パワーレンジャー・ダイノサンダー
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『パワーレンジャー・ダイノサンダー』(Power Rangers Dino Thunder)は、アメリカ合衆国のテレビドラマ。日本の特撮テレビドラマシリーズ「スーパー戦隊シリーズ」の英語版ローカライズ作品[1]「パワーレンジャーシリーズ」の第12シーズンであり[2]、第10作目である。本作は『爆竜戦隊アバレンジャー』がベースとなっている[3]。2004年2月14日から同年11月20日まで[2]ABCファミリー[4]内のジェティックス(旧:ABCファミリー・アクションブロック)で放送。ABC放送、トゥーン・ディズニーでも放送された[4]。全38話[5]。
目次
1 ストーリー
2 概要
3 登場人物
3.1 パワーレンジャー
3.2 協力者
3.3 一般人
3.4 敵
3.5 その他
4 メカニック
5 装備
6 キャスト
6.1 レギュラー・準レギュラー
6.2 ゲスト出演者
6.3 スタント・スーツアクター
7 スタッフ
8 主題歌
9 各話リスト
10 ゲーム
11 国際展開
12 脚注
12.1 注釈
12.2 出典
13 外部リンク
ストーリー
伝説の戦士トミーに選ばれた若きパワーレンジャーが彼とともに悪と戦う。
概要
パワーレンジャーを指導する役所として、マイティ・モーフィン・パワーレンジャーのグリーンレンジャー及びホワイトレンジャー、パワーレンジャー・ジオのレッドレンジャー、パワーレンジャー・ターボの前期のレッドレンジャーとして活躍したトミーが再登場[5][4]。彼専用の番宣を放送するなど破格の扱いだったが、個人的な事情でトミー役のジェイソン・デビッド・フランクがアメリカに急遽帰国しなければならなくなったために、10話近くに亘ってトミーの変身前の姿が登場しないなど物語の展開に影響を及ぼすこととなった。
このような状況下で制作された第19話「Lost & Found in Translation」 は、コナーたちが衛星放送で偶然、日本の番組『爆竜戦隊アバレンジャー』第10話を見ると言う異色のエピソードである[6]。
第4話 「Legacy Of Power」は第1作から数えて通算500話となったことを記念して歴代シリーズの総集編が放送された[4]。
登場人物
パワーレンジャー
変身の掛け声はダイノサンダー・パワーオン。
- コナー・マクナイト/レッドレンジャー/トライアシックレンジャー(アバレッド/アバレマックス)
- サッカー好きの青年。高速移動の能力を持つ。弟は『パワーレンジャー・ニンジャストーム』に登場したエリック・マクナイト。
- 『パワーレンジャー・S.P.D.』の時代では、全国で人気のサッカー教室の設立者になっている。イーサンとキラと共に未来の世界と現代の両方でS.P.D.レンジャーと共闘。
- イーサン・ジェームズ/ブルーレンジャー(アバレブルー)
- コンピューターが趣味。腕を鋼鉄のように硬くできる。
- 『パワーレンジャー・S.P.D.』の時代では、S.P.D.でも使用されているソフトウェアのエンジニアとなっている。
- キラ・フォード/イエローレンジャー(アバレイエロー)
- 歌が得意。超音波を放つ能力をもつ。
- 『パワーレンジャー・S.P.D.』の時代では、人気シンガーになっている。
- Dr.トーマス"トミー"オリバー/ブラックレンジャー(アバレブラック)
- 通称はドクター・オー。伝説のパワーレンジャーでありマサチューセッツ工科大学を卒業した著名な考古学者でもあり、リーフサイド高校に理科の教師として赴任してきた。教師として、また、先輩レンジャーとしてコナー達を導く。
- 一度、かつて自分が変身していたグリーンレンジャー、ホワイトレンジャー、ジオレンジャー5・レッドの幻影が現れているが、後任に譲った力であるためかターボレッドレンジャーは現れていない。
- 『パワーレンジャー・S.P.D.』では未来から来たS.P.D.レンジャーと共闘。ダイノサンダーのレンジャーでは唯一顔出しがなかった。
- トレント・フェルナンデス/ホワイトレンジャー(アバレキラー)
- コナー達の同級生。通称はマーサー。メソゴグにより悪のホワイトレンジャーとして操られていたが、悪の心が取り除かれたことにより仲間となる。普段は喫茶店「サイバースペース」でウェイターの仕事をしている。変身コールは「ホワイトレンジャー・ダイノパワー」。日本版とは異なり変身バンクが用意された。
- 『パワーレンジャー・S.P.D.』では未来から来たS.P.D.レンジャーと共闘。
協力者
- ヘイリー・ジクター
- パワーレンジャーのサポートを勤める女性。トミーとは大学の同級生である。仕事はサイバースペースのチーフマネージャー。
- パワーレンジャー・ニンジャストーム
- 前作のパワーレンジャー。中盤で彼らと共闘する。他にセンセイ、カプリとマラーの姉妹も登場。
- パワーレンジャー・S.P.D.
