ソードアート・オンライン
ソードアート・オンライン | |
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ジャンル | VRMMORPG、サイバーパンク、 バトル、ファンタジー |
小説: ソードアート・オンライン(SAO) ソードアート・オンライン プログレッシブ(SAOP) | |
著者 | 川原礫 |
イラスト | abec |
出版社 | アスキー・メディアワークス →KADOKAWA |
レーベル | 電撃文庫 |
刊行期間 | SAO:2009年4月10日 - SAOP:2012年10月10日 - |
巻数 | SAO:既刊21巻(2018年12月現在) SAOP:既刊6巻(2018年5月現在) |
アニメ: ソードアート・オンライン(第1期) ソードアート・オンラインII(第2期) ソードアート・オンライン アリシゼーション(第3期) | |
原作 | 川原礫 |
監督 | 伊藤智彦(第1期 - 第2期) 小野学(第3期) |
キャラクターデザイン | 足立慎吾(第1期 - 第3期) 鈴木豪、西口智也(第3期) |
音楽 | 梶浦由記 |
アニメーション制作 | A-1 Pictures |
製作 | SAO Project(第1期) SAOII Project(第2期) SAO-A Project(第3期) |
放送局 | (放送局を参照) |
放送期間 | 第1期: 2012年7月8日 - 12月23日 2013年12月31日(特別番組) 第2期: 2014年7月5日 - 12月20日 第3期: 2018年10月7日 - |
話数 | 第1期:全25話+特別番組1話 第2期:全24話+総集編1話 第3期:(放送中) |
映画: 劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール- | |
原作 | 川原礫 |
監督 | 伊藤智彦 |
脚本 | 川原礫、伊藤智彦 |
キャラクターデザイン | 足立慎吾 |
音楽 | 梶浦由記 |
制作 | A-1 Pictures |
製作 | SAO MOVIE Project |
配給 | アニプレックス |
封切日 | 2017年2月18日 |
上映時間 | 119分 |
スピンオフ作品(小説) | |
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テンプレート - ノート | |
プロジェクト | ライトノベル、映画、漫画、 アニメ、フィクション |
ポータル | 文学、映画、漫画、アニメ |
『ソードアート・オンライン』(Sword Art Online)は、川原礫によるライトノベル、およびその関連作品群。小説のイラストはabecが担当している。公式略称は「SAO」。
作中に登場するゲーム「ソードアート・オンライン」については本項VRMMORPGを参照。
目次
1 概要
2 あらすじ
3 登場人物
4 作中設定・用語
4.1 VRマシン
4.2 VRMMORPG
4.2.1 ソードアート・オンライン
4.2.2 アルヴヘイム・オンライン
4.2.3 ガンゲイル・オンライン
4.2.4 アスカ・エンパイア
4.3 ザ・シード
4.4 オーディナル・スケール
4.5 プロジェクト・アリシゼーション
4.5.1 アンダーワールド
4.6 ユナイタル・リング
5 書籍
5.1 原作小説
5.1.1 既刊一覧(原作小説)
5.2 原作未収録短編
5.3 同人誌
5.4 漫画
5.4.1 既刊一覧(漫画)
5.5 関連書籍
6 テレビアニメ
6.1 スタッフ
6.2 主題歌
6.3 各話リスト
6.4 放送局
6.4.1 テレビ放送
6.4.2 インターネット配信
6.5 BD / DVD
6.6 受賞歴
7 劇場アニメ
7.1 スタッフ(劇場アニメ)
7.2 主題歌(劇場アニメ)
7.3 興行成績(劇場アニメ)
7.4 BD / DVD(劇場アニメ)
7.5 受賞歴(劇場アニメ)
8 関連アニメ
9 テレビドラマ
10 ボイスドラマ
11 ドラマCD
12 ラジオ
13 ゲーム
13.1 コンシューマーゲーム
13.2 モバイルゲーム
13.3 アーケードゲーム
13.4 VR体験イベント
13.5 卓上ゲーム
13.6 リアル謎解きゲーム
14 アプリ
15 脚注
15.1 注釈
15.2 出典
16 外部リンク
概要
- オンライン小説からの商業化
- 当初は第9回電撃ゲーム小説大賞(2002年)応募用に執筆された作品であった[1][2][3]。しかし、初稿が応募規定枚数を大幅超過に超過し、改削も不可能だったため応募されることはなく、その後オンライン小説として「九里史生」名義で自身のウェブサイトに掲載された[1][2]。本編の連載は2002年11月から2008年7月まで続いた[2]。そんな中、連載の気分転換に書かれた『アクセル・ワールド』が第15回電撃小説大賞(2008年)の大賞を受賞し、その際に本作を読んだ担当編集者の提案により電撃文庫から商業作品として刊行されることとなった[3]。商業化にあたり2018年11月現在、ウェブサイトの連載は全て取り下げられている。
- メディア展開
- 2010年9月より、中村貯子[注釈 1]によるコミカライズと、南十字星によるパロディ4コマ漫画『そーどあーと☆おんらいん。』が電撃文庫MAGAZINEにて連載された。以降、関連漫画作品が多数刊行されている。
- 2012年7月より、テレビアニメ第1期が放送された。以降、第2期、第3期が製作されている。
- 2012年10月より、過去を描く新シリーズ『ソードアート・オンライン プログレッシブ』(公式略称は「SAOP」)が刊行されている。
- 2013年3月、バンダイナムコゲームスからPSP用ゲーム『ソードアート・オンライン インフィニティ・モーメント』が発売された。以降、関連ゲーム作品が多数製作されている。
- 2014年12月より、時雨沢恵一によるスピンオフ作品の『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』が刊行されている。
- 2016年6月より、渡瀬草一郎によるスピンオフ作品の『ソードアート・オンライン オルタナティブ クローバーズ・リグレット』が電撃文庫MAGAZINEにて連載され、同年11月に単行本化された。
- 2016年8月、ハリウッドでのテレビドラマ化が決定したことが報じられた。
- 2017年2月、劇場アニメ『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』が公開された。
- 実績
- 2017年4月25日の第1巻増刷発行分で、原作小説の国内累計発行部数が1300万部を突破した[4][注釈 2]。また、第1巻が電撃文庫で史上初の国内単巻発行100万部を達成した[4]。
- 2018年8月には、原作小説の全世界累計発行部数が2200万部を突破している[6]。
- 2018年11月時点で、世界13ヶ国以上において翻訳版が展開されている[7]。また、アニメの視聴回数は累計7億回を突破、映像ソフトの売り上げは累計120万本を突破している[7]。さらに、コンシューマーゲームの売り上げは全世界累計430万本を突破、モバイルゲームは全世界で2500万ダウンロードを突破している[7]。
- また2017年2月公開の劇場アニメの興行収入は、国内で25億円、全世界で43億円を超えた[8]。
- 評価
- 2011年発行の『このライトノベルがすごい!2012』では、作品部門ランキングで1位を獲得。翌年の『このライトノベルがすごい!2013』においても2位以下に大差を付けて1位の座を守り、『このライトノベルがすごい!』刊行史上初の作品部門2連覇を達成した。
- その他
- タイトルの「ソードアート・オンライン」は作中に登場するオンラインゲームの名称であり、作品自体にもゲームと同じくSAOという略称が使われる。また作者によると、自身もプレイした『ウルティマオンライン』や『ラグナロクオンライン』の影響を受けているという[9]。
- スティーヴン・スピルバーグ監督『レディ・プレイヤー1』の原作者アーネスト・クラインとの対談では2人とも、押井守の『アヴァロン』にインスピレーションを受けたと挙げている。特に川原は、「僕は『アヴァロン』に影響を受けて『ソードアート・オンライン』の銃で戦うチャプターを書いた。」と話している。
あらすじ
この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権を侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください。(2015年7月)(使い方) |
西暦2022年、1000人のユーザーによるベータテストを経て、世界初のVRMMORPG「ソードアート・オンライン」(SAO)の正式サービスが開始され、約10000人のユーザーは完全なる仮想空間を謳歌していた。しかし、ゲームマスターにしてSAO開発者である天才量子物理学者の茅場晶彦がプレイヤーたちの前に現れ、SAOからの自発的ログアウトは不可能であること、SAOの舞台「浮遊城アインクラッド」の最上部第100層のボスを倒してゲームをクリアすることだけがこの世界から脱出する唯一の方法であること、そしてこの世界で死亡した場合は、現実世界のプレイヤー自身が本当に死亡するということを宣言した。プレイヤーの一人である少年キリトはこの絶望的なデスゲームで生き残るべく、戦う決意をしてはじまりの街から旅立ってゆく。
しかし、後にSAO事件と称されることになるこの狂気のデスゲームは、仮想世界をめぐる様々な事件の幕開けにすぎなかった。
- プログレッシブ
- 前日譚 収録巻:『プログレッシブ』第1巻 -
- 時系列 2022年12月2日[10]~
- デスゲームの開始から一か月、アインクラッドでは既に約2000人ものプレイヤーが死亡していた。誰も第1層を突破できずにベータテスターと一般プレイヤーの確執ばかりが深まる中、騎士を自称するプレイヤー、ディアベルの主導により、遂に初めてのボス攻略が行われることになる。そしてキリトはその第一回ボス攻略会議の席で、成り行きで助けた少女アスナとコンビを組むようになる。
- しかしフロアボスとの戦いによりディアベルは戦死。その結果、キリトはベータテスターと一般プレイヤーの対立を鎮めるために自ら「ビーター」の汚名を名乗ることを余儀なくされ、象徴を失った攻略プレイヤーたちも攻略方針の違いから二つの派閥に割れてしまう。更には裏から派閥対立を煽り、プレイヤーたちにプレイヤーキル(PK)、つまり殺人の一線を越えさせんとする「煽動PK集団」の影までもが見え隠れする。
- キリトとアスナは攻略集団の中で微妙な立場に置かれながらも、対立と煽動PK集団の暗躍によって危うい舵取りを強いられる派閥間の調整に奔走し、また同時に自らもアインクラッドの攻略へと挑んでいく。
- アインクラッド
- 第1部 収録巻:第1・2巻
- 時系列 2024年10月18~24日[10]・11月5~7日[10](第1巻)、2024年2月23日[10]、同年6月24日[10]、同年10月30日~?日[10]、2023年4月8日~6月12日[10]・同年12月24日[10]
- 茅場晶彦によるSAOのデスゲームの開始から約2年近くが経っていた。最前線は第74層、生存者は約6000人まで減っていた。
- 最強ギルド「血盟騎士団」の副団長となったアスナとのコンビを解消したキリトは、数々の出会いと別れを繰り返しながら孤独なソロプレイヤーとして最前線で戦い続けていた。
- そんなある日、偶然にもアインクラッドで貴重とされるS級食材を手に入れたキリトは、それをきっかけに久々にアスナとパーティを組み、再び心を通わせていく。
- それこそが、SAO事件最後の3週間の始まりであった。
- 第2巻は主要キャラクターとの出会いを描く短編集。「黒の剣士」「心の温度」「朝霧の少女」「赤鼻のトナカイ」の4編が収録されている。
- フェアリィ・ダンス
- 第2部 収録巻:第3・4巻
- 時系列 2025年1月[11]・同年5月[12]
- SAOがクリアされて約2か月が経過した2025年1月。現実世界への帰還を果たしたキリトこと桐ヶ谷和人だったが、SAOで心を通わせたアスナこと結城明日奈は帰還することなく眠りつづけていた。同様に、300人ものSAOプレイヤーが意識を失ったまま眠り続けており、初期化されるはずのSAOサーバーも不可解な稼動を続けているという。
- 明日奈が病院のベッドで眠り続けることを利用し、彼女の父親が経営する総合電子機器メーカー「レクト」の社員にしてSAOサーバーの維持管理を担当している須郷伸之は、強引に明日奈との結婚を推し進めようとする。自らの無力感に苛まれる中で和人は、妖精たちのファンタジー世界を舞台としたハイスペックVRMMORPG「アルヴヘイム・オンライン」(ALO)の中で、アスナらしき人物が目撃されたという情報を得る。
- 真実を確かめるために再び仮想世界へダイブした和人は、かつてSAOで共に暮らした「娘」のユイや、ALOへのダイブ直後に出会った剣士リーファと共に、ALOの中心「世界樹」の攻略を目指す。
- ファントム・バレット
- 第3部 収録巻:第5・6巻
- 時系列 2025年11月9日[13]・12月7日~14日[14]・12月半ば[15]
- SAOがクリアされて1年後の2025年12月。戦いの果てに明日奈を助け出した和人は、かつての仲間たちと共にALOの世界を生きていた。そんなある日、和人はSAO事件で顔見知りとなった総務省仮想課の職員である菊岡誠二郎から、銃撃戦が繰り広げられる銃器と鋼鉄の世界「ガンゲイル・オンライン」(GGO)に出没した謎のプレイヤー、死銃(デス・ガン)が関わるとされる連続変死事件の調査を依頼される。
- 真相を究明するべくGGOへダイブした和人は、ログイン直後に知り合った少女シノンからGGOの世界についてのレクチャーを受けつつ、死銃との接触を図るべく最強のガンナーを決める大会「バレット・オブ・バレッツ」(BoB)へとエントリーすることになる。これまでと全く勝手の違う銃器世界での戦いに苦戦するキリトだったが、持ち前の剣技と反射神経、センスを駆使しながら戦いを勝ち抜いていく。
- やがて一連の事件の真実に迫る中、キリトはSAO時代の忌まわしき因縁と対峙することになる。
- マザーズ・ロザリオ
- 外伝 収録巻:第7巻
- 時系列 2026年1月6~13日[16]・1月16日~3月29日[17]・4月4日[18]
- 「死銃事件」から数週間後の2026年1月。アスナはリズベットたちから「絶剣」と呼ばれる凄腕の剣士がALOに現れたことを聞く。その剣士は自らの「オリジナル・ソードスキル」を賭け、1対1の「デュエル」の相手を募集しているらしい。キリトすら撃ち破ったその腕と剣技に興味を持ったアスナは、自分も「絶剣」に勝負を挑むが熱戦の末に敗れてしまう。
