合祀
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2011年3月) |
神道 |
---|
基礎 |
神道 日本神話 神 神の一覧 |
資料 |
古事記 日本書紀 風土記 古語拾遺 |
神社 |
神社 神社神道 神社一覧 神社本庁 |
祭祀と祭礼 |
祭祀 祝詞 |
関連用語 |
神道用語一覧 神仏習合 山岳信仰 民俗学 国学 国家神道 教派神道 |
ポータル ウィキプロジェクト |
合祀(ごうし)とは、神道の用語である。
概要
ある神社の祭神を、別の神社で合わせて祀ること(寄宮)。または、一つの神社に複数の祭神が祀られている状態のこと(相殿)。
合祭(ごうさい、がふさい)とも言う。
前者の合祀には、本殿で祭神を一緒に祀る本殿合祀と、神社の境内に元の神社を移転し境内社とする境内合祀、離れた飛地境内に移転し境外社とする飛地境内合祀の3種類がある。
明治から大正にかけての神社合祀令では多数の神社が合祀の末、廃社された。これら廃社された神社の中には、後に合祀されていた祭神を戻し(復祀)、再建されたものもある。
関連項目
- 総社
- 分霊
- 神社合祀