頃から千葉と倉田の大ファンである吉川が「何らかの形で参加したい」と熱望したことによるもの[9][10]。シーンに合うオリジナルを10曲ほど作曲し、自身の代表曲から4曲をアレンジして提供している[9][10]

  • 同年、DJ TASAKAとKAGAMIによるテクノユニットDISCO TWINSのアルバム『TWINS DISCO』にて「Juicy Jungle」「Thunder Storm」の2曲にゲストボーカルとして参加。また「Juicy Jungle」のPVにも出演した。このPVはSPACE SHOWER Music Video Awards 07でBEST IMPACT VIDEO賞を受賞。授賞式ではスペシャルゲストとして登場し、DISCO TWINSと共にライブパフォーマンスを行った。またDISCO TWINSとのユニット「DISCO K2 TWINS」を結成しシングル「Juicy Jungle」を発売した。

  • 2009年のNHK大河ドラマ『天地人』(主演:妻夫木聡)に織田信長役として出演。同年に、徳間ジャパンコミュニケーションズから古巣であったユニバーサルミュージックに移籍。また、『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』に、主人公の師である鳴海荘吉(仮面ライダースカル)の役で出演。



2010年代



  • 2011年5月31日にファンクラブのページにて一般女性との結婚を発表。翌6月1日に、婚姻届を提出。二人の間には既に第一子も誕生しており、未婚の父であったことも明かした。

  • 2012年12月10日、ワーナーミュージック・ジャパンへの移籍および同社にプライベート・レーベル「SAMURAI ROCK」を設立[40]

  • 2017年7月21日、左側声帯ポリープが見つかり除去手術を受けることを、日本武道館ライブのアンコールで明らかにした[41]

  • 2018年1月20日から2日間、武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナのコンサート等の本格的な音楽イベントとしてのこけら落し公演を開催[42]。前年のツアー終了後は治療に専念する予定であったが、ツアーの手ごたえを感じた本人の「ツアーをもっとやりたい、まだ歌いたいという思いが夏からどんどんふくらんできて」という意向を受けて行われたもの[43]



人物



音楽関係



  • デビュー時から自作曲はあったのだが、当初はアルバムに入れてもらえなかった[44]。ディレクターと大喧嘩もしたが、徐々に自作曲を増やし、現在は歌以外に作詞・作曲・演奏・プログラミング・プロデュース等幅広く手がけ、「PANDORA」「JERRY FISH&CHIPS」など様々な作品を世に送り出している。


  • 日本語を英語っぽく発音してロックに乗せる「巻き舌唱法」は[45]、日本ではキャロルを始まりとして、吉川で一応の完成形となると評される[4][14][46]。吉川自身はこれを“日本語を崩す歌い方”、例えば「だからぼくは」という歌詞を「だっかぁら、ぼっくぅは」と歌うとロック的なリズムが出るなどと説明している[8]。デビュー時に紹介された木崎賢治プロデューサー[47] に「どんな音楽やりたいの?」と聞かれて「僕は原田真二さんとか、格好いいと思うんですけど」と答えたら、「ああいう日本語の崩し方というか、乗っけ方というのをできる人は少ないんだよ、吉川くんできる?」と言われて始めたのが切っ掛けと話している[8][26]。吉川はデビュー直後1985年のインタビューで「歌い方が佐野元春さんの真似とよく言われる」と話していたが[21]、2012年のインタビューでは、「この先駆者は佐野元春さんだといわれるんですけど、僕は原田真二さんだと思う」と話している[8][15]

  • デビュー時はアイドル扱いされるのがイヤで、コンサートで「キャーキャー騒ぐ女の子は出てってくれ。オレはアイドルにならない」と言ったことがある[48]

  • キメキメのステージアクションで話題を呼んだ[14]。『ザ・ベストテン』や『夜のヒットスタジオ』、『NHK紅白歌合戦』など、当時の歌番組での数々のパフォーマンスも有名[28][49][50][51][52][53]。『ザ・ベストテン』でのパフォーマンスで最も知られているのは出身校・修道高校のプールでのバク転飛込みだが(1984年4月5日)[33][28][49][54]、毎回出演時には視聴者を驚かす演出を自ら考案し楽しませた[28]。「ベストテンのセットを壊すことで自分の存在を確認してたとこがあった」と述べている[55]。数年たってTBSに行ったら、当時ADだった人たちに凄いイヤな顔をされたという[55]。『夜ヒット』では、アン・ルイスとの性行為を連想させる過激な“六本木心中コラボレーション”などが有名(「六本木心中#解説」)[49]。デビュー当時はアンに大きな影響を受けた。アンとは姉弟のような関係で、吉川の歌唱中、袖で心配そうに吉川を見守るアンの姿が目撃された。アンの「六本木心中」と「あゝ無情」のモデルはいずれも吉川であると作詞者の湯川れい子は話している[52]。この頃は日本におけるヴィジュアル系の走りとも言われる沢田研二がテレビに出なくなった時期で、吉川は日本でメイクアップをする男性アーティストの系譜に連なる人で[56]、テレビに出てよく露出したと意味で安全地帯の玉置浩二とともに、続いて男の化粧を認知させたと言える。『週刊平凡』1985年9月13日号の吉見佑子と中川勝彦の対談で、吉見「ふだんはメークしてないのね」 中川「ふだんしてもしようがないもの」 吉見「吉川晃司なんか少ししてるよ」 中川「うそっ。男性化粧品で?」 吉見「ううん。塗り絵だと思ってんでしょ、自分の顔も。ペンキ塗りの気分よ」という記事が見られる[57]。吉川デビュー時の衣装=肩パッドの入った?、ノータイ・ピンク、紫、あるいは白スーツは街に“偽吉川”を溢れさせ[58]、同時期に活躍したチェッカーズのタータンチェック共々よく流行った[33][25][49][59]。ファッションの歴史を綴った書籍では[58]、吉川やとんねるず、北野武らがDCブランドを着用して盛んにテレビに露出した1985年をDCブームの頂点と記述されているという[58]。2013年のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』では、小泉今日子演じる天野春子が学生時代を過ごした部屋で、吉川の写真に向かって「肩幅〜!」と叫ぶシーンがあった[60]

  • 若い頃、吉川に似ていると言われた元プロ野球選手の新庄剛志は、そのファッションをよく真似ていた。また、カラースプレーで髪に色を付けたり、立たせたり新しい髪型を考案するなど、いわゆる男のおしゃれ、男性ファッションを認知させたスターである[33][28]

  • 吉川のファッションといえばサングラスである。現在はあまりサングラスをしないが、デビュー直後は常用していた。サングラスを常用した動機は、細いキツネ目にコンプレックスがあったためと言われている。現在は芸能人がサングラスをどんな時も外さなくても批判をされるような事は無くなったが、当時は批判を受けることがあった。岡田有希子の葬儀にサングラスを掛けたまま参列し、同様にサングラスで参列した舘ひろし共々、マスメディアに叩かれたことがある。

  • バク転以外のステージパフォーマンスとして、足を高く上げてドラムのシンバルを蹴る「シンバルキック」は吉川のライブの代名詞となっているステージ・アクションの一つ[61]。いつから始めたか自身はよく覚えていないが、「肩を脱臼してバク転ができなかった時、代わりに何かやろうと思いついたのではないか」と思うと話している[62]。「グラマラス・ライフ」のMVでシンバルを蹴るシーラ・Eが頭にあったという[62]。初期は垂直に蹴り上げていたが、両足が肉離れを起こして縦に上がらなくなったため、横回転で勢いをつけて蹴る様になった[63]。観客が「普通のシンバルキックは飽きたよ」「もっと高くできないの」などと言うから、意地で段々難度が上がってきたという[61]。シンバルキックで過去3回骨折している[63][64]

  • 体育会系のノリで広い交遊を持った。アン・ルイス、ブラザー・コーン、チェッカーズ、尾崎豊、とんねるず、大沢誉志幸、岡村靖幸、氷室京介、布袋寅泰、世良公則、布川敏和、本木雅弘、近藤真彦、小泉今日子、中森明菜、藤真利子、鈴木賢司ら[21][65][66]

  • 特に尾崎豊と岡村靖幸を交えた同級生3人の仲は親友として有名だった[67][68][69]。六本木WAVE(1999年閉店)1階のカフェ「レイン・ツリー」で待ち合わせて、次の店をどこにするか、「じゃんけんをし、勝った者が行き先を決めることが出来る」という方法で行く先を決めた[68]。吉川が勝つとひたすら飲む、尾崎が勝つと女を口説くことが出来るクラブ、お酒が苦手な岡村が勝つとディスコ(岡村は、ディスコであの独特の踊りをずっと踊っていたそうである)に行った[67][68]。吉川と尾崎は飲むのが好きで酒も強く、尾崎が勝っても女の子のいる店にはいかず結局、男三人で飲む、泥酔していたという。「昔は3人で無茶なことばっかりやっていた」と述べている。よく行ったのは「レッドシューズ」や「トゥールーズバー」、六本木「AREA」、カラオケ「港町十三番地」など[44][68][70]。岡村は「当時の僕の目には、尾崎と吉川はキラキラ輝いて見えた」と話している[注 6]。19歳という未熟な時期から三人ともそれぞれの道を歩み始め、三人で集まって遊ぶことは段々少なくなっていった。最後に三人で遊んだのは25歳くらいのとき、芝浦のクラブ「GOLD」で、ちょうどマドンナが「GOLD」に遊びに来ていた日で、VIPルームで三人で飲んでいたら、マドンナが突然現れて吉川だけが呼ばれた。何だろうと騒然となったが、数分後、吉川が戻ってきて「便所はどこかって聞かれた」と言った[64][68]。吉川は「そこの角曲がったとこだ。一人で行け」とマドンナに言ったが「いいから連れて行け」と命令され、仕方なく便所までエスコートしたと話している[71][72]。それからしばらくして尾崎が亡くなり、三人で遊ぶことはもう出来なくなった。尾崎が亡くなったとき、吉川は友人代表としてお悔みを述べ、岡村が不祥事を起こした際は、「自分のケツは自分で拭かないとね。でもきっと、スリムになって戻ってくるんじゃないかな?」と気遣うコメントを述べている。尾崎の死後は「彼は反論できないのでフェアじゃない」と言い、彼について深く語る事は無い。