- 次回作のパワーレンジャー。SPDの後半で二度共闘しており、一回目は本編終了後のコナー、キラ、イーサンが未来に行く形で、二回目は未来のSPD勢が本編時の時代に来る形で共演している。
一般人
- キャシディー・カール・コーネル
- リーフサイド高校のテレビ局のリポーター。本作のコメディリリーフ。
- デヴィン・デル・ヴァール
- キャンディーのパートナーであるカメラマン。
敵
- メソゴグ
- Drアントン・マーサーが実験中の事故から恐竜人間となり、その時に誕生した邪悪な人格に乗っ取られた姿。世界中の人間を全て恐竜人間に変えて支配しようと企む。最終的にはアントンと分離し、独立した存在となった。その後、ダイノクリスタルのエネルギーを吸収したために4体に分裂してパワーレンジャーと戦い、倒された。
- Drアントン・マーサー
- トレントの義父である遺伝子学者で大富豪。かつてトミーとともに遺伝子の研究をしていた。メソゴグに体を半分乗っ取られており、一定周期で元の人格に戻る。
- エルザ
- メソゴグの部下である女サイボーグ。非常に高い戦闘力を持つ。普段はコナー達が通うリーフサイド高校の教頭になりすましている。最後は記憶を失って人間に戻った。
- ランドル教頭
- エルザの表の顔。コナー達が通うリーフサイド高校に新たに赴任した教頭。厳しい性格であるため、生徒からは「前職は看守」だと噂され、恐れられている。
- ゼルトラックス(暗黒の鎧→鎧の邪命戦士)
- メソゴグの部下。その正体はトミーの科学者時代の同僚、テレンス・スミスが事故で死亡した後、メソゴグによってサイボーグとして蘇った姿。自分が死んだのはトミーのせいだと思い込み、彼への復讐を第一に考えている。剣と楯を持ち、専用の飛行船も持っていたが飛行船は破壊されている。また、目から光線を出す。エルザに好意を持っているが、彼女からは相手にされていない。後にパワーアップして驚異的な再生能力を得、レンジャー達と対決するが、強化形態に変身したコナーに敗れた。
- 偽ホワイトレンジャー
- コピーオターの影響でトレントから悪の心が分離して生まれた。ダイノステガゾードを操る。トレントによって倒された。
- ティラナ・ドローン
- 軍団の戦闘員で、両手が鎌になっている。元々はトミーとアントンが作り出した人造生物。
- トリプトイド(ゾゾル&ゲゲル)
- 軍団の戦闘員で、白と黒の二色に分かれている。イーサンが遊んでいたゲームに登場するキャラクターが実体化したもの。
その他
ジャパニーズ・パワーレンジャー(第19話のみの登場)- コナー達が見ていた衛星放送で登場。この作品の原作である『爆竜戦隊アバレンジャー』の登場人物。
- レッドレンジャー(伯亜凌駕)
- ケニー・幸人/ブルーレンジャー(三条幸人)
- イエローレンジャー(樹らんる)
- マイキー/ブラックレンジャー(アスカ)
- Mr. オショーネシー(横田さん)
- ワッカー・ウィルソン(バッキー・バンズ)
- カ・ヂン(バンクマッシュルーム)
- 敵の少女(リジェ)
- ミシー(ジャンヌ)
- イジー(ミケラ)
- パップページ(ヴォッファ)
メカニック
いずれも、日本版と違い自我を持たず純然たるマシーンという設定。
- サンダーザウルスメガゾード(アバレンオー)
- ティラノゾード(ティラノサウルス)
- トリケラゾード(トリケラトプス)
- プテラゾード(プテラノドン)
- ダイノステガゾード(キラーオー)
- ドラゴゾード(トップゲイラー)
- ステガゾード(ステゴスライドン)
- ブラキオゾード(ブラキオサウルス)
- ケファラゾード(バキケロナグルス、玩具は発売されていない)
- ディメトロゾード(ディメノコドン)
- パラサウルゾード(パラサロッキル)
- アンキロゾード(アンキロベイルス)
- メゾドンゾード(スティラゴサウルス)
- メゾドンメガゾード(マックスオージャ)
- トリケラマックスメガゾード(マックスリュウオー)
- レプリカントゾード(バクレンオー)
- サンダーザウルスメガゾードのコピー[7]。玩具はブリザードフォースメガゾードの名称で発売[7]。劇中のカラーリングがアメリカ人には受け入れられないと判断されたことから、玩具ではカラーリングが変更されている[7]。