- その後ユウキと親しくなったアスナは彼女がリーダーを務めるギルド「スリーピング・ナイツ」を紹介され、他のメンバーとも打ち解け始める。しかし彼女のギルドのメンバ―には皆ある悲しい秘密が隠されていたのだった。
- アーリー・アンド・レイト
- 外伝 収録巻:第8巻
- 時系列 2024年11日[10]、2025年12月28日[19]、2022年11月6日
- 本編を補完する短編集。アインクラッド編の「圏内事件」、PB編とMR編の間に起きた「キャリバー」、デスゲーム開始当日の「始まりの日」の3編が収録されている。
オーディナル・スケール- 時系列 2026年4月29日前後[20]
- 2026年4月。「ナーヴギア」をその後継VRマシン「アミュスフィア」がとって代わったかのように、ARマシン「オーグマー」という次世代ウェアラブル・マルチデバイスが発売された。「オーグマー」は覚醒状態で使用することができる安全性とその利便性から瞬く間にユーザーを増やし、ARアイドルのユナの存在と「オーグマー」専用のARMMORPG「オーディナル・スケール」(OS)もその人気を後押ししていた。
- キリトの仲間たちも「オーグマー」を日常にゲームに大いに活用しOSにも参戦する中、当のキリト本人はこの新しい機器に乗り気ではなく、OSもあまりプレイしてはいなかった。
- そんな中、OSに旧SAOのボスモンスターが現れるという噂が流れ始める。アスナに連れられてOSをプレイしたキリトが眼にしたものは旧アインクラッド第10層のボスモンスター「カガチ・ザ・サムライロード」。現実世界を舞台に、多くのSAO帰還者たちを巻き込んだ悲しき陰謀が幕を開ける。
- アリシゼーション
- 第4部 収録巻:第9 - 14巻
- 時系列 2026年6月27[21]~7月6日
- GGOで起きた「死銃事件」から半年が経った2026年6月。和人は菊岡からの紹介で、謎多きベンチャー企業「ラース」の開発した次世代フルダイブ実験機「ソウル・トランスレーター」のテストダイバーのアルバイトを行っていた。ある日、和人は「ダイシー・カフェ」での談笑の帰りに、「死銃事件」の実行犯最後の1人の襲撃を受け、薬剤注射による昏睡状態に陥ってしまう。
- 次に和人が目を覚ました時、眼前には現実世界と遜色ないクオリティを持ち、人間同然の豊かな感性を持つNPCたちが住まう仮想世界「アンダーワールド」(UW)が広がっていた。ログアウト不可という旧SAOと同じ状況に陥る中、キリトは現実世界への道を求め、親しくなった少年・ユージオと共に世界の中心「セントラル・カセドラル」を目指すことになる。
- 一方、現実世界の和人は搬送先の病院から昏睡状態のまま連れ出され、行方不明になっていた。明日奈たちは和人の行方の手がかりを求め、藁をも掴む思いで茅場の恋人だった神代凛子にコンタクトを取り、「ラース」に潜入する。そこで菊岡の口から明かされたのは、UWの根幹にあるボトムアップ型人工知能開発計画「プロジェクト・アリシゼーション」だった。
- アリシゼーション新章 アンダーワールド大戦
- 第4部新章 収録巻:第15 - 18巻
- 時系列 2026年7月6~7日[22]・8月1日[23]・8月14日~18日[24]
- 人界の民を恐るべき兵器に変えようとしていた「セントラル・カセドラル」と人界の支配者にしてシステム管理者、アドミニストレータとの戦いにからくも勝利したキリトであったが、その代償はユージオの死と自身の精神喪失であった。キリトと共闘した「整合騎士」のアリスは彼を連れ、ルーリッドの村はずれでひっそりと暮らしていた。しかし、人界とダークテリトリーの全面戦争が近いことを知ったアリスはキリトを連れ戦場へと向かう。
- 現実世界ではUWが存在する「オーシャンタートル」が謎の襲撃者たちによって占拠されていた。明日奈はキリトと完全な人工知能へと覚醒したアリスを救うため、UWへのログインを決意する。そして襲撃者のリーダーであり人間の魂を求める男ガブリエルもまた、闇の皇帝ベクタとしてUWへとログインし、アリスを奪うべく人界へと侵攻を始める。
- これに対抗するアリスら人界軍は戦力差に押されるが、創世神ステイシアとして降り立ったアスナの参戦により持ち直す。しかし、外国のVRMMOプレイヤーを大量投入するという策に両軍は混乱させられ、ガブリエルはその隙を突いてアリスを拉致してしまう。人界軍とダークテリトリー軍は一時休戦してこれに対処するも次第に追い込まれていく。そこに現れたのは、同じく女神と化したリーファとシノン、ユイの願いに応じ救援に駆けつけたクラインたち日本のVRMMOプレイヤーたちだった。再び戦況が覆る中、今度はガブリエルの部下であるヴァサゴ、またの名をSAO最悪の殺人鬼であったPoHが新たな戦力を率いてアスナたちを心身ともに追い詰めていく。
- ムーン・クレイドル
- 第4部外伝 収録巻:第19・20巻
- 時系列 2026年7月7日[25]
- 大戦が終結し1つになったUWでは、人界と暗黒界の人々が交流を始めていた。しかし、人界側の代表になっていたキリトは、この平和が長続きしないことを予想し、争いを回避すべく現実世界の先進技術をUWに伝えていた。そんな中、UWではもう起こるはずがない殺人事件が発生。キリトは整合騎士見習いになった後輩騎士のロニエを伴い、自ら事件の捜査を開始する。
- ユナイタル・リング
- 収録巻:第21巻 -
- 時系列 2026年9月27日[26]~
- キリトとアスナがUWから現実世界へと帰還して1ヶ月半後。ALOのログハウスにいる二人の傍らには、現実世界での身体を得たアリスの姿があった。しかし突如、「ユナイタル・リング」と呼ばれる謎のゲームへと強制コンバートされてしまう。強制コンバートは百を超える仮想世界から数十万人規模[27]に及び、過酷なオープンワールド・サバイバルゲームが幕を開ける。
登場人物
- キリト(Kirito)
- 声 - 松岡禎丞
- 外伝を除く本作全編を通しての主人公。SAO事件を劇的な早期解決へと導いた「黒の剣士」。
- SAO事件後も、その残滓が引き起こした様々な事件に巻き込まれていく。
- アスナ(Asuna)
- 声 - 戸松遥
- 本作のメインヒロイン。SAO事件における紆余曲折の末にキリトと結ばれて相思相愛の関係となり、心身ともにキリトに寄り添い彼を支えていく。
- SAOでは最強のギルド「血盟騎士団」の副団長であり「閃光」と渾名されていたが、事件以前はゲームとは無縁な良家の令嬢であった。
- ユイ(Yui)
- 声 - 伊藤かな恵
- アインクラッド第22層の森に倒れていた少女。キリトとアスナを両親のように慕い、2人も実の娘のように可愛がっている。
- リーファ(Leafa)
- 声 - 竹達彩奈
- フェアリィ・ダンス編のヒロイン。ALOでキリトの戦いを援護し、アスナ奪還に大きく貢献した。以後もキリト一行の仲間に加わり行動をともにする。
- シノン(Sinon)
- 声 - 沢城みゆき
- ファントム・バレット編のヒロイン。自身の過去を乗り越えるべくGGOをプレイしている。第3回BoBにてキリトと共闘し、死銃事件を共に解決した。
- 事件後はGGOと兼ねる形でALOを始め、キリトたちと行動を共にし、交流を深めていく。
- ユウキ(Yuuki)
- 声 - 悠木碧
- マザーズ・ロザリオ編のヒロイン。ALOにおいて「絶剣(ぜっけん)」と呼ばれ圧倒的な戦闘力を誇るプレイヤー。
- ギルド「スリーピング・ナイツ」のリーダー。ALOでの辻デュエルでアスナと出会いその強さを認め、ボス攻略戦の助っ人を依頼した。
- アリス(Alice)
- 声 - 茅野愛衣
- アリシゼーション編のヒロイン。UWにおけるキリトとユージオの幼なじみ。
- 禁忌目録に反したため公理教会へ連行されたが、後に整合騎士屈指の実力者としてその姿を現す。
- ユージオ(Eugeo)
- 声 - 島崎信長
- UWにおけるキリトとアリスの幼なじみ。元は漆黒の巨木ギガスシダーの刻み手であったが、キリトに剣術を教わり、アリスを救い出すために共に央都を目指す。
- シリカ(Silica)
- 声 - 日高里菜
- SAOでキリトに命を救われた「ビーストテイマー」。リズベットと出会ってからは馬が合うようであり、よく2人で行動している。
- リズベット(Lisbeth)
- 声 - 高垣彩陽
- SAOでは鍛冶屋の少女で、アスナの親友。キリトとアスナの仲を温かく見守る姉貴分的存在。
- クライン(Klein)
- 声 - 平田広明
- キリトが正式サービス開始後のSAOで最初に知り合った人物。SAOではギルド「風林火山」を設立し、ギルドリーダーを務めた。
- 義理堅い気さくな好青年で、キリトとは腐れ縁の親友とも言うべき間柄になる。
- エギル(Agil)
- 声 - 安元洋貴
- SAO事件最初期から攻略に参加するプレイヤー。後に商人に転向する。攻略組プレイヤーにも劣らない実力者でもある。キリトの良き理解者の一人であり、後にVRMMOを再興する影の立役者となる。
- 現実世界ではカフェバーの店主で、SAO事件後は彼の店に仲間たちが集うようになっている。
- 茅場晶彦(かやば あきひこ)
- 声 - 山寺宏一
量子物理学者としても知られる天才的ゲームデザイナー。ナーヴギアをはじめとしたフルダイブ型VRマシンの基礎設計者にしてSAOの開発ディレクターでもある。- SAOシリーズの全編を通じた元凶にしてはじまりの男であり、SAO事件後も作中世界のVRマシンに様々な影響を与え続けている。
- 菊岡誠二郎(きくおか せいじろう)
- 声 - 森川智之
総務省総合通信基盤局高度通信網振興課第二分室(通信ネットワーク内仮想空間管理課)、通称「仮想課」の職員。VRMMO世界の監視や調査を行っている。- 様々な事件に巻き込まれるキリトに便宜を図る一方、自身も彼のゲーマーとしての腕を見込んでVRMMOに関わる様々な事件の解決を依頼する。
作中設定・用語
VRマシン
「完全ダイブ(フルダイブ)」を可能とするVR技術を搭載したマシン[28]。ユーザーの脳に直接接続して仮想の五感情報を与え、仮想空間を生成する[28]。作中に登場した主なハードは以下の通り。
- ナーヴギア(NerveGear)
- 茅場晶彦が設計した、民生用フルダイブ型VRマシンの第1号機。
- SAO事件では高出力の電磁パルスを発生させて装着者の脳を破壊し、数多くの犠牲者を出した。またALO事件では、フルダイブ技術による人格・思考・記憶操作実験に利用された。
- アミュスフィア(AmuSphere)
- ナーヴギアの後継機で、セキュリティシステムおよびセーフティ機構が強化されている。
- SAO事件を踏まえて電磁パルスの出力は大幅に弱められ、脳の破壊は物理的に不可能となったが、同時に解像度が若干低下している。
- メディキュボイド(Medicuboid)
- フルダイブ型VR技術を転用した医療用のマシン。茅場が基礎設計を、神代凛子が開発を行なった。
- 電磁パルスを発生する信号素子の密度はナーヴギアの数倍もあり、ナーヴギアやアミュスフィアでは難しい体感覚の完璧な遮断も可能となっている。そのためターミナルケアをはじめとする多くの分野で活用が期待されている。
- オーグマー(Augma)
- VRマシンを基に設計された、AR対応ウェアラブル・マルチデバイス。VRマシンと同様、電磁パルスによって視覚情報を脳に入力する。
- 単純な情報端末として使用する分には命の危険は無いが、内部的にはナーヴギアに近いため、システムのロックを解除すればフルダイブ可能なVRマシンとして使用できるほか、外部給電によるアシストがあれば使用者の脳を破壊し得る。
ソウル・トランスレーター(Soul TransLator)- 「プロジェクト・アリシゼーション」も参照
- 茅場が開発した、彼にとっての本命のVRマシン。茅場が自らの意識を電子化した際には、このマシンのプロトタイプを使用した[29]。
- 蓄積されたデータは「メディキュボイド」の開発に活かされた。また、このマシンの改良版がプロジェクト・アリシゼーションに用いられた。
VRMMORPG
Virtual Reality Massively Multiplayer Online Role-Playing Gameの略。フルダイブマシンによる仮想空間を舞台とした新世代のMMORPG。登場初期は人気を博したものの、SAO事件およびALO事件によってVRMMOに対する世論は極めてネガティブな方向に向かい、一時期はその将来を危ぶまれた。しかし、「ザ・シード」の普及によってその状況は覆され、VRMMOを初めとする仮想世界は発展と拡張を続けている。作中に登場した主なゲームタイトルは以下の通り。
ソードアート・オンライン
Sword Art Online、略称は「SAO」。完全なる仮想世界を構築するナーヴギアの性能を活かした世界初のVRMMORPG。自らの体を動かし戦うというナーヴギアのシステムを最大限体感させるべく魔法の要素を完全に排し、ソードスキルという必殺技とそれを扱うための無数のスキルや武器類が設定されている。また戦闘用以外のスキル[注釈 3]も多数用意されている。
SAOの実態は茅場の「真の異世界の創造」という渇望を具現化するための狂気のソフトウェアであり、2022年11月6日の正式サービス開始と同時に、ログアウトできない生死を賭けたデスゲームと化した。最終的に4000人近くの死者を出す大惨事となったが、2024年11月7日、キリトの活躍によりゲームクリアを迎えた。
- 浮遊城アインクラッド
- SAOの舞台である、無限の蒼穹に浮かぶ巨大な天空城。アインクラッドとは、An INCarnating RADius(具現化する異世界)の略である。城の名の通り先細りの構造をもつ。内部には都市や村、森や湖など様々な「フィールド」を内包する。
- 全100層で構成され、上下のフロアを繋ぐ階段は各層1つのみ。その全てが怪物のうろつくダンジョン「迷宮区」に存在し、その最奥には強力な「フロアボス」が立ちはだかっている。
- ソードスキル
- 魔法が存在しないSAOに設定された最大の攻撃システムであり、予備動作をシステムが検知することで発動する必殺技。刀剣類だけでなく斧、投剣、手足(体術)といった様々な武器に対応したスキル系統が存在する。
- 発動時には武器が発光する「ライトエフェクト」と、攻撃軌道を補正する「システムアシスト」を伴い、通常攻撃を遙かに凌駕する破壊力と攻撃速度を得ることができる。その反面、所定の硬直時間と使用間隔が存在する。
- カーディナル・システム
- 人間のメンテナンスを不要とするエラーチェックおよびゲームバランサー機構。システム自体も2つのメインプログラムが互いを修正し合うことで自身をメンテナンスしており、ゲームを滞りなく運営・維持している。これによりゲーム内での不具合やシステムの穴を突いた不正行為はほぼ封じられ、ゲームバランスを崩壊させる恐れのある裏技的な手法などが発見された場合も即座に修正される。
- オレンジ(犯罪者)プレイヤー