  • 尾崎と泥酔して明け方、ゴミ置き場のダンボールが夏の暑い日で冷たくて気持ちがよく、二人でゴミ置き場に寝込み、そのまま朝になった。そこは六本木交差点近くのバス停の前で、通学の女子高生がずらりと並んでいて、女子高生の一人に「もう起きられた方がいいですよ」と声をかけられた[64]

  • 晩年のアベフトシと川村カオリの活動を支援した[73]

  • 初期の頃の専属バックバンドは、PaPa。ただし、PaPaはTVや映画、ライブ等「見える場所」では共演していたが、レコーディングには参加していない。

  • 「音楽を真面目にやっているミュージシャンも、テレビに出ないとだめだ」と言い続けていた。これは渡辺プロに在籍している以上、テレビに出る仕事は避けられなかったが、テレビに出演していく内に、テレビの影響力を自ら肌で感じ、「上手い具合に出演すれば、ミュージシャン自身の向上にもつながる」と考えるようになったためである。そのため、吉川自身がテレビに出なくなると、ファンは「自分がテレビに出ないとダメだと言っておいて、なぜテレビに出ないのか?」と非難をするため、本人もテレビに出るようにしている。COMPLEXとしての時期はテレビ出演をほとんどしなかったため「(テレビ出演を好まなかった)布袋に遠慮している」と非難されたことがある。


  • 1986年と1987年の12月24日に日本テレビで放送された伝説的音楽番組『メリー・クリスマス・ショー(Merry X'mas Show)』の企画を言い出したのは吉川[15]。「たくさんミュージシャンを集められるのは桑田さんしかいない」と呑みの席で桑田佳祐に「今の音楽シーンがつまらないのは、ある意味あなた方にも責任があるんじゃないの?」と暴言を吐き、「ガキのくせにこのボケ!」とケンカになったが、朝まで話し込んで「よっしゃ考えてみる」という桑田の話で始まったもの。当初は2人を中心に運営したが、吉川が働かないのでほぼ桑田がやったという。ただ、BOØWYや若いバンドに声をかけたのは、吉川である[15][74]

  • 最近では当たり前になった「CD + DVD」2枚組は、吉川の1997年作品「I WRITE THE SONGS」が業界で初めてといわれている。



NHK紅白歌合戦でのハプニング



  • 吉川自身、現在唯一の出場である1985年暮れの『第36回NHK紅白歌合戦』では、「にくまれそうなNEWフェイス」で白組のトップバッターで登場したが、その際に自ら様々なハプニングを起こし、物議を醸すきっかけとなる[28][51][66][75][76]。そのハプニングは下記の通りである。

    • 白組なのに真赤な衣装で、酒(シャンパン)を撒き散らしながら登場し、さらに観客に向けて吹き出す。

    • 当初予定になかった、ステージから客席に降りる行為を行った上に、撮影中のカメラに衝突する。

    • 本来の出演時間をオーバーし、ギターに火をつけ、ステージに叩きつけて破壊するというパフォーマンスを行った。ただしギターを破壊するシーンは放映されることはなかった。

    • その後も吉川のパフォーマンスが続き、次の歌順の河合奈保子はオーケストラをバックに、「デビュー」を歌う筈だった。ところが、「デビュー」のイントロが既に演奏されているにも関わらず、未だ吉川はバックバンドと共にステージ上に居残り続けていた。この要因により河合は、舞台に出ようとするタイミングがつかめずに、「デビュー」の出だしが歌えなくなり河合が怯える様子や、バックダンサー達も困惑の表情がテレビに放映。やむなく河合は演奏の途中から歌唱した(のち吉川サイドから河合へ直接謝罪している)[77]

    • 白組の次の歌順のシブがき隊は酒浸しになったステージ上で歌う羽目になり、『スシ食いねェ!』の歌唱中に布川敏和が、2回も足を滑らせて転倒した。ただしこの転倒については、吉川のせいではなく、布川自身が事前に予定していたパフォーマンスだったという。吉川からは何をやるかは聞かされていなかったが、布川はそれとは関係なしにステージから落ちる、というパフォーマンスを考えていた。しかし足元が滑りやすいというその時の状況から、2度転倒に変更したと布川は話している[66][76]



  • 吉川はこの件を振り返って、「当時は多くの賞が出来レースになっていて、プロダクションやレコード会社の政治力によって決まっていたり、事実を受け入れたくない、どうしたらいいんだろうといつも悶々としていた。紅白は抗議行動的な側面もあったが、あまりに稚拙だったと思う。極度の興奮状態にあったので曲を延ばしている意識も全く無かった。ギターもあそこまで燃やすつもりもなくて、ジミ・ヘンドリックスをマネして、軽く付けてみようと思ったら、照明が当たっていて火が見えなくて自分でも火傷して、訳が分からなくなってしまった。全部が見事なほど裏目に出てしまった」などと述べている[78]。また、それだけではなく「墓場まで持っていかなければいけない、言えないことがまだある」とも話している[64]

  • 著作「晃司全てを語る」にて、この時嫌な芸能界をやめるつもりでいたが。楽に高収入を稼げるこの仕事やめるの惜しいな~俳優ももっとやりたいし~とずっと芸能界にいよう~と決意を語っている。

  • その後、NHK側に十数年間出入り禁止となり[40][78]、ラジオでもしばらく曲がかからなかったものの[78]、後年解除され『ポップジャム』に何度か出演、ドラマ『真夜中は別の顔』(2002年4月1日 - 5月23日OA、共演:瀬戸朝香、小雪、玉山鉄二他)では主演に抜擢され、2009年の大河ドラマ『天地人』で織田信長役で出演した。1998年6月21日に、コンサートツアーの一環としてNHKホールで公演を行い、以後何度も公演を行っている。



俳優関係



  • 俳優としての活動は、デビュー作の『すかんぴんウォーク』(『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』と並映)および『ユー・ガッタ・チャンス』(少女隊主演のクララ白書と並映)『テイク・イット・イージー』の通称「大森三部作」が有名。音楽に専念するため役者は一時封印するが後年、再び映画に出演し始める。渡辺プロ時代の「シャタラー」以来十数年ぶりに三池崇史監督作品『漂流街』に出演。独特のオーラと存在感に高評価を得る。この作品において三池監督と意気投合。その後の三池作品、プロモーションビデオ、ライブ撮影と繋がっていく。三池監督は吉川について「存在感が凄すぎて気軽な役には使えない。特別な役にもってこいな人。吉川さんはスペシャルな血が流れてますね」と語っている。『天国から来た男たち』『レディ・ジョーカー』など、ほぼ年一本のペースで映画にコンスタントに出演している。

  • 2009年の大河ドラマ『天地人』の織田信長役で新境地を開く[79][80]。女性視聴者からNHKに吉川に関する問い合わせが殺到したという[81]

  • 2008年4月(2013年9月も)『SEMPO -日本のシンドラー 杉原千畝物語-でミュージカルに初挑戦し杉原千畝を演じた[82]。「吉川さんも体制に反発してきた人間ですよね」と口説かれ、断れなかったという[82]

  • 『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』に鳴海荘吉 / 仮面ライダースカル役で出演しているが、依頼が来た時はマネージャーに「怪人の役じゃないの?」と尋ねたという。吉川の起用は、「主人公がハードボイルドを目指しているキャラクターなので、その師を演じるのはハードボイルドを体現できる人でなければならない」という理由によるもの。なお、劇中で荘吉は左足を負傷するという展開だが、撮影当時の吉川は右足に怪我を抱えていたため、引きずる足を間違えることもあったという。

  • TVシリーズでは「鳴海荘吉」名義で挿入歌「Nobody's Perfect」の作曲と歌唱を担当し、そのPVで再び荘吉を演じている。

  • 2010年公開の『仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE』では、荘吉が主役並の扱いになっている。出演にあたって吉川は「荘吉の『お前の罪を数えろ』という決め台詞はどうして生まれたのか」「荘吉はなぜ娘に会うことを避けていたのか」の2点を明確にしてほしいとスタッフに伝えた。なお時系列的には『MOVIE大戦2010』より前の出来事であるため、構え方や声の高さを意識的に変えて若く見せようとしたが、そのせいで声が裏返ってNGを出したこともあるという。

  • 各界の著名人が集った西麻布の伝説のバー「ホワイト」へは、1990年頃、原田芳雄に連れて行ってもらい、その後、北方謙三や尾崎豊らとも通った[83]。松田優作は既に亡くなっており、生前、下北沢のジャズバー「レディージェーン」で、ライブを一度観たことがあるが、直接会ったことはなかった[83]。「ホワイト」のママが松田の形見のジャージを預かっていて、ママが「あたしが持っていても仕方がないから、あんた」と吉川にそのジャージを渡した。吉川は「そんなの頂いていいんですか」と言ったら、ママが「吉川のこと(松田が)言ってたよ」というから受け取った。勿論、そのジャージはトレーニングに使わず大切に保管してあるという[83]







体育会系



  • 大柄な体格と男気溢れる逸話、また付き合いの広さなどから、しばしば“体育会系”といわれた[84]

  • 水球で鍛えた逆三角形の体型が男子トイレのマークに似ていたため、学生時代のあだ名は、「便所マーク」、短縮して「便所」だった[85]。人が大勢いるところで、友人から「便所ー!」と大声で呼ばれ、恥ずかしい思いをしたとデビュー当時の歌番組で話したことがある。