装備
- サンダーザウルスモーファー(ダイノブレス)
- ダイノブレイガン(アバレイザー)
- ダイノキャノン(ダイノボンバー)
- ブラキオモーファー(ダイノコマンダー)
- ブラキオスタッフ(ダイノスラスター)
- ドラゴモーファー(ダイノマインダー)
- ドラゴソード(ウィングペンタクト)
- サンダーザウルスモーファーダイノサンダーマックスVER(ダイノブレスアバレマックスバージョン)
- トライシアックセイバー(スティライザー)
- サンダーザウルスブレイガン(バクレイザー)
- トライアシックモーファー
- ラプターサイクル
- ヘイリーが開発したバイク[6]。ビーム砲が装備されている[6]。
- ホバークラフトサイクル
- ヘイリーが開発したブルーレンジャー用のマシン[7]。
- ダイノATV
- メゾゴグが開発した全地形対応車[7]。ホワイトレンジャー用とブラックレンジャー用の2台がある[7]。玩具はサンダーATVの名称で発売[7]。
- トリケラマックスコマンドセンター
- ヘイリーが開発した大型装甲車[6]。ビーム砲が装備されており、遠隔操作も可能[6]。
キャスト
レギュラー・準レギュラー
- コナー・マクナイト:ジェームス・ネイピア
- イーサン・ジェームズ:ケビン・ダンハニー
- キラ・フォード:エマ・ラハナ
- トミー・オリバー:ジェイソン・デビッド・フランク
- トレント・フェルナンデス:ジェフリー・パラッツォ
- ヘイリー・ジクター:イズメイ・ジョンソン
- キャシディー・アグネス・コーネル:カトリーナ・デヴァイン
- デヴィン・デル・ヴァール:トム・ハーブ
- メソゴグ/Drアントン・マーサー :レイサム・ゲーンズ
- エルサ/ランドル教頭:ミリアマ・スミスメイ
- ゼルトラックス(声):ジェームズ・ゲイリン
- 偽ホワイトレンジャー(声):アダム・ガードナー
ゲスト出演者
- 学生(1):マシュー・パリー
- ベックマン(3):マーク・クレア
- サッカー選手(3):マット・ケネディ
- ケリー・スタイルス(6):モーガン・リース・フェアヘッド
- エドワード(11、24、27): スティーヴン・ホール
- ジャパニーズレッドレンジャー(19):西興一朗[注釈 1](声 - ジェームズ・リネハン)
- ケニー・幸人(19):冨田翔[注釈 1](声 - ジョージ・ヴァルカスJr.)
- ジャパニーズイエローレンジャー(19):いとうあいこ[注釈 1](声 - モーガン・リーズ・フェアヘッド)
- マイキー(19):阿部薫[注釈 1](声 - ジョン・バーカー)
- 少女(19):西島未智[注釈 1](声 - ヘレナ・イーストン)
- 敵の少女(19):鈴木かすみ[注釈 1](声 - レズリー・フィリップス)
- ミシー(19):桜井映里[注釈 1](声 - アンジェラ・シャーリー)
- Mr. オショーネシー(19):諏訪太朗[注釈 1](声 - スチュアート・デヴァニー)
- ワッカー・ウィルソン(19):サムエル・ポップ・エニング[注釈 1](バンク使用、声 - ジャーメイン・ターナー)
- イジー(19)(声):マット・サンダーランド
- パップページ(19)(声):パトリック・ウィルソン
- ジャパニーズレンジャー・モーファー(19)(声):ジェレミー・バーチャル
- 老婆(19):花原照子[注釈 1](声 - スーザン・ブラディ)
- エディ(23)、アナウンサー(声)(31・32):ケルソン・ヘンダーソン
- MMPRグリーンレンジャー(声)(27)、MMPRホワイトレンジャー(声)(27)、ジオレッドレンジャー(声)(27):ジェイソン・デビッド・フランク
- ニュースレポーター(27):パトリック・ウィルソン
- シェイン・クラーク(31・32):プア・マガシヴァ
- トリ・ハンソン(31・32):サリー・マーティン
- ウォールドー・ブルークス(31・32):グレン・マクラミカン
- ハンター・ブラッドリー(31・32):アダム・トゥオミネン
- ブレイク・ブラッドリー(31・32):ジョージ・ヴァルカスJr.