- 盗みや傷害、あるいはプレイヤーキル(PK)といったシステム上の犯罪を行ったプレイヤーの通称。犯罪を行ったプレイヤーはカーソルが緑からオレンジに変化するのが所以。同様に犯罪者プレイヤーの集団は「オレンジギルド」と呼ばれる。
- レッドプレイヤー
- デスゲームであるSAOにおいて、積極的にPKを行う殺人者たちの自称、及び通称。殺人ギルド「ラフィン・コフィン」が最初に宣言した。
- ビーター
- ベータテスト出身のプレイヤーを貶めて言う蔑称。「ベータテスター上がりのチーター(不正行為者)」を縮めた造語で、ベータテストで培った経験と知識を独占する利己的なプレイヤーを指す。
- 第1層のボス攻略の際にキリトが他のベータテスターとは比較にならない量の情報を持つ悪役を演じたことがきっかけとなり、この呼び名が生まれた。
- SAO生還者(サバイバー)
- SAOから生還したプレイヤーたちを指すネット用語。
- ゲーム開始当時高校生以下だったプレイヤー500余名は、政府の配慮により西東京市に設置された高等専修学校に通っている。
アルヴヘイム・オンライン
ALfheim Online、略称は「ALO」。アミュスフィア最古のVRMMO[30]。SAOのサーバーが丸ごとコピー・流用されており、SAOゆずりの高スペックのグラフィックに加え、魔法や飛行システムの実装で爆発的人気を獲得した。プレイヤーは9つの妖精族からいずれかを選択し、高位種族への転生を目指して種族間抗争を繰り広げる。
ALOの実態は研究員の須郷伸之による非人道的人体実験の隠れ蓑であり、この事実が2025年1月にALO事件として露見すると運営中止は勿論、運営母体も大打撃を被ることとなった。しかしながら事件によってゲームを辞めたプレイヤーは少なく、ベンチャー企業の元で運営が再開されて浮遊城アインクラッドやソードスキルの実装などの大幅な仕様変更・アップデートが行われた。
- 世界樹
- 事件前のALOにおけるプレイヤーたちの最終目標地点。高位種族へ転生するためのグランドクエストの舞台となるはずであったが、実際には実験のための研究施設のみが設置されており、グランドクエストも実質攻略不可能な仕様となっていた。
ガンゲイル・オンライン
Gun Gale Online、略称は「GGO」。「ザ・シード」によって誕生したVRMMOFPSの1つ。日本で稼働しているVRMMOで唯一リアルマネートレーディングが可能であることが大きな特徴である。最終戦争後の荒れ果てた遠い未来の地球が舞台であり、銃火器による銃撃戦がメインとなっている。ナイフや「光剣(フォトン・ソード)」などの近接戦闘用の武器も一応は存在している。
スピンオフ作品『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』の舞台である。
- 着弾予測円(バレット・サークル)
- 攻撃的システムアシスト。銃撃者の視界に緑色の円として表示され、発射された弾丸は円の内側のどこかにランダムで着弾する。主に銃撃者の脈拍によって円のサイズが変動する。
- 銃撃戦にゲーム的な面白さを盛り込むためのシステムである。
- 弾道予測線(バレット・ライン)
- 防御的システムアシスト。被銃撃者の視界に赤い輝線として自身を狙う銃の弾道が表示され、これを避けることで現実よりはるかに容易に銃撃を回避することが可能となる[注釈 4]。
- 着弾予測円同様、銃撃戦にゲーム的な面白さを盛り込むためのシステムである。
- バレット・オブ・バレッツ(Bullet of Bullets)
- 略称は「BoB」。GGOにおける最強ガンナー決定戦。
- まずブロック毎に別れて1対1の対人トーナメント型の予選を行い、各ブロックの上位2名が総当たりで挑むサバイバル型の本戦に出場する。
アスカ・エンパイア
SAO事件発生後にサービスが開始された和風VRMMORPG。日本国内ではALOに次ぐ規模を持ち、また大きな不祥事がないことから信頼性が評価されている。
短編『Sister's Prayer』、スピンオフ作品『クローバーズ・リグレット』の舞台である。
ザ・シード
コンパクトなサイズのVRMMORPG作成・制御用のフリーソフト。茅場晶彦がキリトに託した「世界の種子」。誰でもVRMMOの運営が可能となるこのソフトの拡散によって仮想世界は爆発的な拡張を続け、様々なVRワールドを生み出し続けている。
その一方でザ・シードの拡散はテロリストや新興宗教によるVR技術の利用を容易とし、反社会的組織の資金源・人材供給源になり得る負の側面も見せている。肉体を介さない売春や電脳麻薬といった新機軸の犯罪をも生み出し、現行の法整備では警察の捜査すら難しい状況にある[31]。
- コンバートシステム
- あるVRMMOで育てたキャラクターを別のVRMMOへと移すことができる機能。「ザ・シード」によって開発されたタイトルならば例外なくコンバートが可能である。
- 実施に際しては所持金やアイテムなどの持ち出しはできず、ステータスなどは元々のキャラクターの傾向に応じて自動的に調整される。
オーディナル・スケール
Ordinal Scale、略称は「OS」。オーグマー対応のARゲーム。プレイヤーは現実世界の各所に出現するアイテムを集め、モンスター戦や対人戦でランクの上昇を目指す。レベルやスキルではなく、プレイヤーランキングが高いほど戦闘能力が上昇するが、プレイヤーの現実の運動能力に応じてランキングの差を埋めることができる。表示されるのはランキングのみであり、具体的な数値パラメータは表示されない。戦闘では近接・遠隔・支援の3タイプの武器の中から1つを選び、生身の肉体を動かして視界に表示されるエネミーと戦う。
プロジェクト・アリシゼーション
高度なボトムアップ型のAIを作り出し、それを無人兵器に軍事転用することを最終目的とした、自衛隊主導の極秘計画。表向きはベンチャー企業「ラース」として偽装されている。
- フラクトライト(Fluct Light)
- Fluctuating Light(揺れ動く光)の略。量子脳理論に基づいて提唱され、「ラース」が観測に成功した。
- 人間の脳神経細胞内のマイクロチューブル内に存在する光量子であり、人間の魂とされる光の集合体。
ソウル・トランスレーター(Soul TransLator)- 「VRマシン」も参照
- 略称は「STL」。「ラース」によって開発された実験用フルダイブ機。開発主任は比嘉タケル。既存のVRマシンとは異なり、フラクトライトに直接量子的なアクセスを行う。
- イチエモン、ニエモン
- 限界突破した人工フラクトライトが現実世界で活動するための身体として開発された人型ロボットの試作機。正式名称は「エレクトロアクティブ・マッスルド・オペレーティブ・マシーン」。イチエモンは試作一号機、性能を大幅に向上させたニエモンは試作二号機にあたる。
- オーシャン・タートル(Ocean Turtle)
- 「ラース」の本拠地が存在する自走式メガフロート。タートルの名に相応しく、見た目も亀のような形をしている。表向きは大型海洋研究母船を装っている。巨大なピラミッド型をしており、動力源は加圧水型原子炉を使用している。
- アリス(A.L.I.C.E.)
- Artificial Labile Intelligent Cybernated Existence(人工高適応型知的自立存在)の略称。「ラース」が目指す高度なボトムアップ型AIのコードネームである。
- 最終負荷実験
- UW内で人界と暗黒界を隔てている「東の大門」を撤廃し、両世界による最終戦争を引き起こすことでAIたちのブレイクスルーを促す、プロジェクト・アリシゼーションの最終段階。
アンダーワールド
Under World、略称は「UW」。「ラース」によって作られた人工フラクトライトたちによる仮想世界。制作には「ザ・シード」が使用されているため、カーディナルシステムやコンバートシステムなども実装されている。「人界」と「暗黒界」という2つの世界が存在する大陸を舞台とし、世界全図はラースのロゴマークと同じ形をしている。また、常時時間加速がなされている。共通語としては日本語が使われている一方、魔法に類似した超常現象である「神聖術」の行使などには「神聖語」として英語が用いられる。
- 右目の封印
- UW内で暮らす人間や亜人が、禁忌目録や上位者の命令と言った法規を逸脱しようとした際に発動する封印。右目に思考すら困難になるほどの激痛が走る。その実態は、内通者によって秘密裏に仕組まれた「コード871」である。
- 神器
- 何らかの高リソースオブジェクトを由来に持つ武器。発生から長い月日を経ており、記憶という名の莫大なリソースをその身に宿している。
- 武装完全支配術
- 神器の元になった存在(前世)の力を解放・再現する超高等神聖術で、「強化」と「解放」の2つの段階がある。その威力は各流派の秘奥義(ソードスキル)や通常の神聖術を遙かに上回る。
- 心意
- 自負・自信等のイメージ力によって、ソードスキル・神聖術・武装完全支配術等を強化する力。イメージ力が強いほどパラメーター等に強く影響を与える。
- 人界(ヒューマン・エンパイア)
- アンダーワールド西側に存在する人間たちの世界で、肥沃な土地が多い。領土を四分割して統治する「四帝国」と、宗教の「世界中央公理教会」が幅を利かせており、東には暗黒界からの侵攻を防ぐ「東の大門」が置かれている。キリトが初めてダイブをした時点で既に誕生から450年以上が経過していた。
- 世界中央公理教会
- 通称「公理教会」。人界の絶対統治機関であり、四帝国以上の権勢を誇る。最高司祭アドミニストレータ(クィネラ)が自分の支配欲を満足させるために作った。央都セントリアの中心に存在する白亜の塔「セントラル・カセドラル」に拠点を置く。
- 禁忌目録
- 公理教会が作り出した人界の絶対の法。第一項に教会への忠誠、第二項に殺人の禁止を記している。アドミニストレータ(クィネラ)が自身の治世を脅かす存在の発生を防ぐために生み出した。
- 整合騎士(インテグレーター)
- 公理教会に所属する武官であり、人界最高位の秩序執行者。闇の軍勢から人界を守る守護者とされる。いずれも神器級の武器で武装し、さらに「武装完全支配術」という超高等神聖術を習得している。
- 整合騎士たちは「シンセサイズの秘儀」と呼ばれる処理によって自身にとって一番大切な人の記憶を奪われており、代わりに思考制御装置である「敬神モジュール」なるプリズム状の物体を埋め込まれている。彼らの元となった存在は四帝国統一大会に優勝した貴族の子弟と、禁忌目録に違反して連行された罪人たちである。
- 暗黒界(ダークテリトリー)
- 暗黒界人(人間)と他の亜人種が住む世界で、不毛な土地が大部分を占める。また、人界とは長大な「果ての山脈」で隔たれている。人界人からは「闇の国」と認識されており、2つの世界は対立関係にあるものの、整合騎士の存在により両世界の住民の邂逅は滅多に起きずにいる。
- 亜人種のフラクトライトも元は人間の物であり、本質的には人界人と全く同じ存在である。
ユナイタル・リング
2026年9月27日、突如として「ザ・シード」規格の各VRMMOから無数のプレイヤーが強制コンバートさせられた謎のオープンワールド・サバイバルゲーム。
「極光の指し示す地へと至った最初の者に、全てを与える」とのアナウンスと共に、正式なゲームが開始された[32]。そしてそれ以降にゲーム中で死亡した者は所持アイテムのドロップと共にユナイタル・リングの世界から永久に追放され、二度とログインすることはできなくなった[33]。
書籍
特記以外は全てKADOKAWAのアスキー・メディアワークスブランドより発行。
原作小説
- 『ソードアート・オンライン』
電撃文庫より刊行。略称は「SAO」。Web連載を元にした部分は第20巻までで、アリシゼーション編の後を描く第21巻以降は書籍版書き下ろしとなる。- 『ソードアート・オンライン プログレッシブ』
- 電撃文庫より刊行。略称は「SAOP」。アインクラッド攻略に焦点を当て、第1層から順に描いていく新シリーズである[注釈 5]。
既刊一覧(原作小説)
巻数 | タイトル | 初版発行日 | ISBN | 備考 |
---|---|---|---|---|
ソードアート・オンライン (SAO) | ||||
1 | ソードアート・オンライン1 アインクラッド | 2009年4月10日 | ISBN 978-4-04-867760-8 | 第1部 |
2 | ソードアート・オンライン2 アインクラッド | 2009年8月10日 | ISBN 978-4-04-867935-0 | 第1部 外伝(黒の剣士 / 心の温度 / 朝露の少女 / 赤鼻のトナカイ) |
3 | ソードアート・オンライン3 フェアリィ・ダンス | 2009年12月10日 | ISBN 978-4-04-868193-3 | 第2部 上巻 |
4 | ソードアート・オンライン4 フェアリィ・ダンス | 2010年4月10日 | ISBN 978-4-04-868452-1 | 第2部 下巻 |
5 | ソードアート・オンライン5 ファントム・バレット | 2010年8月10日 | ISBN 978-4-04-868763-8 | 第3部 上巻 |
6 | ソードアート・オンライン6 ファントム・バレット | 2010年12月10日 | ISBN 978-4-04-870132-7 | 第3部 下巻 |
7 | ソードアート・オンライン7 マザーズ・ロザリオ | 2011年4月10日 | ISBN 978-4-04-870431-1 | 外伝 |
8 | ソードアート・オンライン8 アーリー・アンド・レイト | 2011年8月10日 | ISBN 978-4-04-870733-6 | 外伝(圏内事件 / キャリバー / はじまりの日) |
9 | ソードアート・オンライン9 アリシゼーション・ビギニング | 2012年2月10日 | ISBN 978-4-04-886271-4 | 第4部 1幕 |
10 | ソードアート・オンライン10 アリシゼーション・ランニング | 2012年7月10日 | ISBN 978-4-04-886697-2 | 第4部 2幕 |
11 | ソードアート・オンライン11 アリシゼーション・ターニング | 2012年12月10日 | ISBN 978-4-04-891157-3 | 第4部 3幕 |
12 | ソードアート・オンライン12 アリシゼーション・ライジング | 2013年4月10日 | ISBN 978-4-04-891529-8 | 第4部 4幕 |
13 | ソードアート・オンライン13 アリシゼーション・ディバイディング | 2013年8月10日 | ISBN 978-4-04-891757-5 | 第4部 5幕 |
14 | ソードアート・オンライン14 アリシゼーション・ユナイティング | 2014年4月10日 | ISBN 978-4-04-866505-6 | 第4部 6幕 |
15 | ソードアート・オンライン15 アリシゼーション・インベーディング | 2014年8月9日 | ISBN 978-4-04-866775-3 | 第4部 7幕 (第4部新章 1幕) |