  • 広島で活躍するローカルタレント・西田篤史は、来広ミュージシャンと多くの交遊を持ったことでも知られるが、駆け出しの頃、やはりプロデビュー前、広島時代の吉川に密着取材した。「はまちバンド」解散ライブ終了後、ナベプロのマネージャーに「お前は甘い!」と殴られる吉川を横で見ていて、「な..何てことするんだ..」と思ったというが、吉川は「水球部だったんで別に普通。何とも思わない」と話した[86]

  • ナベプロが制作していた関係で『新春かくし芸大会』にも出演した[87]。演目は、1985年は日本刀を使った竹割りや、殺陣。リハーサルの際、上手く竹を割ることが出来ず、日本刀が曲がってしまい、何本も壊した。1986年はバイクスタント。猛スピードのバイクに乗りジャンプ台まで疾走し、バイクとともにジャンプした後にダンボールの山に突っ込むという、体を張った芸を披露した。

  • 酔っ払って六本木のビルの4階から飛び降りた[64]。またジャッキー・チェンのように4階までビルとビルの間をつたって登ったこともある。飲んで自宅マンションの部屋の鍵を無くしたときは、マンションへといをつたってよじ登りベランダから部屋に入った。この経験は3回あり、うち1回は7階だった。ベランダの窓が鍵が掛かっていたときは、窓を叩き割って部屋に入った。近隣に警察に通報され警官に自宅だと説明した[64]

  • 映画で共演した渡哲也から「君はケンカが強そうだね」と言われた[64]、内田裕也が「吉川のヤローが挨拶に来やがらねェ」と吉川の楽屋に乗り込もうとしたら、ビートたけしが「アイツは強いから止めといたら」と内田を止めた[88]、前田日明や高田延彦といったプロの格闘家と喧嘩をしたことがある[39][89]などの話から、ゴシップ誌などで吉田豪らが、吉川を“芸能界ケンカ最強”と推した[39]。「水中ならジャイアント馬場にも勝てる」と言ったという伝説については、前田日明から「亡くなった人を例えに出すのよくないよ」と言われたので「水中なら前田日明にも勝てる」に変更した[64]。吉川は「ヒムロック(氷室京介)が最強でしょう。彼はそういう世界に途中までいたんだから」と話した[64]。また「いくら芸能界で強いと言ったって、プロの格闘家の方が強いに決まってるでしょう」と話した[64]

  • デビュー25周年の2009年に「何かやりたいことはありますか」と申し出を受け、「一番の強敵と戦いたい。己の最大の敵は己だろう。自分と対峙するのに必要なのは自然だろう。過酷な状況の中で、一体、自分がどうなるのか見極めたい」と伝え、無人島サバイバル企画が敢行された[90]。スタッフ会議で人間が住めないような過酷な島が選ばれた[90]。この模様は『中居正広の金曜日のスマたちへ』〈フィリピン沖の無人島10泊ロケ、サバイバル〉として、2009年10月2日と12月4日に放送された[91]。その島は湿度70 - 80%、昼は40数度、夜は強い風が吹き抜け毎日スコールがあり、凄く寒い台風が多発する海域。地上には食べる物はほとんどない。凶暴な動物、生物がウヨウヨで、人間が住めない条件が揃っていた。やらせでないことをしきりに証明するために、寝る時に撮影班を撤収させるなどして、厳しい一面を見せた。ボーイスカウトだった経験を活かし、火をおこすことには何とか成功したが、食料確保には苦戦し10日間まともな物は食べることは出来なかった。襲われるんじゃないかという恐怖心で最初の4日間は徹夜。水も確保できず、2日目に熱中症になってしまい、指が動かなくなって危険な状態になり、命に関わると判断され、放送はされなかったが、船から看護師が来て、スポーツドリンクと塩飴を置いていったという[90]

  • 2010年7月11日放送「TheサンデーNEXT」のインタビューでは公園でうんていなどを利用し筋トレしている事、ヒヤシンスの根のように東京では出稼ぎ感覚であると語った。

  • 2009年の無人島サバイバルが話題を呼んだため、その続編が2011年4月15日『中居正広の金曜日のスマたちへ』で放送、アフリカの地でサバイバルを敢行した[92]。ケニアマサイマラ国立保護区でツリー生活に挑んだ。現地に住むマサイ族から「野宿なんて気が狂ってる」と言われるような環境で野宿を行った[91]。その辺は肉食獣よりアジア系の密猟者が多く「密猟者に間違われて撃ち殺されるぞ」と脅された。また群れをなすヌーが吉川を見て始めは逃げ出すが、うちの2〜3匹は急に方向転換をして吉川に走りかかるハプニングが発生した。サバンナで人を殺すのはパニックに陥った草食動物が多いという[91][92]



その他



  • 「駆け出しのころは歌手一本では食っていけなかったので、副業もこなせたらいいなと思って俳優業をしていた」とTV番組で後年回想している。


  • 上條淳士の漫画作品『TO-Y』(1985年 - 1987年)の主人公のライバル・哀川陽司のモデルである[75][93][94][95]。作者との対談(サンデーコミックス一巻収録)もしたことがあるが、その時まで自分では気づいていなかった。吉川をモデルにした理由として上條は、「当時の男性アイドルはまだキラキラした王子様みたいな人が多くて。それはトーイのライバルとしてはちょっと違うかなと思いました。吉川さんからは、男っぽさとかセクシーさとか、そういうものを感じたんです。たとえば小学生の頃に好きだったジュリーと近い印象を持ったので、勝手にモデルにさせていただきました。これは今だから言える話ですけど、事務所やご本人の許可なしに出しちゃったんですよね(笑)、後に吉川さんと仕事を通じて知り合いになり、事後承諾はいただきましたけど(笑)。現在では考えられない話です」などと述べている[94]。上條は『TO-Y』の登場人物で特定のモデルがいるのはその哀川陽司だけで、「主人公トーイ、ニヤ、園子も特定のモデルはいない」と話している[94]

  • 読書家[40]。三国志をはじめとする中国史マニアである(日本史の知識も少しある)[12]。別冊文藝春秋2005年1月号では中国歴史小説家の宮城谷昌光と対談しており、中国史について並々ならぬ知識の片鱗をのぞかせている。また、北方謙三とも交流があり[40][91]、北方氏は対談した際の感想で「深く掘り下げた質問をしてくるし、細かい所まで良く知っているし、こいつは何で中国史をこんなに勉強しているんだ? 音楽やっているんじゃないのか?」と述べている。近年では古代中国関係の美術展にコメンテーターとして参加したりする[96]。吉川自身CD BOOK『エンジェルチャイムが鳴る前に』のなかで小説を執筆している。中国のテレビドラマ『三国志 Three Kingdoms』では日本語版のナレーションを担当している。

  • 所有車は、フェラーリ・512TR、アストンマーティン・V8である。スープラ、コルベットと乗り継いで現在に至る。


  • ウーパールーパーを飼っている。繁殖も経験しているという。


  • 2010年8月28日放送の『スマステーション』で「大阪のたこ焼きってキャベツないっておかしくないですか」「これを大阪人に言うと、馬鹿にされるんですよ」と発言。これには広島出身の大下容子テレビ朝日アナウンサーも同意した。2014年6月25日のニコニコ生放送「検証!吉川晃司、30の伝説!!」では、若い頃『Mステ』で、広島のお好み焼きにマヨネーズを入れると言った猿岩石を「広島のお好み焼きにマヨネーズは入れないだろ」と説教した[64]。現在も「広島のお好み焼きにはマヨネーズを入れてはダメ」が持論である[64]


  • 2011年、「東日本大震災」発生直後の3月19日から5月2日まで3回にわたって、宮城県石巻市でボランティア活動をした[93]

  • 同年7月には、東京ドームで布袋寅泰とのユニット「COMPLEX」の復活ライブを開催し、収益金の約6億5430万円を被災地に寄付をしている。


  • 2012年4月17日、都内のサウナで偶然居合わせたTOKIOの松岡昌宏が脱水症状で倒れ、吉川が介抱した[85]


  • 2013年朝のNHK連ドラ『あまちゃん』で、勝地涼が演じた“前髪クネ男”のキャラは吉川を参考にしたという[97]


  • 2014年6月25日、デビュー30周年を記念したシングル・コレクション『SINGLES+』のリリースに合わせて、30時間に及ぶ特番が「ニコニコ生放送」でオンエアされ、本人が生出演。「検証!吉川晃司、30の伝説!!」というコーナーで、自身にまつわる伝説の真相を語った。上記エピソードは概ね事実であることが判明したが、「酒に酔っ払って西麻布の街を電話ボックスを担いで歩いたコトがある」という都市伝説については事実でないことが判明した。(なお、このエピソードについてはダウンタウンの松本人志が「携帯電話ですね」とコメントしたことがある。)

  • 戦国大名毛利元就の次男、吉川元春の子孫と紹介される場合があるが、史実では、吉川元春の血縁的系譜は吉川経永で絶えておりまちがいである。だが、歴史の話になると吉川自ら「俺は吉川の方だからね」との発言が何度かあるのも確かだ。但し吉川家は途絶えたわけではない。

  • 地元が広島出身ということもあり、広島東洋カープのファンである。

  • 2013年8月6日、広島球場で始球式を行い、111km/hの速球を投げ込み球場を沸かせた。また、被爆二世であることもあり、5回裏終了時に、「イマジン」の和訳バージョンを独唱し、核兵器廃絶を訴えた。

  • 2016年10月22日、MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島にて行われた『SMBC日本シリーズ2016』広島東洋カープ対北海道日本ハムファイターズ 第1回戦にて国歌独唱を務めた。



受賞歴







  • 第87回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演男優賞『下町ロケット』[98]


  • 2016 GQ Men of the Year[99]



ディスコグラフィー


COMPLEXでの作品に関してはCOMPLEXの項を参照。



シングル































































































































































































































































































































































 
発売日
タイトル

レーベル
規格

規格品番
順位[100]
収録アルバム
1st
1984年2月1日 (1984-02-01)

モニカ

SMSレコード

7インチ
SM07-240
4位

パラシュートが落ちた夏
2nd
1984年6月1日 (1984-06-01)