- キャメロン・ワタナベ(31・32):ジェイソン・チャン
- センセイ・カノイ・ワタナベ(31・32)、ローサー(31・32):グラント・マクファーランド
- カプリ(31・32):カトリーナ・ブラウン
- マラー(31・32)::カトリーナ・デヴァイン
スタント・スーツアクター
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- レッドダイノレンジャー[8](変身前のスタントも担当[8])、ブラックダイノレンジャー[8] - 羽賀亮洋
- ブルーダイノレンジャー[9](変身前のスタントも担当[10])- 南博男
- イエローダイノレンジャー[5] - 梛野素子
- イエローダイノレンジャー[11] - こしげなみへい
- ブラックダイノレンジャー[12] - 荒川真
- ホワイトダイノレンジャー[5] - 本間崇寛
- その他スタント - グレン・レヴィ、アイザック・アモン、他
スタッフ
- 製作総指揮:ダグラス・スローン、アン・オースティン
- 共同製作総指揮:坂本浩一
- プロデューサー:ジャニン・ディケンズ
- ストーリーエディター:ジャッキー・マーチャンド
- 音楽:ブルース・リンチ
- 撮影:サイモン・リエラ、ギャヴィン・ストラウド
- セカンドユニット監督:小池達朗、南博男(クレジット無し[10])
- スタント・コーディネーター:マーク・ハリス
- アートディレクター:ジェフ・エリス
- キャスティング:クリスティーナ・アレッシャー(NZ担当)、ステファニー・ゴリン(カナダ担当)、アニタ・コーラン
- 原作:八手三郎
- 制作:ルネサンス・アトランティック・エンターテイメント、東映、ヴィレッジ・ロードショー・KP・プロダクション
- 製作著作:BVSエンターテイメント、BVSインターナショナル
主題歌
- 「Power Rangers DinoThunder」
- 作詞 - ダグラス・スローン / 作曲 - ブルース・リンチ / 歌 - スティーブ・ラーキンス
各話リスト
話数 | サブタイトル | 登場モンスター | 監督 | 脚本 | 放送日[2] |
---|---|---|---|---|---|
1 | Day Of The Dino, Part I | ― | チャーリー・ハスケル | ダグラス・スローン | 2004年 2月14日 |
2 | Day Of The Dino, Part II | 巨大飛行メカ | アン・オースティン | ||
3 | Wave Goodbye | バードブレイン(ハッカラスナイパー) | ダグラス・スローン | 2月21日 | |
4 | Legacy Of Power | ― | アンドレ・メリフィールド | アン・オースティン | 2月28日 |
5 | Back In Black | ポリネイーター(キンモクセイカミカクシ) (声 - アリステア・ブラウニング) | 3月6日 | ||
6 | Diva In Distress | ドンキーバック(ザクロバキューム) (声 - ジェイソン・ホイト) | ジャッキー・マーチャンド | 3月13日 | |
7 | Game On | ディマグネトロン(ジシャクナゲンゴロウ) (声 - アリステア・ブラウニング) (声 - ダラス・バーネット) | ジョン・テリジェン | 3月20日 | |
8 | Golden Boy | ダイストロン(運命) (声 - アンドリュー・ロバート) ゴールデンロッド(英雄) (声 - ジェームズ・ゲイリン) | ポール・グラインダー | アン・オースティン | 3月27日 |
9 | Beneath The Surface | スコルペックススコルペックス(時計) (声 - スティーヴン・ブラントン) | ジャッキー・マーチャンド | 4月3日 | |
10 | Ocean Alert | メガローダー(シャークルマーガレット) (声 - ポール・バレット) | ジョン・テリジェン | 4月10日 | |
11 | White Thunder, Part I | ザ・クリーチャーザ・クリーチャー(バクダンデライオン) (声 - カール・ブランド) | チャーリー・ハスケル | ダグラス・スローン | 4月17日 |
12 | White Thunder, Part II | アンゴー(狩) (声 - ピーター・フィーニー) | ダグラス・スローン ジャッキー・マーチャンド | 4月24日 | |
13 | White Thunder, Part III | 5月1日 | |||
14 | Truth And Consequences | ― | アンドレ・メリフィールド | ジャッキー・マーチャンド | 5月8日 |