16 | ソードアート・オンライン16 アリシゼーション・エクスプローディング | 2015年8月8日 | ISBN 978-4-04-865307-7 | 第4部 8幕 (第4部新章 2幕) |
17 | ソードアート・オンライン17 アリシゼーション・アウェイクニング | 2016年4月9日 | ISBN 978-4-04-865883-6 | 第4部 9幕 (第4部新章 3幕) |
18 | ソードアート・オンライン18 アリシゼーション・ラスティング | 2016年8月10日 | ISBN 978-4-04-892250-0 | 第4部 10幕 (第4部新章 4幕) |
19 | ソードアート・オンライン19 ムーン・クレイドル | 2017年2月10日 | ISBN 978-4-04-892668-3 | 第4部 外伝 上巻 |
20 | ソードアート・オンライン20 ムーン・クレイドル | 2017年9月8日 | ISBN 978-4-04-893283-7 | 第4部 外伝 下巻 |
21 | ソードアート・オンライン21 ユナイタル・リングI | 2018年12月7日 | ISBN 978-4-04-912211-4 | 第5部 |
ソードアート・オンライン プログレッシブ (SAOP) | ||||
1 | ソードアート・オンライン プログレッシブ1 | 2012年10月10日 | ISBN 978-4-04-886977-5 | 第1・2層(星なき夜のアリア / ヒゲの理由 / 儚き剣のロンド) |
2 | ソードアート・オンライン プログレッシブ2 | 2013年12月10日 | ISBN 978-4-04-866163-8 | 第3層(黒白のコンチェルト) |
3 | ソードアート・オンライン プログレッシブ3 | 2014年12月10日 | ISBN 978-4-04-869096-6 | 第4層(泡影のバルカローレ) |
4 | ソードアート・オンライン プログレッシブ4 | 2015年12月10日 | ISBN 978-4-04-865566-8 | 第5層(冥き夕闇のスケルツォ) |
5 | ソードアート・オンライン プログレッシブ5 | 2018年2月10日 | ISBN 978-4-04-893613-2 | 第6層(黄金律のカノン) 上巻 |
6 | ソードアート・オンライン プログレッシブ6 | 2018年5月10日 | ISBN 978-4-04-893797-9 | 第6層(黄金律のカノン) 下巻 |
原作未収録短編
BD / DVDの特典や劇場アニメの来場者プレゼントとしてアニプレックスより発行されている。
- 『ザ・デイ・ビフォア』(BD / DVD ソードアート・オンライン 1 限定版 特典、2012年10月)
- 『ザ・デイ・アフター』(BD / DVD ソードアート・オンライン 9 限定版 特典、2013年6月)
- 『虹の橋』(BD / DVD ソードアート・オンライン Extra Edition 限定版 特典、2014年4月)
- 『シュガーリィ・デイズ』(BD / DVD ソードアート・オンラインII 5 限定版 特典、2015年2月)
- 『Sisters' Prayer』(BD / DVD ソードアート・オンラインII 9 限定版 特典、2015年6月)
- 『ホープフル・チャント』(劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール- 来場者プレゼント、2017年3月)
- 『コーディアル・コード』(BD / DVD 劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール- 限定版 特典、2017年9月)
- 『ディスタント・ジャーニー』(BD / DVD ソードアート・オンライン アリシゼーション 1 限定版 特典、2019年1月)
同人誌
川原が「九里史生」名義で運営する同人サークル「WordGear」より、『ソードアート・オンライン マテリアル・エディション』(公式略称は「SAO:ME」)のタイトルで発行されている。一部は加筆修正の上、原作小説や原作未収録短編に収録されている。
漫画
- 『ソードアート・オンライン アインクラッド』
- 作画は中村貯子、電撃コミックスより刊行。
- 『電撃文庫MAGAZINE』2010年9月号から2012年5月号まで連載された。アインクラッド編のコミカライズ。
- 『ソードアート・オンライン フェアリィ・ダンス』
- 作画は葉月翼、電撃コミックスより刊行。
- 『電撃文庫MAGAZINE』2012年5月号から2014年5月号まで連載された。フェアリィ・ダンス編のコミカライズ。
- 『ソードアート・オンライン ファントム・バレット』
- 作画は山田孝太郎、電撃コミックスNEXTより刊行。
- 『電撃文庫MAGAZINE』2014年5月号から連載され、その後ComicWalkerにて連載中。ファントム・バレット編のコミカライズ。
- 『ソードアート・オンライン キャリバー』
- 作画は木谷椎、電撃コミックスNEXTより刊行。
- 『電撃G'sコミック』2014年9月号から2015年8月号まで連載された。キャリバー編のコミカライズ。
- 『ソードアート・オンライン マザーズ・ロザリオ』
- 作画は葉月翼、電撃コミックスNEXTより刊行。
- 『電撃文庫MAGAZINE』2014年7月号から2016年5月号まで連載された。マザーズ・ロザリオ編のコミカライズ。
- 『ソードアート・オンライン プロジェクト・アリシゼーション』
- 作画は山田孝太郎、電撃コミックスNEXTより刊行。
- 『電撃文庫MAGAZINE』2016年9月号から連載中。アリシゼーション編のコミカライズ。
- 『ソードアート・オンライン プログレッシブ』
- 作画は比村奇石、電撃コミックスNEXTより刊行。
- 『電撃G's magazine』2013年8月号から連載され、その後『電撃G'sコミック』2018年4月号まで連載された。『プログレッシブ』第1・2巻(アインクラッド第1 - 3層)のコミカライズ。小説版と異なりアスナの視点で描かれる。
- 『ソードアート・オンライン プログレッシブ 泡影のバルカローレ』
- 作画は三吉汐美、電撃コミックスNEXTより刊行。
- 『電撃G'sコミック』2018年6月号から連載中。『プログレッシブ』第3巻(アインクラッド第4層)のコミカライズ。
- 『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』
- 作画はIsII、電撃コミックスNEXTより刊行。
- 第8話までは単行本描き下ろし作品だったが、第9話からはComicWalkerで連載中。劇場アニメのコミカライズ。
- 『ソードアート・オンライン ガールズ・オプス』
- 作画は猫猫猫、電撃コミックスNEXTより刊行。
- 『電撃文庫MAGAZINE』2013年7月号から連載中。リーファ、シリカ、リズベットの3人をメインに、ALOを舞台とした新規ストーリー。
- 『そーどあーと☆おんらいん。』
- 作画は南十字星、電撃コミックスEXより刊行。
- アインクラッド編からマザーズ・ロザリオ編までの4コマギャグ漫画。
- 『4コマ公式アンソロジー ソードアート・オンライン』
- 電撃コミックスEXより刊行。
- 『ソードアート・オンライン コミックアンソロジー』
- 電撃コミックスEXより刊行。
- 『ソードアート・オンライン 電撃コミックアンソロジー』
- 電撃コミックスNEXTより刊行。
- 『ソードアート・オンライン 公式コミックアンソロジー』
- 電撃コミックスNEXTより刊行。
- 『ソードアート・オンライン キリトの千夜一夜物語』
- 作画は黒毛和牛、電撃コミックスNEXTより刊行。
- 『ソードアート・オンライン マガジン』Vol.1から連載中。ゲーム作品を元にした漫画。
- 『ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション-』
- 作画は緋呂河とも、電撃コミックスNEXTより刊行。
- 『ソードアート・オンライン マガジン』Vol.1から連載され、その後『電撃マオウ』で連載中。ゲーム作品を元にした漫画。
既刊一覧(漫画)
巻数 | タイトル | 初版発行日 | ISBN |
---|---|---|---|
ソードアート・オンライン アインクラッド | |||
1 | ソードアート・オンライン アインクラッド 1 | 2012年9月27日 | ISBN 978-4-04-886906-5 |
2 | ソードアート・オンライン アインクラッド 2 | 2012年9月27日 | ISBN 978-4-04-886907-2 |
ソードアート・オンライン フェアリィ・ダンス | |||
1 | ソードアート・オンライン フェアリィ・ダンス 1 | 2012年10月27日 | ISBN 978-4-04-886976-8 |
2 | ソードアート・オンライン フェアリィ・ダンス 2 | 2013年8月27日 | ISBN 978-4-04-891911-1 |
3 | ソードアート・オンライン フェアリィ・ダンス 3 | 2014年6月27日 | ISBN 978-4-04-866685-5 |
ソードアート・オンライン ファントム・バレット | |||
1 | ソードアート・オンライン ファントム・バレット 1 | 2014年9月10日 | ISBN 978-4-04-866926-9 |
2 | ソードアート・オンライン ファントム・バレット 2 | 2015年9月10日 | ISBN 978-4-04-865315-2 |
3 | ソードアート・オンライン ファントム・バレット 3 | 2016年9月10日 | ISBN 978-4-04-892435-1 |
ソードアート・オンライン キャリバー | |||
1 | ソードアート・オンライン キャリバー | 2015年8月10日 | ISBN 978-4-04-865303-9 |
ソードアート・オンライン マザーズ・ロザリオ | |||
1 | ソードアート・オンライン マザーズ・ロザリオ 1 | 2014年12月10日 | ISBN 978-4-04-869156-7 |
2 | ソードアート・オンライン マザーズ・ロザリオ 2 | 2015年8月10日 | ISBN 978-4-04-865316-9 |
3 | ソードアート・オンライン マザーズ・ロザリオ 3 | 2016年6月10日 | ISBN 978-4-04-892109-1 |
ソードアート・オンライン プロジェクト・アリシゼーション | |||
1 | ソードアート・オンライン プロジェクト・アリシゼーション 1 | 2017年10月7日 | ISBN 978-4-04-893481-7 |
2 | ソードアート・オンライン プロジェクト・アリシゼーション 2 | 2018年10月10日 | ISBN 978-4-04-912095-0 |
ソードアート・オンライン プログレッシブ | |||
1 | ソードアート・オンライン プログレッシブ 1 | 2014年2月27日 | ISBN 978-4-04-866011-2 |
2 | ソードアート・オンライン プログレッシブ 2 | 2014年7月10日 | ISBN 978-4-04-866705-0 |
3 | ソードアート・オンライン プログレッシブ 3 | 2014年12月10日 | ISBN 978-4-04-869085-0 |
4 | ソードアート・オンライン プログレッシブ 4 | 2015年8月10日 | ISBN 978-4-04-865304-6 |
5 | ソードアート・オンライン プログレッシブ 5 | 2016年7月9日 | ISBN 978-4-04-892222-7 |
6 | ソードアート・オンライン プログレッシブ 6 | 2017年6月9日 | ISBN 978-4-04-892922-6 |
7 | ソードアート・オンライン プログレッシブ 7 | 2018年5月10日 | ISBN 978-4-04-893852-5 |
ソードアート・オンライン プログレッシブ 泡影のバルカローレ | |||
1 | ソードアート・オンライン プログレッシブ 泡影のバルカローレ 1 | 2018年12月10日 | ISBN 978-4-04-912230-5 |
劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール- | |||
1 | 劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール- 1 | 2017年4月27日 | ISBN 978-4-04-892650-8 |
2 | 劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール- 2 | 2018年1月27日 | ISBN 978-4-04-893371-1 |
3 | 劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール- 3 | 2018年10月26日 | ISBN 978-4-04-893822-8 |
ソードアート・オンライン ガールズ・オプス | |||
1 | ソードアート・オンライン ガールズ・オプス 1 | 2014年7月10日 | ISBN 978-4-04-866686-2 |
2 | ソードアート・オンライン ガールズ・オプス 2 | 2015年4月10日 | ISBN 978-4-04-865089-2 |
3 | ソードアート・オンライン ガールズ・オプス 3 | 2016年5月10日 | ISBN 978-4-04-892104-6 |
4 | ソードアート・オンライン ガールズ・オプス 4 | 2017年2月10日 | ISBN 978-4-04-892688-1 |
5 | ソードアート・オンライン ガールズ・オプス 5 | 2018年2月9日 | ISBN 978-4-04-893650-7 |
6 | ソードアート・オンライン ガールズ・オプス 6 | 2019年2月9日 | ISBN 978-4-04-912387-6 |
そーどあーと☆おんらいん。 | |||
1 | そーどあーと☆おんらいん。 1 | 2012年9月27日 | ISBN 978-4-04-886905-8 |
2 | そーどあーと☆おんらいん。 2 | 2014年8月27日 | ISBN 978-4-04-866925-2 |
3 | そーどあーと☆おんらいん。 3 | 2016年9月27日 | ISBN 978-4-04-892397-2 |
4コマ公式アンソロジー ソードアート・オンライン | |||