サヨナラは八月のララバイ
SM07-243
6位

LA VIE EN ROSE
3rd
1984年9月10日 (1984-09-10)

ラ・ヴィアンローズ
SM07-246
4位
4th
1985年1月11日 (1985-01-11)

You Gotta Chance 〜ダンスで夏を抱きしめて〜
SM07-248
1位
オリジナル・アルバム未収録
5th
1985年4月23日 (1985-04-23)

にくまれそうなNEWフェイス
SM07-250
1位
6th
1985年9月25日 (1985-09-25)

RAIN-DANCEがきこえる
SM07-256
2位
7th
1986年1月1日 (1986-01-01)

キャンドルの瞳
SM07-247
2位

MODERN TIME
8th
1986年3月21日 (1986-03-21)

MODERN TIME
SM07-260
10位
9th
1986年9月30日 (1986-09-30)

すべてはこの夜に
SM07-265
4位
オリジナル・アルバム未収録
10th
1987年3月5日 (1987-03-05)

MARILYNE
SM10-270
4位

A-LA-BA・LA-M-BA
11th
1987年6月5日 (1987-06-05)

終わらないSun Set
SM10-274
12位
-
1987年11月21日 (1987-11-21)

HOT LIPS(プロモーション盤のみ[注 7]
SM00-13
-

GLAMOROUS JUMP
12th
1988年2月3日 (1988-02-03)

プリティ・デイト
SM07-280
5位
オリジナル・アルバム未収録
13th
1991年4月12日 (1991-04-12)

Virgin Moon

東芝EMI/イーストワールド

8センチCD
CT
TODT-2642
TOST-2642
5位

LUNATIC LION
14th
1992年2月6日 (1992-02-06)

せつなさを殺せない
8センチCD
TODT-2798
6位
オリジナル・アルバム未収録
15th
1992年8月5日 (1992-08-05)

ジェラシーを微笑みにかえて
TODT-2873
5位

Shyness Overdrive
16th
1992年10月14日 (1992-10-14)

Brain SUGAR-Mad Blade Mix-
TODT-2937
10位
17th
1993年2月24日 (1993-02-24)

KISSに撃たれて眠りたい
TODT-2978
8位

Cloudy Heart
18th
1993年12月13日 (1993-12-13)

VENUS 〜迷い子の未来〜
TODT-3140
3位
19th
1994年2月21日 (1994-02-21)

Rambling Rose
TODT-3210
6位
-
1994年 (1994)

Day by Day(プロモーション盤のみ[注 8]
-
-
-
20th
1995年4月24日 (1995-04-24)

BOY'S LIFE
8センチCD
TODT-3427
4位

FOREVER ROAD
21st
1996年7月1日 (1996-07-01)

アクセル
TODT-3711
12位

BEAT∞SPEED
22nd
1996年9月30日 (1996-09-30)

SPEED
TODT-3820
10位
23rd
1996年11月13日 (1996-11-13)

SHADOW BEAT
TODT-3886
34位
24th
1997年8月21日 (1997-08-21)

エロス

ポリドール
PODH-1375
14位

HEROIC Randezvous
25th
1997年12月3日 (1997-12-03)

RUNAWAY
PODH-1385
19位
26th
1998年4月8日 (1998-04-08)

KEY 〜胸のドアを暴け〜
PODH-1400
18位
27th
1999年2月24日 (1999-02-24)

Glow In The Dark

12センチCD
POCH-1760
42位

HOT ROD
28st
1999年7月7日 (1999-07-07)

ギラギラ
8センチCD
PODH-1482
18位
29th
2000年9月27日 (2000-09-27)

ナイフ

キティMME
12センチCD
UMCM-5001
27位
オリジナル・アルバム未収録
30th
2002年6月26日 (2002-06-26)

パンドーラ

徳間ジャパン/ジャパンレコーズ
TKCA-72376
29位

PANDORA
31st
2003年7月9日 (2003-07-09)

恋のジェリーフィッシュ
TKCA-72552
20位

Jellyfish & Chips
32nd
2005年2月1日 (2005-02-01)

狂った太陽
TKCA-72780
26位
オリジナル・アルバム未収録
33rd
2006年7月12日 (2006-07-12)

サバンナの夜
TKCA-73068
29位

TARZAN
34th
2006年8月9日 (2006-08-09)

ONE WORLD
TKCA-73102
22位
35th
2007年2月13日 (2007-02-13)

ベイビー・ジェーン
TKCA-73172
33位
36th
2008年4月16日 (2008-04-16)

光と影
TKCA-73314
27位
オリジナル・アルバム未収録
37th
2009年5月20日 (2009-05-20)

傷だらけのダイヤモンド

Far Eastern Tribe Records
CD+DVD(初回限定版)
CD(通常版)
UMCF-9512
UMCF-5038
14位

Double-edged sword
38th
2013年2月13日 (2013-02-13)

SAMURAI ROCK

ワーナーミュージック・ジャパン
WPZL-30500〜1
WPCL-11281
12位

SAMURAI ROCK
39th
2014年9月3日 (2014-09-03)

Dream On
12センチCD
WPCL-11994
16位

WILD LIPS
-
2018年1月20日 (2018-01-20)

The Last Letter(ライブ会場での限定販売[注 9]
12センチCD
-
-
-


リミックス・シングル





































 
発売日
タイトル

レーベル
規格

規格品番
順位[100]
収録アルバム
1st
1984年12月5日 (1984-12-05)

MAIN DISH -PARTY VERSION-
(No No サーキュレーション)
SMSレコード

12インチ
SM15-5412
4位

SATISFACTION FAKE
2nd
1985年11月5日 (1985-11-05)

Can't you hear the RAIN DANCE
SM12-5420
5位
3rd
1986年6月21日 (1986-06-21)

NERVOUS VENUS
SM12-5427
12位


コラボレーション・シングル













































 
発売日
歌手名
タイトル

レーベル
規格

規格品番
順位
収録アルバム
1st
2006年9月25日 (2006-09-25)
DISCO K2 TWINS

Juicy Jungle
東芝EMI/イーストワールド
12センチCD
TOCT-40057
48位
オリジナル・アルバム未収録
2nd
2010年6月30日 (2010-06-30)

鳴海荘吉

Nobody's Perfect

エイベックス・エンタテインメント
CD+DVD
CD
AVCA-29789/B
AVCA-29790
8位
3rd
2010年12月15日 (2010-12-15)
DaiKichi 〜大吉〜

HEART∞BREAKER

avex mode
CD+DVD
CD
AVCA-29882/B
AVCA-29883
9位


インターネット配信




  • NOW(2008年4月16日)
    • 作詞・作曲:中島みゆき

    ミュージカル「SEMPO -日本のシンドラー 杉原千畝物語-」主題歌。



  • 光と影 〜SEMPO LIVE ver.〜(2008年4月30日)
    • 作詞:松井五郎/作曲:吉川晃司

    ミュージカル「SEMPO -日本のシンドラー 杉原千畝物語-」劇中歌。



  • あの夏を忘れない(2011年8月3日)
    • 作詞:吉川晃司・松井五郎・府中小の子どもたち/作曲:吉川晃司

    広島県民会議主催の子供達の夢を叶える「夢配達人プロジェクト」にて選ばれた広島県府中小学校の生徒の夢「被爆者に、原爆の様子を聞いて、それを元に、作曲家と一緒に歌を作って、歌いたい」を実現するため、同校OBの吉川晃司に作曲の依頼があった事から作成された曲。2010年、日本テレビの『24時間テレビ』で子供たちによって歌唱披露された。また、2011年にはフジテレビの『2011 FNS歌謡祭』で吉川晃司×AKB48のコラボレーションによって歌唱披露されている。リリースされた曲は中学生となった発案者達と府中小学校在校生の子供達約40人の合唱と、吉川晃司ボーカルによりレコーディングされたもの。



  • SAMURAI ROCK 〜義風堂々!! ver.(アニメサイズ)(2013年7月31日)


  • SAMURAI ROCK 〜義風堂々!! ver.(2013年12月4日)
    • 作詞:吉川晃司・Jam/作曲:吉川晃司/編曲:菅原弘明

    テレビアニメ『義風堂々!! 兼続と慶次』(テレビ東京系列)1st主題歌



  • The Sliders(アニメサイズ)(2013年10月30日)


  • The Sliders(2013年12月4日)
    • 作詞:吉川晃司・jam/作曲:吉川晃司/編曲:菅原弘明

    テレビアニメ『義風堂々!! 兼続と慶次』(テレビ東京系列)2nd主題歌



  • せつなさを殺せない2014(2014年6月11日)
    • 作詞:吉川晃司/作曲:吉川晃司

    『SINGLES+』からの先行配信



  • Over The Rainbow(2016年8月6日)
    • 作詞:吉川晃司・jam/作曲:吉川晃司/編曲:菅原弘明



    水球日本代表Poseidon Japan公式応援ソング

    2016年12月10日放送のフジテレビ『MUSIC FAIR』でテレビ初披露。また、同年12月14日放送のフジテレビ『2016 FNS歌謡祭 第2夜』でも披露。




  • The Last Letter(2018年1月10日)
    • 作詞:吉川晃司・jam/作曲:吉川晃司/編曲:菅原弘明


    劇場版アニメ『マジンガーZ / INFINITY』エンディングテーマ

    2017年12月13日放送のフジテレビ『2017 FNS歌謡祭 第2夜』でテレビ初披露。





アルバム



オリジナル・アルバム




























































































































































 
発売日
タイトル
レーベル
規格
規格品番
順位
1st
1984年3月1日 (1984-03-01)

パラシュートが落ちた夏
SMSレコード

LP
CT
SM28-5407
CM28-5407
4位
2nd
1984年10月5日 (1984-10-05)

LA VIE EN ROSE
SM28-5410
CM28-5410
1位
3rd
1985年3月30日 (1985-03-30)

INNOCENT SKY
SM28-5414
CM28-5414
1位
4th
1986年2月21日 (1986-02-21)

