キリスト教文学一覧
キリスト教文学一覧(キリストきょうぶんがくいちらん)では、キリスト教をテーマの中心に据えている文学作品を挙げる。
西洋
神曲(ダンテ・アリギエーリ、14世紀)
アーサー王物語(15世紀?)
天路歴程(ジョン・バニヤン、17世紀)
失楽園(ジョン・ミルトン、17世紀)
カラマーゾフの兄弟(フョードル・ドストエフスキー)
罪と罰(フョードル・ドストエフスキー、1866年)
復活(レフ・トルストイ、1899年)
狭き門、田園交響楽、一粒の麦もし死なずば (アンドレ・ジッド)- イエスの生涯(フランソワ・モーリアック)
レ・ミゼラブル(ヴィクトル・ユゴー)
東洋
- 『西方の人』『奉教人の死』『きりしとほろ上人伝』などの切支丹物(芥川龍之介)
- 『沈黙』『イエスの生涯』『キリストの誕生』『深い河』(遠藤周作)
- 『塩狩峠』をはじめとする三浦綾子作品のほとんど。