1 | 4コマ公式アンソロジー ソードアート・オンライン | 2012年10月27日 | ISBN 978-4-04-891108-5 |
2 | 4コマ公式アンソロジー ソードアート・オンライン 2 | 2013年2月27日 | ISBN 978-4-04-891445-1 |
3 | 4コマ公式アンソロジー ソードアート・オンライン 3 | 2013年8月27日 | ISBN 978-4-04-891834-3 |
ソードアート・オンライン コミックアンソロジー | |||
1 | ソードアート・オンライン コミックアンソロジー | 2013年5月27日 | ISBN 978-4-04-891574-8 |
2 | ソードアート・オンライン コミックアンソロジー 2 | 2014年3月27日 | ISBN 978-4-04-866489-9 |
ソードアート・オンライン 電撃コミックアンソロジー | |||
1 | ソードアート・オンライン 電撃コミックアンソロジー 1 彼と剣と彼女と恋と。 | 2017年6月9日 | ISBN 978-4-04-892926-4 |
2 | ソードアート・オンライン 電撃コミックアンソロジー 2 やっぱりキミが好き。 | 2017年10月7日 | ISBN 978-4-04-893382-7 |
ソードアート・オンライン 公式コミックアンソロジー | |||
1 | ソードアート・オンライン 公式コミックアンソロジー 1 -if- | 2018年3月10日 | ISBN 978-4-04-893773-3 |
2 | ソードアート・オンライン 公式コミックアンソロジー 2 -if- | 2018年8月9日 | ISBN 978-4-04-893985-0 |
ソードアート・オンライン キリトの千夜一夜物語 | |||
1 | ソードアート・オンライン キリトの千夜一夜物語 | 2017年3月10日 | ISBN 978-4-04-892723-9 |
2 | ソードアート・オンライン キリトの千夜一夜騒動 | 2019年2月9日 | ISBN 978-4-04-912348-7 |
ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション- | |||
1 | ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション- 1 | 2017年3月27日 | ISBN 978-4-04-892772-7 |
2 | ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション- 2 | 2017年9月27日 | ISBN 978-4-04-893361-2 |
3 | ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション- 3 | 2018年3月26日 | ISBN 978-4-04-893717-7 |
4 | ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション- 4 | 2018年9月25日 | ISBN 978-4-04-893821-1 |
関連書籍
- 画集
- abecによる原作小説のイラストを中心に収録。
- 『ソードアート・オンライン abec画集』2016年1月20日発売 ISBN 978-4-04-865709-9
- 『ソードアート・オンライン abec画集』2016年1月20日発売 ISBN 978-4-04-865709-9
- 雑誌
- 『ソードアート・オンライン マガジン』のタイトルで、電撃PlayStationの増刊として発行。
- 『ソードアート・オンライン マガジン Vol.1』2016年10月24日発売
- 『ソードアート・オンライン マガジン Vol.2』2016年12月26日発売
- 『ソードアート・オンライン マガジン Vol.3』2017年2月18日発売
- 『ソードアート・オンライン マガジン Vol.4』2018年1月31日発売
- 『ソードアート・オンライン マガジン Vol.5』2018年3月31日発売
- 『ソードアート・オンライン マガジン Vol.6』2018年6月25日発売
- 『ソードアート・オンライン マガジン Vol.7』2018年10月22日発売
- アニメ解説本
- スタッフ及び担当声優のコメントや各キャラクターの設定画などを収録。
- 『アニメ ソードアート・オンライン ノ全テ』2014年6月27日発売 ISBN 978-4-04-866757-9
- 『アニメ ソードアート・オンライン ノ全テ』2014年6月27日発売 ISBN 978-4-04-866757-9
- アニメ版権イラスト全集
- キービジュアルや関連商品のイラストなどを収録。
- 『TVアニメ SAO 1stシーズン版権イラスト全集』2014年10月10日発売
- 『TVアニメ SAO 2ndシーズン版権イラスト全集』2015年10月10日発売
- 『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール- 版権イラスト全集』2017年10月7日発売
- アニメ設定資料集
アニプレックスより発行。アニメの設定やイラストを中心に収録。
- 『ソードアート・オンライン Design Works』2014年12月28日発売
- 『ソードアート・オンラインII Design Works』2015年3月20日発売
- 『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール- PRODUCTION BOOK』2017年8月14日発売
- 『ソードアート・オンライン アリシゼーション STARTER BOOK』2018年9月1日発売
- ゲーム関連
- 関連ゲーム作品の攻略本など。
- 『ソードアート・オンライン -インフィニティ・モーメント- ザ・コンプリートガイド』2013年4月20日発売 ISBN 978-4-04-891543-4
- 『ソードアート・オンライン -ホロウ・フラグメント- ザ・コンプリートガイド』2014年5月23日発売 ISBN 978-4-04-866582-7
- 『ソードアート・オンライン -ホロウ・フラグメント- 皇輝の継承者 ザ・コンプリートガイド』2014年9月13日発売 ISBN 978-4-04-866977-1
- 『ソードアート・オンライン -ロスト・ソング- ザ・コンプリートガイド』2015年4月30日発売 ISBN 978-4-04-865140-0
- 『ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション- ザ・コンプリートガイド』2016年11月19日発売 ISBN 978-4-04-892345-3
- 『アクセル・ワールド VS ソードアート・オンライン 千年の黄昏 ザ・コンプリートガイド』2017年3月31日発売 ISBN 978-4-04-892874-8
- 『ソードアート・オンライン フェイタル・バレット ザ・コンプリートガイド』2018年2月28日発売 ISBN 978-4-04-893659-0
- 『ゲーム ソードアート・オンライン 5周年記念 公式設定資料集』2018年3月24日発売 ISBN 978-4-04-893760-3
- 『ソードアート・オンライン -インフィニティ・モーメント- ザ・コンプリートガイド』2013年4月20日発売 ISBN 978-4-04-891543-4
テレビアニメ
- 第1期『ソードアート・オンライン』
アスキー・メディアワークス創立20周年記念作品の第2弾として、2012年7月から12月まで放送された。全25話。アインクラッド編とフェアリィ・ダンス編をアニメ化。アインクラッド編は時系列通りに再構成され、放送当時は単行本未収録だった『プログレッシブ』の一部も描かれた。- また、特別番組として「Extra Edition」が2013年12月31日に放送された。総集編とアニメオリジナルの新規エピソードを織り混ぜた内容となっている。時系列はフェアリィ・ダンス編とファントム・バレット編の間の2025年夏であり、前半はキリトと菊岡によるSAO事件の回顧、後半はキリトが仲間たちとALOのクエストを楽しむという息抜き要素の強いエピソードになっている。
- 第2期『ソードアート・オンラインII』
- 「Extra Edition」の番組内で制作が発表され[34]、2014年7月から12月まで放送された。全24話+総集編1話。
- ファントム・バレット編、キャリバー編、及びマザーズ・ロザリオ編をアニメ化。ファントム・バレット編制作にあたっては銃火器に詳しい時雨沢恵一が監修を行っており、その流れでスピンオフ作品小説『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』が執筆されている[注釈 6]。
- 第3期『ソードアート・オンライン アリシゼーション』
- 2017年10月に開催された「電撃文庫 秋の祭典2017」で制作が発表され[36]、2018年10月より放送中[37]。全4クールで放送予定[38]。初回の第1話は1時間枠で放送。劇場アニメ『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』を踏まえた内容となっている。
- シリーズでは初めてAbemaTVでの地上波同時配信が行われる一方、地上波での放送局が大幅に縮小された。
- 2019年に日本商工会議所が新設する「日商プログラミング検定」とのタイアップが行われている[39]。
スタッフ
第1期 | 第2期 | 第3期 | |
---|---|---|---|
原作 | 川原礫 | ||
原作イラスト キャラクターデザイン原案 | abec | ||
監督 | 伊藤智彦 | 小野学 | |
助監督 | 佐久間貴史 | ||
キャラクターデザイン | 足立慎吾 | ||
鈴木豪 西口智也 | |||
サブキャラクターデザイン | 川上哲也 | 山下祐 | |
メインアニメーター | 斎藤敦史 | 松本顕吾 | |
モンスターデザイン | 柳隆太 | 河野敏弥 | |
プロップデザイン | 土屋祐太 鹿間貴裕 千葉茂 | 石本剛啓 常木志伸 | 早川麻美 伊藤公規 |
美術監督 | 竹田悠介 長島孝幸 | 小川友佳子 渡辺佳人 | |
美術設定 | 谷内優穂 | 塩澤良憲 | 谷内優穂 森岡賢一 |
コンセプトアート | 堀壮太郎 | ||
色彩設計 | 中島和子 | 中野尚美 | |
CGディレクター | 雲藤隆太 | ||
撮影監督 | 臼田睦 | 脇顯太朗 林賢太 | |
廣岡岳 | |||
モーショングラフィックス | 廣岡岳 | 大城丈宗 | |
ワツジサトシ | |||
編集 | 西山茂 | 近藤勇二 | |
音響監督 | 岩浪美和 | ||
音響効果 | 今野康之 | 小山恭正 | |
音響制作 | ダックスプロダクション | ソニルード | |
音楽 | 梶浦由記 | ||
音楽制作 | アニプレックス | ||
プロデュース | ジェンコ | EGG FIRM ストレートエッジ | |
アニメーション制作 | A-1 Pictures | ||
製作 | SAO Project[注釈 7] | SAOII Project[注釈 8] | SAO-A Project[注釈 9] |
主題歌
音楽 | 映像 | 使用 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
曲名 | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 歌 | 絵コンテ・演出 | 作画監督 | |
第1期 | |||||||
「crossing field」 | 渡辺翔 | とく | LiSA | 伊藤智彦 | 足立慎吾 | オープニングテーマ(第2話 - 第14話) エンディングテーマ(第1話 / 第25話) | |
「INNOCENCE」 | Eir 重永亮介 | 重永亮介 | 下川佳代 重永亮介 | 藍井エイル | あおきえい | オープニングテーマ(第15話 - 第24話) | |
「ユメセカイ」 | 古屋真 | 南田健吾 | 古川貴浩 | 戸松遥 | 浅香守生 | エンディングテーマ(第2話 - 第14話) | |
「Overfly」 | Saku | 春奈るな | 出合小都美 | エンディングテーマ(第15話 - 第24話) | |||
「虹の音」 | Eir | 重永亮介 | 新井弘毅 重永亮介 | 藍井エイル | - | エンディングテーマ(Extra Edition) | |
第2期 | |||||||
「IGNITE」 | Eir 小川智之 | 小川智之 | Saku | 藍井エイル | 伊藤智彦 | 足立慎吾 | オープニングテーマ(第2話 - 第13話 / 第14.5話) エンディングテーマ(第1話) |
「courage」 | Nori | 古川貴浩 | 戸松遥 | 足立慎吾 | オープニングテーマ(第15話 - 第23話) | ||
「Startear」 | 春奈るな Saku | Saku | 春奈るな | 佐藤信子 | 足立慎吾 | エンディングテーマ(第2話 - 第14話 / 第14.5話) | |
「No More Time Machine」 | 古屋真 | 野間康介 | やしきん | LiSA | 伊藤智彦 | エンディングテーマ(第15話 - 第17話) | |
「シルシ」 | LiSA | カヨコ | 堀江晶太 | 京極尚彦 | エンディングテーマ(第18話 - 第24話) | ||
「セパレイト・ウェイズ」 | 鈴木健太朗 | 古川貴浩 | 戸松遥 | - | 挿入歌(第24話) | ||
第3期 | |||||||
「ADAMAS」 | LiSA | カヨコ | 堀江晶太 | LiSA | 足立慎吾 | オープニングテーマ(第2話 - 第13話) エンディングテーマ(第1話) | |
「RESISTER」 | ASCA 重永亮介 | 重永亮介 | ASCA | 竹内哲也 | 足立慎吾 | オープニングテーマ(第14話 - ) | |
「アイリス」 | Eir | ArmySlick Lauren Kaori | ArmySlick | 藍井エイル | 吉田りさこ | 蛯名秀和 | エンディングテーマ(第2話 - 第13話) |
「forget-me-not」 | ハヤシケイ | rui | 毛蟹 | ReoNa | 佐久間貴史 | 山本由美子 | エンディングテーマ(第14話 - 第18話、第20話 - / 第18.5話) |
「longing」 | 梶浦由記 | ユナ(神田沙也加) | - | 挿入歌(第5話) | |||