MODERN TIME
LP
CD
CT
SM28-5424
MD32-5022
CM28-5424
1位
5th
1987年3月5日 (1987-03-05)

A-LA-BA・LA-M-BA
SM28-5430
MD32-5106
CM28-5430
2位
6th
1987年11月21日 (1987-11-21)

GLAMOROUS JUMP
SM28-5438
MD32-5438
CM28-5438
5位
7th
1991年5月17日 (1991-05-17)

LUNATIC LION
東芝EMI/イーストワールド
CD
CT
TOCT-6100
TOTT-6100
2位
8th
1992年9月9日 (1992-09-09)

Shyness Overdrive
CD
TOCT-6671
1位
9th
1994年1月31日 (1994-01-31)

Cloudy Heart
TOCT-8300
1位
10th
1995年6月21日 (1995-06-21)

FOREVER ROAD
TOCT-8965
5位
11th
1996年10月16日 (1996-10-16)

BEAT∞SPEED
TOCT-9625
3位
12th
1998年5月27日 (1998-05-27)

HEROIC Rendezvous
ポリドール
POCH-1693
10位
13th
1999年8月25日 (1999-08-25)

HOT ROD
POCH-1817
20位
14th
2002年8月7日 (2002-08-07)

PANDORA
徳間ジャパン/ジャパンレコーズ
CD+DVD(初回限定版)
CD(通常版)
TKCA-72388
TKCA-72399
32位
15th
2003年8月21日 (2003-08-21)

Jellyfish & Chips
TKCA-72570
TKCA-72575
16位
16th
2007年4月11日 (2007-04-11)

TARZAN
TKCA-73160
TKCA-73165
12位
17th
2009年7月22日 (2009-07-22)

Double-edged sword
Far Eastern Tribe Records
UMCF-9515〜7
UMCF-1023
10位
18th
2013年4月17日 (2013-04-17)

SAMURAI ROCK
ワーナーミュージック・ジャパン
WPZL-30609〜10
WPCL-11389
6位
19th
2016年5月18日 (2016-05-18)

WILD LIPS
WPZL-31181/2
WPCL-12359
5位


ミニアルバム










































 
発売日
タイトル
レーベル
規格
規格品番
順位
備考
1st
1997年12月10日 (1997-12-10)

I WRITE THE SONGS
ポリドール
CD+DVD
POCH-9011
17位

2nd
2002年12月21日 (2002-12-21)

The Gundogs
徳間ジャパン/ジャパンレコーズ
CD
TKCA-72512
80位

3rd
2003年12月21日 (2003-12-21)

KATANA FISH
CD+DVD
TKCA-72626
72位



ライブ・アルバム






















































































 
発売日
タイトル
レーベル
規格
規格品番
順位
備考
1st
1988年6月25日 (1988-06-25)

ZERO
東芝EMI/イーストワールド
LP(2枚組)
CD
CT
RT18-5250〜1
CT36-5250
ZT36-5250
-

2nd
1993年4月7日 (1993-04-07)

GOLDEN YEARS VOL.I
CD
TOCT-7007
2位

3rd
1993年4月7日 (1993-04-07)

GOLDEN YEARS VOL.II
TOCT-7008
3位

4th
1996年3月20日 (1996-03-20)

GOLDEN YEARS VOL.III
TOCT-9374
12位

5th
1999年2月24日 (1999-02-24)

GOLDEN YEARS VOL.IV
ポリドール
POCH-1768
34位

6th
2000年12月20日 (2000-12-20)

Spirit×ナイフ 〜GOLDEN YEARS MILLENNIUM EDITION〜
キティMME
CD+DVD(初回限定版)
CD(通常版)
UMCK-9501
UMCK-4013
36位

7th
2004年9月8日 (2004-09-08)

LIVE GOLDEN YEARS 20th
徳間ジャパン/ジャパンレコーズ
CD
TKCA-72710
13位
『Thank You』初回限定盤に付属
8th
2009年7月22日 (2009-07-22)

25th Year's Eve Live
Far Eastern Tribe Records
UMCF-9516
10位
『Double-edged sword』初回限定盤に付属


コンピレーション・アルバム














































































































































 
発売日
タイトル
レーベル
規格
規格品番
順位
備考
1st
1986年6月21日 (1986-06-21)

SATISFACTION FAKE
SMSレコード
CD
CT
MD32-5031
CM28-5144
-
リミックス曲集
2nd
1988年4月21日 (1988-04-21)

beat goes on
LP
CD
CT
SM28-5439
MD35-5439
CM32-5439
3位
SMSレコード時代のシングル集
3rd
1988年12月28日 (1988-12-28)

FAVORITE SOUNDS ...1988
東芝EMI/イーストワールド
CD
CT
CT32-5365
ZT28-5365
53位
SMSレコード時代の吉川晃司作成曲のベストアルバム
4th
1992年3月11日 (1992-03-11)

TOO MUCH LOVE
CD
TOCT-6445
1位
ラブソング集
5th
1997年10月1日 (1997-10-01)

DON'T STOP ME NOW
TOCT-9956
6位
東芝EMI時代のベストアルバム
6th
1998年3月25日 (1998-03-25)

PASSAGE:K2 SINGLE COLLECTION 1984-1996
ポリドール
POCH-1684
14位
SMSレコード・東芝EMI時代のシングル・ベストアルバム
7th
2005年2月23日 (2005-02-23)

BEST BEST BEST 1984-1988
ユニバーサルミュージック
UMCK-4056
20位
SMSレコード時代のベストアルバム
8th
2005年2月23日 (2005-02-23)

BEST BEST BEST 1989-1995
東芝EMI/イーストワールド
TOCT-25589
21位
東芝EMI時代のベストアルバム
9th
2005年2月23日 (2005-02-23)

BEST BEST BEST 1996-2005
徳間ジャパン/ジャパンレコーズ
TKCA-72850
25位
東芝EMI・ポリドール・キティMME・徳間ジャパン時代のベストアルバム
10th
2007年1月31日 (2007-01-31)

Disco K2 〜Kikkawa Koji Dance Remix Best〜
東芝EMI/イーストワールド
CD(初回限定版2枚組)
CD(通常版1枚組)
TOCT-26206〜7
TOCT-26208
24位
リミックス曲集。初回限定版は『SATISFACTION FAKE +』収録
11th
2011年4月13日 (2011-04-13)

KEEP ON KICKIN'!!!!!
Far Eastern Tribe Records
CD+DVD(初回限定版)
CD(通常版)
UMCF-9572
UMCF-1055
19位
ファンによる選曲のベストアルバム
12th

KEEP ON SINGIN'!!!!!〜日本一心〜
2CD+DVD(期間限定完全版)
CD+DVD(初回限定版)
CD(通常版)
UMCF-9596〜8
UMCF-1064〜5
UMCF-9599
13位

13th
2014年6月25日 (2014-06-25)

SINGLES+
ワーナーミュージック・ジャパン
3CD
WPCL-11856〜8
12位
30周年記念のコンプリート・シングル・コレクション
14th
2014年8月16日 (2014-08-16)

B-SIDE+
CD
WQCQ-586
-
アルバム未収録のシングル・カップリング曲のベストアルバム
ライブ会場・ファンクラブ通販限定


カバー・アルバム























 
発売日
タイトル
レーベル
規格
規格品番
順位
備考
1st
2004年9月8日 (2004-09-08)

20th Anniversary SELF COVER BESTALBUM 「Thank You」
徳間ジャパン
CD(初回版3枚組)
CD(通常版2枚組)
TKCA72710
TKCA72715
13位
セルフカバー集


サウンドトラック








































 
発売日
タイトル
レーベル
規格
規格品番
順位
備考
1st
1985年2月9日 (1985-02-09)

The Soundtrack
SMSレコード
LP
CT
SM25-5413
CM25-5413
-

2nd
1986年4月12日 (1986-04-12)

BOY'S NIGHT OUT -Soundtracks From TAKE IT EASY-
LP
CD
CT
SM25-5425
MD32-5025
CM25-5425
-

3rd
1987年6月5日 (1987-06-05)

THE SHATTERER
SM25-5432
MD30-5109
CM25-5432
-



その他アルバム




  • CDブック「ウインター・グリーティング」(2002年)


  • CD BOOK 「エンジェルチャイムが鳴る夜に」(2005年)
    書籍として発売。タイトル名の小説と同名称の曲を含む自作2曲と映画『大停電の夜に』テーマ曲のカバーを収録。




映像作品



















































































































































































































































 
発売日
タイトル
レーベル
規格
規格品番
備考
1st
1984年8月1日 (1984-08-01)

KIKKAWA KOJI '84 FLYING PARACHUTE TOUR
SMSレコード

VHS
β
LD
H098-1001
B098-1001
MP-173-15WA
ライブ・ビデオ
2nd
1985年3月21日 (1985-03-21)

'85吉川晃司 LIVE for Rockfeeling Kids in BUDOKAN
H098-1003
B098-1003
3rd
1985年12月16日 (1985-12-16)

'85 JAPAN TOUR FINAL IN 東京昭和記念公園
H078-1007
B078-1007
SM058-3024
4th
1987年3月5日 (1987-03-05)

DRASTIC MODERN TIME Tour Tokyo 8Days live
H088-1008
B088-1008
D068-1008
5th
1988年9月10日 (1988-09-10)

ZERO -KIKKAWA KOJI HI-VISION LIVE WORLD '88
東芝EMI
VHS
LD
TT60-1290HI
LO60-1137
6th
1991年6月21日 (1991-06-21)

VOICE OF MOON
TOVF-1121
TOLF-1121

ミュージック・ビデオ
7th
1991年10月25日 (1991-10-25)

Lunatic LUNACY
TOVF-1125
TOLF-1125
ライブ・ビデオ
8th
1992年12月9日 (1992-12-09)

ACTIVE OVERDRIVE
TOVF-1159
TOLF-1159
ミュージック・ビデオ
9th
1993年4月21日 (1993-04-21)