15 | Leader Of The Whack | ロボボット(新世界) (声 - マーク・ライト) | ジョン・テリジェン | 5月15日 | |
16 | Burning At Both Ends | インセクトライト(ムカデンパンジー) (声 - ジョン・リー) | アン・オースティン | 5月22日 | |
17 | The Missing Bone | フォッシルダーフォッシルダー(復活) (声 - グレン・デレク) | ポール・グラインダー | ダグラス・スローン | |
18 | Bully For Ethan | ターマイトロン(ハエマツ) (声 - スコット・ウィルス) | アン・オースティン | 6月12日 | |
19 | Lost & Found In Translation | コピーオター(ラッコピーマン) (声 - グレッグ・ジョンソン) | スティーブ・スレイヴキン | ||
20 | It's A Mad Mad Mackerel | マッド・マッケラル(ツリバカツオリーブ) (声 - キャメロン・ロードス) | マーク・ホフマイヤー | 6月19日 | |
21 | Copy That | コピーオター(ラッコピーマン) | ダグラス・スローン | ジャッキー・マーチャンド | 7月10日 |
22 | Triassic Triumph | ホワイト・テラーザウルス(キラーゴースト) (声 - マーク・ライト) モニターのモンスター(エヴォレンジャー) | アン・オースティン | 7月17日 | |
23 | A Star Is Torn | ザ・ローバー(バルギゲニア) (声 - アリステア・ブラウニング) | ダグラス・スローン | 7月24日 | |
24 | A Ranger Exclusive | ジュピトー(ジュピター) (声 - ジョエル・トベック) | アンドレ・メリフィールド | 7月31日 | |
25 | Tutenhawken's Curse | トゥーテンホーケン(ハゲタカライチ) (声 - デレク・ジャッジ) | ジャッキー・マーチャンド | 8月7日 | |
26 | Disappearing Act | ゾアノックス(ヒルリンドウ) (声 - アンソニー・レイ・パーカー) | ダグラス・スローン | 8月21日 | |
27 | Fighting Spirit | ホワイト・テラーザウルス2(キラーゴースト二世) (声 - マーク・ライト) | ポール・グラインダー | ジャッキー・マーチャンド | 8月28日 |
28 | The Passion Of Connor | デッドウッド(悲劇的) (声 - アンディ・フォークナー) | アン・オースティン | 9月4日 | |
29 | Isn't It Lava-ly | ホーン・リムド・モンスター(アヤメガネズミ) (声 - ピーター・ドーブ) | ブルース・カリッシュ | 9月18日 | |
30 | Strange Relations | ジェイド・グラディエーター(不滅) (声 - ジェフ・ドラン) スコーチ(奇跡) (声 - ジム・マクラーティ) | チャーリー・ハスケル | ジャッキー・マーチャンド | 9月25日 |
31 | Thunder Storm, Part I | ローザーボディーガード(ミケラ、ヴォッファ) ザーゲイン ウルフブレイドス ボールド・ルーザー ローザーボディーガード ブルー・フェイス | ダグラス・スローン | 10月2日 | |
32 | Thunder Storm, Part II | 10月9日 | |||
33 | In Your Dreams | スクァッドローズ(ショホウセンカメレオン) (声 - トニー・ブラケット) クロコ・D・ヴィル(ヤツデンワニ) (声 - レイ・トラウト) ランバ・モンキー(ナナクサルンバ) (声 - ジョナサン・バー) ルード・エルフ(レインディアサンタ) (声 - ティム・ファビル) | ブリッタ・ジョンストン | ジャッキー・マーチャンド | 10月16日 |
34 | Drawn Into Danger | フリッジア(デズモリジュエル) (声 - ペニー・アシュトン) | 10月23日 | ||
35 | House Of Cards | ルーディドラゴンルーディドラゴン(ドラゴンドラン) (声 - ブルース・ホプキンス) | ブリッタ・ジョンストン | ダグラス・スローン | 10月30日 |
36 | A Test Of Trust | アグリー・モンスター(デズモヴォーラ) (声 - ジェームズ・コールマン) レプリカントゾード | アン・オースティン | 11月6日 | |