「虹の彼方に」 | ハヤシケイ | 毛蟹 | ReoNa | 挿入歌(第19話) |
各話リスト
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | アクション 作画監督 | 総作画監督 | 原作収録巻 | 本放送日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アインクラッド編 | |||||||||
#01 | 剣の世界 | 木澤行人 菅原雪絵 | 伊藤智彦 | 川上哲也 | 柳隆太 | 足立慎吾 | 第1巻 | 2012年 7月8日 | |
#02 | ビーター | 中本宗応 | 伊藤智彦 鹿間貴裕 | 藤原佳幸 | 近岡直 波部崇 | 鹿間貴裕 | 第1巻 (SAOP) | 7月15日 | |
#03 | 赤鼻のトナカイ | 菅原雪絵 | 伊藤智彦 | 伊藤祐毅 | 中村直人 | 柳隆太 | 川上哲也 | 第2巻 | 7月22日 |
#04 | 黒の剣士 | 向井良和 | 高橋亨 | 綿田慎也 | 大庭小枝 落合瞳 | 鹿間貴裕 | 足立慎吾 | 7月29日 | |
#05 | 圏内事件 | 木澤行人 | 藤原佳幸 | 布施康之 | 宮嶋仁志 | - | 川上哲也 | 第8巻 | 8月5日 |
#06 | 幻の復讐者 | 伊藤智彦 | 佐藤和磨 | 近藤奈都子 | 鹿間貴裕 | 8月12日 | |||
#07 | 心の温度 | 向井良和 | 立川譲 | 星野真 | 齋藤敦史 | 柳隆太 | 足立慎吾 | 第2巻 | 8月19日 |
#08 | 黒と白の剣舞 | 入山修司 | 岡村天斎 | 藤井辰己 | 米山舞 | 鹿間貴裕 | 川上哲也 | 第1巻 | 8月26日 |
#09 | 青眼の悪魔 | 東海林直樹 中本宗応 | 菊田幸一 | 波部崇 小林恵祐 戸谷賢都 | 柳隆太 | 足立慎吾 | 9月2日 | ||
#10 | 紅の殺意 | 木澤行人 | 伊藤智彦 | 高橋秀弥 | 中村直人 | 鹿間貴裕 | 川上哲也 | 9月9日 | |
#11 | 朝露の少女 | 菅原雪絵 | 藤原佳幸 | 許平康 | 渡辺敬介 | 柳隆太 | 足立慎吾 | 第2巻 | 9月16日 |
#12 | ユイの心 | 中津環 | 近藤奈都子 西口智也 戸谷賢都 | 川上哲也 | 9月23日 | ||||
#13 | 奈落の淵 | 向井良和 | 鹿間貴裕 | 奥田陽介 | 鹿間貴裕 | 足立慎吾 | 第1巻 | 9月30日 | |
#14 | 世界の終焉 | 木澤行人 | 伊藤智彦 | 米澤優 | 柳隆太 | 川上哲也 | 10月7日 | ||
フェアリィ・ダンス編 | |||||||||
#15 | 帰還 | 中本宗応 | 松本正二 | 池田重隆 | 渡辺るりこ 斎藤敦史 | 柳隆太 | 足立慎吾 | 第3巻 | 10月14日 |
#16 | 妖精たちの国 | 菅原雪絵 | 阿保孝雄 | 布施康之 | 飯飼一幸 ジュ・ヒョンウ | 鹿間貴裕 | 川上哲也 | 10月21日 | |
#17 | 囚われの女王 | 向井良和 | 藤原佳幸 | 戸谷賢都 | 柳隆太 | 足立慎吾 | 10月28日 | ||
#18 | 世界樹へ | 木澤行人 | 伊藤智彦 | 森宮崇佳 | 小島智加 岡田万依子 山本善哉 | 鹿間貴裕 | 川上哲也 | 11月4日 | |
#19 | ルグルー回廊 | 入山修司 | 柳隆太 許平康 | 許平康 | 中村直人 西口智也 | 柳隆太 | 足立慎吾 | 11月11日 | |
#20 | 猛炎の将 | 東海林直樹 | 鹿間貴裕 藤原佳幸 | 星野真 鹿間貴裕 | 奥田陽介 波部崇 | 鹿間貴裕 | 川上哲也 | 11月18日 | |
#21 | アルヴヘイムの真実 | 中本宗応 | タムラコータロー | 許平康 | 朝井聖子 | 柳隆太 | 足立慎吾 | 第4巻 | 11月25日 |
#22 | グランド・クエスト | 木澤行人 | 長井龍雪 | 久原謙一 | 米澤優 | 鹿間貴裕 | 川上哲也 | 12月2日 | |
#23 | 絆 | 向井良和 | 荒木哲郎 | 池田重隆 | 斎藤敦史 戸谷賢都 | 柳隆太 | 足立慎吾 | 12月9日 | |
#24 | 鍍金の勇者 | 菅原雪絵 | 高橋亨 | 伊藤智彦 | 中村直人 奥田陽介 西口智也 | 鹿間貴裕 | 川上哲也 | 12月16日 | |
#25 | 世界の種子 | 中本宗応 | 伊藤智彦 | 川上哲也 足立慎吾 | 柳隆太 | 足立慎吾 | 12月23日 | ||
Extra Edition | |||||||||
Ex | Extra Edition | 中本宗応 川原礫 | 伊藤智彦 | 許平康 伊藤智彦 | 川上哲也 田中将賀 | - | 足立慎吾 | - | 2013年 12月31日 |
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | アクション 作画監督 | 総作画監督 | 原作収録巻 | 本放送日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ファントム・バレット編 | |||||||||
#01 | 銃の世界 | 伊藤智彦 | 山下祐 | - | 足立慎吾 | 第5巻 | 2014年 7月5日 | ||
#02 | 氷の狙撃手 | 菅原雪絵 | 伊藤智彦 森賢 | 河合滋樹 | 朝井聖子 伊藤公規 鈴木豪 | 竹内哲也 | 7月12日 | ||
#03 | 鮮血の記憶 | 中本宗応 | 伊藤智彦 | 青柳宏宜 | 西口智也 | - | 山下祐 | 7月19日 | |
#04 | GGO | 菅原雪絵 | 鳥塚星太郎 | 高橋英俊 | 神本兼利 | 柳隆太 | 足立慎吾 | 7月26日 | |
#05 | 銃と剣 | 中本宗応 | 坂本一也 | 高島大輔 | 明珍宇作 | 竹内哲也 | 山下祐 | 8月2日 | |
#06 | 曠野の決闘 | 木澤行人 | 宮地☆昌幸 | 町谷俊輔 | 寺田祐一 | 柳隆太 | 足立慎吾 | 8月9日 | |
#07 | 紅の記憶 | 平川哲生 | 渡部周 | 福島豊明 山崎輝彦 | - | 山下祐 | 第6巻 | 8月16日 | |
#08 | バレット・オブ・バレッツ | 菅原雪絵 | 山田弘和 | 鈴木豪 牛尾優衣 | 竹内哲也 | 足立慎吾 | 8月23日 | ||
#09 | デス・ガン | 中山奈緒美 | 岩田義彦 | 斎藤大輔 徳倉栄一 松尾真彦 | 山下祐 | 8月30日 | |||
#10 | 死の追撃者 | 中本宗応 | 藤澤俊幸 | 星野真 | 渡邉敬介 | 柳隆太 | 足立慎吾 | 9月6日 | |
#11 | 強さの意味 | 佐藤広雪 | 高島大輔 | 明珍宇作 | - | 山下祐 | 9月13日 | ||
#12 | 幻の銃弾 | 木澤行人 | 高橋敦史 | 木村寛 | 西口智也 | 柳隆太 | 足立慎吾 | 9月20日 | |
#13 | ファントム・バレット | 西村聡 | 河合滋樹 | 朝井聖子 黒田結花 | 竹内哲也 | 山下祐 | 9月27日 | ||
#14 | 小さな一歩 | 菅原雪絵 | 伊藤智彦 | 黒田結花 吉田雄一 神本兼利 | - | 足立慎吾 | 10月4日 | ||
#14.5 | Debriefing | (総集編) | 10月11日 | ||||||
キャリバー編 | |||||||||
#15 | 湖の女王 | 高山淳史 中本宗応 | 高橋亨 | 渡部周 | 山崎輝彦 板倉喜代美 | - | 山下祐 | 第8巻 | 10月18日 |
#16 | 巨人の王 | 鈴木遼介 中本宗応 | 神志那弘志 伊藤智彦 | 高橋英俊 | みうらたけひろ 西口智也 鈴木豪 | 竹内哲也 | 足立慎吾 | 10月25日 | |
#17 | エクスキャリバー | 菅原雪絵 | 宮地☆昌幸 | 山田弘和 | 渡邉敬介 川上哲也 | 柳隆太 | 山下祐 | 11月1日 | |
マザーズ・ロザリオ編 | |||||||||
#18 | 森の家 | 中本宗応 | こさや | 明珍宇作 | - | 足立慎吾 | 第7巻 | 11月8日 | |
#19 | 絶剣 | 河合滋樹 鹿間貴裕 | 河合滋樹 | 戸谷賢都 | 竹内哲也 | 山下祐 | 11月15日 | ||
#20 | スリーピング・ナイツ | 鈴木遼介 中本宗応 | 村川健一郎 | 雲♫黒斎 | 青山まさのり 鈴木奈都子 斎藤大輔 | 柳隆太 | 足立慎吾 | 11月22日 | |
#21 | 剣士の碑 | 高山淳史 中本宗応 | 今泉賢一 | 布施康之 | 朝井聖子 西口智也 岡本達明 渡邉敬介 神本兼利 戸谷賢都 | 足立慎吾 竹内哲也 | 山下祐 | 11月29日 | |
#22 | 旅路の果て | 菅原雪絵 | 小島正幸 | 西片康人 | 仁井学 梅津茜 平野絵美 | - | 足立慎吾 | 12月6日 | |
#23 | 夢の始まり | 河合滋樹 | 鈴木豪 中村直人 | 山下祐 | 12月13日 | ||||
#24 | マザーズ・ロザリオ | 伊藤智彦 | 足立慎吾 山下祐 | - | 12月20日 |
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | アクション 作画監督 | 総作画監督 | 原作収録巻 | 本放送日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アリシゼーション・ビギニング編 | |||||||||
#01 | アンダーワールド | 木澤行人 | 小野学 | 小野学 飛田剛 | 伊藤公規 山田有慶 徳岡紘平 三股浩史 中田知里 チョン・ヨンフン 足立慎吾 | 菅野芳弘 | 鈴木豪 西口智也 | 第9巻 | 2018年 10月7日 |
#02 | 悪魔の樹 | 佐久間貴史 | 世良コータ | 鈴木豪 | 10月14日 | ||||
#03 | 果ての山脈 | 猫田幸 | 石川俊介 | 早川麻美 | 西口智也 | 10月21日 | |||
#04 | 旅立ち | 西澤晋 菅野芳弘 | 板庇迪 | 河野敏弥 チョン・ヨンフン | 西口智也 鈴木豪 | 10月28日 | |||
#05 | オーシャン・タートル | 木澤行人 | 吉田りさこ | 小林公二 | 三股浩史 橋口隼人 二宮奈那子 | - | 西口智也 | 第10巻 | 11月4日 |
#06 | アリシゼーション計画 | 佐久間貴史 | 平野宏樹 | 徳岡絋平 秋月彩 | 鈴木豪 | 11月11日 | |||
#07 | 剣の学び舎 | 猫田幸 | 石川俊介 | 早川麻美 古住千秋 | 西口智也 | 11月18日 | |||
#08 | 剣士の矜持 | 木澤行人 | 大塚健 | 河合滋樹 | 成川多加志 飯田遥 波部崇 | 竹内哲也 | 鈴木豪 | 11月25日 | |
#09 | 貴族の責務 | 中本宗応 木澤行人 | 笹島啓一 | 板庇迪 | 小松沙奈 戸髙真希 | 荒木涼 | 西口智也 | 第11巻 | 12月2日 |
#10 | 禁忌目録 | 中本宗応 | 小原正和 | 中重俊祐 | 秋月彩 チョン・ヨンフン 伊藤公規 古住千秋 | - | 鈴木豪 | 12月9日 | |
#11 | セントラル・カセドラル | 平野宏樹 | 嵯峨敏 | 中田知里 清水勝祐 小川玖理周 河本零王 三股浩史 チョン・ヨンフン 小松沙奈 | 西口智也 | 12月16日 | |||
#12 | 図書室の賢者 | 木澤行人 中本宗応 | 佐久間貴史 | 飛田剛 | 河村涼子 平馬浩二 久野紗世 西村真理子 熊川ありさ 和田正木 小松沙奈 大原大 | 竹内哲也 | 鈴木豪 | 12月23日 | |
#13 | 支配者と調停者 | 木村寛 | 井元一彰 古住千秋 浅井昭人 みうらたけひろ 五反孝幸 熊川ありさ | - | 西口智也 | 第12巻 | 2019年 1月6日 | ||
アリシゼーション・ライジング編 | |||||||||
#14 | 紅蓮の騎士 | 中本宗応 | 石川俊介 | チョン・ヨンフン 秋月彩 三股浩史 木村行隆 北條直明 熊川ありさ | - | 鈴木豪 | 第12巻 | 1月13日 | |
#15 | 烈日の騎士 | 徳田大貴 | 西口智也 | 1月20日 | |||||
#16 | 金木犀の騎士 | 松本顕吾 | 傳沙織 | 山本真夕子 桃沢カレン 神本兼利 | - | 鈴木豪 | 1月27日 | ||
#17 | 休戦協定 | 木澤行人 | 笹嶋啓一 | 板庇迪 | みうらたけひろ 浅井昭人 久野紗世 熊川ありさ 山本由美子 後藤望 長友望己 戸髙真希 | 竹内哲也 | 山本由美子 | 第13巻 | 2月3日 |
#18 | 伝説の英雄 | 高橋賢 小野学 | 高橋賢 | 古住千秋 戸髙真希 小松沙奈 山本真夕子 井元一彰 加藤明日美 伊藤公規 福田裕樹 みうらたけひろ 鈴木豪 | 高橋賢 | 鈴木豪 | 2月10日 | ||
#18.5 | リコレクション | (総集編) | 2月17日 | ||||||
#19 | 右目の封印 | 木澤行人 | 石川俊介 | チョン・ヨンフン 秋月彩 三股浩史 木村行隆 河村涼子 北條直明 | - | 山本由美子 | 第13巻 | 2月24日 | |
#20 | シンセサイズ | 佐久間貴史 | 嵯峨敏 鈴木拓磨 | 中田知里 武佐友紀子 牧野和俊 神本兼利 山田有慶 みうらたけひろ 堅物ケビン雄太 萩尾圭太 鈴木豪 | 竹内哲也 | 鈴木豪 | 3月3日 | ||
#21 | 三十二番目の騎士 | 中重俊祐 | 熊川ありさ 徳岡紘平 浅井昭人 水野辰哉 山本真夕子 前田達之 久野紗世 伊藤公規 武佐友紀子 山本由美子 | 沢田犬二 | 山本由美子 | 第14巻 | 3月10日 |
放送局
テレビ放送
放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 | 備考 |
---|---|---|---|---|
第1期 | ||||
2012年7月8日 - 12月23日 | 日曜 0:00 - 0:30(土曜深夜) | TOKYO MX | 東京都 | |
とちぎテレビ | 栃木県 | |||
群馬テレビ | 群馬県 | |||
テレビ神奈川 | 神奈川県 | |||
日曜 1:30 - 2:00(土曜深夜) | テレビ埼玉 | 埼玉県 | ||
日曜 1:50 - 2:20(土曜深夜) | テレビ愛知 | 愛知県 | ||
日曜 2:45 - 3:15(土曜深夜) | RKB毎日放送 | 福岡県 | ||
日曜 2:48 - 3:18(土曜深夜) | 北海道放送 | 北海道 | ||
日曜 3:28 - 3:58(土曜深夜) | 毎日放送 | 近畿広域圏 | 『アニメシャワー』第4部 | |
日曜 23:30 - 月曜 0:00 | AT-X | 日本全域 | CS放送 / リピート放送あり | |