SHYNESS OVERDRIVE 1992
TOVF-1162
TOLF-1162
ライブ・ビデオ
10th
1994年3月9日 (1994-03-09)

Cloudy Heart's
TOVF-1190
TOLF-1190
ミュージック・ビデオ
11th
1994年9月26日 (1994-09-26)

CONCERT TOUR 1994 My Dear Cloudy Heart
TOVF-1208
TOLF-1208
ライブ・ビデオ
12th
1998年6月10日 (1998-06-10)

LIVE GOLDEN YEARS EXPANDED 0015 GIGANTIC 2DAYS LIVE Vol.1
ポリドール
POVH-1064
POLH-1064
13th
1998年6月10日 (1998-06-10)

LIVE GOLDEN YEARS EXPANDED 0015 GIGANTIC 2DAYS LIVE Vol.2
POVH-1065
POLH-1065
14th
2000年4月26日 (2000-04-26)

HOT ROD MAN LIVE
キティMME
VHS
PHVL-7002

15th
2000年4月26日 (2000-04-26)

HOT ROD MAN DOCUMENT
PHVL-7003
ドキュメンタリー
16th
2001年 (2001)

SOLID SOUL 2001
-

ファンクラブ限定販売
17th
2003年1月22日 (2003-01-22)

SMASH THE PANDORA FINAL! TOKYO CIRCUS
徳間ジャパン
VHS
DVD
AXLV-0005
TKBA-1033
ライブ・ビデオ
18th
2003年4月2日 (2003-04-02)

The Gundogs Perfect DVD Plus!
DVD
TKBU-1036
ミュージック・ビデオ
19th
2003年12月21日 (2003-12-21)

LIVE JELLYFISH
TKBA-1040
ライブ・ビデオ
20th
2004年7月22日 (2004-07-22)

LIVE GOLDEN YEARS 20th Anniversary PRELUDE at BUDOKAN
2DVD+CD(初回限定版)
2DVD(通常版)
TKBA-1055
TKBA-1060
21st
2005年7月27日 (2005-07-27)

LIVE GOLDEN YEARS Thanks0201 at BUDOKAN
2DVD+CD-ROM(初回限定版)
2DVD(通常版)
TKBA-1075
TKBA-1071
22nd
2006年3月22日 (2006-03-22)

THE FIRST SESSION KIKKAWA KOJI LIVE 2005 “エンジェルチャイムが鳴る夜に”
DVD
TKBA-1089
23rd
2007年1月17日 (2007-01-17)

KIKKAWA KOJI LIVE 2006 ROLL OVER the DISCOTHEQUE! From Club Jungle
DVD(初回限定版)
DVD(通常版)
TKBA-1100
TKBA-1105
24th
2008年2月13日 (2008-02-13)

THE STORY OF TARZAN 〜2007 TOUR FINAL & DOUBLE TV DOCUMENTS〜
DVD(3枚組)
TKBA-1113
25th
2008年3月21日 (2008-03-21)

THE SECOND SESSION KIKKAWA KOJI LIVE 2007 CLUB JUNGLE EXTRA TARZAN RETURN
DVD(初回限定版)
(通常版)
TKBA-1115
TKBA-1123
26th
2009年2月25日 (2009-02-25)

LIVE archives 25
DVD
TKBA-1124
27th
2010年6月30日 (2010-06-30)

25th ANNIVERSARYLIVE GOLDEN YEARS TOUR FINAL at 日本武道館
Far Eastern Tribe Records
DVD+USBメモリ(初回限定版)
DVD(通常版)
UMBF-9530
UMBF-1011〜2
28th
2012年9月21日 (2012-09-21)

KIKKAWA KOJI LIVE 2011 KEEP ON KICKIN' & SINGIN'!!!!! 〜日本一心〜
2DVD+CD(初回限定版)
2DVD(通常版)
UMBF-9540
UMBF-1022〜3
29th
2013年12月4日 (2013-12-04)

KIKKAWA KOUJI 2013 SAMURAI ROCK -BEGINNING- at 日本武道館
ワーナーミュージック・ジャパン
Blu-ray+CD(初回限定版)
2DVD+CD(初回限定版)
Blu-ray(通常版)
DVD(通常版)
WPZL-90040/1
WPZL-90037/9
WPXL-90027
WPBL-90253/4
30th
2014年12月10日 (2014-12-10)

KIKKAWA KOUJI 30th Anniversary Live "SINGLES+" & Birthday Night "B-SIDE+" 【3DAYS武道館】
Blu-ray
DVD
WPXL-90094/6
WPLP-90317/9
31st
2015年8月19日 (2015-08-19)

KIKKAWA KOUJI 30th Anniversary Live "SINGLES+ RETURNS"
Blu-ray
DVD
WPXL-90110
WPLP-90350
32nd
2016年12月14日 (2016-12-14)発売予定

KIKKAWA KOUJI Live 2016 "WILD LIPS" TOUR at 東京体育館
DVD+CD(初回限定盤)
Blu-ray+CD(初回限定盤)
DVD(通常盤)
Blu-ray(通常盤)
WPZL-90128/9
WPZL-90130/1
WPBL-90405
WPXL-90137


ボックス・セット







































 
発売日
タイトル
レーベル
規格
規格品番
備考
1st
2006年12月13日 (2006-12-13)

THE EMI BOX
東芝EMI/イーストワールド
CD+DVD
TOCT-26125〜9
東芝EMI時代のオリジナル・アルバム(CD5枚組、デジタルリマスター盤)+ミュージック・ビデオ集
2nd
2009年12月23日 (2009-12-23)

KIKKAWA KOJI 25th ANNIVERSARY LIVE FILM COLLECTION 『LIVE=LIFE』
徳間ジャパン
DVD
UMBF-9501〜14
ライブ・ビデオ集。DVD14枚組。ただしファンクラブ限定仕様はDVD17枚組。
3rd
2014年5月28日 (2014-05-28)

Complete Album Box
ワーナーミュージック・ジャパン

SHM-CD/CD
WPCL-11901〜25
SAMURAI ROCKまでのオリジナル・アルバム(SHM-CD 全18枚)をデジタルリマスタリング・紙ジャケット仕様で収録。ミニ・アルバム・企画盤(CD 全4枚)と12inchシングル(CD 全3枚)をボーナス・ディスクとして収録。ライブ・ヒストリー・ブック付き。


ミュージック・ビデオ






























































































































































































タイトル
監督
備考
1984年 (1984)

ラ・ヴィアンローズ


1985年 (1985)

RAIN-DANCEがきこえる


1987年 (1987)

MARILYNE

共演:石原真理子

終わらないSun Set



HOT LIPS


1988年 (1988)

プリティ・デイト


1991年 (1991)

VOICE OF MOON
漆畑銑治


Barbarian (LUNA MARIA)


不埒(ふらち)な天国(ヘブン)


Jealousy Game


Virgin Moon〜月光浴

1992年 (1992)

せつなさを殺せない



ジェラシーを微笑みにかえて



Brain SUGAR


1993年 (1993)

KISSに撃たれて眠りたい



VENUS 〜迷い子の未来〜



ROMANCER


1994年 (1994)

Rambling Rose



Day By Day


1996年 (1996)

アクセル



SPEED


1997年 (1997)

エロス


1999年 (1999)

ギラギラ


2000年 (2000)

ナイフ


2002年 (2002)

パンドーラ

三池崇史
共演:福本清三、本山力

The Gundogs
共演:山口祥行、与座重理久、本山力
2003年 (2003)

恋のジェリーフィッシュ


KATANA FISH

小松壮一郎

2006年 (2006)

サバンナの夜

川村ケンスケ
共演:高瀬媛子、TAMAYO
2007年 (2007)

ベイビージェーン


ジャスミン

2009年 (2009)

傷だらけのダイヤモンド

小松壮一郎

2011年 (2011)

あの夏を忘れない
共演:奏音
2013年 (2013)

SAMURAI ROCK

大友啓史
共演:平山祐介、深水元基


参加作品












































































歌手名
タイトル
収録作品
レーベル
備考
1985年 (1985)

山下久美子
Living Together
アルバム『BLONDE』

日本コロムビア
コーラス
1986年 (1986)

BOØWY
1994-LABEL OF COMPLEX-
アルバム『JUST A HERO』

東芝EMI/イーストワールド
ボーカル(ツインボーカル)
1998年 (1998)

松井常松
TONIGHT
アルバム『Bye Bye EXTREMER』
東芝EMI
ギター
2003年 (2003)

村上秀一

飾りじゃないのよ涙は
アルバム『MY PLEASURE 〜FEATURING GREATEST MUSICIANS〜』

ビクターエンタテインメント
ボーカル、ギター
2005年 (2005)

山下久美子
Someday
アルバム『Duets』

EMIミュージック・ジャパン
ボーカル(デュエット)
2006年 (2006)

DISCO TWINS
Juicy Jungle feat. 吉川晃司
アルバム『TWINS DISCO』

キューンレコード
ボーカル
Thunder Storm feat. 吉川晃司
2009年 (2009)

川村カオリ
LOVE REAL ACTION
アルバム『K』

MILESTONE CROWDS
ボーカル(デュエット)、ギター、コーラス、プログラミング
松井常松
GOOD FEELING
アルバム『HORIZON 〜20TH ANNIVERSARY〜』

ハドソン・ミュージックエンタテインメント
コーラス


楽曲提供




  • 原田知世「葡萄畑の走り方」(1986年)作曲

  • 原田知世「セレブレーション」(1986年)作曲

  • PARTY HULA「PURE BABY」(1987年)作曲 - 「BIG BAD BABY BASTARD」のカバー。花王ピュアCM曲。


  • 金山一彦「Summer Timeを引きずって」(1987年)作曲


  • 小泉今日子「Hippies」(1987年)作曲


  • 小川美由希「Stand Up」(1987年)作曲

  • 小川美由希「Shining days」(1988年)作曲


  • KEN-JIN BAND「Hungry Man」(2001年)作曲 - 後に「Fame & Money」としてセルフカバー


  • DISCO TWINS「Juicy Jungle feat. 吉川晃司」(2006年)作詞・作曲・編曲(作詞はJam、作曲・編曲はDISCO TWINSと共作)