37 | Thunder Struck, Part I | ゼルトラックス | アンドレ・メリフィールド | アン・オースティン | 11月13日 |
38 | Thunder Struck, Part II | メソモンスター(声 - レイサム・ゲーンズ) | ダグラス・スローン | 11月20日 |
ゲーム
- Power Rangers Dino Thunder
- 2004年9月22日にTHQからPlayStation 2版、ニンテンドーゲームキューブ版、ゲームボーイアドバンス版の3種類が発売された[13][14][15]。
- PS2版とゲームキューブ版はパシフィックコースト・パワー&ライト開発し[13][15]、ゲームボーイアドバンス版はナツメが開発した[14]。
- 声の出演(PS2・GC)
- レッドレンジャー、ブルーレンジャー - オーウェン・トーマス
- イエローレンジャー - プロベンツァーノ
- ブラックレンジャー - ラスベガス・E・トリップ
国際展開
インドでは2005年からトゥーン・ディズニーで放送[16]。2007年にはディズニーのインド進出3周年を記念して、ダイノサンダーレンジャーによるツアーイベントが行われた[17]
脚注
注釈
- ^ abcdefghij『爆竜戦隊アバレンジャー』からの流用
出典
^ “「パワーレンジャー」新シリーズの製作配給契約をサバン・キャピタル・グループと締結”. 東映プレスリリース (2010年5月19日). 2014年3月12日閲覧。
- ^ abc“Power Rangers Dino Thunder”. The Official Power Rangers Website. 2014年9月18日閲覧。
^ 「緑の章 World パワーレンジャー」『スーパー戦隊 36LEGENDS』 日之出出版、2012年、97頁。ISBN 978-4891988623。
- ^ abcd“FOR YOUNG VIEWERS; Those Mighty Power Rangers Just Keep On Morphing”. ニューヨーク・タイムズ. 2014年9月18日閲覧。
- ^ abcdインタビュー・秋田英夫「パワーレンジャー NOW!!」、『宇宙船』Vol.122、ホビージャパン、2008年10月、 96 - 97頁、 ISBN 978-4894257726。
- ^ abcde間宮尚彦構成 『30大スーパー戦隊超全集』 小学館、2007年、387頁。ISBN 978-4091051127。
- ^ abcdefg「パワーレンジャー」、『フィギュア王』No.233、ワールドフォトプレス、2017年、 41頁、 ISBN 978-4846531508。
- ^ abc“Hero vs Alien”. ZeroGravity Stunt Team公式サイト. 2012年8月20日閲覧。
^ “HirooMinami.com/南 博男/Stunt_Resume”. 南博男公式サイト. 2012年8月20日閲覧。
- ^ ab“The Stunt Guild of New Zealand » Hiroo Minami”. スタント・ギルド・オブ・ ニュージーランド. 2012年2月28日閲覧。
^ “Namihei Koshige”. インターネット・ムービー・データベース. 2011年7月13日閲覧。
^ “Makoto Arakawa”. インターネット・ムービー・データベース. 2011年9月6日閲覧。
- ^ ab“Power Rangers DinoThunder”. IGN. 2014年3月12日閲覧。
- ^ ab“Power Rangers DinoThunder”. IGN. 2014年3月12日閲覧。
- ^ ab“Power Rangers DinoThunder”. IGN. 2014年3月12日閲覧。
^ “TOON DISNEY UNLEASHES JETIX DINOMITE DIWALI WITH THE LAUNCH OF POWER RANGERS DINO THUNDER”. ウォルト・ディズニー・カンパニー・インド (2005年10月27日). 2014年5月30日閲覧。
^ “ウォルト・ディズニーのインド進出3周年記念をパワーレンジャーが祝う - インド”. フランス通信社 (2007年1月11日). 2014年5月30日閲覧。
外部リンク
Power Rangers Dino Thunder - パワーレンジャー公式サイトによる紹介
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