2012年7月9日 - 12月24日 | 月曜 1:00 - 1:30(日曜深夜) | チバテレビ | 千葉県 | |
2012年7月15日 - 12月30日 | 日曜 0:00 - 0:30(土曜深夜) | BS11 | 日本全域 | BS放送 / 『ANIME+』枠 |
2012年8月2日 - 2013年1月24日 | 木曜 0:00 - 0:30(水曜深夜) | キッズステーション | 日本全域 | CS放送 / 『エリア23』枠 / リピート放送あり |
2013年12月31日(特別番組) | 火曜 22:00 - 23:58 | TOKYO MX | 東京都 | |
火曜 22:00 - 水曜 0:00 | BS11 | 日本全域 | BS放送 / 『ANIME+』枠 | |
第2期 | ||||
2014年7月5日 - 12月20日 | 土曜 23:30 - 日曜 0:00 | TOKYO MX | 東京都 | |
とちぎテレビ | 栃木県 | |||
群馬テレビ | 群馬県 | |||
2014年7月6日 - 12月21日 | 日曜 0:00 - 0:30(土曜深夜) | テレビ神奈川 | 神奈川県 | |
日曜 0:30 - 1:00(土曜深夜) | テレビ埼玉 | 埼玉県 | ||
チバテレビ | 千葉県 | |||
日曜 1:50 - 2:20(土曜深夜) | テレビ愛知 | 愛知県 | ||
日曜 2:28 - 2:58(土曜深夜) | 毎日放送 | 近畿広域圏 | 『アニメシャワー』第2部 | |
2014年7月9日 - 12月24日 | 水曜 2:35 - 3:05(火曜深夜) | TVQ九州放送 | 福岡県 | |
2014年7月10日 - 12月25日 | 木曜 2:05 - 2:35(水曜深夜) | テレビ北海道 | 北海道 | |
木曜 21:30 - 22:00 | AT-X | 日本全域 | CS放送 / リピート放送あり | |
2014年7月12日 - 12月27日 | 土曜 23:30 - 日曜 0:00 | BS11 | 日本全域 | BS放送 / 『ANIME+』枠 |
第3期 | ||||
2018年10月7日 - | 日曜 0:00 - 0:30(土曜深夜) | TOKYO MX | 東京都 | |
とちぎテレビ | 栃木県 | |||
群馬テレビ | 群馬県 | |||
BS11 | 日本全域 | BS放送 / 『ANIME+』枠 | ||
日曜 3:08 - 3:38(土曜深夜) | 毎日放送 | 近畿広域圏 | 『アニメシャワー』第3部 | |
2018年10月8日 - | 月曜 22:30 - 23:00 | AT-X | 日本全域 | CS放送 / リピート放送あり |
2018年10月9日 - | 火曜 2:05 - 2:35(月曜深夜) | テレビ愛知 | 愛知県 |
インターネット配信
配信期間 | 配信時間 | 配信サイト |
---|---|---|
第1期 | ||
2012年7月9日 - 12月24日 | 月曜 更新 | バンダイチャンネル |
2012年7月10日 - 12月25日 | 火曜 更新 | ニコニコチャンネル |
2012年7月13日 - 12月28日 | 金曜 更新 | PlayStation Store |
2013年12月31日(特別番組) | 火曜 22:00 - 水曜 0:00 | ニコニコ生放送 |
第2期 | ||
2014年7月6日 - 12月21日 | 日曜 更新 | dアニメストア ニコニコチャンネル |
日曜 23:00 - 23:30 | ニコニコ生放送 | |
2014年7月21日 - 2015年1月5日 | 月曜 更新 | GYAO! |
第3期 | ||
2018年10月7日 - | 日曜 0:00 - 0:30(土曜深夜) | AbemaTV |
2018年10月13日 - | 土曜 更新 | Amazon dアニメストア DMM.com GYAO! HAPPY!動画 J:COMオンデマンド NETFLIX Rakuten TV U-NEXT あにてれ アニメ放題 ひかりTV ビデオパス ビデオマーケット フジテレビオンデマンド |
2018年10月14日 - | 日曜 0:30 - 1:00(土曜深夜) | ニコニコ生放送 |
日曜 更新 | Hulu ニコニコチャンネル バンダイチャンネル | |
2018年10月15日 - | 月曜 更新 | ムービーフルplus |
2018年10月17日 - | 水曜 更新 | PlayStation Video |
BD / DVD
巻 | 発売日 | 収録話 | 規格品番 | オリコン最高位 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
BD限定版 | DVD限定版 | DVD通常版 | BD限定版 | DVD限定版 | ||||
第1期 | ||||||||
1 | 2012年10月24日 | 第1話 - 第2話 | ANZX-6601 / 2 | ANZB-6601 / 2 | ANSB-6601 | 2位 | 6位 | |
2 | 2012年11月21日 | 第3話 - 第5話 | ANZX-6603 / 4 | ANZB-6603 / 4 | ANSB-6603 | 1位 | 8位 | |
3 | 2012年12月26日 | 第6話 - 第8話 | ANZX-6605 / 6 | ANZB-6605 / 6 | ANSB-6605 | 1位 | 18位 | |
4 | 2013年1月23日 | 第9話 - 第11話 | ANZX-6607 / 8 | ANZB-6607 / 8 | ANSB-6607 | 2位 | 7位 | |
5 | 2013年2月27日 | 第12話 - 第14話 | ANZX-6609 / 0 | ANZB-6609 / 10 | ANSB-6609 | 4位 | 13位 | |
6 | 2013年3月27日 | 第15話 - 第16話 | ANZX-6611 / 2 | ANZB-6611 / 2 | ANSB-6611 | 1位 | 20位 | |
7 | 2013年4月24日 | 第17話 - 第19話 | ANZX-6613 / 4 | ANZB-6613 / 4 | ANSB-6613 | 3位 | 17位 | |
8 | 2013年5月22日 | 第20話 - 第22話 | ANZX-6615 / 6 | ANZB-6615 / 6 | ANSB-6615 | 1位 | 6位 | |
9 | 2013年6月26日 | 第23話 - 第25話 | ANZX-6617 / 8 | ANZB-6617 / 8 | ANSB-6617 | 3位 | 14位 | |
Ex | 2014年4月23日 | Extra Edition | ANZX-6619 / 20 | ANZB-6619 / 20 | ANSB-6619 | 5位 | 6位 | |
第2期 | ||||||||
1 | 2014年10月22日 | 第1話 - 第3話 | ANZX-11121 / 2 | ANZB-11121 / 2 | ANSB-11121 | 3位 | 10位 | |
2 | 2014年11月26日 | 第4話 - 第6話 | ANZX-11123 / 4 | ANZB-11123 / 4 | ANSB-11123 | 1位 | 15位 | |
3 | 2014年12月24日 | 第7話 - 第9話 | ANZX-11125 / 6 | ANZB-11125 / 6 | ANSB-11125 | 5位 | 24位 | |
4 | 2015年1月28日 | 第10話 - 第12話 | ANZX-11127 / 8 | ANZB-11127 / 8 | ANSB-11127 | 1位 | 10位 | |
5 | 2015年2月25日 | 第13話 - 第14話 / 第14.5話 | ANZX-11129 / 30 | ANZB-11129 / 30 | ANSB-11129 | 5位 | 18位 | |
6 | 2015年3月25日 | 第15話 - 第17話 | ANZX-11131 / 2 | ANZB-11131 / 2 | ANSB-11131 | 4位 | 33位 | |
7 | 2015年4月22日 | 第18話 - 第20話 | ANZX-11133 / 4 | ANZB-11133 / 4 | ANSB-11133 | 5位 | 20位 | |
8 | 2015年5月27日 | 第21話 - 第22話 | ANZX-11135 / 6 | ANZB-11135 / 6 | ANSB-11135 | 3位 | 8位 | |
9 | 2015年6月24日 | 第23話 - 第24話 | ANZX-11137 / 8 | ANZB-11137 / 8 | ANSB-11137 | 4位 | 17位 | |
第3期 | ||||||||
1 | 2019年1月30日 | 第1話 - 第3話 | ANZX-14241 / 2 | ANZB-14241 / 2 | - | 2位 | 21位 | |
2 | 2019年2月27日 | 第4話 - 第6話 | ANZX-14243 / 4 | ANZB-14243 / 4 | 4位 | 12位 | ||
3 | 2019年3月27日予定 | 第7話 - 第9話 | ANZX-14245 / 6 | ANZB-14245 / 6 | ||||
4 | 2019年4月24日予定 | 第10話 - 第12話 | ANZX-14247 / 8 | ANZB-14247 / 8 | ||||
5 | 2019年5月29日予定 | 第13話 - 第15話 | ANZX-14249 / 50 | ANZB-14249 / 50 | ||||
6 | 2019年6月26日予定 | 第16話 - 第18話 | ANZX-14251 / 2 | ANZB-14251 / 2 | ||||
7 | 2019年7月24日予定 | 第19話 - 第21話 | ANZX-14253 / 4 | ANZB-14253 / 4 | ||||
8 | 2019年8月28日予定 | 第22話 - 第24話 | ANZX-14255 / 6 | ANZB-14255 / 6 | ||||
Blu-ray Disc Box | ||||||||
1 | 2017年1月25日 | 第1期全話(Extra Edition含む) | ANZX-12241 - 6 | - | 13位 | - | ||
2 | 2018年9月12日 | 第2期全話(第14.5話含む) | ANZX-12741 - 5 | 4位 | - |
受賞歴
Newtype×マチ★アソビ アニメアワード2014
- 男性キャラクター賞 - キリト
劇場アニメ
劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール- | |
---|---|
監督 | 伊藤智彦 |
脚本 | 川原礫 伊藤智彦 |
原作 | 川原礫 |
出演者 | 松岡禎丞 戸松遥 伊藤かな恵 竹達彩奈 日高里菜 高垣彩陽 沢城みゆき 平田広明 安元洋貴 山寺宏一 神田沙也加 井上芳雄 鹿賀丈史 |
音楽 | 梶浦由記 |
主題歌 | LiSA「Catch the Moment」 |
撮影 | 脇顯太朗 |
編集 | 西山茂 |
制作会社 | A-1 Pictures |
配給 | アニプレックス |
公開 | 2017年2月18日 |
製作国 | 日本 |
興行収入 | 25.2億円 / 43億円 |
2015年10月に制作が発表され、『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』のタイトルで2017年2月18日に公開された。2016年12月の時点で原作累計部数全世界1900万部、ハリウッド版の制作と共に宣伝された。ストーリーは原作者である川原の書き下ろし完全新作[40]。時系列はマザーズ・ロザリオ編とアリシゼーション編の間の2026年春であり、これまで描かれてきたVR(仮想現実)ではなくAR(拡張現実)を題材としている。
キャッチコピーは「そして再び、英雄が立ち上がる。」[41][42]「これはゲーム、そう思っていた――」[43][44]。
公開記念タイアップ企画として、2016年11月に日本商工会議所では初となる簿記検定1級のチーム戦「日商簿記-1グランプリ」が開催された[45]。また、内閣サイバーセキュリティセンターと独立行政法人情報処理推進機構による2017年サイバーセキュリティ月間とタイアップし、本作のキャラクターを用いたポスターや漫画冊子、デジタルサイネージ広告が制作された[46]。
神田沙也加、井上芳雄、鹿賀丈史がゲスト声優として出演している。
スタッフ(劇場アニメ)
- 原作 - 川原礫
- 原作イラスト・キャラクターデザイン原案 - abec
- 監督 - 伊藤智彦
- 助監督 - 森大貴
- 脚本 - 川原礫、伊藤智彦
- 絵コンテ - 伊藤智彦、鹿間貴裕
- キャラクターデザイン - 足立慎吾
- サブキャラクターデザイン - 鈴木豪
- モンスターデザイン - 柳隆太
- プロップデザイン - 西口智也
- UIデザイン - ワツジサトシ
- 作画監督 - 前田達之、西口智也、鈴木豪、小松原聖、奥田陽介、中村直人、須藤智子、伊藤公規、滝山真哲、小林直樹
- アクション作画監督 - 金世俊、鳥居貴史、柳隆太、中山竜、酒井智史、谷津承太、清水厚貴、坂詰嵩仁、榎戸駿、小林直樹
- エフェクト作画監督 - 柳隆太
- 総作画監督 - 足立慎吾
- 美術監督 - 長島孝幸
- 美術監修 - 竹田悠介
- 美術設定 - 塩澤良憲
- コンセプトアート - 堀壮太郎
- 色彩設計 - 橋本賢
- CG監督 - 雲藤隆太
- 撮影監督 - 脇顯太朗
- 編集 - 西山茂
- 音響監督 - 岩浪美和
- 音響効果 - 小山恭正
- 音楽 - 梶浦由記
- 音楽制作 - アニプレックス
- プロジェクト統括 - ジェンコ
- 制作 - A-1 Pictures
- 配給 - アニプレックス
- 製作 - SAO MOVIE Project[注釈 10]
主題歌(劇場アニメ)
曲名 | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 歌 |
---|---|---|---|---|
主題歌 | ||||
「Catch the Moment」 | LiSA | 田淵智也 | 江口亮 | LiSA |
挿入歌 | ||||
「Ubiquitous dB」 | hotaru | やしきん | ユナ(神田沙也加) | |
「longing」 | 梶浦由記 | |||
「delete」 | ||||
「Break Beat Bark!」 | hotaru | eba | ||
「smile for you」 | 梶浦由記 |