  • 川村カオリ「LOVE REAL ACTION」(2009年)作曲 - デュエットでボーカルとしても参加



タイアップ







































































































































































































楽曲
タイアップ内容

1984年
モニカ

映画『すかんぴんウォーク』(東宝)主題歌
Miss You

グリコ「カリフォルニアバー」コマーシャルソング

1985年
You Gotta Chance 〜ダンスで夏を抱きしめて〜
映画『ユー・ガッタ・チャンス』(東宝)主題歌
Rainy Lane
映画『ユー・ガッタ・チャンス』(東宝)挿入歌
Lady Baby

カネボウ化粧品「ブローコロン」コマーシャルソング
にくまれそうなNEWフェイス

カネボウ化粧品「サンセラミィ」コマーシャルソング
RAIN-DANCEがきこえる
グリコ「カリフォルニアバー」コマーシャルソング

1986年
MODERN TIME
映画『テイク・イット・イージー』(東宝)主題歌
永遠のVELVET KISS
映画『テイク・イット・イージー』(東宝)挿入歌

1987年
終わらないSun Set
映画『シャタラー』(東宝)主題歌

KDD「TEL MEキャンペーン」コマーシャルソング
GLAMOROUS JUMP
KDD「TEL MEキャンペーン」コマーシャルソング

1991年
Virgin Moon

三貴「ブティックJOY」コマーシャルソング

1992年
せつなさを殺せない
テレビ番組『君といつまでも』(テレビ朝日系列)オープニングテーマ
ジェラシーを微笑みにかえて
テレビ番組『OH!エルくらぶ』(テレビ朝日系列)オープニングテーマ
Brain SUGAR
カネボウ化粧品「NFL」コマーシャルソング

1993年
VENUS 〜迷い子の未来
ローソン「3D R&R SHOW」コマーシャルソング

1994年
Rambling Rose
テレビドラマ『ザ・ワイドショー』(日本テレビ系列)主題歌

1995年
BOY'S LIFE

資生堂「アグレヘアジェリングウォーター」コマーシャルソング

1996年
アクセル
テレビ番組『第16回 全国高等学校クイズ選手権』(日本テレビ系列)オープニングテーマ
SPEED
テレビ番組『ダウンタウンDX』(日本テレビ系列)エンディングテーマ
SHADOW BEAT

音楽番組『ポップジャム』(NHK)オープニングテーマ

1997年
エロス
テレビ番組『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系列)エンディングテーマ

1998年
KEY 〜胸のドアを暴け〜
河合塾コマーシャルソング

1999年
ギラギラ
テレビ番組『世界ふしぎ発見!』(TBS系列)エンディングテーマ
夏色の恋に着換えて
テレビアニメ『パパと踊ろう』(TBS系列)主題歌

2002年
パンドーラ
テレビ番組『BEAT MOTION』(NHK)テーマソング

2003年
Milky Way
テレビドラマ『交渉人』(WOWOW)主題歌

2006年
サバンナの夜
テレビドラマ『新・桃太郎侍』(テレビ朝日系列)主題歌
ONE WORLD
映画『劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE』(東映)主題歌

2007年
せつなさを殺せない (NIRGILIS VENUS MIX)
テレビ番組『2時っチャオ!』(TBS系列)2月度エンディングテーマ
ジャスミン
テレビ番組『2時っチャオ!』(TBS系列)3月度エンディングテーマ

2010年
Nobody's Perfect
特撮テレビドラマ『仮面ライダーW』(テレビ朝日系列)挿入歌

2012年
SAMURAI ROCK

黄桜『辛口一献 「サムライロック」篇』コマーシャルソング
朝焼け
黄桜『辛口一献「燗、極まる。」篇』コマーシャルソング

2013年
SAMURAI ROCK
映画『ゴーストライダー2』(松竹)イメージソング
音楽番組『JAPAN COUNTDOWN』(テレビ東京系列)3月度オープニングテーマ
SAMURAI ROCK 〜義風堂々!! ver.
テレビアニメ『義風堂々!! 兼続と慶次』(テレビ東京系列)1st主題歌
The Sliders
テレビアニメ『義風堂々!! 兼続と慶次』(テレビ東京系列)2nd主題歌

2014年
Dream On
映画『イン・ザ・ヒーロー』(東映)主題歌

2016年
Dance To The Future
ゲーム『三國志13』テーマソング[101]

2017年
SAMURAI ROCK

J SPORTS『2017 WORLD BASEBALL CLASSIC(WBC)』 中継テーマソング

2018年
The Last Letter
映画『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』(東映)エンディング・テーマ


主な出演作品



テレビドラマ




  • 真夜中は別の顔(2002年、NHK総合) - 倉田竜三 役


  • 天地人(2009年、NHK総合大河ドラマ) - 織田信長 役


  • 素直になれなくて(2010年、フジテレビ) - 中島亮介 役


  • 八重の桜(2013年、NHK総合大河ドラマ) - 西郷隆盛 役


  • 下町ロケット(2015年、TBS) - 財前道生 役[102]


  • 放送90年 大河ファンタジー 「精霊の守り人」(2016年3月 - 、NHK) - ジグロ 役[103]


  • 都庁爆破!(2018年、TBS) - ケイン高村 役[104]


  • 連続ドラマW「黒書院の六兵衛」(2018年、WOWOW) - 主演・的矢六兵衛 役[105]



映画



  • 民川裕司三部作 - 民川裕司 役


    • すかんぴんウォーク(1984年2月11日公開、東宝)

      1984年(第8回)『日本アカデミー賞』新人俳優賞

      1984年(第27回)『ブルーリボン賞』新人賞

      1984年(第39回)『毎日映画コンクール』スポニチグランプリ新人賞



    • ユー・ガッタ・チャンス(1985年、東宝)

    • テイク・イット・イージー(1986年、東宝)



  • シャタラー(1987年、東宝) - 本田光一 役

  • 漂流街(2000年、東宝) - 伏見 役


  • 天国から来た男たち THE GUYS FROM PARADISE(2001年、日活) - 早坂幸平 役

  • OKITE(2003年、東映) - 川又和行 役


  • レディ・ジョーカー(2004年、東映) - 半田修平 役


  • 大停電の夜に(2005年、松竹) - 大鳥銀次 役


  • やじきた道中 てれすこ(2007年、松竹) - 沓脱清十郎 役


  • チーム・バチスタの栄光(2008年、東宝) - 桐生恭一 役


  • 仮面ライダーシリーズ - 鳴海荘吉[注 10] / 仮面ライダースカル(声) 役


    • 仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010(2009年、東映)


    • 仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE(2010年、東映)




  • 必死剣 鳥刺し(2010年、東映) - 帯屋隼人正 役
    2010年(第34回)『日本アカデミー賞』優秀助演男優賞



  • ワラライフ!!(2011年、ファントム・フィルム)- 古川肇 役


  • るろうに剣心(2012年、ワーナー・ブラザース)- 鵜堂刃衛 役

  • ベトナムの風に吹かれて(2015年) - 本人 役[106]


  • さらば あぶない刑事(2016年、東映) - キョウイチ・ガルシア 役


  • 秘密 THE TOP SECRET(2016年、松竹) - 貝沼清孝 役



舞台



  • ミュージカル SEMPO -日本のシンドラー 杉原千畝物語-(2008年4月・2013年9月公演) - 杉原千畝 役


  • 陽だまりの樹(2012年4月公演) - 伊武谷万二郎 役(W主演)



NHK紅白歌合戦出場歴

















年度/放送回 曲目 出演順 対戦相手

1985年(昭和60年)/第36回
にくまれそうなNEWフェイス 01/20
石川秀美


注意点


  • 出演順は「出演順/出場者数」で表す。




音楽番組




  • FNS歌謡祭(フジテレビ)

    • '87 FNS歌謡祭(1987年12月8日)


    • 2011 FNS歌謡祭(2011年12月7日)


    • 2016 FNS歌謡祭 第2夜(2016年12月14日)


    • 2017 FNS歌謡祭 第2夜(2017年12月13日)




  • MUSIC FAIR(フジテレビ) - 不定期出演


  • 夜のヒットスタジオ(フジテレビ) - 不定期出演


  • ミュージックステーション(テレビ朝日) - 不定期出演


  • ザ・ベストテン(TBS) - 不定期出演


  • ザ・トップテン(日本テレビ) - 不定期出演


  • HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP(フジテレビ) - 不定期出演


  • うたばん(TBS) - 不定期出演


  • 僕らの音楽(フジテレビ) - 不定期出演


  • Love music(フジテレビ) - 不定期出演



ラジオ



  • 吉川晃司・ハートブレイクを抱きしめて(1984年 - 1985年、ニッポン放送)

  • 吉川晃司・サングラスをはずして(1985年 - 1986年、ニッポン放送)

  • D.N.A.〜ロックの殿堂〜 吉川晃司 Edge Of Heart(2010年 - 2013年、ジャパンエフエムネットワーク)

  • RADIO DRAGON Doors 「吉川晃司 SOLITUDE」(2011年 - 2012年、エフエム東京)

  • 吉川晃司「VOICES」(2017年 - 、 Date fm)



CM




  • 江崎グリコ、カリフォルニア・バー(1984年 - 1985年)

    • 1984年版:CM曲として「Miss You」を使用。

    • 1985年版:CM曲として「RAIN-DANCEがきこえる」を使用。




  • カネボウ、ブローコロン(1985年)


  • サントリー、NCAAスポーツドリンク(1985年)


  • KDD、TEL ME キャンペーン(1987年)


  • クラリオン、Auto PC Cadias(2002年)
    • CMには吉川の愛車、アストンマーティンが登場していた。



  • アサヒ飲料、WONDA SHOT & SHOT(2005年)
    • COMPLEXの「恋をとめないで」がCM曲として使用された。CMロケ地は府中競馬正門前駅(京王電鉄)。



  • 日本テレビ 開局55周年記念キャンペーンCM「日テレ55(ゴーゴー)」(2009年)
    • 出演だけでなく、「Johnny B. Goode」のサビを「ニ〜ッテレgo!go!」に言い換えた替え歌を吉川が歌った曲が流された(編曲・演奏も吉川側で行った)。15秒バージョンが1パターン、3秒バージョンが3パターン存在する。



  • 黄桜、辛口一献(2010年 - 現在)


  • 広島ガス(2011年 - 2012年)


  • 森永製菓、チョコモナカジャンボ(2012年 - 2015年)


  • キリンビバレッジ、生茶(2016年 - )


  • 日清食品「日清焼そばU.F.O.」(2016年)[107]



ナレーション




  • 三国志 Three Kingdoms(2011年、日本語版DVD)第22巻収録の前篇ダイジェストを担当

  • シリーズ平清盛(2011年、NHK総合)全4回

  • 峠 TOUGE(2012年 - 2015年、BS日テレ)


  • 義風堂々!! 兼続と慶次(2013年、テレビ東京系列)


  • NHKスペシャル「“流氷”大回転」(2014年5月18日、NHK)[108]

  • NNNドキュメント「拝啓 泣き虫かあさん 〜阪神・淡路大震災から22年〜」(2017年1月22日、日本テレビ)

  • NNNドキュメント「ただいま」と言えない... 〜原爆供養塔に眠る814人〜」(2018年8月5日、日本テレビ)



ドキュメンタリー




  • フランケンシュタインの誘惑 科学史 闇の事件簿(2015年 - 、NHK BSプレミアム)ナビゲーター

  • WATCH「4400人が暮らしていた町 〜吉川晃司がたどる平和公園〜」(2017年4月29日、広島テレビ放送) 広島ローカル30分枠

    • NNNドキュメント'17「4400人が暮らした町〜吉川晃司の原点・ヒロシマ平和公園〜」(2017年8月6日、日本テレビ系列) 拡大55分枠


  • カンムリ(2018年11月16日・23日、RCCテレビ)日本シリーズ第6戦始球式完全密着



書籍



写真集



  • YOU GOTTA CHANCE(1985年、旺文社)ISBN 4010098279

  • TAKE IT EASY(1986年、ワニブックス)ISBN 4847020367

  • DATE(1987年、扶桑社)ISBN 4893531336

  • Lunatic LUNACY Tour 1991 VISUAL BOOK(1991年、音楽専科社)ISBN 4900343234

  • A MAN IN TROUBLE(1992年、ソニーマガジンズ)ISBN 4789707350

  • PERSONAL BOOK「THE INDEX」(1994年、ビクターエンタテインメント)ISBN 489389093X

  • 20周年記念写真集「風上に乞う〜wisper of the wind〜」(2004年、音楽専科社 撮影:レスリー・キー)ISBN 9784872791549

  • 20周年記念写真集「風上に乞う〜Time Speak For Itself〜」(2004年、音楽専科社 撮影:レスリー・キー)ISBN 9784872791747



CD BOOK


  • CD BOOK 「エンジェルチャイムが鳴る夜に」(2005年)
    初の自作小説、及びオリジナルのアートワークや撮り下ろし写真などで構成される。小説タイトル名と同名称の曲を含む自作2曲とカバー曲をCDに収録。



関連書籍



  • 集英社文庫 コバルトシリーズ「ユー・ガッタ・チャンス」(1985年、集英社)

  • ZERO(1988年、CBSソニー出版)ISBN 4789703703

  • KOJI KIKKAWA ANTHOLOGY 〜Innocent Spirit〜(2004年、ソニーマガジンズ)

  • 『愚 日本一心』 月刊カドカワ〈別冊カドカワの本〉、2012年。ISBN 4047311200。



関連項目




  • BOØWY(テレビ・ライブ等で共演)


  • COMPLEX(布袋寅泰とのユニット)

  • 布袋寅泰

  • 修道中学校・修道高等学校の人物一覧



脚注


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注釈





  1. ^ 宇梶剛士も2年まで在学で先輩、竹原慎二は後輩になる[11]


  2. ^ 送り主は女子高生という設定であったため、文面は女子言葉だった。渡辺プロの社史(『抱えきれない夢 : 渡辺プロ・グループ四〇年史』)292-293頁に「1981年秋、広島の一少女から吉川晃司を推薦する手紙が届いた。〜推薦してきた少女は、彼のファンだったのである」などと書かれている。


  3. ^ 合格の理由は吉川の才能というより、吉川の観客動員力。吉川のはまちバンドはアマチュアながら、広島のホールを満杯にする程の人気があり、主力スタッフ・歌手の独立が相次ぎ、凋落していたナベプロにとってその観客動員力は大きな魅力だった。


  4. ^ 1人目は原田真二(1978年7月24日[34])。


  5. ^ 本人が『笑っていいとも』に出演した際に告白し、「緞帳を破って100万円の借金を作ってしまった」と言っていたが、その後ファンクラブの会報誌で「1,000万円」と訂正した。


  6. ^ これらは岡村視点での想い出であるため、2014年6月25日に放送されたニコニコ生放送「検証!吉川晃司、30の伝説!!」というコーナーでの吉川の言及は少し違った。吉川が「三人で待ち合わせたのは麻布でみんなでワイワイという感じだった」と話したのは、おそらく吉川は岡村より付き合いが広く、色んな人と遊んだ記憶が混ざっているのか、岡村ほど3人で遊んだ記憶が特別に強いということではないのかもしれない。


  7. ^ 1987年11月21日発売予定だったが急遽中止された。


  8. ^ 1994年発売予定だったが急遽中止された。


  9. ^ 2018年1月20日~21日開催の『KIKKAWA KOJI LIVE 2018 "Live is Life"』公演会場にて限定販売


  10. ^ 作品のテレビ本編である『仮面ライダーW』にも回想など重要な存在として登場しているが、テレビ用の映像は吉川の出演が決まる前に撮影されたため別人が演じ、顔が映らないように撮影されている。TV第31話ではOPでの表記は無いが、写真と回想(映画の映像の流用)で登場する。




出典





  1. ^ 広島市中島本町。

  2. ^ ab#愚pp.137


  3. ^ 『スポーツ報知』、2011年8月7日28面

  4. ^ abc吉川晃司×小林武史 「大事なのは反応していく力」 - エコレゾ ウェブ


  5. ^ 『24時間テレビ33 愛は地球を救う』日本テレビ系、2010年8月29日放送での吉川の言及。


  6. ^ 朝日新聞デジタル:(核なき世界へ)使命感じ もがき歌う - 社会


  7. ^ NNNドキュメント「4400人が暮らした町〜吉川晃司の原点・ヒロシマ平和公園」2017年8月6日、広島テレビ

  8. ^ abcdef「阿川佐和子のこの人に会いたい」 第919回『週刊文春』2012年4月12日号、pp.134-138

  9. ^ abcd“吉川晃司、大ファンの千葉真一と倉田保昭が共演するアクション映画の楽曲を担当”. スポーツニッポン (スポニチ Sponichi Annex). (2006年5月6日). オリジナルの2016年12月3日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20161203035713/http://eigamiru.link/archives/26444 2017年12月28日閲覧。 

  10. ^ abcd“音楽も壮絶バトル!吉川晃司VS大槻ケンヂ率いる特撮”. プロダクションノート. マスター・オブ・サンダー 決戦!! 封魔竜虎伝 (2017年10月26日). 2017年12月28日閲覧。


  11. ^ 『仮面ライダー』撮影で山本太郎、吉川晃司にビビってワキ汗止まらず! 府中町 3人 組じゃ|竹原慎二 オフィシャルブログ-竹原慎二はブタっ鼻(2010-01-24) 宇梶剛士オフィシャルサイト2009-03 平成18年第4回府中町議会定例会

  12. ^ abc吉川晃司―25年間追い続けた「路地裏の美学」 - PRESIDENT Online

  13. ^ abc【1984年3月】モニカ/吉川晃司 デビューからブレーク 自ら売り込んだ元五輪候補

  14. ^ abcdTALKING MUSIC, LOVE MUSIC, - フジテレビZOO

  15. ^ abcdef吉川晃司「自分にとって歌とは見えを切る人生そのもの」 〈週刊朝日〉


  16. ^ 吉川晃司もやっていた“東京五輪最強の穴場”競技とは? | 日刊SPA!

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  19. ^ 「DAVID BOWIE is | デヴィッド・ボウイ大回顧展」特集 吉川晃司インタビュー


  20. ^ 【エンタがビタミン♪】昔のバンド名は「はまちバンド」、魚介食系男子・吉川晃司がさかなクンにライバル宣言!

  21. ^ abc『宝島』1985年5月号、pp.6-8


  22. ^ 【エンタがビタミン♪】吉川晃司伝説「デビューのきっかけは自作自演の手紙だった!」ってホント?日刊ゲンダイ|佐村河内氏も…広島出身“著名”ミュージシャンが多いワケ 、日刊ゲンダイ|佐村河内氏も…広島出身“著名”ミュージシャンが多いワケ

  23. ^ ab『40歳問題 年をとるのも悪くない』pp.70-71

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  29. ^ 「吉川晃司がモニカでデビューした日」 | きょうは何の日 | おもいっきりDON!


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  33. ^ abcd【帰ってきたアイドル親衛隊】役者やってる吉川晃司も嫌いではないが、やはりステージで暴れている姿が一番だ


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  108. ^ NHKスペシャル 流氷“大回転” - NHK名作選(動画・静止画) NHKアーカイブス




外部リンク




  • K2 NET CAST : KOJI KIKKAWA OFFICIAL WEBSITE(公式ウェブサイト)


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  • 吉川晃司 - NHK人物録

















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