興行成績(劇場アニメ)
全国151スクリーンで公開され、2017年2月18日・19日の初日2日間で観客動員数30万8376人、興行収入4億2,576万2,760円となり[47]、映画観客動員数ランキング(興行通信社調べ)で初登場第1位を獲得[48]。その後も勢いは衰えず、公開11日目での興行収入10億円突破[49]、公開17日目での観客動員数100万人突破[50]、公開31日目での興行収入の20億円突破[51]はいずれも深夜アニメの映画化作品の最速記録となった。また、3月10日から全国66館で4DX/MX4Dの上映が行われたほか、アジアや欧米の諸国でも公開された。9月1日時点で国内の観客動員数177万4191人、興行収入25億2382万8360円となり、全世界累計では動員数292万人、興行収入35.0億円を突破した[52]。10月3日時点で中国において興行収入8.6億円となり、全世界累計では興行収入43億円を突破した[8]。
BD / DVD(劇場アニメ)
発売日 | 規格品番 | オリコン最高位 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
BD限定版 | DVD限定版 | BD通常版 | DVD通常版 | BD限定版 | DVD限定版 | BD通常版 | DVD通常版 | |
2017年9月27日 | ANZX-14001 / 2 | ANZB-14001 / 2 | ANSX-14001 | ANSB-14001 | 1位 | 1位 | 6位 | 3位 |
発売初週にBDの限定版は約8万9000枚、DVDの限定版は約2万枚をそれぞれ売り上げ、共にシリーズ過去最高記録となった[53]。
受賞歴(劇場アニメ)
Newtype×マチ★アソビ アニメアワード2017
- サウンド賞
- 作品賞(劇場上映)
- 男性キャラクター賞 - キリト
- 女性キャラクター賞 - アスナ
- 第90回アカデミー賞長編アニメーション部門候補対象[54]
- 訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2019年版) - 東京都[55]
関連アニメ
- 『そーどあーと・おふらいん』
- BD / DVDの限定版に特典として収録されたSDアニメ。キャストは通常のアニメと共通。
- 作品リスト
- 『川原礫黙認 そーどあーと・おふらいん』(全9話)
- 『川原礫黙認 そーどあーと・おふらいん Extra Edition』(全1話)
- 『川原礫黙認 そーどあーと・おふらいん つー』(全9話)
- 『川原礫黙認 そーどあーと・おふらいん -おーでぃなる・すけーる-』(全1話)
- スタッフ
- 脚本 - 中本宗応(第4作)
- キャラクターデザイン - 栃木原人(第1作 - 第3作)→ASEA(第4作)
- モーショングラフィック - 兼平慎(第1作 - 第3作)
- ディレクター - 高梨喜芳(第1作 - 第3作)→兼平慎(第4作)
- プロデューサー - 渡邊智博
- 制作 - I was a Ballerina co,ltd.
- 『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』
- 「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン#テレビアニメ」を参照
テレビドラマ
2016年8月2日(アメリカ合衆国・サンタモニカ現地時間)、ハリウッドでのテレビドラマ化が決定したことが報じられた。製作はスカイダンス・プロダクションズ、脚本はレータ・カログリディスが担当する[56][57]。既にNetflixが配信権を取得している[58]。また、主役はアジア人俳優が務める予定[58]。
ボイスドラマ
『ソードアート・オンライン ボイス』は、Web小説時代に製作された作者公認のボイスドラマ。キャストはテレビアニメとは異なる。
- スタッフ
- 原作 - 九里史生(川原礫)
- 脚本 - 熊玉
- 演出 - 酒井啓之
- 音響 - 佐倉ゆき
- 製作 - 稽古場PROJECT
- キャスト
- キリト - 皆川達也
- アスナ - 辻静香
- コーバッツ - 滝川茂市
- クラディール - 豊岡聡仁
- ゴドフリー、エギル、ニシダ - 浅科准平
- ヒースクリフ - 岡本未来
- グリームアイズ、クライン、湖のヌシ、スカルリーパー - 藤井剛(友情出演)
- キリト - 皆川達也
ドラマCD
- 『アクセル・ワールド』+『ソードアート・オンライン』ドラマCD
- 2012年4月6日発売。『アクセル・ワールド』と『ソードアート・オンライン』のドラマCD。
ラジオ
- ソードアート・オンエアー
超!A&G+にて2012年5月21日から7月2日まで隔週月曜日に放送、以降、2013年3月25日まで毎週月曜日に放送されていたラジオ番組。放送時間は21:00 - 21:30。HiBiKi Radio Stationでは、2012年5月22日から7月3日まで隔週火曜日に配信、以降、2013年3月26日まで毎週火曜日に配信されていた。全42回。パーソナリティは鷲崎健(アニメ公式応援隊長)、松岡禎丞(キリト役)、戸松遥(アスナ役)。
- ゲスト
- 第37回・第38回 - 川原礫(原作者)
- 第41回 - 伊藤智彦(監督)
- ソードアート・オンエアーII
- 超!A&G+にて2014年6月7日から2015年2月28日まで毎週土曜日に放送されていたラジオ番組。放送時間は19:00 - 19:30。HiBiKi Radio Stationでは、2014年6月9日から2015年3月2日まで毎週月曜日に配信されていた。全39回。パーソナリティは鷲崎健、松岡禎丞(不定期出演)、戸松遥(不定期出演)、別撮りコーナーのレギュラー回答者は川原礫。
- ゲスト
- 第3回 - 三木一馬(プロデューサー)
- 第4回 - 柏田真一郎(プロデューサー)
- 第5回 - 沢城みゆき(シノン役)
- 第39回 - 伊藤智彦(監督)
- ソードアート・オンエアー アリシゼーション
インターネットラジオステーション〈音泉〉と、アニプレックス公式YouTubeチャンネルにて2018年10月3日より毎週水曜日に配信されている。パーソナリティは松岡禎丞、島﨑信長(ユージオ役)[59]。
- ゲスト
- 第15回 - 近藤玲奈(ロニエ役)、石原夏織(ティーゼ役)
ゲーム
コンシューマーゲーム
バンダイナムコエンターテインメント(旧・バンダイナムコゲームス)より発売。
タイトル | ジャンル | 対応機種 | 発売日 | 備考 |
---|---|---|---|---|
ソードアート・オンライン -インフィニティ・モーメント- | RPG | PlayStation Portable | 2013年3月14日 | |
ソードアート・オンライン -ホロウ・フラグメント- | RPG | PlayStation Vita | 2014年4月24日 | |
PlayStation 4 | 2015年11月19日 | ディレクターズカット版 | ||
Steam | 2018年8月21日 | |||
ソードアート・オンライン -ロスト・ソング- | アクションRPG | PlayStation Vita | 2015年3月26日 | |
PlayStation 3 | ||||
PlayStation 4 | 2015年11月19日 | |||
Steam | 2018年11月13日 | |||
ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション- | RPG | PlayStation Vita | 2016年10月27日 | |
PlayStation 4 | ||||
アクセル・ワールド VS ソードアート・オンライン 千年の黄昏 | アクションRPG | PlayStation Vita | 2017年3月16日 | クロスオーバー作品 |
PlayStation 4 | ||||
ソードアート・オンライン フェイタル・バレット | TPSRPG | PlayStation 4 | 2018年2月8日 | |
Xbox One | ||||
Steam | 2018年2月24日 |
モバイルゲーム
Android・iOS用ネイティブアプリのみ記載する。バンダイナムコエンターテインメント(旧・バンダイナムコゲームス)より配信。
タイトル | ジャンル | 配信日 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
Android | iOS | |||
ソードアート・オンライン コード・レジスタ | RPG | 2014年11月28日 | 2014年12月16日 | 2018年8月30日にサービス終了 |
ソードアート・オンライン メモリー・デフラグ | アクションRPG | 2016年8月29日 | ||
ソードアート・オンライン インテグラル・ファクター | オンラインRPG | 2017年11月30日 | ||
ソードアート・オンラインVR LOVELY HONEY DAYS | VRアドベンチャー | 2018年10月5日 |
アーケードゲーム
- 『ソードアート・オンライン アーケード ディープ・エクスプローラー』
バンダイナムコアミューズメントが開発中のアーケード向けアクションRPG。2019年春に稼働開始予定[60]。
VR体験イベント
- 『ザ・ビギニング』
- 2016年3月18日から20日にかけて開催されたVR体験イベント。日本IBMとのコラボレーション。
- 『レプリケーション』
- 2017年12月8日から10日にかけて開催されたVR体験イベント。NTTドコモとのコラボレーション。
卓上ゲーム
- 『カードコンプリートセット ソードアート・オンライン アインクラッド攻略編』
- 2013年6月18日発売。カードゲーム。
- 『ソードアート・オンライン ボードゲーム ソード・オブ・フェローズ』
- 2017年6月29日発売。ボードゲーム。
- 『ソードアート・オンライン コード・レジスタ スカウトバトル』
- 2017年10月7日発売。カードゲーム。
リアル謎解きゲーム
- 『ソードアート・オンラインII リアル謎解きRPG ラーズグリーズを救え!』
- 2015年4月25日、26日、29日、5月2日、23日、24日に1日に2度、NAZO×NAZO劇団の主催によりとしまえんで行われた。
アプリ
- 『めざましマネージャーアスナ』
- 2015年6月25日よりサービスが開始されたAndroid用アプリ[61]。本作のヒロインであるアスナが、ユーザーの起床やスケジュールの管理を補助するという趣旨になっている。Live2Dによるキャラクターモーションと、音声合成技術が採用されている。2019年1月15日にサービスを終了。なお、このアプリの技術を生かして開発された「宣伝隊長アスナ」がテレビアニメ第3期の宣伝に用いられている[62]。
- 『劇場版 ソードアート・オンライン 公式アプリ』
- 2016年12月28日よりサービスが開始されたAndroid・iOS用アプリ[63]。2018年10月31日にサービスを終了。
- 『Xperia Ear Duo(アスナ)』
- 2017年3月17日より『Xperia Ear プラグイン(アスナ)』の名でサービスが開始されたAndroid用アプリ[64]。Xperia Earのアシスタント音声をアスナの声に変更できる。2019年1月28日のアップデートで新たにXperia Ear Duoに対応し、アプリ名も変更された。
脚注
注釈
^ 連載第1話のみ「とーか」名義だったが、その後に改名した。
^ 電撃文庫では、『とある魔術の禁書目録』シリーズと本シリーズが原作小説の国内累計発行1000万部を達成している[5]。
^ 鍛冶や裁縫、釣りや料理、音楽など。
^ ただし、相手の位置を把握できていない状態での第一射に限り、弾道予測線は表示されない。
^ 『プログレッシブ』第1巻あとがきにおいて、1層1編の予定(第1巻では2編収録)であること、本編のアインクラッド編の記述と矛盾する設定が生じる可能性があることなどについて、読者の理解を求めている。
^ こちらのアニメは2018年4月から6月まで放送された[35]。
^ アニプレックス、アスキー・メディアワークス、バンダイナムコゲームス、ジェンコ
^ アニプレックス、KADOKAWA アスキー・メディアワークスBC、バンダイナムコゲームス、ジェンコ
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出典
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外部リンク
- 原作関連
WordGear - 川原礫によるサイト
ソードアート・オンライン 作品紹介 - 電撃文庫公式サイト
- アニメ関連
ソードアート・オンライン - テレビアニメ公式サイト
ソードアート・オンライン アリシゼーション - テレビアニメ第3期公式サイト
劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール- - 劇場アニメ公式サイト
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ソードアート・オンエアー アリシゼーション - インターネットラジオサイト
- 漫画関連
- ComicWalker ソードアート・オンライン フェアリィ・ダンス
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- ComicWalker ソードアート・オンライン キャリバー
- ComicWalker ソードアート・オンライン マザーズ・ロザリオ
- ComicWalker ソードアート・オンライン プロジェクト・アリシゼーション
- ComicWalker ソードアート・オンライン プログレッシブ
- ComicWalker ソードアート・オンライン プログレッシブ 泡影のバルカローレ
- ComicWalker 劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-
- ComicWalker ソードアート・オンライン ガールズ・オプス
- ComicWalker そーどあーと☆おんらいん。
- ComicWalker ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション-
- その他
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ソードアート・オンライン ボイス - ボイスドラマ公式サイト
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